無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』
2006-09-30 13:57:40

序章

テーマ:ヒロシとナツミが始まるまで

「ヒロシとナツミが始まるまで」


わたしはとうとう

10年越しの想いを寄せたKくんの呪縛から解かれた


不思議と涙は出てこなかった


ヒロシとのメールのやり取りで

もう 十分覚悟できていたからだろうなぁ

数日 何事もなかったように時は過ぎた

わたしは もう何も考えないようにしていた


数日後のある日 わたしの誕生日のこと


特に何の予定も無いわたしは 昼間スポーツクラブで

軽く体を動かし 夕方からパソコンをいじっていた


そこへ ちょうどメールが届いた

「同士へ おめでと!」


ヒロシからの短い短いメールだった

わたしは なんだかとっても嬉しかった音譜


わたし達は パソコンでのメールやり取りしかしていなかった


わたしがブログで哀しみをさらけ出したり

苦しんでいる様子をヒロシが心配して

携帯の番号とメアドを教えてくれたことがあったり

「いつもパソコンの前にいるわけではないので

良かったら携帯にメールしてください」

と言われていたのにも関わらず

わたしは 一度もヒロシの携帯へ連絡をしたことがなかった携帯


そこへ一歩踏み出すのが怖かった


ヒロシのふところへ

    なだれ込んで行ってしまいそうで



行ったら止まらなくなりそうで・・・・・


なんか・・・ とにかく・・・ 携帯へ一歩踏み出せなかったあせる


もともと慎重派だったり 猜疑心が強かったりするから

じたんだ踏むより 二の足踏むことの方が断然多い(笑)

あし あし


なのに・・・ なぜか・・・ わたしは

パソコンからの返信を携帯にしたひらめき電球

「あえて携帯に返信してみました ありがとう」ってブーケ1


「知ってんじゃん」 あ・・・ メアドのことかな

 

なんか ヒロシの返信が楽しかったわたしは

滅多に人には教えない自分の携帯から返信してみた


そしたらヒロシは


「携帯にメール頂戴って言っても

                         くれなかったくせに。」


なんか 楽しさが止まらなくなったにひひ

「怒ってる?」


「怒ってないよ」


わたしは何を血迷ったのか

「今度声が聞きたいな」と返信した


すると

「今日 後で話せるよ」


わあああああああああお!!!!





クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー



8月の終わり わたしの誕生日の夜8時過ぎに

初めて言葉を交わす約束をした


この日から

 止まらない二人の愛が溢れ出す・・・恋の矢



 

 にほんブログ村 恋愛ブログへ

    アップポチッとよろしくお願いします!




2006-09-30 07:49:54

淫らになりたい

テーマ:ヒロシへの愛の詩

瞳を閉じれば あの人に逢える


すぐに 溶けるようなキスが蘇る


      軽いキス


      強く激しいキス


      やさしくて やわらかくて たまらないキス


      官能的に舌で求め合う いやらしいキス


どのキスを想い出しても 体が熱くなる


わたしの中の欲望が反応する


      あの人が 欲しいよ・・・


      好きなように 抱かれたい・・・


あの人の望む体になりたい


わたしを想い出すと 奮い立つような


そんな女になりたい


      もっと もっと わたしを変えて


      もっと もっと 変わりたい


あの人の すべてになりたい・・・・・




      

2006-09-29 21:01:13

逃げない

テーマ:ヒロシへの愛の詩

何気ない一言で 言い知れぬ幸福感に満たされたり


勝手な思い込みで 自分を哀しみの底へ追い込んだり


自分の想いを守るため 身勝手に相手を責めたり



恋をすると どうにもならない自分が顔を出す



感情が どんどん先走ってしまい


理性では抑え切れない思いに苦しむ



理不尽な思いに 心が占領されて


もがいて もがいて 泣けてくる



もう 恋なんてできないだろう


もう 恋なんてしたくない



大人になるたび 夢を失っていた



それでも わたしはあなたに恋をした


今までにない強い想いであなたを愛した



もう これは自分との闘い


負けちゃいけない 負けられない


もっと もっと 強くならなくちゃ先へ進めない



これは 最後の恋なんだから


徹底的に向き合う 価値のある恋なんだから





2006-09-29 19:55:04

最後の逢瀬

テーマ:ヒロシとナツミが始まるまで

「ヒロシとナツミが始まるまで」


Kくんは ほんのひと時の仮眠から目を覚ました

「ナツミは寝ないの? 」


前日 深酒していて わたしも寝不足だったから

彼が気遣ってくれた

わたしは・・・とても眠れる心境じゃない汗


ソフトクリームを食べて ふたり並んで足湯に浸かった後

「もう そろそろ行かなくちゃ」とKくんが言った


「ナツミはどうするの? 今夜一人なんでしょ? 」

「う・・・・・ん 帰るよ・・・」

「このまま帰るなんて寂しいよ

仕事は11時・・・頑張って10時半には終わるから

それまで部屋で待ってる?

朝 送って行くから」


なに言ってんの? もう優しくしないで・・・

これ以上わたしを悩ませないでよしょぼん


Kくんは同じ言葉を何度か繰り返した

わたしは「帰る」しか言えなかった


彼は今まで わたしに無理強いしたことが一度もない

して欲しい時でもね・・・


そして わたしもワガママや自分の想いをぶつけたことが無い


彼は黙ってわたしの自宅方面へと車を走らせた

特別 怒ってる様子も無い


朝 待ち合わせた場所に着く頃 彼がもう一度聞いた

「本当に 帰るの? 」

「うん 帰るね」 




手も握らず キスもせず 抱きしめ合うこともない


気持ちを吐き出すことも 聞き出すことも無く


わたし達はこのまま終わるんだ



「じゃあね 今日はありがとう 気をつけて帰ってね」

「うん じゃあね」



結局 何も言い出せず 聞き出せず 別れてしまった

わたしが連絡を取らなければ

今まで通りKくんからは何も言ってこないだろう


さよなら Kくん

今まで優しくしてくれて ありがとう


わたしが逢いたいと言えば必ず逢ってくれた

どんなに忙しくても都合をつけてくれた

デートするだけの楽しい時間も沢山くれた

まるで恋人のようだったよ

わたしは 幸せだった

10年間も Kくん一人を想ってこれたこと

誇りに思っています



わたし 愛されていたよね・・・・・




゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚



<今日の二人>


今朝 いつものようにラブレターをした


だけど 今日は一切音沙汰無し

わたしもずっと出かけていたけど


夜 ラブレターしても無反応


ヒロシは「愛してる」と言うけれど


わたしは 時々ヒロシが見えなくなるよ


わたしが寂しがり屋で

一日一回 何らかの連絡を欲しがってること

十分知ってるのに


きっと いつものように忙しいんでしょう

きっと わたしより大切に思うことがあるんでしょう

きっと またわたしを忘れてしまったんでしょう


わたし 強くなるよ


ヒロシは 限りなく自分を見せないように努める


わたしを迷わせないでよ


わたし 強くなるから


ヒロシがいなくても 寂しくならないようにね


意地悪なヒロシが大嫌い・・・・・・・・・・・・





 にほんブログ村 恋愛ブログへ

                  アップ ポチポチっとヨロシクお願いします!



2006-09-28 20:54:53

これが最後?

テーマ:ヒロシとナツミが始まるまで

「ヒロシとナツミが始まるまで」

 

約束の日 Kくん(10年越しの彼)と朝、待ち合わせした

 

Kくんが 仕事で下見しなくちゃいけない所があるから

そこに付き合ってと言う

 

ナツミ 暑いの嫌いだろ 近くまで車で迎えに行くから

 

優しいね 相変わらず

わたしに不快な思いをさせたことは無いよね

その代わり 欲しい言葉もくれなかったけど

 

ちょっとだけ遅れて待ち合わせ場所に着いて

彼の車を見つけた

Kくんに逢うのはなんと4月以来だった

その日は8月も終わろうとしてる頃

 

その日 彼は仕事で徹夜明けだった

一睡もしていない彼が心配だったけど

大丈夫だよ」と優しく笑う

 

この まったりとした時間の流れ

彼といると味わえる不思議な安心感

それは変わらないままだった

 

わたしは何をしているんだろう

その思いが頭をぐるぐる駆け巡ってた

 

これといった話もしていない

もともと らぶらぶな会話などしないから

友達同士のような楽しい会話しかない

 

彼の仕事が終わり 「どうする?」ということになった

今までのわたし達なら どうしたか・・・・・

このまま遊びに行くのもアリだけど

ホテルへ行くのもアリ

彼は4時くらいまでしか一緒にいられないと言う

徹夜明けのまま また仕事だ

 

飲食店の運営に携わっている為 毎晩深夜まで働く

 

お台場にいた私たち

わたしは「大江戸温泉物語でも行く? 」と何気なく提案した

意外にも「行ったことないから行こうか」となった

好奇心旺盛な彼らしい答えだった

 

これといった会話も出来ず 何故だか温泉へ・・・温泉

 

浴衣を選び 着替えて館内を楽しむ

古い町並みを再現したような作りで

男女別のお風呂以外は浴衣同士で一緒にいられる

足湯なんかは一緒に入れたりする

 

とりあえず すぐお風呂に入った

土曜の午前中に・・・・ なんか変な感じあせる

 

食事をした後 彼はマッサージを受けると言うので

わたしはリクライニングシートのある仮眠室で待つことにした

気持ち良くウトウトしていると 彼が迎えに来た

 

大広間へ行き 彼は横になって少し寝てしまった

30分くらいのことだったかな

 

わたしはずっと 彼を見つめていた

 

彼に逢うのはこれが最後になるかも知れない


 

いや そうなるんだ

 

10年余り 愛しく想い続けた彼だった・・・

涙がこぼれてきた

 

わたしは後4年も待てないし

待ったところで なにがあるのかもわからない

 

だって 「愛してる」も言ってもらってないんだもの

 

わたし達は肝心な話をしたことが一度も無い

想いを確認し合ったこともない

 

わたしは既婚 彼は独身

どうにもならないことを彼はよく知っている

 

初めて逢った時 彼は26才で長髪だった

たまらなく優しい目をしてる

会話が楽しい人だった

いつでも優しくしてくれた

 

今 俺の事を一番想ってくれるのはナツミだけだから

 

前にそんなことを言っていた

だったら なんで・・・・ どうして・・・・・

 

やっぱり それだけだったんだね わたし達

 

もうすぐ 彼は起きるだろう

 

もうすぐ わたし達の時が終わるんだ・・・・・

 

 

 

゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚

 

 

<今日の二人>

 

今日も朝手紙した そしたら携帯が鳴ったドキドキ

 

おはよう」 「おはよう

今日はしんどくなさそうチョキ

 

わたしがいつものように ぐずぐず言ってたら

こんなに大切に 大切に 大事に想ってるのに・・・

えっ!?

えっ!?

そうなんですか?

そうですよ

あまり 伝わってこないんですけど

そうですか?

そうですよ

 

わたしたちは 時々こんなバカな会話をする音譜

 

俺たち バカップルだから」 とか

バカでいいんだよ」 ってヒロシはよく言う男の子女の子

なんだかわかんないけど 

ヒロシにそう言われるのは好きチューリップ赤

 

ナツミはすごい寂しがり屋なんだな」って言われた

返す言葉もありません汗

 

好きって 愛してるって いつも発信していたいんだもん

ヒロシには言っていたいんだもん 言わずにいられないの

ついこの間まで ブログの彼を想ってたのにね

・・・・・・・・」 イジワルだなぁ ヒロシむっ

 

そんなこんなしてて わたし達は ちょっと・・・

Hモードに突入キスキスキス

いやん(。-_-。)ポッ 朝から~メラメラ

 

しばし 快楽のときラブラブ

 

ヒロシ・・・

なあに?

逢いたいよ

来る?

行きたいよ でもヒロシ忙しいでしょう

いつどこにいるんだか わかんないもん

いつどこの女といるのかワカンナイって?(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プンプン爆弾

 

どうしても逢いたくなったら どうすればいいの

ガマンするか 行動に出るか ナツミ次第だよ

・・・・・・・・・・・・

逢いたい時に すぐ逢える距離だったらなあ・・・・・

・・・・・・・・

 

今は忙しい時期だから無理だけど

来月になったらわからないよ とヒロシは言う

時間ができるかも知れないからと

 

わたしは今逢いたいよ ヒロシ

離れてると ちょっと逢うとか出来ないんだね

近くにいない人を好きになったのは初めてだから

寂しいよ・・・ ヒロシしょぼん

 

「俺だって寂しいよ

でも それより俺はナツミの声が聞きたい

とにかく声が聞きたいよ

初めてナツミの声を聞いた時の感動が

今でも鮮明に蘇るよ

ちょっと舌足らずで・・・ かわいい声の人だなって・・・」

 

そんな風に言われたら 嬉しいじゃない・・・・ ニコニコ

上手く 誤魔化された気がしないでもないけどDASH!

 

わたしは今までの自分と違うこと

ヒロシには全てを出してしまうと話したら

心を解放した時 嬉しくなかった? 」と聞かれた

嬉しかったよぉ もう壊れた壁は戻らないよ

ベルリンの壁みたいに言わないでよ

あははw

今は万里の長城が出来た?

ええええええ!? 二人の間にそんな長い道!?

万里の長城の例えが悪いなら 

ん~~~ 鍵の付いたドアかな

鍵かけるんでしょビックリマーク(`Д´)

カギ 渡すよっ!! 

ったく ディテールにウルサイ人だなぁ(笑)

だって 鍵かけそうなんだもん

カメラとか付けそうビックリマーク

ああ・・・ナツミが来た、来た チェーンしようって

もう一つの鍵かけたりね

なにそれっ!?プンプン

要塞(?って言ったかな)作って

あれ越えるのに3時間はかかるだろうから

この仕事しとくか・・・とか

きゃはははは(〃^∇^)o彡☆」

 

ヒロシとこの手の空想話をすると

ものすごく楽しい音譜音譜

 

ヒロシはわたしが沢山笑うと喜んでくれる

もっと たくさん笑いなよ」って

 

いろいろ難しいことあるけど 

ヒロシ・・・愛してる

どんどん どんどん 愛が溢れてくる

もう 止められないよ

 

いいの?・・・・・

 

    

  にほんブログ村 恋愛ブログへ

     アップポチッポチッと応援よろしくね



2006-09-27 20:49:54

バイバイしたのに・・・

テーマ:ヒロシとナツミが始まるまで

「ヒロシとナツミが始まるまで」


もう 彼とは逢わないことに決めた

 

そして ブログも閉じた

 

なんか切なかったり スッキリしたりで

いろいろ ぐじゃぐじゃな気分

 

これでヒロシとも縁が切れるんだろうな

・・・なんて 思って少し寂しかった

 

ヒロシと春にブログで出逢ってから

季節は夏に変わっていたヒマワリ


それでも 

わたしがブログを閉じた後も

ヒロシは気遣ってメールをくれたりした

たま~にメールが来ると とっても嬉しかったニコニコ

 

ヒロシの誕生日直前のメールやり取りで

今度飲みましょう」みたいなやり取りになった

初めてのことだった

いつも ヒロシはわたしを励ましたり キツイこと言ったり

そんなやり取りばかりだったから

 

ひゃああああ ホントにそんな日が来るのかなあ って

ものすごい半信半疑カクテルグラス

 

だけど そんなやり取りの中

わたしは「10年越しの彼」と逢うことになってしまった汗

なんだかんだと 逢おうという話になり

どうしても逢っておきたいと思ったり

できたら 彼の気持ちを確かめて終わりにしたいとか考えたりした

!? そんなん無謀じゃないか ガーンとも思いながら



 

あの わたしの決心はどうなるんだ!?

わたしは何を確かめるというんだ!?

 

わたしは 一体何のために逢おうとしてるのか

 

超 意味不明・・・あせる

 

 

 

゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚

 

 

 

<今日の二人>

 

朝 昨日と同じようにオハヨウ&わたしの一日をラブレターした

昨日は速攻で電話くれたのに今日はスルー

 

昼ごろ 憎たらしいヒロシにこんなメールをした

ヒロシは心配するなとか寂しがるなとか、ダメ出しばかりしょぼん

言う通りに大人しくするから、手紙でいいから

一日一回繋がりたいよ

 

ま 短い手紙くらい来るだろう・・・ふんっDASH!と思いきや

携帯から ケツメイシ「そばにいて」の着うた響く音譜

 

やばっ・・・・ なんかモンク言われそ汗

 

もしもし」 「変なメールビックリマーク」 げっ・・・・

あああ・・・ 疲れた 今○○から戻って来た

まだ体調悪そう

体調戻らないの?

あ、いや そうでもないよ 無理してるだけ」 


こらあパンチ! 

なら手紙の返信くらいせんか~~~~いっプンプン

 

あそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やば・・・・ すねすねモードに入ったぞ

んなもん入るかっDASH! って・・・入ってるしあせる

 

とにかく忙しいのは相変わらずらしい

だから わたしのこと放置するの?

放置してるつもりはないよ

ラブレター着たら すぐアクション起こしてるだろ

そうだけど・・・ それって・・・

自分からしろって?

もう それ何回も言ってるから言わない

 

愛してるよ


なんか むかつく


なんだよ~

だって ソレ言えばいいと思ってるでしょ

あくまでも楽しくやり取り音譜音譜

言わなきゃ言えって怒るくせに

言えば言ったで怒るし(笑)

 

くすくす・・・・・ラブラブ 楽しい音譜

 

ナツミはかわいいなあ

もおビックリマークなにをかわいいって言ってるの?

純粋でさあ 真っ直ぐで・・・

もう俺の中で失われていただろうっていうものが

残ってたんだなって思うよ

ああ 恋してるんだなっ

わたしが?

俺がだよビックリマーク」 あ・・・ そーよね 流れ的に汗

 

わたしがラブラブ光線出しっ放しだから そう思うのかな

好き! 愛してる! 寂しい! もっとかまって!

甘えて全部出しちゃうもんなあショック!

 

そんなことしない女だったのに・・・・ 

くぅ~~~っむっ

 

もう 今度逢ったら知らないよ すごい いじめるよ

いいよビックリマーク 受けて立つよ!!

あははは

 

今度逢ったら やらしいこといっぱいしようか

やん(。-_-。)ポッ

 

でも ヒロシは正直にこんなことも言ってた

俺って ひとつの事に没頭すると忘れちゃうんだよ

わたしのこと忘れちゃうらしい・・・ 

。・°°・(*>_<*)・°°・。

 

ヒロシはそういう人だってわかってたけど

そこまで正直に言わなくても・・・ねえ・・・・・ハートブレイク

 

でも ヒロシのそんなとこも男らしくて好きなのよね

どうしようもないね(笑)

 

もういいやDASH! ヒロシのことは全面的に信じられるし

それだけでも幸せだわ

 

ヒロシは いつでも100歩くらい先に行ってるような生き方で

ついて行くのに ちょっと苦労しそうだけど

ヒロシといると物事全てにポジティブになれるから好き

 

いつも いろんなことに精一杯の努力をして日々精進するヒロシ

いつも たくさんの事を考えてる思考派のヒロシを尊敬する

 

わたしの超理想・・・ヒロシ男の子

 

ヒロシが元気ならいいやドキドキ

 

今日の嬉しかった一言 たくさんあるけど

ナツミはやっぱり癒しだなあ・・・・・

 

 

にほんブログ村 恋愛ブログへ     

      アップ                      アップ 

   ポチッとよろしくお願いしまーす




2006-09-26 11:54:39

ブログ閉鎖

テーマ:ヒロシとナツミが始まるまで

「ヒロシとナツミが始まるまで」


わたしはヒロシと出逢うことになったそのブログを

閉鎖することにした


10年越しの恋を解き放つ他にも多少理由があったけれど

とにかく そう決心した


わたしはブログに 普段出せない自分を沢山出していた


結婚生活もそう

わたしは友人や親兄弟に物事を相談したことが無い

壮絶とも言える結婚生活を送ってきたけれど

わたしは強いんだ

そう思って ずっと生きて来たわたしには

苦難を一人で乗り越える術しか持っていなかった

そんなわたしが初めて結婚生活をさらけ出したのがブログだった


他にも

メンタルの病に陥ったこと


わたしのセックス観


男性関係


10年越しの恋


自分の弱い面やプライベートを全てさらけ出したのは初めてだったし

そのブログにはわたしの殆どが詰まっていた


ヒロシは気になる存在になっていたけど

その頃はまだ 恋愛感情が目覚めていたわけではない


ただ 「どうしようもなく気になる」人だった


とりあえずメールでブログを閉鎖すると伝えた


なんか虚しさでいっぱいだった


結局 長年抱き続けた想いを

くすぶるだけ くすぶらせてしまった

死ぬまで大切に胸にしまっておこうと思っていた想いも

すっかり色褪せてしまった気がした


わたしは誰かに どうしようもないくらい愛されたかった

いつも愛されて 欲されていたい

その人の 大切なタカラモノになりたい


でも 

誰かを好きになるなんて簡単にできない


出会いはたくさんある

でも 誰でもいい訳じゃない


好きだって言われたからって その人を好きになれないし


もう 恋なんてできないのかな

そういう人は現れたりしないのかな


漠然とそう思っていた


ヒロシにメールで指摘された

 “愛する”のに理由は要りません。
“愛される”という事を考えてください。

重要な事です。
貴女には理解して欲しい。
何が何でも…。


心に染みる言葉・・・・・

真剣に考えてみよう 愛されることを


今までわたしは「愛すること」で満足していた

ううん 満足しようとしていた

そして ちゃんと愛されていなかった

そんなことに気付いたら

哀しくて ちょっと切なくなった・・・・・




゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚☆゚+o。o。o+゚



<今日の二人>


朝 「体調はどうですか? 」とメールを入れた

わたしの今日の予定を付け足して

返信は無用でーす」って


数分後携帯が鳴った

ヒロシの着うた ケツメイシの「そばにいて音譜


あれ? どしたんだろ と思い電話に出た


もしもし」 「おはよう

おはよう」 「それだけ

うん・・・」 めっちゃウレシ━━。+゜(*´>艸<`*)。+゜━━イ!!

お互いちょっと笑い合ったラブラブ


がんばってね

ヒロシもね

じゃあ

じゃあね


電話を切った後 すぐ手紙送信

ダメだ・・・・・

こんな風にされたら ますます惚れちゃうラブラブ


ヒロシ 愛してくれてアリガトウブーケ2



   アップ ポチッと応援お願いしますm(__)m








2006-09-25 23:01:16

ヒロシ 愛してる

テーマ:ヒロシとナツミ

<今日の二人>


ヒロシが忙しくて 体調悪くて 家庭での心配事があって


そんなこと全部わかってるのにワガママなわたしは寂しくて

たまんなかったむっ

相当なワガママだな わたし・・・ 今さら気付いたあせる


それでもとりあえず ヒロシの連絡を待とうと思った


結婚してから強い男性不信に陥っていたわたしが

ヒロシを信じる

それは わたしにとってかなり信じ難いこと


でも やっぱりそれはヒロシが凄いビックリマーク

ヒロシはそうやって わたしにいろんな力をくれる

ヒロシがくれた沢山の言葉に嘘は感じられない



今日は仕事が早く終わって わたしはスポーツクラブに寄った

沢山汗をかいて お風呂に入る前にラブレターをチェック


着信アリビックリマーク  もしや!?


・・・・・・・・・・・・・・・・・ぜんぶ 女友達からだったDASH!

しゃあない 気を取り直してお風呂に入ろうっと温泉


お風呂にゆっくり浸かって 出たら懲りずに手紙チェック

着信アリひらめき電球 期待せず・・・送信者チェック


ヒ、ヒロシだああああああああああドキドキドキドキドキドキ


メール本文 「話せる?


きゃあああああああああああああラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!


あ・・・・でも 着信は30分くらい前だ 平気かなあ

今 大丈夫です もう遅いかな?ラブレター送信


裸にバスタオル 片手に携帯でドキドキラブラブ待つ

しばらくすると すぐに携帯が鳴った


ヒロシの電波状況が悪くて 何度か切れて やっと安定

もしもし・・・・・ 」 ヒロシ・・・・・かなり具合悪そう


だるい」「熱が下がらない

ヒロシ・・・ 大丈夫なの? 

医者に行って注射してもらったと言う


ヒロシは少し前に大病を患った

それ以来 体調崩すと回復するまでに時間がかかるようになったと

弱々しい声で話す


ヒロシは心配するなと いつも言うけど

心配で 心配で 心が潰れそうだよ


運転しながらの わたしとの電話

大丈夫なんだろうか


電話をくれただけで 本当に満足よ

ヒロシに素直に伝えた


寂しいって言ってくれるのは俺としては嬉しいけど

ナツミの中の俺の歴史はまだ浅いんだから

そんなに寂しがらないで

それって迷惑ってこと?

もしかして ひねくれてる?

ちがう・・・

ちがうよね


ヒロシとのやり取りは全部 どんなんでも嬉しい得意げ


こんなに弱いところもあるんだよ

そんなこと口にするヒロシ


大丈夫だから」「わかってるから

なんにもしてあげられないよ

信じてるから

気の利いた言葉は思い浮かばなかった

ごめんね ヒロシ


元気な時はすごい元気なんだよ

ナツミを24時間抱けると思うし

ナツミを100回イカせることもできると思う


いいのよ ヒロシ・・・

元気なヒロシもちゃんと知ってるから


今日は具合悪いのに沢山話してくれたよね

もう わたしは十分幸せよ

ヒロシを信じていけるだけでも幸せなんだし


ヒロシが「(ナツミが裸で)風邪ひいちゃうから じゃあね

って電話を切ろうとした時

それだけ? 」って言ったら

わたしの言おうとしてることがわかるヒロシは

それだけ?って・・・(笑)

そう言ってクスクス笑った なんだか嬉しかった


愛してるよ」 ヒロシはわたしが一番欲しい言葉をお見通しべーっだ!

無理矢理言ったでしょ

そんなこと言うな

じゃ もう一回言って

愛してるよ

わたしも愛してる

ありがとう


ヒロシが「がんばるよ」と言った

ヒロシ・・・頑張らせたくないよ

無理させたくない

ずっと ずっと元気でいて欲しい

たくさん楽しい時間過ごそうね


ヒロシに出逢えて 信じることができて

こんなに愛せたことに とっても感動してます


ヒロシが早く元気になりますように・・・キス


ヒロシ・・・・愛してるラブラブ



 

    アップ ポチッと応援よろしくね

2006-09-24 22:54:19

男なんて!

テーマ:独り言

男って 自由でわがままだよね!?


仕事や家庭のことで頭がいっぱいだと


「愛してる」とか言った相手のことなんか


すっかり忘れちゃうんだよね



あ~~~~~そうですか


いいですよ



男なんて結局みんな同じじゃんメラメラ



ふんっビックリマークプンプン



ヒロシの

ぶあああああああああああかっ!!






わたしとヒロシのテーマソングはケツメイシの「そばにいて」

わたしが勝手に決めたんだけどあせる

ヒロシと声で繋がった数日後

PCメールでヒロシにも送ったら

「頭でぐるぐる回ってる」って言うくらい聞いてくれた




でも なんか今は切ないよ・・・・

ふんっ・・・・・むっ



      アップ ひとつ応援よろしくね☆




2006-09-23 13:59:49

指きり

テーマ:ヒロシへの愛の詩

わたしの腰を抱いて


甘い言葉をたくさんくれる


       愛してるよ    ナツミだけだよ 


       ホント?     信じていいの?


       もう ナツミしか愛さない 


彼が小指を出して わたしの小指を絡める


「やくそく・・・」


何年振りだろう 指きりなんて・・・・・


思わず胸が熱くなる


本当に信じてしまうじゃない


涙が出るほど嬉しいじゃない


  愛してるヒロシ 


  こんなに愛することができるなんて


  わたしは それだけで幸せ


指きり忘れないよ


ヒロシが約束守れなくても 忘れない・・・