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プロフィール |
Author:セオ
青山学院大学准教授 HPは http://www.sipec-square.net/~kseo/
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感謝の意識なし−生保受給者の乞食根性 |
この記事の続きです。ここでも書いたように、生保受給者は納税者の都合をかんがえることもなく、また一生懸命税金を払ってくれている、命を支えてくれている人に感謝のかけらもなく、不平だけを言いつのっているようです。
↓ 昨日付け毎日
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◇現状でも命維持のみ
「生活保護は現状でも命を維持するだけの制度にとどまっている」
生活保護を受けている70歳以上の人に支給されていた「老齢加算」が06年に廃止された後の高齢者397人の生活実態を調査した全日本民主医療機関連合会の斉藤江美子さんは、強い口調で訴えた。
下着を含む衣類などの年間購入頻度では、82.5%が「3回以下」と回答し、「ゼロ」は40%。廃止で一番不足したのは食費(53.9%)で、「白いご飯だとおかずが欲しくなるのでパンで済ます」「1合のご飯を3回に分けて食べる」など、切り詰めた生活が浮かんだ。7割以上が地域行事や冠婚葬祭への参加を控えていた。
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☆命が維持されればいいではないですか。それ以上何を望むのです。私だってフルタイムで働いてますが、希望は命の維持だけです。命が維持できる分だけ働き、それ以上のことはしておりません。命さえ維持されれば、「ああ、今日はいい天気だな、とか大学の銀杏が紅葉で天国のようだな」とか、そこここに幸せがあるわけです。幸せというのは金でかうもんじゃありません(命の維持には金が必要ですけどね)。まして、他人の金で買うものではないのです。家は漏らぬほど、食は飢えぬほど。これ風流の基本。今風に言えばロハスです。 (ここまで言って命を維持させてくれている制度に感謝できない人間はこの本でも読め)
下着を含む衣類年間購入頻度「3回以下」って普通だと思いますよ。私はだいたい年に1回くらいです。今の服は30年くらいゆうにもちますので、買う必要がないんです(デザインは古くなるけどね)。私の持っている服の主力は、20年前就職活動のときにかったもの、あるいは30年前の母のお古です。それで十分あったかいですよ。
なお、冠婚葬祭の話は前に書いたとおり。行きたければ行ったらよろしい。相手を思う心があれば香典とかのお金は要りませんよ。生保の癖に見栄をはるってどうなんでしょ?。
「一合のごはんで3食にわけて食べる」はうちの両親も同じです。正確には1.5合を二人で二食にわたって食べてます。おかずはたしかにほしくなりますが、醤油かけても結構食えますよ。勘違いしてもらっちゃ困りますが、この程度の「切り詰め」は生保の特権ではなく、庶民の普通の行いです。 ****
生活保護を受けるシングルマザーの女性は「何度就職しても解雇され、わずかな児童扶養手当に救われた」と窮状を訴えた。
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☆自分を支えるだけの収入を得るだけの訓練もうけてこなかったのに、なぜシングルマザーなどになったのでしょう。文字が読めず、避妊の知識さえなかったのでしょうか?
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事故で足や手の指を切断し、視覚障害もある男性は「おにぎり252円、納豆99円……」など細かく記した家計簿を公開した。
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☆これびっくりしましたね〜私が買うおにぎりは一個98円です。この人が何歳か知りませんが、中年になれば、おにぎりなんか一食一個で十分です。つまり、252円は高すぎます。納豆99円も高い。期限切れの見切り品なら、3個で50円で買えます。私は無類の納豆好きなので断言できますが、納豆というのは賞味期限切れ後でも2週間くらいはOKです。十分おいしいですよ。生保って私の家計より裕福なはずなのに、いったい何に金をつかっているのかと思ったら、節約意識がたりないんですね。ま、所詮他人の金ですもんねえ。
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仕事はできないが、小学校などで自らの体験を語っている。「新しいコートがほしくて食費を削っている。生活保護を利用しながらでも社会参加し、生きていたいという思いは間違っているでしょうか」と声をからした。
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☆間違ってますよ。働か猿は食うべか猿です。こんなことで声からすなっての。 落語にいうでしょう「人間、生きて食うだけはどうしたって稼がなくちゃならねえ。その、食うだけ稼ぐ腕がなくって、他人に迷惑をかけておのれが生き延びようってえの、すこしずうずうしかねえかい?俺ならがお前さんなら生きちゃいねえや、本当に。どうだい、飛び込んじまうかい、どぼ〜〜んと?」(名工のりゆき苦心の一席)
もっとも、上のせりふをはいた芝の若狭屋は人情の厚い男で、のりゆきを励ましてるだけなんですけどね。こんなの招く小学校もどうかと思いますよ。招くなら生保の受給者なんかではなく、ちゃんと働いている人を招くべきです。そうでなければ子供が働こうとしなくなっちゃいますよ。
ちなみにコートはフリマなら千円くらいで買えることもありますよ(私はそうしてます)。また、ほしいものがあったら、食費を削る、これ生保でなくても当たり前です。うちの母は「魔法瓶」買うために食費削ってました(笑)。もっとも削る余裕があるのはいいことではないですか。
それにしても、総じて、生保の人のいうことには「人に生かされている」ことへの感謝の意がないなあ、と感じます。あなたたちを生かす金をかせいでいるのは「国」じゃあないです。自分たちの生活だって苦しい普通の納税者なんですよ。
→魂(ソウル) [READ MORE...] テーマ:生活保護 - ジャンル:政治・経済
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