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道立8病院での医療ミス8件増 昨年10−今年3月(04/26 00:30)道は二十五日、道立子ども総合医療・療育センター(コドモックル)を含む道立八病院で、昨年十−今年三月に起きた医療事故と事故に至らないミスが前の半期を八件上回る計二千百五十一件に上り、二〇〇六年の公表開始以来、半期で最も多かったと発表した。医療過誤は四件で、前の半期などの一件を上回り、最多となった。 医療事故は前の半期と同数の百五十一件だった。死亡は二件(前の半期なし)で、いずれも治療中の自殺。道は「医療過誤ではない」とする。病院側が過誤と認めた四件のうち手術中に血糖管理が不十分で低血糖状態になり、治療後も重度の脳機能障害が残った事故一件が最も重い例だった。 |
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