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イケアに家具説明書の改善指導=組み立て中の重傷事故受け−経産省

4月25日23時0分配信 時事通信


 経済産業省は25日、昨年7月にスウェーデンの家具大手イケアの整理だんすを組み立てていた千葉県の男性が、付属のねじの破損で目に重傷を負う事故が起きたと発表した。同省は注意事項の表示などが不足していたとみて、同日までにイケア日本法人に説明書の内容改善を指導した。
 同省によると、男性がプラスのねじ穴に大きさの合わないマイナスのドライバーを使ったため、ねじが破損。破片が目に入り、視覚障害が残った。家具やねじの品質に問題はなかったが、説明書はイラストを使った簡単なもので、工具の利用など組み立てに関する注意事項の記載がなかった。
 同社は指導を受けて新たに日本語のパンフレットを作り、顧客に配布している。 

最終更新:4月25日23時0分

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