＜緊急警告リポート＞
「法輪功メンバー」「在日チベット団体」も“決起”へ
国境なき記者団が「長野聖火リレー」来襲宣言！
「天皇陛下と福田首相に“開会式ボイコット”を 求める。
脳裏に焼き付く行動を起こす」（パリ本部・メナール事務局長）

長野五輪からちょうど10年。当時、大きな喝采で迎えられた聖火の“再来”を今、歓迎する人はほぼ皆無のようだ。北京五輪開催国・中国で起きているチベット問題への世界的批判が高まり、世界各地での聖火リレーが荒れに荒れる中、その“火種”は「4月26日」にやってくる。その日、長野では何が起きるのか――。

＜怒りの追求スクープ＞
さらに340億円の税金が消える
「後期高齢者医療制度」で厚労省が
新・天下りポスト（1300人）を作っていた！
「年金天引きショック」の裏で官僚たちが高笑い――
都道府県に新設された「広域連合」の巧妙なカラクリとは――

「新たに200万人に負担」「保険料は年金から天引き」――今回の医療改悪ではこの2点が大きく報じられているが、一つ、重大な問題が抜け落ちている。「後期高齢者医療制度」の実施にともなって、各都道府県に“裏自治体”と“裏議会”が作られ、官僚たちの再就職の大きな受け皿ができていたのだ。庶民は老後に泣き、役人には安心のハッピーリタイアライフが待っている。