|
日本の論点PLUSとは?
|
本サイトの読み方
|
▼年度別論文一覧
2008年版一覧へ
2007年版一覧へ
2006年版一覧へ
2005年版一覧へ
2004年版一覧へ
2003年版一覧へ
2002年版一覧へ
2001年版一覧へ
2000年版一覧へ
1999年版一覧へ
1998年版一覧へ
1997年版一覧へ
全一覧へ
2008年版一覧へ
2007年版一覧へ
2006年版一覧へ
2005年版一覧へ
2004年版一覧へ
2003年版一覧へ
2002年版一覧へ
2001年版一覧へ
2000年版一覧へ
1999年版一覧へ
1998年版一覧へ
1997年版一覧へ
全一覧へ
|
検索の使い方へ
|
2008/04/24 更新
論 点
医療の何が危機なのか
75歳以上の高齢者が年金から保険料を天引きされる新しい医療制度が始まった。期日までに保険証が届かなかったり、「後期高齢者」の名称を「長寿」に変えたり、野党からは「うば捨て山よりひどい」と攻撃されるなど、さんざんなスタートとなったが、新制度の背景には、毎年1兆円ずつ増えつづける国民医療費を誰が負担するのかという問題がある。そもそも日本の医療費は抑制すべきなのか、否か――医療界の論客3人が医療保険改革をめぐって激論!
◆
私の
主張
(2008年)医療費の抑制政策が医師を、看護師を、病院を日本からなくしていく
鈴木 厚(川崎市立井田病院地域医療部長)
(2008年)生産性の低い日本の医療。超高齢社会に向けて「医療崩壊」は必然である
長谷川敏彦(日本医科大学教授)
(2008年)医療紛争を司法の論理で解決するなら、患者との摩擦で現場は疲弊する
小松秀樹(虎の門病院泌尿器科部長)
(2008年)[医療危機についての基礎知識]
[基礎知識]医師は不足しているのか、偏在しているのか?
03/28
データベースに2008年版の論文を収録
03/28
「
グラフで読み解く論点
」「
戦後論争史
「
分野別事件史年表
」に新データを追加
04/24
今週の必読・必見 「
鈴木厚×長谷川敏彦×小松秀樹「医療の何が危機なのか」
」
04/24
この人の重大発言…「
佐木隆三(作家)
」
04/24
今週のキーワード… 「
イエメン沖海賊
」
04/24
山崎マキコの時事音痴「
第154回 デブと貧困 その2
」
04/17
これからどうなる?…「
人気通貨「ユーロ」――EU経済に問題はないのか
」
03/06
議論の部屋 「
裁判員制度
」「
高齢社会
」「
プロ野球改革
」の部屋に発言を追加
>>バックナンバー
2008/04/17 更新
人気通貨「ユーロ」――EU経済に問題はないのか
イエメン沖海賊
21日午前4時40分(日本時間同午前10時10分)ごろ、中東のイエメン沖で、日本郵船の大型原油タンカー「高山」(15万d)が、海賊とみられる不審船から発砲され、船体後部のタンクに被弾した。日本人7人、フィリピン人16人の乗組員にけがはなかった。同船はサウジアラビア・ヤンブー港で原油を積み、韓国へ運ぶ予定で、タンクは空だった。
...続きは
こちら
円高ドル安傾向に歯止めがかからない。最近でこそ1ドル=101円前後で小康状態を保っているが、ここから円安に戻ると予測する専門家は少ない。むしろ90円〜80円を目指すという声すらある。
...続きは
こちら
>>バックナンバー
>>バックナンバー
2008/04/24 更新
「
弁護団の新主張は自爆行為。被告の生きて償いたいという素直な心を前面に出して、ひたすら謝罪すべきだった
」
佐木隆三(作家)
4月22日午後、広島高裁での判決後、報道特集番組の取材に答えて。
>>バックナンバー
>>これまでの議論を俯瞰する
議論の部屋とは
…誰でも発言できる会議室です。議題ごとに部屋が分かれていますので、お好きな部屋をクリックしてください。新しい部屋は色が濃く、設置期間が長い部屋は色が淡くなっています。発言したい議題の部屋が見当たらないときは、「自由テーマ」の部屋へどうぞ!
罫線で結ばれている部屋は相互にリンクしています。
議論が盛り上がって新しいテーマが生まれたら、編集部が新しい部屋をつくります。なお編集部が選んだ「注目発言」の投稿者には、文藝春秋より図書券(5000円分)を進呈いたします(不定期)。
論争や主張には、時代の潮流が反映されるもの。複数の指標を重ね合わせると意外!
誰も気がつかなかった因果関係が浮かびあがる。
詳細はこちら
「憲法九条改正の是非」「天皇制についての論争」から「ワイセツの定義」「夫婦別姓論」まで。日本人は何を論じ、どう決着をつけてきたか。戦後の日本社会を真っぷたつにした白熱論争を総覧。
詳細はこちら
きょう起きた事件は、かつて起きた“あの”事件にルーツがあった。時系列に類似事件を追うと分かる日本社会の変容――「論争点」はどう移り、いま何が問題なのか。
詳細はこちら
2008/2/25〜3/24
1.
(2007年)朝ご飯に、たこやきを!?子供の心を壊した犯人は添加物と料理しない親だ
安部 司(食品ジャーナリスト)
2.
(2007年)「秋霜烈日」の精神いずこ――権力意識ばかりが肥大化した検察を糺す
魚住 昭(ノンフィクション作家)
3.
(2007年)成果は問うが雇用は守る――キヤノン流「運命共同体経営」の挑戦
御手洗冨士夫(キヤノン会長)
4.
(2007年)共謀罪が標的にしているのは、国際犯罪よりむしろ国内の市民である
大谷昭宏(ジャーナリスト)
5.
(2007年)現場の効率を高めれば、患者はがん医療の進歩をもっと享受できるはず
濃沼信夫(東北大学教授)
6.
(2007年)経済事犯への検察の積極姿勢は必然――新たな捜査手法の確立が課題
郷原信郎(桐蔭横浜大学法科大学院教授)
7.
(2007年)国が医療費を抑制する限り、病院に見放されたがん患者の難民化は続く
山本孝史(参議院議員)
8.
(2007年)もし共謀罪の犯人が日本に逃げ込んだら……。国際的見地からの批准を
堀田 力(弁護士)
9.
(2007年)これでも格差はやむを得ないか ――想像をはるかに超えた貧困社会の現実
佐野眞一(作家)
10.
(2007年)語り継がれるべき御伽話――「信頼と愛情」は家族によって日々錬磨される
西部 邁(秀明大学学頭)
■
論文・論者リスト
・ジャンル別一覧
|
今週の必読・必見
|
日本を読み解く定番論争
|
政治
|
外交・安全保障
|
経済・景気
|
行政・地方自治
|
科学・環境
|
医療・福祉
|
法律・人権
|
教育
|
社会・スポーツ
|
・議論に勝つ常識
|
2008
|
2007
|
2006
|
2005
|
2004
|
2003
|
2002
|
2001
|
2000
|
1999
|
1998
|
1997
|
全一覧
|
・年度別論文一覧
|
2008
|
2007
|
2006
|
2005
|
2004
|
2003
|
2002
|
2001
|
2000
|
1999
|
1998
|
1997
|
全一覧
|
・執筆者検索
|
あ
|
か
|
さ
|
た
|
な
|
は
|
ま
|
や
|
ら
|
わ
|
英字
|
全一覧
|
・重要語検索
|
あ
|
か
|
さ
|
た
|
な
|
は
|
ま
|
や
|
ら
|
わ
|
全一覧
|
|
ご意見・ご感想
|
プライバシーポリシー
|
Copyright Bungeishunju Ltd.