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【ソウル=島谷英明】韓国の聯合ニュースによると、同国の疾病管理本部は22日、21日に病原性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)のウイルス感染の疑いが明らかになった韓国軍兵士について、簡易検査の結果ウイルスが検出されたと明らかにした。ただ保健福祉家族省は兵士の高熱症状は「細菌性肺炎が原因の可能性もある」と説明。ウイルスは大きな害を与えずに体内で消滅する可能性もあるため、最終的な感染の判断を下すまでには1―3週間の経過監視が必要という。 (01:07)
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