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李韓国大統領:歴史「殴られた側は忘れない」--TBSの市民との対話番組

 李明博(イミョンバク)・韓国大統領は21日夕、TBSテレビの市民との対話番組(同夜放送)の収録に出演、約100人の市民らと語り合った。北京五輪開会式について大統領は「中国の近隣国として祝うべきだ。私は出席したい」と明言した。日韓の歴史認識問題に話が及ぶと「小学生の時、私を殴った友人を覚えている。だがその友人は殴ったことを忘れていた」と体験を紹介、「加害者と被害者はそういうものではないか」と話す一幕もあった。【篠田航一】

毎日新聞 2008年4月22日 東京朝刊

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