倉敷市長選挙は２１日（月）から倉敷市内６箇所で期日前投票が始まり、２３日までの３日間で８，１５３人が投票に訪れました。１９日現在の有権者数は３７万８，５３８人で期日前投票による投票率は２．１５％となっています。４年前の平成１６年の倉敷市長選挙では３日間の期日前投票率が１．１５％となっており前回よりも投票率が伸びています。倉敷市役所には２４日も大勢の有権者が訪れ、投票を済ませていました。期日前投票は２６日（土）までの期間午前８時半から午後８時まで倉敷市役所と各支所で行われています。

会場には高橋選手の幼少時代から最近の写真や衣装など、およそ５０点を展示しています。高橋選手が初めての大会で着た衣装をはじめ、昨シーズンのフリースケーティング「オペラ座の怪人」で着用した衣装など、貴重な品々を見ることができます。また、会場では高橋選手を振り返る映像も流れており、初めての大会のかわいらしい演技から先日、サンピア倉敷で行われたチャリティーエキシビションの映像までを楽しむことが出来ます。初日の２４日はＫＣＴエリア内を中心に県内外から多くの人が訪れ、普段見ることが出来ない映像や衣装などに熱心に見入っていました。高橋大輔展は４月３０日（水）まで倉敷市中島のＫＣＴ情報センターで開催されています。入場は無料ですが、会場では「倉敷のスケートリンクの存続を願う会」が実施している署名に協力をお願いしています。