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この人物のオモテとウラ 松井一代(タレント)

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●類まれなるプロデュース力で…

 どうしてこの人ばかり次々と災厄に見舞われるのか。それを考えだすと夜も眠れない……。

 松居一代だ。「離婚」→「顔面麻痺(まひ)」→「巨額借金」ときて、今度は鼻骨骨折だという。楽天―オリックス戦で始球式を務めるため、友人と練習していたところ、硬球を顔面で“キャッチ”。救急車を呼ぶ騒ぎになり、「鼻骨陥没骨折」で全治1カ月と診断された。ここまでならただの「アンラッキー」だが、この人の不思議なところはここから先。わざわざ記者を呼んで骨折会見を開き、鼻にテーピングしたスッピン顔をさらしたうえ、自慢の「マツイぞうきん」を取り出して「救急車を待つ間、血痕はきれいにふき取りました」とチャッカリ宣伝した。翌日のスポーツ紙が取り上げたのはもちろん、くだんの始球式も予定通り行い(13日)、こちらも大々的に報じられた。なんだか、してやられたような……。

 彼女にかかると“致命的”なゴシップも裸足で逃げ出す。たとえば、昨年噴き出した「家政婦疑惑」。お掃除で売り出した松居の家には、実は複数の家政婦がいて、家事全般は彼女たちがやっている。さらに、虫の居所が悪い時には“暴力”を振るうこともあるという。並のタレントなら一発でアウトの話だが、松居はビクともしなかった。

「自身は静観を決め込み、マスコミの取材には旦那(だんな)の船越(英一郎)に答えさせた。その船越は“出る杭(くい)は打たれるのがボクらの宿命。ムキになっても仕方がない”と穏やかに答えて、かえって“日本一の夫”ぶりをアピールした」(芸能記者)

 今や「カリスマ主婦」となった松居が、船越の父で、昨年3月に亡くなった名優・船越英二に最後まで嫁として認められなかったのは有名な話。その理由について、ある親族はこう言った。

「前の夫と別れた直後から松居は“次に結婚する人は年下、初婚、名前に(私と同じ)『一』のつく人”と公言していた。英二さんにしてみれば、自分の息子が“狙われた”と思ったのではないか」

 まさか、災厄を自分から“狙った”わけではなかろうが、フレームアップし、乗り越えた自分を演出したとしたら……。その「プロデュース力」にはカドカワもオクヤマもかなわない。

【2008年4月18日掲載】



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