カネの為なら命も要らぬ、これぞ真の中華魂
犬川柳 日本犬の野望 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2007-07-20 |
カネの為なら命も要らぬ、これぞ真の中華魂だな。まぁ、中国株は市場そのものがインチキなので、本人たちには何の罪悪感もないだろう。で、
グループ会社の社員によるインサイダー取引疑惑が持ち上がった野村証券の渡部賢一社長は22日夜、記者会見し、「証券市場をになうものが、こうした事態を起こすことになり、本当に申し訳ありません」と陳謝した。さらに、「(当局の)調査の進展を踏まえつつ内部の情報管理体制のあり方の見直しを進め、再発防止に尽くしたい」と語った。野村は、問題となっている社員を同日付けで解雇したことを明らかにし、同社自身が、任意の調査対象になっていることも認めた。コトが大きくなりそうな予感なんだが、少なくともコレで、野村とつきあおうという会社法人は減るだろう。ちなみにおいらの会社でも電子化とかナントカで売り込みがやたら来るんだが、大和証券のネーチャンが凄い美人だったんで大和証券にしました。美人は得だね。
留学生のネットワークらしい。容疑者は京都大学出身だそうだが、こういう企業の秘密を扱う部署に、どこの馬の骨とも知れぬ支那竹使うのってどーなのよ? という気もするんだが、そこが野村クオリティなので仕方ない。おいら、昔、野村証券に損失補填させたコトがあるんだが、その時にも「投資信託を売る資格がないヤツがロクな説明もしないで売った」のが原因で、なので補填せざるを得なかったわけだ。何も、美人を使えと言うんじゃないが、せめてコンプライアンスくらいは考えて欲しい。関係者によると、野村証券でM&Aの提案などを担当する企業情報部に在籍していたレイ容疑者は06年6月から07年末にかけて、業務を通じて知った顧客企業の株式交換や公開買い付け(TOB)などに関する情報を、電話や電子メールなどで知人の蘇春光容疑者(37)側に連絡。情報の公表前に買い付け対象企業の株を繰り返し購入した疑いがもたれている。
不正に売買した株は21銘柄に及び、計約4千万~5千万円の利益を得たとみられている。これらの売買は、春光容疑者や弟の蘇春成容疑者(25)名義で開設した複数の証券口座で行われていたという。
繰り返すが、中国人というのは、カネの為なら何でもやる連中だ。まして中国人の株屋と言ったら、そら、ウチの拾ってきた柴犬が餌を前にしたようなもんで、「待て!」も「まだよ!」も聞こえない。そんなもん使う方が間違っている。監視委は3人の取引について昨年夏から本格的な調査を開始。レイ容疑者は昨年暮れに香港の現地法人に転勤したが、21日から出張で来日していた。レイ、春成の2容疑者は監視委の事情聴取に対し、未公表情報をもとに株を売買していたことを認めているという。
国内の証券会社は近年、企業にM&Aなどを提案して手数料を得る業務に力を入れており、大手は世界的な提携戦略を助言できるよう外国人も積極的に雇用している。
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