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【橋下日記】(22日)「絶対にぶれない部分は『収入の中で予算を組む』ということ」

2008.4.22 22:41
このニュースのトピックス橋下日記
フェルナンド・ハビエル・ポンセ・レイバ駐日エクアドル大使(右)と会談する橋下徹大阪府知事(左)=22日午後0時5分、大阪府庁フェルナンド・ハビエル・ポンセ・レイバ駐日エクアドル大使(右)と会談する橋下徹大阪府知事(左)=22日午後0時5分、大阪府庁

 午前9時半 登庁。知事室で職員と打ち合わせ。

 10時32分 部長会議で「絶対にぶれない部分は『収入の中で予算を組む』ということ。積み上げ方式は取らない。私が責任を持ってやっていく」と改めて改革への意欲を示す。

 11時47分 フェルナンド・ハビエル・ポンセ・レイバ駐日エクアドル大使の表敬を受ける。ガラパゴス諸島、ジャングル、海、山などの観光地を紹介し、「7人の子供がいれば、みんな違うところに行きたがるでしょうが、全員が楽しめます」とPRするポンセ大使に、「7人とも楽しめそう。妻は欲張りなので、全部行くと思いますが」と答え、笑いを誘う。

 午後0時10分 知事室で執務。

 2時32分 府立国際会議場(大阪市北区)で開かれた「どないすんねん?!地方分権シンポジウム@関西」(地方分権改革推進委員会など主催)に出席。パネリストとして、府市長会会長の倉田薫・池田市長らと討論。痛みを伴う改革で府民が市町村の窓口に押しかけると予想し、「府が市町村に窓口を設け、府民からの苦情を受け付けるシステムを考えている」と提案。倉田市長から「知事の等身大のパネルを作って『私がやりました』と書いてもらえれば窓口はいらない」と返され、苦笑い。

 5時すぎ 府庁に戻り、知事室へ。

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フェルナンド・ハビエル・ポンセ・レイバ駐日エクアドル大使(右)と会談する橋下徹大阪府知事(左)=22日午後0時5分、大阪府庁
大阪市で開催された地方分権改革について話し合うシンポジウム=22日午後
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