お金持ちを目指すにゃん子の日記

光市母子殺害事件は被害者に落ち度があります

2007年12月24日 03:37
光市母子殺害事件で殺された被害者の夫は犯罪被害者を名乗って調子に乗ってますね。
犯罪被害者は殺された本人だけであって、
遺族は犯罪被害者じゃないだろ？
夫婦には血縁関係が無いのだから遺族ですらないです。
兄弟や親子は取替えができないが、
夫婦なんて結婚しても何度も取り替えれるんだから他人も同然。

親子や兄弟は代わりは居ないが、
夫婦なんてセックスするだけの関係だから、
いくらでも代わりは居るんだよ。
被害者の夫が妻が殺されて不幸になったと言うが、
再婚すれば良いだけじゃないの？
再婚すれば解決だろ？

被害者の夫は本を書いたり映画化したり
光市母子殺害事件を利用して、
売名と金儲け。
すっかり被害者セレブですね。
私には被害者の夫は偽善者にしか見えませんね。

被害者の夫は妻が殺されなければ無名の人生で終わるとこだったのに、
妻が殺されたおかげで有名人になり、
本が映画化もされました。
だったら、元少年に感謝しないといけないのでは？

被害者の夫に提案ですが、
光市母子殺害事件をアダルトビデオ化するのはどうでしょうか？

光市母子殺害事件で妻が殺された原因は、
妻が知らない男を部屋に入れたことです。
自業自得ですね。
殺された妻は何故知らない男を部屋に入れたのか？
何を期待して知らない男を部屋に入れたのでしょうか？
殺された妻は犯人の少年に好意を持っていたのではないでしょうか？
それと被害者夫婦がオートロック付きのマンションに住まなったことも原因です。
オートロック付きのマンションなら犯人は入れなかったのです。

被害者の夫にも「妻に知らない男を部屋に入れないように言っておかなかったこと」と
オートロック付きのマンションに住まなかったという
落ち度があったのです。
被害者の夫はそれを反省したことがあるのか？

女は弱いって言うけど、
本当だろうか？
女でも格闘選手は居ますよね。
日ごろから柔道や空手の道場に通い護身術を身に付けなさい。
女が弱いというのは女の甘えなのです。

この事件の一番の被害者は加害者の少年です。
加害者の少年は妻に甘えたくて抱きつき
首をしめて殺してしまっただけです。

加害者の少年が受けた心の傷は計り知れないです。
加害者の少年に心の傷を与えた被害者が許せないですね。

死姦を問題視する人が居ますが、
死姦は法的には死体遺棄罪です。
死体遺棄罪は3年以下の懲役です。
万引き（窃盗罪）は10年以下の懲役だから、
万引きより軽い犯罪なのです。

この事件を強姦致死だと言う人が居るけど、
強姦は生きてる女にしか適用されません。
死体を犯しても強姦罪は適用されません。
妻は犯されたことを経験していないのです。

私は加害者の少年が妻を死姦したと聞いた時、
なんて美しくて感動的な行為だと思いました。
こんなに心が優しい少年が刑務所に入れられてることに驚きました。
少年は死姦したのは蘇生する儀式だと弁護してましたけど、
少年がした行為は人工呼吸と同じです。
死姦して人の温もりを妻が感じれば、
もしかしたら蘇生するかもと少年は思って死姦したのです。

宅間守は児童8人、
麻原彰晃は27人を殺害してる。
それに対して光市母子殺害事件は
被害者はたったの二人ですよ？
たったの二人死んだだけなのに、
これだけ叩かれてるのは、
加害者が少年法で守られた少年だからです。

右翼は光市母子殺害事件を
政治利用してるのです。
右翼の目的は少年犯罪の厳罰化と少年の実名報道化と
死刑制度の維持です。

右翼は中国が嫌いですが、
右翼が理想としてるのは死刑大国の中国です。

死刑制度は偽善。
国家権力は善でなくてはならない。

死刑制度で加害者の人権が守られるって言うけど。
死刑制度や人権は誰も守ってくれません。
何人死刑にしようが社会は安全にはならない。
死刑制度によって安全を得ようなんて考えは偽善。
国家権力の奴隷です。

2004年に中国では3400人も死刑にされましたが、
死刑大国の中国やアメリカが安全ですか？
死刑は殺人の抑止力にはなりませんよ。

歴史上、殺人が無い時代や社会は存在しません。
殺人を無くすことは不可能。
殺人は日常的な行為です。

日本政府は死刑をタブー視して隠してる。
死刑制度肯定派の全員が実際に死刑の現場を見たことが無い。
見たことも無い死刑に賛成するのは無責任じゃないか？
死刑制度肯定派の人が責任持って死刑執行人になるべき。
死刑が正しいなら死刑をテレビで生中継して一般公開するべき。

無期懲役ですが、
無期懲役は刑期が無い刑で15年も入れば出れると誤解をされてる。
無期懲役は仮釈放されるのに最低でも20年かかります。
2005年は仮釈放に平均27年でした。

ウィキペディアに
「無期刑は期間の定めのない刑罰であり、いずれ刑期を終えることができる」といった誤解も見られるが、無期刑の「無期」とは、「期限を決めない（期間の定めのない）」という意味ではなく、「満期がない」という意味であり、満期が存在しない以上、刑は本人が死亡して刑の執行ができなくなるまで続く。また、終身刑も本人が死亡するまで刑の執行が続くものをいい、本来、無期刑と終身刑は同義である。
とあります。
無期刑＝終身刑なのです。
仮釈放された受刑者は、一生保護観察下に置かれるのです。