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あらすじ

掲載期間:2007年9月20日〜2008年4月30日
ちりとてちん 伝統と職人の街・福井で育った、心配性のヒロイン・喜代美。大阪で落語の世界に飛び込むが、そこで待っていたのは……!?
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あらすじ

第13週「時は鐘なり 」(12月24日〜12月28日放送分)

あらすじ
喜代美(貫地谷しほり)の必死の働きで、草々(青木崇高)の破門騒動は丸くおさまった。草々は喜代美の存在を意識し始め、喜代美も草々の思い出の座布団を、天狗座での一門会に向けて縫い直す。そして迎えた一門会当日。詰めかけた客の多さにおじけづく喜代美だが、草若(渡瀬恒彦)に「あんたがいなかったら、おれは今でもただの飲んだくれだった」と礼を言われ、改めて高座に上がる決心を固める。喜代美の「ちりとてちん」は、満場の笑いと拍手を得て無事終わった。四草(加藤虎ノ介)、小草若(茂山宗彦)、草々、草原(桂吉弥)それぞれの高座も順調に進み、トリの草若(渡瀬恒彦)の「愛宕山」で6年振りの天狗座公演は見事に幕を閉じる。 その夜の打ち上げでは糸子(和久井映見)が「これから先は小浜だけでなく、大阪もあんたのふるさとになっていく」と喜代美に話す。そして喜代美は年季明けを認められるが、それは草若家での間借り生活の終わりを意味していた。草々と離ればなれになりたくない喜代美は、引き続き隣に住めないか相談するが、草々は「一人前の落語家になるための道だ」と家を出るよう勧める。だが言葉とは裏腹に、草々自身の気持ちも揺れ動いていた。
この週の平均点:4.5点 4.5点 4.5点 4.5点 4.5点 (平均:4.5点/89件中)
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各回のあらすじ

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あらすじ
<第73回>12月24日(月)放送分
草々(青木崇高)の破門騒動は無事収まり、草若(渡瀬恒彦)たち徒然亭一門は天狗座での一門会に向けてけいこに励んでいた。喜代美(貫地谷しほり)は、草々の思い出の座布団をひそかに繕い直す。草々も、喜代美に今までと違った感情を持ち始めていた。そして迎えた一門会当日。糸子(和久井映見)や正典(松重豊)たちも小浜から駆けつけた。皆が見守る中、喜代美がいよいよ高座に上がる。
あらすじ
<第74回>12月25日(火)放送分
天狗座での一門会で、無事に「ちりとてちん」を演じた喜代美(貫地谷しほり)。後に続いた四草(加藤虎ノ介)や小草若(茂山宗彦)、草原(桂吉弥)、草々(青木崇高)そしてトリの草若(渡瀬恒彦)まで見事に高座を終え、一門会は盛況のうちに幕を閉じた。高座を見ていた鞍馬会長(竜雷太)も出来を認め、一門は正式に上方落語会に復帰することに。充実感いっぱいのその夜の打ち上げで、喜代美の年季明けが話題になる。
あらすじ
<第75回>12月26日(水)放送分
喜代美(貫地谷しほり)の内弟子修業は無事年内で終わることになったが、年季が明けたら部屋から出るよう、草若(渡瀬恒彦)に言われてしまう。草々(青木崇高)の隣に住めなくなることに動揺する喜代美。草々に頼んで一緒に住まい探しをするが、乏しい予算ではろくな物件が見つからない。途方に暮れた喜代美はつい、このまま住むことができないか草々に相談するが……。
あらすじ
<第76回>12月27日(木)放送分
一人前の落語家になるためには部屋を出なければならない。と喜代美(貫地谷しほり)は草々(青木崇高)に言われてしまった。年が暮れても引っ越し先が決まらない喜代美を見て、小草若(茂山宗彦)は自分のマンションに一緒に住まないかと誘う。ルームシェアしながら一緒に落語家として鍛錬したい、というのだ。困った喜代美は、草々の気持を確かめようと、小草若に誘われたことを話すが……。

あらすじ
<第77回>12月28日(金)放送分
喜代美(貫地谷しほり)は年季が明けたら、小草若(茂山宗彦)のマンションで一緒に暮らすことになった。大みそか当日、喜代美はゴミ捨て場で、自分が縫い直した草々(青木崇高)の座布団が捨てられているのを見つける。二人の気持ちがすれ違ったまま迎えたその夜。徒然亭一門や磯七(松尾貴史)らが集まった寝床の忘年会の席で、喜代美は突然「落語家になんかならなければよかった」と言いだす。
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