東洋初とされるロボット「学天則」を復元2008/04/25配信
大阪市立科学館が昨年から取り組んでいた東洋初とされるロボット「学天則」の復元作業が完了し、24日、報道陣に公開さ
学天則は80年前に生物学者の故・西村真琴氏が大阪で製作。身長3.2メートルで、まぶたを閉じたり、ほおを膨らませたりとユーモラスな表情を見せる。 7月18日からの同館のリニューアル開館の目玉として、入り口で来館者を出迎える。担当者は「子どもたちにはロボットの仕組みに興味を持ってほしい」と期待している。
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