エクストリーム・聖火リレー
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発祥 | ギリシャまたは中国 (係争中) |
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競技人口 | 50000人余~ |
開催期間 | 2008年3月24日~ 2008年8月8日(予定) |
参加国・地域数 | 20カ国以上 |
英語:Extreme Torch Relay (ETR)
フランス語:Le Relais de la Torche extrême
イタリア語:Relè estremo della torcia
ドイツ語:Extremes Fackelrelais
ギリシャ語:Ακραίος ηλεκτρονόμος φανών
オランダ語:Extreem toortsrelais
ポルトガル語:Relé extremo da tocha
スペイン語:Relais extremo de la antorcha
スウェーデン語:Ytterlighetfacklarelä
ロシア語:Весьма релеий факела
朝鮮語:극단적인 토치 릴레이
アラビア語:مسيرة الشعلة الأولمبية المغامرة
エスペラント:Ekstrema torĉa stafetkurado
中国語:なし[1]
エクストリーム・聖火リレー(別名:業火リレー、消火リレー、抗議リレー、フリーチベット・団体)とは、夏季オリンピック2008年大会(北京オリンピック)において通常はセレモニーとされる聖火リレーを、エクストリームスポーツとして競技にまで発展させた、新しいタイプの市民参加型スポーツである。
目次 |
[編集] スポーツの概要
エクストリーム・聖火リレーは世界を股にかけた、「史上最大級の障害物レース」とも呼ばれる団体競技である。なお参加者の防災・防火意識を競い高めるための競技であり、時事問題や政治とは一切関係ない。
本来のルールは「聖火を運び終えたらリレーチームの勝ち」、「聖火を奪い取ったり消火すれば、妨害チームの勝ち」である。今回は通常の聖火リレーとは異なり、護送車や船舶、自転車の使用が特例として認められた。リレーチームはIOCおよびオリンピック委員会の選定した選手、各国オリンピック協会の推薦する選手、および各国の警官から構成される。妨害チームは自由参加となっているが、妨害チームに参加する理由を予め宣言しなければならない。なお、ステージが進むほどリレーチームのディフェンスが累加的に強化されるため難易度は高くなりすぎる傾向があり、トーチを見ることさえむずかしくなっている。また、これが開催される都市では、治安が悪化したり、多額の公費が支出されるため「迷惑この上ない、引き受けるんじゃなかった」という怨嗟の声も聞かれ、評判はすこぶる悪い。
記念すべき第一回大会では、3月24日のスタート地点で行われた採火式典の最中に、妨害チームの国境なき記者団代表のロベール・メナール氏らがいきなり登場。試合開始前のアタックで新競技の開幕に花を添えた。第一回大会ではイギリス(4月6日)、フランス(4月7日)、アメリカ(4月9日)が有力チームとされている。
一方で媚中派と見られている日本(4月26日)も、一部の関係者筋では意外なダークホースかもしれぬと世界の注目の的となっており、過去のメダリスト陣を擁するリレーチームとの間での熱戦が期待される。
[編集] 開催要件
エクストリーム・聖火リレーはオリンピック開催時に必ず開催されるとは限らない。開催されるか否かは開催国の情勢に左右される。以下のような国でオリンピックが開催される場合、エクストリーム・聖火リレーが競技に採用される可能性が高い。
- 憲法で言論の自由が認められている
- 憲法で信仰の自由も認められている
- 憲法で民族自決さえ認められている
- しかしその憲法を国家が守っていない
- 独裁国家である
- テロ支援国家である
- 民族浄化を行っている
- 日常的に五輪をボイコットしている
- だが自国開催時にボイコットを仄めかされるとキレる
- 非難されると嫉妬されていると解釈する[[2]]
- 環境汚染水準は世界有数である
- 大半の輸出品も汚染されている
なお、以上のような開催要件を満たす国で今後オリンピックが開催される確率は非常に低く、次回のエクストリーム・聖火リレーが催行される可能性は薄いと思われるが、エクストリーム・聖火リレーの開催国が妨害チームとして参加することで小規模ながら実施されることも予想される。
また、第一回大会開催中にIOCが今回のエクストリーム・聖火リレーの状況を受けて、次回のカナダ・バンクーバー冬季オリンピックにおいては国際的な聖火リレーを行わないことを決定した。
[編集] 特徴
- 公式競技としてはまだ認定されていないエキシビジョン競技ではあるが、一般人の参加が認められたオリンピック史上初の競技であり(開催地におけるリレーチーム所属国出身者が半ば強制的にチームに招集されている。それ以外は無条件に妨害チーム)、まさに近代オリンピックの精神である「参加することに意義がある」を具現化した競技である。
- 競技あたりの参加者数が2008年4月9日現在、常に史上最高をマークしている。
- 車両に搭乗しての参加が認められた(ただしリレーチームに限る)史上初の競技である。
- 競技場が開催国内に限らない、極めて異例の競技の一つである。
- リレーチーム、妨害チーム共、参加人数等の詳細な規定はない。参加人数が多いほど、得点も期待できる。
- 妨害手段は後述する禁則事項はあるものの規定はない。むしろ予想されなかった意表をつく表現手段が評価される。
- リレーチームには、MEN IN BLUEと呼ばれる経歴不明のボディガードが付く。
- オマーンにて、MEN IN REDという新種も確認された。
- MEN IN BLUE (青服)およびMEN IN RED(垢腹)
- 中国の軍人らしいということと観光ビザで入国したということ以外謎に包まれた集団であり、その正体は各国の主催者にも知らされていないらしい。また身に着けている青色のジャージから、通称青服。たまに変異種が赤いものを着ていることもあり、そちらは垢腹と呼ばれる。彼らは中国各地から選抜された精鋭中の精鋭と言われ、その戦闘能力・身体能力はオリンピック選手をも遥かに凌ぐと噂される(一説には100mを8秒台で走り、フルマラソンを1時間台で走る)。そして彼らは、味方であるはずのリレー参加者(柔道の金メダリスト)でさえも恐怖を感じる威圧感を誇っているらしい。実は、この競技の影の主役ではないかとささやかれている。また、「走れ」「止まれ」「上げろ」程度しかしゃべることができない、競技が白熱すると勝手にトーチを消火してしまうように聖火の意味をまるで理解していないなど、身体性能のリッチさに比較し知能・精神があまりに粗末である為、その中身は先行者型サイバネティックなのではないかとウワサされている。愛称に有名なものをオマージュする中国の慣習に従い、リーダーは「エージェント・スミス」と呼称されている。
以上の様に他に類を見ない特徴を有する競技であるため、ニュースサイトがトップページで取り上げ、ストリーミングによる生中継が行われるなど、世界中から注目を集めている。
[編集] ルール
- 基本ルール
- リレーチームが聖火を目的地まで無事に運び終えた場合、リレーチームの勝利となるというルールであった。:しかし、消火された場合は可能な限り再点火してリスタートするというルールに変更されたため、従来のルールでは妨害チームがあまりにも不利になってしまった。そのため、妨害チームの演技に対して順位をつける事で競技性の向上を図り、妨害チームの行動を得点に換算して評価する方式が採用された。:後に記述する得点リストは暫定版であり、採点方法は継続して議論されている。
- 演技時間
- あらかじめ定められた時間内のパフォーマンスのみが採点の対象となる。よって、前夜祭等も採点の対象外である。:アメリカ・サンフランシスコでは競技が行われる2日前、金門橋によじ登り横断幕を掲げた7人が逮捕されるという、本来ならば非常に高い技術点、美術点獲得を期待できるパフォーマンスを披露したが、残念ながらこれは採点の対象外である。
- 失格
- 妨害チームの演技によってリレーチームの走者が危害を被った場合、妨害チームの失格となる。
- その他
- アメリカの金門橋横断幕、オマーンやタイの斜め上すぎるメディアコントロール(ともに採点対象外)や、日本のトーチ・門前払い(コース変更のみの得点)など本来の採点基準だけではあまりに惜しい芸術パフォーマンスにはリレーチーム、妨害チームを問わず『審査員特別賞』を授けてはいかがかという識者の意見が出ている。
[編集] 技術点
- 抗議(1人あたり1点)
- 抗議により得られる得点が妨害チームの基本点となる。それゆえに以下で述べる技によって得られる得点にも大きな影響を与える。
- 高得点を狙うためには政府やマスコミの協力が欠かせないが、路上でのビラ配りや呼びかけ、インターネット等を利用した広報等の草の根活動を欠かしてはならない。そのため、競技に参加できない人も事前の活動で自国の得点アップに貢献することが可能である。
- 国レベルの抗議の配点については論議中 該当の人口の桁x500点? 可決団体の所属者数?
- 聖火ランナーにタッチ(1人あたり5点)
- エクストリーム・聖火リレーに何らか影響を与えなかったものの、ランナーの身体に接触したものに点数を与えられる。
- ただし、女性ランナーにおっぱいタッチしたものは妨害とみなす。
- 妨害(1人あたり10点)
- エクストリーム・聖火リレーに何らか影響を与えたものに点数を与えられる。
- 水鉄砲攻撃や自転車などの特殊装備を伴った、秀逸な妨害に対しては別途追加点が与えられる。
- 乱入(1人あたり50点)
- 走者の進行を阻むことに成功した場合に与えられる。乱入者がリレーチーム側の関係者である場合、特殊な職業についている場合、マスコミに晒された場合には別途追加点が与えられる。
- 音響機器破壊(スピーカー1機15点、本拠地(破壊による得点の場合は破壊率100%で)200点~)
- 後述するリレーチームの演技「狂騒曲(Loud Concert)」専用のカウンター演技であり、大音量の楽曲を流すスピーカー1機を破壊する毎に与えられる得点。
- これを行うことにより、演技「狂騒曲」の効果を軽減することが出来る。
- また、本拠地に突撃を仕掛け、演技に使用されたテープなどを奪取、破壊、または機材そのものを破壊し、演技不能にすると別途得点が加算される。
- なお、本拠地の規模(破壊の場合は規模×破壊出来た割合)に応じて得られる点数は変動するので、得点を大量に得られるチャンスでもある。ちなみに、選挙カー程度の物が200点相当である。
- 演技「逮捕・拘束」へのコンボを繋げる手段としても非常に有効であるが、やりすぎは禁物である。
- 消火(1回当たり1500点、種火9000点)
- 競技中に聖火が消えた場合、1回ごとに妨害チームに与えられる得点。アメフトでいうタッチダウンにあたるものであり、妨害チーム側は常にこれを目指すことになる。
- 非常に高いポイントが加算され,暫定総合1位=消火・消火未遂数1位であることが多い。消火無くして勝利無し。
- 聖火はいくつかの予備が用意されているため、同時消しによって高得点を稼ぎ出すことが出来る。
- 種火を消火した場合、ボーナス点として9000点が与えられるが、これを決めることができる状態とは麻雀でいうところの国士13面待ち状態である。
- 鎮火
- 火種を含む全ての聖火を同時に消火し、競技の続行が不可能になった場合、その時点で優勝を決めることが可能であり、柔道でいうイッポンにあたる。
- また、火種を含む全ての聖火を別の由来の火にすりかえた場合も同様。これはただすりかえるよりも、妨害チームの参加事由に即した、もしくは連想させる由来のものであれば別途追加点が与えられる可能性がある。例えば日本であれば、平和を参加事由とした場合、リレー当日に間に合うように広島の平和記念公園から炎を運び、すりかえる等。
- 乱闘(100点~)
- 妨害チームとリレーチーム間で乱闘が発生した場合に与えられる得点である。乱闘の規模に応じて得られる点数は変動する。次に述べる逮捕との組み合わせで高い得点を得ることが期待できる。
- 逮捕・拘束(1人あたり50点)
- 妨害チームに逮捕者が発生した場合に与えられる得点。状況によっては一発逆転が可能な要素と言えるが、やはりやりすぎは禁物である。
[編集] 美術点
- 旗(1点~)
- 妨害チームが持ち寄った旗やプラカード等に与えられる芸術点。参加者が多ければ多いほど高得点が得られる可能性が高くなる。
- ピカチュウやNARUTO等の人気キャラクターを使用することで絶大なアピールをすることができるものの、これは反則行為にあたるため本大会での使用はペナルティが課せられると思われる。
- 「よく似ているかも知れないが、これはオリジナルキャラクターである」と言い張ることでペナルティを逃れられるかどうか議論中。
- 開催国の国旗を聖火によって燃やす場合、美術点は高くなると思われるが、法的なペナルティが科せられる可能性もまた大きい。
- なお、第一回大会では特別ルールとして、手錠五輪の旗や、特にチベット国旗には高い美術点が与えられるという規定が設けられている。
- 衣装(1点~)
- デモ隊の衣装に与えられる芸術点。デモとしての機能を果たす衣類のみを対象に加算される。例として、英国ではリレーチーム側の服装(警察官)に扮した妨害チームのひとりが、聖火に対して消火器をブチマケタ例が存在する。チベット仏教徒が着る僧衣はチベット仏教を信仰するのものしか着用が許されておらず、チベットに対する侮辱と見なされる恐れがあるので注意。
- 手製戦車(1点~)
- ダンボールなどによる手芸、職人技を駆使したハンドメイドに限る。本物の戦車は工場での機械生産のため個人の創造性が皆無とみなし、ペナルティとする。
- その他芸術点はその都度会議によって決定する。
[編集] 構成点
- 警備(1点~)
- リレーチームにどれほどの警備体制を築かせたかどうかが評価される。高得点を得るためには政府の協力が不可欠であるが、国によってはマジで危険な目にあうため、妨害チームは高い得点を得たからといって油断をしてはならない。
- フランスチームは走者1名に対して装甲車48両、警官(ローラースケート装備)100人、消防隊員100人、白バイ65台、さらに上空にヘリコプターとセーヌ川には警備ボート[[3]]という総勢400人を超える警備体制をリレーチーム側から引き出すことに成功した。また、競技の後半で更なる警備の強化を余儀なくさせるなど、他の追随を許さない圧倒的な構成力を世界に見せ付けた。
- ルート変更(50点~)
- 予定されていたルートが変更された場合、ルート変更の程度に応じた得点が与えられる。走者が護送車に乗って移動した場合や、リレー国の拒否によりその国での走行がなくなった場合にも得点が与えられる。
- トーチトリックは原則これに加点とする
- MEN IN BLUEの逮捕(300点~)
- MEN IN BLUEからの暴力行為を引きだし、MEN IN BLUEを逮捕まで至らせた場合に与えられる。日本国警察およびオーストラリア警察が、開催国側が派遣する警備要員による妨害活動への実力行使は一切認めない方針を示したことから、このルールが追加された。なお、MEN IN BLUE の身分が不明のため、警察に華麗にスルー(外交官特権を持っている等)されるケースも想定される。非常に難易度と危険度の高いプレーである。
- 中断(3000点)
- リレーチームを競技続行不可能まで追い詰めた場合に与えられる得点である。本大会では優勝候補のフランスチームが期待に背くことなく中断点を獲得し、優勝候補の意地を世界に見せ付けた。
- リレー国政府による遺憾の意(150点)
- IOCによる遺憾の意(200点)
- オリンピック開催国による遺憾の意(300点)
- 第一回大会におけるエクストリーム・聖火リレーにおいては中国からの遺憾の意が対象となるが、これに関する得点は極めて困難である。
- そもそもにこれの得点は競技の開催に異議を見出すことと同意のことであるため、これに関しては点数の変更が現在協議されている。
- 現段階において、これを獲得した国は皆無である。
- オリンピック開催国による謝罪と賠償の要求(300点~)
- 上記の「オリンピック開催国による遺憾の意」に対する加点法の見直しで追加された項目。要求の度合いにより点数が増える。これにより日本チームが俄然圧倒的に有利になるとの声もある。
[編集] ペナルティ
ペナルティの節に示される点数は、妨害チーム側に責任がある場合は減点、リレーチーム側に責任がある場合は加点である。
- 死亡 (1人につき3000点)
- 行方不明(1人につき2500点)
- 重体(1人につき500点)
- 重傷(1人につき50点)
- 軽傷(1人につき1点)
- エクストリーム・聖火リレーはスポーツである。妨害チームが度を越えた妨害行為で相手を殺傷することは勿論、自らが死傷するような行為もしてはならい。
- リレーチームも妨害チームを殺傷してはならない。怪我の程度の変更申請(重体の者が死亡した、死者が生き返った等)は競技終了後3日まで認められている。
- なお、妨害チーム側に責任がある場合のみ、失格の可能性がある。
- 武器及び兵器の使用
- 妨害チーム、リレーチーム共に殺傷能力の高い武器の使用は禁じられている。なお、死傷者が出た場合は別で加点または減点される。以下参考として代表的な武器とその点数を挙げる。
- 開催国の国旗(1つ1点)
- リレーチーム側に属すものとみなされ、ペナルティとして妨害チームの得点に加点される。
- 刃物(1つ5点)
- 刃物を用いて妨害したり警備することは禁じられている。携行は競技会場の法律による。
- 銃(1発10点)
- 実弾のみ。非殺傷弾及び空砲は除外。携行は競技会場の法律による。
- 砲(1発100点)
- 実弾のみ。携行も禁じられている。でんじろう砲は除外。
- ミサイル(1発500点)
- なお一発なら誤射かもしれないので、減免される場合がある。
- 爆弾(1発500点)
- 癇癪玉や水爆弾の使用は禁止されていない。
- 戦車(1台100点)
- 戦車の使用は認められていない。砲のない装甲車は可(ただし使用の際は所属部隊名を新聞紙で隠すこと)。万が一の戦車登場の際には、全力でもって戦車の前に立ちはだかり、我ら無名の反逆者たるべし。
- 大量破壊兵器(1発10000点)
- 生物、化学、核兵器の使用は認められていない。
- その他
- 予想外の武器及び兵器が登場した場合は、協議の上判断する。これらは、実際の被害状況によって点数が増減する場合がある。
[編集] 技名
まだ開催されたばかりの本競技であるが,両チームから驚きの新技が続出している。それらの中から特に優れた技を下に挙げる。
項目名=== リレーチーム ===
- サプライズ・チェンジ(Surprise change)
- あらかじめ定められていたルートを競技直前に短縮し、さらに競技当日にそのルートを完全に無視するという大技。
- トーチ・イリュージョン(Torch illusion)
- トーチ・ハイドで人前から姿を消した聖火が別の場所に現れるというエンターテイメント性に満ちた大技。
- 「Nice boat.」等と組み合わせることで成功確率が大幅に向上する。
- トーチ・ウォーク(Torch walks)
- 既に「リレー」とは呼べない距離(20hyde程度)の距離を歩いて移動し、次のランナーに聖火を託す技。
- トーチ・直帰(Torch Returns Suddenly)
- 聖火をバスに乗せたまま、閉会式をスルーして空港まで送り届けるという悪魔の技。
- トーチ・ドライブ>トーチ・ハイウエイ>トーチ・直帰を決められると妨害チームはもう手も足も出ない。
- トーチ・ドライブ(Torch drives)
- 聖火を乗せた護送車と、それを取り囲む多数の車両で街中をパレードするという大技。
- これを使用した場合、一瞬で道路の交通網を街中ごと氷結させる。相手は死ぬ。
- 予定外のコースをドライブする場合、その威力はさらにすさまじいものとなる。
- 詳しくは別ページトーチ・ドライブの頁を参照。
- トーチ・ハイウエイ(Torch highway)
- 高速道路上で競技を行うことで,妨害チームの得点機会をことごとく奪い去るという恐ろしい技。
- 映画「スピード」にインスパイアされ、本場アメリカで生まれた。
- トーチ・ハイド(Torch hyde)
- ランナーが倉庫の中に姿をくらませる技。この後、通常はトーチ・イリュージョンに繋げる。
- しかし、あえてトーチ・ハイドを序盤に発動し、そのまま競技を終了することで高得点を狙うという選択肢も考えられる。
- なお、よくトーチが1hyde(メートル法に換算した値はこちらに掲載[4])の大きさであることの呼称と勘違いしている人が見受けられるが、間違いである。トーチのサイズはそこまで小さくない。
- ここで言うhydeの意味は「何処にあるか分からない」「行方不明」であり、もともとの意味の「小さすぎて見つけることが出来ない」から変化したものである。
- トーチ・バス・ガード(Torch bus guard)
- ランナーの前後を大型バスで挟んで前後からの攻撃を防ぐ技
- 左右を挟まないことについては、お察し下さい。
- ロシアン・トーチ(Russian Torch)
- 中ソ紛争以前に伝授された技。公式にはモスクワ五輪で初めて使用された。ソビエトロシアでは、聖火がランナーをリレーする!
- ナイス・ボート(Nice boat.)
- ランナーが乗っていると見せかけて、妨害チームを釣るための偽装船を用意する技。
- ジャズ・バンド(Jazz Band)
- セレモニーを盛り上げるために演奏される。しかし、その曲の内容は弾圧や抑圧を暗喩するブルースであるため、妨害チームの潜入工作である可能性も否定できない。
- 場末のバーでビール飲みながらバンドリーダーが「どうせわかんないし、やっちゃえ」と言ったとか言わなかったとか。多分言ったと思う。実にブルースである。
- 自作自演(Performing a part in Own Play)
- リレーチーム側が現地の留学生を雇い、妨害チーム側の人間に変装させて妨害し、妨害側への批判を増やそうとする技。
- しかし、この技がバレてしまうとリレーチームにとって大きな痛手となる。
- なお、自作自演で稼いだ得点は妨害チーム側の得点となるので注意。
- 実際にパリ大会で、この技が使われた。
- 狂騒曲(Loud Concert)
- スピーカーで増幅された大音量のクラシックをリレーコースに流すことで、声による妨害チームの抗議を掻き消し戦意を挫く技。
- 分散した妨害チームが合流できなくなり意思の疎通もままならなくなる上、あたかも歓迎ムードがあるかのように演出できてしまう高度なプレイ。
- 妨害することが事実上不可能であることから、今後妨害チームが如何に対策を行うのかが注目される。
- トーチ・イン・ホーム(Torch in Home)
- 屋内競技場において非公開で聖火リレーを行う技。
- 聖火にとって世界各国の競技場は自宅も同然。
- 非常にアットホームな空気で競技を行える上、妨害チームの得点チャンスを根こそぎ刈り取ることが出来る。
[編集] 妨害チーム
- 護送バス誤爆 (Accidentary bombing of the Escort Buses)
- 聖火を乗せた護送バスと間違えて、一般のバス車両にいろいろしちゃう技。残念ながら釣られちゃっただけで得点にはならない。紛れ込んだバスが悪い。たぶん。
- フラッグ・イン・ジ・エアー (Flugs in the Air)
- 空中でアクロバティックに開催国の機嫌を損なう旗を翻す技。場所はビルや塔など何処でも良いが、出来るだけ高く、地上から目立つ場所でなるべく大きな旗を、観衆の目を引くように翻させると高いポイントが入る。これに加え世界的に著名なテレビ局や記者などを大量に引き付けられればさらに高得点が入る。
- アクロバティック点は地上から目立つ演出だけでなく、どれだけ大量の警官を地上待機させ、下界の警備を手薄にさせたかにもよる。
- 代表的な例としては第一回大会のフランス・パリのエッフェル塔でのこの技が挙げられる。アメリカ・サンフランシスコでの金門橋および、空中演技はフライングと見なされ加点されなかった。
- スキャンダル放送 (the Unmask)
- マスコミを使ってリレーチームを暴露する大技。アメリカチームのCNNアナウンサーが使用し、「50年間変わらない間抜けと暴徒たち」とリレーチームのスキャンダルを報道して得点を稼いだ。リレーチーム側および開催国の反応が大きければ大きいほど加点される。
- 終らぬ宴(The Endress Banquet)
- リレー終了後、聖火リレーの存在をガン無視してお祭り騒ぎを持続するトリッキーな大技。事前の綿密な練習と国民性に左右される難易度の高い技であるが、審査員が、お祭り騒ぎを歓迎とトラップのどちらと判断するかによってポイントが大きく変化する。その為、技の難易度に対し、あまりに両極端な判定結果が降る危険性を孕んでおり、この技を実施するか否かは、ひとえに妨害側の矜持に支えられているといっても過言ではない。
- メディア・コントロール(Media control)
- リレーチームが洗脳放送を行ったのに対し、妨害チームは黒歴史の真実を世界に放ち、洗脳から人民を解き放つ。
- 使い方によって表裏一体となる。
- トーチ・門前払い(Torch Rejection)
- リレースタート地点を返上させる、いわゆるちゃぶ台返し。妨害チームの抗議行動により発動。審査員と各国マスコミの取り扱いによっては、かなりの得点が期待できる。媚中と世界に噂され、日の目を見ぬまま流されてしまうかと思われた日本だが、このウルトラC級の大技を成し遂げ、まさかの不死鳥伝説を創った。全世界が歓喜し、その圧倒的大和魂を見せ付けた。
- トーチ・フルバーニング(Torch Full Burning)
- 韓国での実施が期待されている大技。聖火を消すのではなく、ガソリンなどの可燃物を持って襲撃し逆に周囲一帯を無差別に聖火の海に変える逆説的大技。ただしこれを行うと、妨害チームは大量のペナルティを受けてしまう。
- ブレーカー・ブレーカー(Braker Braker) ※対トーチ・イン・ホーム(Torch in Home)専用技
- 対トーチ・イン・ホーム(Torch in Home)専用の、妨害チーム唯一にして最大の技。
- トーチ・イン・ホームの行われている会場の照明のブレーカーを落とすことで、安心しきっているリレーチームを一瞬にして失意と絶望のどん底に貶める事が可能である。
- ただし、あくまで設置されているブレーカー、スイッチの類を操作することによる。電源ケーブルの切断・損傷による実行は好ましくない。なお変電所・発電所の破壊は競技趣旨に反し、また大量ペナルティとなる。
- プリズン・ベイカンシー(Prison Vacancy)
- 日本代表長野が編み出した起死回生の大技。トーチ・門前払いに加え、リレーコースから参道すら外し、出発地点を何もない空き地に指定するという絶妙な配置で芸術点を狙い、更に勤労者福祉センター跡地と紹介されているこの空き地が実は長野監獄跡地でもあるというサプライズを追加し、ブディスト・サーヴィスとのコンビネーションで更なる高得点を狙う。
- 考案したのは長野市職員。彼は事前のインタビューに対して(競合国のパフォーマンスの映像を見て)「ばかなことやってるよなと思います」と作戦に対する圧倒的な自信を見せつけていた。
- ブディスト・サーヴィス(Buddhist Service)
- 日本代表長野が予定している、プリズン・ベイカンシーとのコンビネーションで繰り出される小技である。トーチ・門前払いに続いて、リレースタート地点に予定されていた寺院でオリンピック開催国の弾圧による犠牲者への法要を営むという、スピリチュアルな技。直接的な抗議行動なしに審査員へのアピール効果を狙う斬新さが注目を集めている。
[編集] 第一回大会(2008年北京五輪)
[編集] ルート
- 本大会ではスタート地点はオリンピック発祥の地であり、前回開催地であるギリシャのオリンピアである。
- 競技期間は公開種目だった過去の開催を超え最長で、2008年3月24日から8月8日の137日間に渡って行われる。リレー距離は13万7000km(エクストリーム・聖火リレー最長記録)。ルートには標高8848mのチョモランマも含まれる。
- リレーチーム側には中国人の屈強な警察官20人、および現地警察が護衛につく
- 2007年4月、五輪組織委員会はリレー経路について、香港から中国と対立している台湾に渡る(下記表の21番と22番の順番を逆転させる)ルートへ変更を行った。このことについて台湾のオリンピック委員会は、「中国が台北を自国内の路線と位置づけようとしている」として抗議、聖火の受け入れを拒否し、台湾はリレーのルートから外れることになった。
- Relay Route
[編集] 競技結果 (妨害チーム側)
- 3/24 アテネ(ギリシャ:首都)
- 採火式・式典乱入で3名拘束。リレー6人拘束。
- 世界を股にかける自称正義の使者、「国境無き記者団」のデビュー戦でもある。
- 3/27 テッサロニキ(ギリシャ)
- 30人以上が警察と揉み合い。
- 3/28 ボロス、ラリッサ(ギリシャ)
- 1人逮捕。数十人が警官と揉み合い。抗議集会。
- 3/30 アテネ(ギリシャ:首都)
- コースを大幅に短縮。引き渡し式典で13人拘束。
- 4/2 アルマトイ(カザフスタン共和国)[棄権]
- 妨害チーム現れず、棄権とみなされる。
- 4/3 イスタンブール(トルコ)
- 6人拘束。大規模抗議集会。
- 4/5 サンクトペテルブルク(ロシア)
- 横断幕を掲げ1人拘束。
- 4/6 ロンドン(イギリス:首都)
- 37人拘束。大規模抗議集会。ロンドンのイギリスチームはさすが紳士の国らしく、自転車で突貫をかます者や消火器で鎮火を図る者が続出。トーチをテムズ川に投げ込めば芸術点の加算で優勝は確実だったが残念ながら行われることは無かった。
- 4/7 パリ(フランス:首都)
- 28人拘束。リレーチームは総勢400名によるパンツァーカイル(Panzer Keil)にて突破を図るも 、関係者(のちにMEN IN BLUEと呼称されることになる)が4回も火を消すと言う空気を読んだ事態を起こし優勝候補の一角である(一部では関係者が火を消すのはルール上問題ないのかという意見もある)。
- リレー中止という審査員が事前に想定していなかった華麗なプレーも飛び出した。しかしながらこれは妨害チームのプレーを阻むものであるため加点を行うべきであるとの声もある。
- また、国境なき記者団のメンバーらがノートルダム寺院とエッフェル塔に手錠五輪の旗を掲げるというパフォーマンスを見せ、拍手喝采を浴びた。
- なお、未遂に終わった為加点対象とはならなかったが、Jean-Bernard Brosパリ副市長がエアゾール簡易消火具による突貫を計画していた事が後日判明している。
- 車椅子の中国系女性聖火ランナーに対する妨害がリレーチームの自作自演だったことも後日判明している。
- これらの件により中国国内では反仏デモが行われ、カルフールの中国人従業員に対する迷惑行為や、「コルシカ島はフランス領であったからナポレオンというド変態が生まれた。我々がコルシカ島民に代わってフランス政府に謝罪と賠償を要求する!」というシュプレヒコールが行われた。更にはフランス国旗にチベットを想起させる卍を描き燃やした。これに対してフランス国民の間では「我々とセクトである創価学会を同一視するとは何事か」と更なる反感が広がっている。
- 4/9 サンフランシスコ(アメリカ)
- 開始前、市議会は「聖火を警戒と抗議をもって迎える」ことを決議。開催の二日前に金門橋にて男女3人がよじ登り、「チベットに自由を」と書かれた横断幕を掲げ逮捕されるという華麗なプレイベントが行われたがルール上「前夜祭」に当たる為、残念ながら正式な加点対象とは現在なっていない。同じ理由で開催数時間前に妨害チームセスナの「San Francisco supports Tibet」の横断幕vsリレーチームセスナの北京オリンピックを賞賛する横断幕(「TIBET WILL ALWAYS BE A PART OF CHINA」「GO BEIJING CHINA ! GO OLYMPICS」)というセスナ機合戦、妨害チームによるダンボール戦車での天安門寸劇という芸術性高いプレーも今のところ加点対象には含めていない。戦車自体は美術点に加算。
- 開始直後、聖火ランナーが倉庫へ消える(トーチ・ハイド)というエクストリーム・マジックショーを披露し、芸術点を稼ぐ。偽の船(ナイス・ボート)や車を出し攪乱させた隙にバスで聖火を輸送するトーチドライブというトリックプレイを使用。高度な戦術を見せつける。
- 直前に短縮修正して発表し直したルートと全く別のルートで攻めるプレイ(サプライズ・チェンジ)に妨害チームは混乱。しかし、後半妨害チームの猛烈な追い上げで、横断幕展開や突撃などが行われたが、鉄壁の守りによって阻まれた。その後、一般人が立ち入れない高速道路へと移動(トーチ・ハイウェイ)し、妨害チームの裏をかく作戦に出る。さらに、閉会式を中止し空港直行、強制送還(トーチ・直帰)というウルトラCをも成功させた。
- リレーチームのエンターテインメント性と戦略性は高く評価される反面、資金力によってここまでの戦力差がでるのは公正ではないとの声もあり、また、リレーチームが棄権したとみることもできるため、さらなる追加点も見込めるかもしれない。
- また、リレーチーム側にチベット国旗を隠し持っていたランナーが2名おり、もっとも聖火に近づいた妨害チームであるといえるだろう。
- 結果的に中国人との衝突やリレーに乱入を試みたりしたが1人の拘束者で済んでいる。実にフェアプレイである。
- 4/11 ブエノスアイレス(アルゼンチン:首都)
- 世界一フットボールがうまいDQNが出走を取りやめるという、審判員、一般観客をがっかりさせるくらいの常識的な行動でスタートした。
- 今回はリレーチーム側の本気度が目立った戦いとなった。リレーチーム側は禁断の技と見られており、長野で使用されると見られていた、Media controlを使用。おかげで審判員はその大技のすごさにがっかりすると共に、妨害側の採点に苦慮する羽目に陥る。
- 妨害チーム側は水爆弾を使用、消防車の噂はブラフだった模様。偽聖火リレー、乱闘も敢行されたものの、大魔法Media controlの前には審判員の目に留まらなかったり、著しい不利を受ける。
- リレーチーム側は手を抜くことなく、トーチバスガード(Torch bus guard) nice boat.ならぬnice canoe.、妨害チームホイホイ、狂騒曲(Loud Concert)などを使用した。
- もはや妨害チームの抵抗もないと見たのか、リレーチームはついに、華僑動員兵を投入して、戦勝軍事パレード(Torch Victory military affairs parade)を敢行。ここは赤の広場か、天安門か・・・。
- そのまま一気に閉会式まで押し切り、ロンドン以来の勝利の美酒に酔う事となった。
- 閉会式最後に妨害チームが旗を持って現れていたが、時既に遅し。リレーチームは、余裕とばかりにガン無視を決め込むのであった。
- また、現在未確定情報ではあるが聖火護衛部隊、所謂青服の1名がサンフランシスコ→ブエノスアイレスの道程で行方をくらましたという情報も流れている。
- 4/13 ダルエスサラーム(タンザニア)
- 試合前にケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ氏が「人権MOTTAINAI!!」とリレー辞退を表明。コースも25kmから5kmに短縮される。
- 世界中のメディアがタンザニアの更に南にあるジンバブエで行われている大統領選挙による予想の斜め上を逝きすぎた黒い奴の去就を注目する中、想像以上に誰にも注目されない状況でスタート。
- 一応地元警備担当による「抗議、妨害などがあればすぐに逮捕する」という通常ルールの再確認がなされたものの、妨害チーム自体が現れず棄権扱いとなる。
- そもそも世界中ジンバブエの情報ばかりで、聖火到着の映像しかない。(Natural Media Control?)
- 当日のひどい悪天候(土砂降り)は、妨害チームの祈祷師の雨乞いによるものであったが、本則ルールの「事前に宣言」が行われていなかったため得点にならなかった。消えなかったし。
- 4/15 マスカット(オマーン:首都)
- 審判員と一般観客はマハラジャ徹子の部屋に度肝を抜かれる。鈴木淑子もびっくりの被り物、ゴージャスなクッション、絹のテーブルクロス、色物のガラス器、ライトアップされた噴水と、恐るべき豪華スタジオ。しかし、この段階ではまだオマーンの真の恐ろしさに気付いてはいなかった…。フタを開けてみればなんと番組自体がリレーチームの提供という、メディア・コントロール(Media control)もここに極まれり。肝心の聖火リレーはほとんど録画映像。リレー走者のインタビューシーン、延々と続くオマーンの美しい風景。代わる代わる交替するゲスト。働き者の徹子(男)である。
- サンセットゴール地点、ネズミーランドもびっくりの閉会式、美しい夜景と海、優雅な音楽。だれもがオマーン旅行に行きたくなるに違いない。このラウンドの最大の勝利者はリレーチームでも妨害チームでもなくオマーンだ!
- 後日談。閉会式にてオマーン版ミュージックフェア(終わらぬ宴)が繰り広げられていたが、これは次の開催国での開催に間にあわさなくする遅滞戦術、聖火の存在を一般客、審判員に忘れさせる戦術だったのではないかと識者による指摘がある。
- 4/16 イスラマバード(パキスタン:首都)
- やはりでました、宣言どおりのトーチ・イン・ホーム(Torch in home)・・・・・・。何か物足りない。
- 審判員、一般観客は至って冷静。そう、あのオマーンの衝撃によって、嗅覚と味覚以外を汚染されて中一日しか経っていなかった。
- これがサンフランシスコの後なら審判員の耳目にも響いたものだろうが日程が悪すぎる。オマーンの衝撃の破壊力は最強だった。
- パキスタン版時事放談、普通にありがちなスタジオ、禿頭の司会、冴えないゲストたち・・・。会場にうじゃうじゃいるMEN IN BLUE 、ティフォシもビックリする数の赤旗、パキスタン文化センターご提供のミニミシン・・・。
- これでは、学区民運動会。20秒間隔のリレー、一応護衛する白バイ、お疲れ気味の○○コーラーボンボン隊、敷地内60周回の刑(Torch Circuit)。聖火も飽きたのか自然鎮火したりも・・・。
- リレーチーム、妨害チーム共に分が悪すぎた。通常であれば失格であるが、Torch in homeに至ったことについての審議次第では点数が付くかもしれない。
- これは見る方にも刑罰に近い。ボンボン隊が一番疲れているに違いない。
- 4/17 ニューデリー(インド:首都)
- 前々日から3桁に上る逮捕者を出しながらも、バスで次から次へと動員されてくる妨害チーム。サンフランシスコ、ブエノスアイレスでリレーチームが行ったことをそのままそっくりお返ししている状況の中、全世界が注目するなかでのスタートとなった。
- 3重防壁(Iron Aurora)、15,000人の武装警備陣、核廃棄物並に防護された聖火。2.3キロの道程において、サンフランシスコ以来のガチの戦いが始った。
- 妨害チームは計5000人を投入。偽トーチリレー(ガンジーが火葬されたニューデリーのラージガートで採火したたいまつを使用した為、真・聖火リレーとも呼ばれる)、1000人による断食、追悼にての抗議を展開するが、会場2キロ手前で塞がれる。
- リレーチームはバケツリレー(Torch bucket brigade)で対抗。
- 久々にインドチームが清く正しいエクストリーム・聖火リレーのあり方を見せつけ、審判員、一般観客を納得させると共にインド自体も管理し切れていない人口の多さからメダル争いに躍り出る。
- 4/19 バンコク(タイ:首都)
- 試合開始前に、ランナー一人(タイ王室関係者)が既に辞退。
- リレーチームによる通常ルールの確認のほかに、「逮捕後、国籍剥奪、国外追放」という厳罰行使作戦の宣言、サプライズ・チェンジ(Surprise change) 用のルートを3つ用意してることを仄めかす等、リレーチームのやる気ばかりが空回りする中でスタート。
- スタートいきなり、2000名の警備員、華僑動員兵、カメラマンで芋洗い状態、カオススタートとはこのことか?リレーチームが妨害してどうする。
- 妨害チームは150人ほど、進化したプラカードが登場。しかし、リレーチームの動員兵が圧倒、まるでニューデリーで行われてたことをそっくりお返ししてるようだ。
- しかし、審判員、一般観客はあることに気が付いた。感動を呼ぶ妨害チームダイジェストOP、オリンピック黒歴史集、開会式・閉会式おざなり中継、中継そっちのけで、流れ続けるチベット暴動映像。これはメディア・コントロール(裏)ではないか!妨害チーム以上に仕事してるぞ。
- 審判員、一般観客はリレーそっちのけで、タイメディアの恐ろしさを思い知るのだった・・・。
- なお、時事通信によると聖火をリレーした直後、何者かにトーチを持ち去られた人もいたが、大きな混乱はなかったとの事。
- 4/21 クアラルンプール(マレーシア:首都)
- 試合前、大会ホスト国である中国がコースの短縮等様々な要求をしたが、そのことごとくを拒否するなど、さすがマレーの調教師(スパルタ属性)を排出した国である。
- リレーチームは1000人以上の警備陣を投入。旗を掲げようとした、妨害チームの白人女性を中国国旗で取り囲んだ挙句に逮捕したという情報が流れるなど、どうやら容赦無いのは本当のようだ。
- そして、その容赦無しは、一般観客、審判員にも向けられた、完璧なメディア・コントロール(Media control)。まったくリレーの様子が掴めない・・・。子供番組→歌謡ショー→子供番組の合間でしかリレー情報が流れない。そしてお祈りの時間。
- 妨害チーム数百人に対して、リレーチームの動員は隣国シンガポールにも及び、どうやら1000人を超えてる模様。マレーの旗1に対し五星紅旗10というすごさ、どうやら無事ではあったようだが、妨害チームの日本人家族を100人がかりで殴る等、リレーチームの勢いは衰えそうに無い。
- スコールの中を閉会式まで押し切ったが、肝心のゴールのスタジアムが綿密な計画で一部を除いてガラガラだったのは内緒だ。
- 一般観客・審判員のみならず、CNNまでリレーの詳細についてはあきらめ顔だ。
[編集] 今後の競技予定・見どころ
- 4/22 ジャカルタ(インドネシア:首都)
- 大会ホスト国がコースの非公表や短縮を要請。また、一般客による聖火リレーの見物が禁止されたようである。これにより得点が大幅ダウンとなり、インドネシアにとっては不利な状況となった。さらに、中国側がスポーツ施設内の周回ルート(Torch in home)に変更するよう要求し実施される模様。
- 4/24 キャンベラ(オーストラリア:首都)
- コース短縮、デモ参加者には身体検査を行う事を決定。
- また、当初オーストラリア実行組織委員会はMEN IN BLUEの受け入れ自体を拒否していたが、聖火の受け渡し・再点火の目的のみという条件つきで3名受け入れることを決定。リレー中、MEN IN BLUEは伴走せずにバスで移動、仮に抗議活動参加者に対し妨害等を行った場合は「聖火警備隊警備隊」が逮捕する構え。
- オーストラリアには在住中国人が少ないため、独自に「聖火防衛隊」を結成、リレー前にリレー支持のデモが行われたほか、リレー時には2000人~10000人規模のサクラを動員するとみられる。
- 4/26 長野(日本)
- 中国から競技を鎮圧するよう得意の内政干渉で指示されるも当局はニヤニヤとどうともとれない表情で受け流した。[2]
- これを受けて両陣営の気合が高まる中、ロンドン、パリの競技を見たリレーチーム側が「バカなことをやってるよなと思いますね」と早くも妨害チーム側を挑発。しかしこれは「日本ではあんな安易な実力行使では済まない筈」という意味だとする見解もあり、実際リレーチーム側は先の発言の後に「もっと違うやり方があると思います」と、より衝撃的な抗議手段に対する警戒も滲ませている。
- しかし、2008年4月10日にこの発言はエクストリーム・オリンピック第24回大会のエクストリーム・謝罪予選競技の一環であったということが判明した。[5]
- 中国側は「( `ハ´)小日本など余裕アル」とばかりにMEN IN BLUEを2人しか投入しないことを発表(この件に関しては餃子事件に立腹した日本警察当局が強硬にMEN IN BLUE排除を要求したとの見方が有力である)し、妨害チーム側を挑発。さらに地元リレーチーム警備担当はそのMEN IN BLUEに実力行使をさせない旨発表し妨害チーム側を焚きつけている。
- さらに、地元リレーチームは「コースの変更はありえない、たとえ日本のリレーチーム本部の要請があったとしても変更しない」と漏らしており、リレーチームはここ長野で乾坤一擲の大勝負にでる模様である。
- しかしリレーチームの目論見は4月18日に大きく揺らぐこととなる。ロンドン、パリ、サンフランシスコとは明確な違いを見せつけようと、出発式が行われる予定であった善光寺がスタート地点を「返上」するという前代未聞の荒業(トーチ・門前払い)を発動した上、リレー当日にチベット騒乱死者の追悼法要を行うことが発表されるなど前哨戦からお腹イッパイな盛り上がりをみせている。
- 思いもよらず世界ではトップニュースで扱われ、善光寺を善行寺と勘違いした某国でGood Job Templeと紹介されたのは天然なのか運命なのか。日本国の好感度UPに貢献したことは賞賛に値するが、事前の行動であるため得点とはならない。残念。
- トーチ・門前払いによりコース変更を迫られたリレーチーム側が思わぬ行動に出る。スタート地点に指定したのはなんと空き地であった。しかもただの空き地ではなく、長野地方検察庁や東京入国管理局長野出張所といった官庁が立ち並び、軒並み不法滞在者に無言の圧力を与えている。さらに当の空き地は前々刑務所跡地である。これにより「刑務所跡地」発「火葬場跡地」経由「隣保館隣」着という異例のコースとなった。「もっと違うやり方があると思います」発言がこの伏線であった事が大反響を呼んでいる。新コース決定の素早さから、実は事前に善光寺から返上を密かに知らされていた警察(中国警察に対し立腹中)・市役所があらかじめ新コースを策定し終えた上で、善光寺が返上を発表したのではないかという見方も出ている。だって根回し大国・日本だし!!:なおこの善光寺のスタート地点の辞退に対してリレーチーム側サポーターは、当日ガソリンを持ち込もう、火を放とうと犯罪による対抗を企てている[6]。もちろんこれに対し妨害チームは長野県警及び警視庁に通報した。
- この行動に対し県警は放火事案対策の特殊部隊の投入を検討している。
- この部隊は「オレンジベレー」と呼ばれ、筑摩県と長野県の合併の際に生じた県庁への放火合戦の教訓により極秘裏に創設された。
- 日本当局は華僑防衛軍の上陸を拒否。妨害チームの良心次第の面も。
- フランスのパフォーマンスチーム「国境なき記者団」が日本においても、妨害チームに加わることが決定した。同チームのメナール選手会長も日本へ緊急参戦する事がほぼ決定。[7]をこれにより、日本チームの点数の底上げが期待される。
- 日本コカ・コーラとレノボ・ジャパン、日本サムスンが空気を読んだのかリレーチーム側に参加しない(宣伝車を出さない)ことを決定し、また、リレーチーム側がサポーターとして在日留学生を大量投入するのに対し、妨害チーム側は「御柱モードの諏訪人」を投入する動きを見せている他、地理条件と人口密集地帯が多数存在すると言う利を行かし東京・名古屋・大阪・仙台他での同時多発デモを計画するなどさらに乱戦に拍車がかかってきた。
- なお、在日中国大使館からは液体が入ったペットボトルや凶器を持ち出すことを許可したそうだ。さらに地元ヤクザと交渉とのこともあり、リレーチームのペナルティが大いに期待される[[8]]。
- これらの事態を敏感に察知したリレーコース付近の私立長野清泉女学院高校は、リレー当日の休校を決定するなど自校生徒の安全に対する最大限の配慮を見せたが、報道機関のインタビューに対し同校の生徒は「普通に見に行きます」と答えていた。
- このような状況の中、聖火リレー直前の朝六時から善光寺でチベット騒乱死者の追悼法要が行われることとなった。[9]当初は中華五輪に華を添えるはずだった善光寺が、中国の行為を称えて祈ることにより、各国メディアでどのように報道されるか期待の声が高まりつつある。
- 4/27 ソウル(大韓民国:首都)
- チベット問題で全く存在感の無い潘基文国連事務総長に代わって、ウリナラ(わが国)としてのプライドを見せるべきとの声が、多数のネチズンから上がっている模様。とりあえずの目標は「チョッパリに負けるな!」である。また、同国のとある筋からは聖火や中国とは無関係な「日帝36年の植民地支配」、「独島は我が領土」、「五輪の起源は韓国」、はては「現代自動車は年休1.5hyde日制の導入を」といったいつものデモと放火が便乗して行われるのではという期待も高まっている。
- 一方、デモ大好き国家であり反ホスト国及び反ホスト国の属国意識も高いため予想の斜め上を行って好成績を収める可能性も考えられる。また、前後に偉大なる将軍様の構って病の発作が発症すれば、「ミサイル」や「大量破壊兵器」の高得点のチャンスとなる。
- 4/28 平壌(朝鮮民主主義人民共和国:首都)[失格]
- 国連、職員らの参加取り止めを決議。これにより競技失格処分。この為韓国への協力(上記参照)に全力を尽くす事となった。なお、政府は妨害チームを非難し、リレーチームを全面バックアップすることを表明し、リレーチームの開催国に忠誠心を示したが、逆にこのことが、開催国のイメージを悪化させたとの指摘がある。
- 4/30 ホーチミン(ベトナム)
- 抗議活動は政府により厳しく制限されているが、最近ではエネルギー資源獲得を目論む中国が南沙・西沙諸島の領有権を主張、これに対し去年12月に反中デモが発生、政府はこれを事実上黙認した[3]。ベトナムは強烈な反ホスト国でもあるため、共産主義の矜持を賭けた戦いが展開される可能性も決して低くはない。
- 5/1 台北(台湾)[棄権]
- 聖火の受け入れを拒否(理由は上述)。走行を拒否することによる加点が検討されたが、競技およびパフォーマンスが行われないため棄権扱いとすることが事務局により決定されたようである。だってつまんないじゃん。
- 5/2 香港
- 事前の練習試合の結果、消火される危険の高い地点が判明。ルートの短縮検討はもちろんのこと、次の開催地マカオへの聖火輸送を船舶から空輸に切り替えるなど、熾烈な情報戦が早くも開始されている。
- リハーサルで確認された情報によると、リレーコース内では船舶も使用。nice boat.が期待される。
- 5/3 マカオ
- 現地では去年けが人を多く出した大規模なメーデー集会が5/1に予定されており、警官隊の体力が心配される。
- 試合後聖火は一旦中国国内へ入り、特別試合を除いてはオフシーズン、文字通りストーブリーグに突入する。チョモランマ登山での聖火の活躍が期待される。
- 5/4 海南省三亜市(中国)
- 初の人間外ランナーとして、香港固有種であり絶滅危惧種にも認定された極めて珍しい生物であるジャッキー・チェンが予定されている。この生物は、「人であるときに、だれが添加から神聖な炎の松明を奪おうとするかが現れて、人はカンフーがひどい状態で学ぶでしょう。 願わくは、私は、私にだれにも近づかないで欲しいと思います 」[4]と威嚇の声を発した。道具を上手く使う習性で有名なことから、トーチをどのように武器化し妨害チームとの激闘を繰り広げるのか世界中の注目が集まっている。また有事に備え、彼にとっての最強の対多人数武器、彼にとってのエクスカリバーとも言える「(ごく普通の)椅子」を持たせた者を伴走させる可能性もあるとのこと。
- ジャッキー・チェンはエクストリーム・聖火リレーをテーマとしたカンフー映画の制作にも意欲を見せている。
- 5月中(5/10以後) チョモランマ(エベレスト) (ネパール・中国国境)
- 登頂に使用される聖火は3/31に北京に到着した際に取り分けられたもの。また、トーチは低気温・低酸素等に耐えられる特別仕様のトーチが用意されている。
- 高山地による酸素不足による連続消火で一気に逆転もありえるか?(ただし証明出来る人が同伴してないと聖火が消えていても国家の情報操作で無事無鎮火登頂成功と報道すると思われる)。
- 天気次第で遭難という全世界が望んでない禁じ手も?
- 世界からまったく注目を浴びないのがさみしかったのか、ここにきて平和の祭典を邪魔するものは射殺する、と平和からかけ離れた発砲許可宣言。一気にメダル圏内に浮上した。
- 6/20-6/21 ラサ(チベット)
- リレーチームが「容赦なく厳罰を下す。手加減は一切しない」と抱負を発表。各種ぺナルティの発生による高得点が期待される。
- 6/25-6/27 新疆ウイグル自治区
- 前哨として、4月に警察当局が聖火リレーを妨害する恐れがあるとして、ウイグル族住民70人を逮捕した。
[編集] 競技日程・採点結果
- エクストリーム・聖火リレーの採点方法は、その独特なルールのためにいまだ確立されておらず、各団体において現在も協議中である。しかし、今大会のチーム順位に関してはおおむね一致しており混乱は少ない。むしろ、それぞれの視点で演技を採点するのがこのスポーツの醍醐味であるとも言える。
# | チーム | 日時 | 順位 | 得点 | 抗議 (1点) | 旗 | 警備 | 順路変更 | 消火 (種火:9000点) | 乱闘 | 乱入 (50点) | 逮捕者 (50点) | その他の得点 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ギリシャ | 3月24日 | - | 1620点 | 200人 | +10点 | +10点 | +100点 | 0点 | 0点 | 3人 | 23人 | 0点 | [10] |
2 | アルマトイ | 4月2日 | 棄権 | (リレー自体は開催) | ||||||||||
3 | イスタンブル | 4月3日 | - | 820点 | 200人 | +10点 | +10点 | 0点 | 0点 | 0点 | 6人 | 6人 | 0点 | [11] |
4 | サンクトペテルブルク | 4月5日 | 予選落ち | 50点 | - | - | - | - | - | - | - | 1人 | ||
5 | ロンドン | 4月6日 | 暫定3位 | 5875点 | 1000人 | +50点 | +50点 | +25点 | 1500点×1 | +500点 | 25人 | 37人 | 0点 | [12] |
6 | パリ | 4月7日 | 暫定1位 | 暫定・14650点 | 1000人 | +50点 | +50点 | +500点 | 1500点×4 | +1000点 | 25人 | 28人 | 中断3000点 構成400点 | ゴール阻止 バス利用 |
7 | サンフランシスコ | 4月9日 | 暫定2位 | 9638点 | 413(議会賛成数) +2000人 | +100点 | +25点 | +3000点 | 0点 | +1000点 | 1人 | 1人 | 中断3000点 | ゴール阻止 順路の大幅な変更 サプライズチェンジによる 現地華僑放置 |
8 | ブエノスアイレス | 4月11日 | 予選落ち | 240点 | 200人 | +10点 | +30点 | 0点 | 0点 | 0点 | 0人 | 0人 | 0点 | 5700人警備 水風船による消火活動 マラドーナ回避 |
9 | ダルエスサラーム | 4月13日 | 失格(試合放棄) | 52点 | 0人 | 0点 | 0点 | +50点 | 0点 | 0点 | 0人 | 0人 | ノーベル平和賞受賞者辞退(2点おまけ) | やる気なし |
10 | マスカット | 4月15日 | 小田原評定 | 徹子の部屋 終わらぬ宴炸裂 | ||||||||||
11 | イスラマバード | 4月16日 | 審議中 | 750点(自然鎮火x1) | 非公開スタジアム内 聖火リレー | |||||||||
12 | ニューデリー | 4月17日 | 審議中 | 5000人 | +200点 | +500点 | 0点 | 0点 | 0点 | 180人 | 裏聖火リレー4000点 | 裏聖火リレー開催 鉄のカーテンによる妨害チームの完全なる排除 | ||
13 | バンコク | 4月19日 | 審議中 | 逆メディア・コントロール | ||||||||||
14 | クアラルンプール | 4月21日 | - | 誘拐、保護有り | ||||||||||
15 | ジャカルタ | 4月22日 | - | +500点 | ||||||||||
16 | キャンベラ | 4月24日 | - | |||||||||||
17 | 長野 | 4月26日 | - | +100点(トーチ・門前払い) | 善光寺が聖火リレーのスタート地を返上 聖火警備隊入国拒否 | |||||||||
18 | ソウル | 4月27日 | - | |||||||||||
19 | 平壌 | 4月28日 | 失格 | (リレー自体は開催予定) | ||||||||||
20 | ホーチミン | 4月30日 | - | |||||||||||
21 | 台北 | 5月1日 | 棄権 | (聖火の受け入れを拒否、リレー中止) | ||||||||||
22 | 香港 | 5月2日 | - | |||||||||||
23 | マカオ | 5月3日 | - | |||||||||||
39 | チベット | 6月20日- 6月21日 | - | |||||||||||
40 | 新疆ウイグル自治区 | 6月25日- 6月27日 | - | 70人(暫定) |
[編集] 別採点法結果
- 現在の暫定順位(拘束者1名につき1pt、華麗な演技にはその都度技術に応じてポイントを加算)
- 1位 France フランス 拘束28名 ☆トーチ自主消火3回+300pt ルート変更+100pt 聖火リレーキャンセル約3分の1+421.95/3pt(140.65pt) ★568.95pt.
- 2位 Britain イギリス 拘束36名 ☆消火器噴霧+100pt 聖火強奪未遂+30pt ★166pt.
- 3位 America アメリカ 拘束1名 ☆ルート変更+100pt やわらか戦車+25pt ★126pt.
- 4位 Greece ギリシャ 拘束計23名 ☆採火妨害+100pt ★123pt.
- 5位 Turkey トルコ 拘束計6名 ★6pt.
- 6位 Russia ロシア 拘束1名 ★1pt.
- 審議中 India インド ☆裏聖火リレー+4000pt ★4000pt.
- 競技前 Japan 日本 トーチ・門前払い+100pt ★100pt.
[編集] 脚注
- ↑ 中国政府の弾圧により記録が無いため。
- ↑ ただし、これはダチョウ倶楽部のギャグをふまえた、中国から日本代表チームへの激励の言葉だと捉える見方もある。「抗議するなよ!絶対するなよ!絶対だぞ!」。
- ↑ アカお得意の官製デモはベトナムでも行われるが、反日だと数十人程度しか集められないのに対し、反中だと数百人(しかも複数回のため延べ人数は1000人を越える)の動員が可能である。
- ↑ 発言はエキサイト動物翻訳による。[1]
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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