非常に
憧れた ブロガーさんがいました。 子どものことを おおらかに見守り 勉強勉強と急きたてるのではなく バランスよく お子さんを導いていらっしゃるように 感じたのです もちろん そのお子さんがまた 理想的なお子さんで こういうご家庭が 存在するんだなー と 別世界のように感じつつも 日々の更新を 楽しみに読ませていただいておりました が ある日 気がついてしまったのです このご家庭は 息子と同じクラスの○ちゃんのおうち!! ということに… 何の記事で気がついたのかということは あえて伏せさせていただきますが 「そういえば…」 と 思い返せば 思い当たる節だらけ… 別世界だと思った すごいご家庭は ごくごく身近にあったんだなー という感じ… ほとんど会ったことがない隣の家の人が よく見たら 芸能人だった というのに 似てるでしょうか… いや 本当に ドキドキしましたね!(#^^#) ……そしてそれは 私に 理想と現実 というものを考えさせてくれる きっかけにもなりました 続きます…
間違いを認める(直す)
って 出来ないものなんですよね… 息子が いつもいつもいつもいつもいつもいつも… 往生際悪く 「だって僕は…………(言い訳エンドレス)」 と ほざいているので 息子の心根に問題が あるのかと思っていましたが 最近 1年生と過ごしていて 分かりました 自分の間違いを認めない というのは 本能ではないかと(^_^;) 「みうちゃん、先生は“白い蝶々の絵におはじきを置こう”って言ったからね…」 「……」 「この白いチューリップの上に置いたおはじきを、ちょーっとだけ動かそうか?」 「……ヤダ」 100%の確率で 間違いを指摘された子は 拒絶します 拒絶されても困っちゃうんですが とりあえず 間違いを認めるということは 子どもにとっては 一大事業 だということが分かりました…
軟弱な息子に代わって
何度か 娘が 息子の塾に出席してくれています 代わりにノートをとって 家に帰ってから 息子に説明してくれます 私だと ノートはとれるのですが 先生が言っていることが さっぱりぽん なので 家に帰ってから 息子に説明 ってのが出来ないんですよね… 流石に 一人で行って 一人で代理出席するのはイヤだというので 一緒に出かけるのですが 教室の一番後ろの席に座って バリバリノートをとっている娘を見ると 感慨深いものが……(;_;) いつの間に こんなに成長したんだろう… ずっとずっと前のブログにも書いたかもしれないのですが 娘は いわゆる 受験用の塾には 一切通わなかったし 講習にも行かなかったし 通ってた塾では 理科社会はやらなかったし 国語算数も 難しい問題は 避けて通っていたし …という 子なんですが でも 年をとれば 色々できるようになるんだなー と(^^ゞ こんな風に授業を受けているなら 何の心配もないや… と 息子の塾で安心する私…… 息子は心配だけど(ーー;)
小学1年生と過ごすための
必須アイテム 大きな声と体力 どちらも私にはないので ふらふらです… 最上級生として 学校で 1年生のお世話をがんばっている息子… これも連日ふらふらになって帰ってきます 玄関で靴を脱いで 歩きながら ランドセルを下ろし 上着を脱ぎ…………行き倒れています 3分も放置しておくと 眠り込んでしまうので 最近は 玄関から風呂場に直行させています (いつ寝てもいいように) そして 週末は 約束事のように寝込んでいるので 週に1回しかない塾にすら通えません(;_;) それでも 5年生までは 早稲アカとかサピックスとか ちゃんと通ってたのになー… そう 思わないでもないですが ま 学校生活を満喫してくるなら 仕方がないですよね…
徒歩通学に拘るあまり
高校受験をすることに 傾きつつあった娘 親としても 本当にすることになった時に備えて 色々 調べたりはしていたんですよ… ところが先日 学校の渡り廊下で 校長先生(シスター)に 「放課後、宗教の勉強会があるのだけど…」 と誘われ NOと言えない日本人な娘は断れず 困惑しつつ出席してみたら 先生が 優しそうなおばあちゃんシスターで ↑ 娘が弱いタイプ ますます断れなくなって で 現在 週1回の宗教の勉強会に出席しています いえ キリスト教の勉強をしてくることは 全くもって問題ないのです ただ この勉強会 原則として 3年1クール なんですよ… 終了時には 高校2年生 になっちゃてるんですけど… …娘、高校受験は?
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