スラッシュドット・ジャパン

Project Server 2007のプロジェクトワークスペース上にプロジェクトドキュメントを配置。

フォルダアイコンのプルダウンから「通知」を選択し、設定するとエラー。
「仮想サーバーは電子メールを送信できるように構成されていません」となる。

PWAのサーバ設定諸々を漁ったが、これと言って手がかりなし。
Projectのタスク更新通知はちゃんと飛んでいる。

で、しばらく放置していたのだが、今日「もしかして、ここはSharePointの設定なのでは？」と気づいた。

案の定、SharePoint Serviceの設定に「メール送信」があった。

うまくいった。

IIS6.0とTOMCATを連携させたSSL環境欲しい、との要望があったので作成。

Windows Server 2003 R2 STD + IIS6.0
apache-tomcat-5.5.20
jdk-1_5_0_14
isapi_redirect-1.2.26.dll(2008/02/19現在最新)

JDKとTOMCATはさらりとインストーラで終了。

IIS-TOMCAT連携がキモ

1.Dir作成
D:\jakarta\bin
D:\jakarta\jk
D:\jakartaauto
D:\jakarta\logs

2.ファイル作成
D:\jakarta\auto\iis_redirect.reg
-------
REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Apache Software Foundation\Jakarta Isapi Redirector\1.0]
"extension_uri"="/jakarta/isapi_redirect-1.2.26.dll"
"log_file"="D:\\jakarta\\logs\\iis_redirect.log"
"log_level"="emerg"
"worker_file"="D:\\jakarta\\jk\\worker.properties"
"worker_mount_file"="D:\\jakarta\\auto\\uriworkermap.properties"
-------

D:\jakarta\auto\uriworkermap.properties
-------
#
# Default worker to be used through our mappings
#
default.worker=ajp13
# Mount the Servlet context to the ajp13 worker
/*=ajp13
-------

D:\jakarta\jk\worker.properties
-------
worker.ajp13.port=8009
worker.ajp13.host=localhost
-------

3.レジストリ情報の登録
D:\jakarta\auto\iis_redirect.reg
をダブルクリックし、レジストリに登録する。

4.isapi_redirect-1.2.26.dllの配置
D:\jakarta\bin
に格納。

5.IISの設定

・「既定のWebサイト」配下に仮想ディレクトリ「jakarta」を作成。
・コンテンツのディレクトリを
　D:\jakarta\bin
　に設定する。
・アクセス許可で「ISAPIアプリケーションを実行する」を追加。
・「規定のWebサイト」のプロパティ「ISAPIフィルタ」に
　D:\jakarta\bin\isapi_redirect-1.2.26.dll
　を追加。
・Webサービス拡張で「全ての不明なISAPI拡張」を有効化。

6.サービスの落とし上げ
World Wide Web Publishing Serviceを落とし上げ。
コマンドラインではnet stop w3svc → net start w3svc

7.SSLの設定
IIS6 RESKITをダウンロード。
iis60rkt.exe
インストールし、selfssl.exeでオレオレ証明書SSLを設定する。
selfssl -S:1 -V:36500

8.httpsでアクセスしてみる。
TOMCATのトップページが表示されればOK。
500エラーが出る場合は、レジストリ設定のパスやら、ファイル名あたりが間違っている。

VMware4.5.2にLonghorn Beta3を入れて出くわした色んな事。

(1)isoイメージ起動時に有効なDVDドライブが無いと怒られる。
　　VMwareの設定でドライブをisoイメージに直接マッピングすると件のエラーが発生する。
　　ここによると、物理ドライブをマッピングしないとダメらしい。
　　仮想CDマッピングソフトのAlcohol52%を使用して物理デバイスとしてマッピングした。

(2)インストール後にNICを認識しない。
　　これが一番解決に時間がかかった。
　　VMware Toolsを入れて、NICのドライバを直接更新しても認識されず。
　　困り果ててトホホになっていたが、ここのスレにAMDのドライバで回避したと記載されていた。
　　藁スガで入れてみたらあっけなく認識。

　　流石Google先生。

public static string LOGIN_PAGE = "/Logon.aspx";

生Transfer
context.Server.Transfer(LOGIN_PAGE);
で飛ばせないとき。

IHttpHandler handler = PageParser.GetCompiledPageInstance(Constants.LOGIN_PAGE, null, null);
context.Server.Transfer(handler, true);

こんなんで飛ばしてみた。

VS2005でASP.NETをローカルデバッグする際に、ASP.NET開発サーバが
(111) Connection Refused
を返してデバッグできない現象が発生した。

IEのProxy設定で、「ローカルアドレスにはProxyを使用しない」にチェックを入れると解決。

ASP.NETでReverse Proxyの試作中、Web.configの読み込みで怒られた。

-------
構成にエラーがあります。
説明: この要求を処理するために必要な構成ファイルの処理中にエラーが発生しました。以下のエラーの詳細を確認し、構成ファイルに変更を加えてください。

パーサー エラー メッセージ: ファイルまたはアセンブリ 'Hoge'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。

ソース エラー:

行 64: -->
行 65: <httpHandlers>
行 66: <add verb="*" path="*.jpg" type="Hoge.ImageHandler, Hoge" />
行 67: <add verb="*" path="*.gif" type="Hoge.ImageHandler, Hoge" />
行 68: <add verb="*" path="*.png" type="Hoge.ImageHandler, Hoge" />

-------

え～と、VS2005のアセンブリ参照の追加ってどうすんだっけ？とか思っていたが、Webサイトの発行というお手続きが必要になっているようだ。

dllも「App_Code」配下になるので、アセンブリ名はApp_Codeに修正した。

行 66: <add verb="*" path="*.jpg" type="ImageHandler, App_Code" />
行 67: <add verb="*" path="*.gif" type="ImageHandler, App_Code" />
行 68: <add verb="*" path="*.png" type="ImageHandler, App_Code" />

動いた動いた。

ちゃんと意図した動きかどうかはこれから確認。

JAXAが「宇宙日本食」の認証基準を公表の食い物。
今朝のニュースで現物が紹介されていた。
若田さんのISS滞在向けにつくったそうだ。

でもさ、日本食と銘打っておきながら「カレー」「ラーメン」はどうよ。
実際日常的に食べてるだろうけど、名称と実体に隔たりを感じたのは自分だけか？

笑ったのは「おにぎり」。

レポーター曰く「自分で握ります。」

･･･そりゃ「おにぎらせ」じゃないのか？

誤「踏んだり蹴ったり」
正「踏まれたり蹴られたり」

と同じ気がする。

VB.NETアプリケーションからのDB接続で
「エラー: 18456、重大度: 14、状態: 16。」
が発生してログオンできず。

なんだっけ？とググッてみたものの、現在有効HIT2件。

英語のメッセージ「Logon, Error: 18456, Severity: 14, State: 16」でググると結構当たった。

が、具体的有効対処はみつからず。

だから権限はあるんだってばよ。

ここには「リトライロジックを追加したら2～3回、多いと9～10回のリトライで接続できる。」とか書いてある。

う～む、諸事情でそれはできねぇなぁ・・・
どうしたもんか。

-------
で、解決。

ログインのユーザマッピングで、マップしているデータベースのユーザを一旦削除し再度マッピングしたら直った。
謎。

昨日に引き続きサービスイジイジ。
インストールしてNet Startしたら「サービスを開始できませんでした。サービスはエラーを報告しませんでした。」だと。

ふーん。
報告されないと調査できないねぇ・・・と調べた結果
ここにOnStartの最初にデバッガをランチする方法が書いてあった。

#If DEBUG Then
                System.Diagnostics.Debugger.Launch()
#End If

こんなかんじですかね。

VB.netでServiceを作る事になり、さて、Installしようと思ったら「System.ComponentModel.Win32Exception アカウント名が無効です。」と怒られた。

グーグル先生に聞くもわからず、近所の人と雑談していたら思いついた。

[CoputerName\Account]って入れないとだめだったとさ。