登山の男性、無事-大峰山で不明 自力で下山 (2007.11.6 奈良新聞)
天川村の大峰山(山上ケ岳、1719メートル)に登山に行ったまま行方が分からなくなっていた兵庫県川西市湯山台一丁目の会社役員清田勉さん(72)は5日、自力で下山し、午後1時43分ごろ、ふもとの「母公堂」で捜索隊に保護された。
清田さんはやや衰弱しているが外傷はなく、健康上の問題はなさそうだという。3日、山上ケ岳に登り、下山時に道に迷ったらしい。山中で2晩を過ごした5日午後1時20分ごろ、清田さんは携帯電話で会社に連絡、捜索隊に伝えられ、下山したところを保護された。山中での詳しい状況は分かっていない。清田さんはブルゾン姿の軽装だったが、持っていたレインコートが防寒に役立った模様…
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