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大勢の警備に守られながら走る聖火ランナー=26日午前、長野市

北京五輪、長野聖火リレーがスタート・沿道で小競り合いも

 国内唯一の北京五輪聖火リレーが26日午前、長野市内で始まった。警察当局が3000人体制の警備態勢を敷く、ものものしいなか、出発式を無事に終え、第一走者で野球日本代表監督の星野仙一さんが定刻の8時半前にスタートした。沿道ではチベット問題などへの激しい抗議活動が続き、緊迫した雰囲気だったが、スタート付近ではリレーを応援する中国人留学生らが圧倒的に多く、大きな混乱は起きていない。

 ただ、沿道では中国のチベット政策などを抗議する団体も多く、ところどころで小競り合いが発生している。(08:32)

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