Column

♪リンクテスト

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?


あけましておめでとうございます。

【1/1(月)0:00】

 ということで、うとうとしていたら0時を過ぎてしまった二階堂です。実はノロウィルスが再発(?)したような感じで、今年も波乱万丈の予感がする新年の幕開けとなりました。本年もよろしくお願い申し上げます。初詣は靖国神社へ。


よいお年をお迎えください。

【12/31(日)18:00】

 全然年の瀬という気がしない。今日は年末の疲れなのか、一日中寝ていて終わってしまった。今から普通にソバ食って仕事である。年末年始は邪魔が入らないのでたまっている仕事のうち、時間がかかるものをこなすのにちょうどいい。ただし公共機関が死んでいるので多少の難はあるが、まぁいいだろう。・・・・・いやいや、そんなものはどうでもいい。ご挨拶だけさせていただこう。

【ごあいさつ】

 nikaidou.comの読者の皆様。本年も皆様に応援していただき、無事に生きて過ごすことが出来ました。2007年も、いわゆる権力者たちが嫌がる情報を発信して行きたいと思っています。今年はライブドアしか手にかけられませんでしたが、来年はインチキ一部上場会社でも血祭りに挙げて行きたいと思います。安倍政権は・・・そのうち終わるのでもういいでしょう(笑)皆様、本年もnikaidou.comをご覧いただき、誠にありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。二階堂拝


正月、という感じがしないのは俺だけか。

【12/31(日)2:30】

 年末年始、というか、正月というのは本来、紅白を見ておごそかに過ごし、行く年来る年をみて年越しそばをすすりながらゆっくり過ごすものだった。しかし。今は1月2日から、いや元日から営業している量販店があったりして、ちっとも正月らしくない。ここ十年で、本人の生活様式もだいぶ変わったようだ。

 さて、私は来年の一発目に、一部上場企業であるコムスン(グットウィルグループ)の医療報酬過大請求や詐欺的な報酬請求について、捜査を始めようと思う。調査ではなく、捜査だ。これは、グットウィルグループの子会社であるコムスンの折口某という、防衛大学に行っておきながら任官拒否した売国奴が日本人の老人に詐欺行為を働いているという事実に憤慨して行う捜査である。

 日本人をなめくさり、カネだけが目的の日本国益に反する輩を許さないという私の思想信条に基づいた捜査である。年明けより具体的に動くが、コムスンの違法行為ならびに労働基準法に触れる行為の内部告発を求めていく。

 この捜査は、コムスンに違法行為ならびに法令違反行為をされた老人のみなさんおよびコムスンで低賃金で働く労働者諸君を助ける目的で行うため、内部告発を行ったものに対しての待遇ならびにその後の身の振り方にまで関して、恩サイトで出来るだけの援助を行う予定もある。

 なお本捜査は、国家機関の協力依頼があったとハッキリ述べておこう。年明けはまず、コムスンから的にかけて捜査を行っていく。日本の有志の諸君の協力を切に求める。コムスンから訴訟が来ようが何しようが、本サイトの全力を持って対処する事案と言っておく。ライブドアはマザーズだったが、コムスン(グッドウィルグループ)は東証一部だ。敵にとっても不足はない。

参考記事:以下、読売新聞より一部引用

コムスン、介護報酬を過大請求…返還要求へ

 東証1部上場の人材派遣業「グッドウィル・グループ(GWG)」の中核企業で訪問介護最大手の「コムスン」(東京都港区)が組織的に介護報酬を過大請求していた疑いがあるとして、東京都は介護保険法に基づき、都内にある同社の事業所約50か所を一斉に立ち入り検査(監査)した。都は過大請求分の返還を求めるほか、同社に業務改善を勧告することを検討している。

 関係者によると、コムスンの訪問介護事業所では、ヘルパーが家事援助などのサービスをした際、利用者の様子を確認する「見守りサービス」もしたことにして時間を長くしたり、薬の服用を手助けしただけで本来は介護保険制度の対象にならないケースなのに、ほかのサービスも合わせて行ったことにするなどして、介護報酬を過大に請求していたとみられている。

 都福祉保健局は今月18日から、同社が都内で展開している187か所の事業所のうち約50か所について、順次立ち入り検査(監査)を実施。複数の事業所で、こうした方法による過大請求の実態を確認した。サービスの実施計画を記した「訪問介護計画書」に不備があり、内容をチェックできない事業所もあったという。

 都道府県による介護事業所への立ち入りは、通常は改善を促すための「実地指導」として行われる。都はこれまでに同社の事業所に実地指導をしたが、「問題はなかった」と回答するなどして従わなかったため、今回は行政処分も可能な「監査」に踏み切った。今後、各事業所から提出を受けた書類を分析するなどして、過大請求について本社から具体的な指示があったかどうかを調べる方針だ。

 同社をめぐっては、都などに「事業所がいつも留守番電話で、その後も連絡が来ない」「承諾していないのに、受け持ちの事業所が変えられている」といった苦情が寄せられている。

 介護保険法では、訪問介護事業者などに対し、資格を持っている職員や常勤職員を事業所に一定数配置するよう求めており、都は人員配置が適正かどうかも調べているとみられる。

2006年12月27日3時1分 読売新聞

もう年末だからぁー。起きたの11時だしぃー。

【12/30(土)11:30】

 電話がジャンジャンなっていて目覚めた。寝ぼけて時計を見るともう11時。昨日は珍しく夜11時前から12時間も寝てしまった。これで年末年始も心置きなく仕事できるというものである。

 さて、昨日の文春の件で文春関係者から電話が入っている。たぶん当事者すべてに連絡できるのは私だけのような気がするが、さてどうしようか。別に情報のバーターで終わらせてもいい、俺にとってはどうでもいい件なのだが。どうでもいい話の言い訳を聞くよりも、俺は濃い情報をもらうほうがいい。


 今年も読者のみなさんにはお世話になりました。みなさまのおかげで本年はJ-CIAをたちあげられました。おそらく誰も真似できないであろうシステムを提供してくれたA-MODEのみなさまをはじめ、周辺スタッフその他にも厚く御礼申し上げます。来年はなんとかJ-CIAを有志の手にまかせ、情報を充実させていきたく考えております。来年は、もっと違う形での仕事が増えると思いますが、nikaidou.comならびにJ-CIA共に、よろしくお願い申し上げます。


文藝春秋が池内ひろみを擁護する謎。

【12/29(金)10:30】

年末も押し迫ったこんな時期に、天下の文藝春秋社の知的財産権担当社員と名乗る人物が、論談の池内ひろみ関係の投稿文に対して削除依頼を出している。(池内ひろみについては離婚コンサルタントとしてテレビ等に出ている人物である。上記下線部をクリック)

http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061227-23.html

↑要約すると、「文春の引用するなよ!訴えるぞ!池内ひろみの名誉毀損になるぞ!」といっているものである。なんで文藝春秋が池内ひろみをかばって、論談にケンカを売るのかさっぱりわからない。池内擁護をしなければならない理由でもあるのだろうか?それとも、削除依頼は文藝春秋社員になりましたものの仕業だろうか?

不自然な削除依頼に対し、その削除依頼に対する反論が論談に出ている。

http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061227-33.html

http://www.rondan.co.jp/html/mail/0612/061228-1.html

そりゃ、文藝春秋お抱えのミネルバ法律事務所あたりに著作権法違反で裁判を起こさせれば、文春は勝つのかも知れないが、そもそも、人のプライバシーで飯を食っている連中が不条理な理由で訴訟を乱発するとしたら、それは大いなる自己矛盾と言わざるを得ない。

ところで、元々の池内記事に関連して、ポリスジャパンに以下の記事を書いた事がある。

http://www.policejapan.com/contents/syakai/20060807/index.html

↑実はこれは、私が直接池内某関係者にあって聞いた話をちょいといじくって載せた記事である。ポリスジャパンなので(笑)、文春には当てずに構わず載せてみたのだが(ごめんね鈴木さん・・・)、別にこれに対する反論は文春からきていない。相手にされてないだけかもしれないが。

ところで、ある人が面白い事をいっていた。「池内は、文春役員とも知り合いなんですよ」まぁ、誰がいったのかは言うまいが、信頼に値する人間から聞いた(あえて本人とは言わないが)とだけしておこう。

いずれにしろ、文春が池内ひろみの記事を載せたあとの背景を、関係当事者から直接聞いた身としては、いろいろ詮索したくなってしまう今日この頃だ。

さて、文藝春秋関係者の反応やいかに。これからも、論談の目安箱から目が離せない。論談も、あの件は削除するのを少し待って欲しい。なにか変なにおいがするからだ。もしよければうちであの論談の投稿を引き取りたいくらいだ。

(追記)削除依頼は、どうやら文春(削除依頼者)が勝手にやったものらしい。ただし、削除依頼にある「文藝春秋知財法務部 佐藤敏雄 tsato@bunshun.co.jp」という人間が実在しているか、削除依頼は本モノかは確認できていない。本物であれば、文春の佐藤なる人間が何の目的を持って削除依頼をしたか、非常に興味がある。愉快犯ならそれでもいいが、何の目的があって・・・?


年末に殺しばかりで捜一周辺御愁傷様。

【12/29(金)9:00】

△文春、新潮共に年末の増刊号では特にピンと来る話無し。石原慎太郎が文春のインタビューに答えていたような気がするが、包囲網は確実に狭まっている。どこまでお灸をすえるのかがミソだ。

×警察庁は交通事故の死者が減ったと騒いでいるが、そもそも事故後24時間以内の人間しかカウントしていないのでなんともいえない。医療技術の向上で、24時間以内に死なないケースも多いからだ。交通事故死者が減ったのは、医療技術の進歩と自動車の安全性が高まったからであって、警察が取締をやったからではない。バカな警察庁の役人は、自分らの手柄だみたいな事を言っているが、よく恥ずかしげもなくそんな事が言えるもんだ(笑)。

×「神経症は君だけじゃない」とかいうポスターを都内でよく見かける。うつ病やら何やらが治りますって書いてある、怪しげなセミナーだかなんだかへの勧誘が書いてある。せいぜい、自己啓発セミナーかました宗教だろう。いずれにしろロクなものではない。まともな団体は、違法にポスターを貼らせたりしない。カネをだましとられないようにお気を付けを。


鳳翔

【12/28(木)13:00】

 えー、ケンセン商事の皆様、昨夜はお疲れ様でございました。また来年やりましょう。

 「われらが大日本帝国潜入工作員各位にあたっては、「なぜ北朝鮮の発電所から送電線が出ていないのか(=つまり原子力発電所という名の核関連製造施設)」ということを広く世間に広めると共に、来年こそはわが大日本帝国が半島の塵芥、毛唐の不当な圧力を廃し、世界に名だたる国として躍進を遂げられるようよりいっそうの努力をしてもらいたい。」

↑飲みすぎて変な夢で目覚めた朝でした。


来年のネタの仕込み。

【12/27(水)16:00】

 安倍内閣はもう持つまい。バカを大臣や要職につける事がどういう自体を招くか、いい反面教師になったのではないだろうか。安倍晋三にはがっかりだ。所詮ただの坊ちゃんで、腹が座ってない。周りにいるのはバカばっかり。あれでは参院選は持たない。参院選どころか、年を越せば今度は隠し子スキャンダルを初め、もうめちゃくちゃになるだろう。安倍晋三はこのままでは年を越して春先の予算で終わるだろう。

 安倍政権への仕掛け人は誰だかわかったが、俺はあえてここでまだ言うまい。仕掛け人もロクな連中ではないが、今の安倍政権よりはましかもしれないというのと、どうせ言ったところで役立てることが出来ない馬鹿どもに何を言ってもムダだからだ。ちなみに松岡は来年やめる腹積もりでやりたい放題やってるというぞ。

 ここは麻生に(ソフトバンクとの癒着の件などいくつかの件でケジメをとらせてから)バトンタッチするか。


 そういえば、今日はハワイで羽賀研二の結婚式だなぁ。


恐怖ノロウイルス。

【12/26(火)12:30】

 風邪がぶり返したと思っていたらどうやらノロイウルスもといノロウィルスだったらしく、とても起きれる状態ではなかった。昨日は全予定をキャンセルして寝込み、ヨーグルトやらなにやらを辛うじて食べて生きる。なんと3キロ痩せたのでまぁ病気もたまにはいいかと、具合のいい今朝はのんきに考えてしまう前向きな私。さて、師走であるが今年の予定は27日夜の「年に一度のケンセン商事忘年会」、28日夜の「日本料理友の会」「焼肉忘年会」の二本立て、そして30日夜の「日本をよくする会」ということでおしまいだ。今年もみなさんお世話になりました。


イブに何を食べようか。

【12/24(日)14:30】

 クリスマスなんてのはロクなものではない。何ゆえに毛唐の宗教の影響を受けねばならんのか!と思っているのだが、ホーリーネーム「ダビデ」を持っている身としては表立ってはいいづらい(言っているけど)。そんなクリスマスだが、私はプレゼントをもらうこともなく、さらに夜は男ばかりで仕事の打ち合わせとあいなった。まぁ、人が遊んでいる間に働くから面白いネタも入るのである。

(ふと思ったが、ニートのクズどもは、24時間365日働いてからモノを言え。私のやりたい事が見つからないなんていうのは、庶民には過ぎた願望であって、今そこで金をくれる仕事をやるのが一番だ。ワーキングプア?そりゃ、労働時間がたらんのだろう。バイトのかけ持ちで一日15時間以上働けば、結構稼げる。そういう事を続けていれば、必ず道は開けるものだ)

 風邪がぶり返してきた今日この頃ですが、みなさんどうぞ御自愛ください。メリークリスマス・・・


成りすましはムコ養子とその子孫に多いと覚えるべし。

【12/23(土)9:30】

 週刊文春12月28日号の33ページにあるように、中川秀直、通称中川(女)は、”ムコ養子”である。

 「”成りすまし”を見破るにはムコ養子を疑え」

 というのは犯罪研究家T氏の名言だ。もちろん、そのほかにも顔つきや性格、性癖の悪さ(そういえば秀直は川崎のソープ通いがある)など、いくつかの判断基準がある。

 安倍晋三も、あんな成りすまし連中にいいように操られているようじゃ話にならん。世耕もバカで、全然役に立ってない。塩崎は協畜から車と事務所。松岡は的にかかってる・・・内閣は持たないぞ。早く退陣した方がいいんじゃないのか?

 安倍も、総理をやれば後はないんだから、腹すえてガッチリやればいいんだよ。バカだなぁ。これだから小心者は困るんだ。


警視総監をからかいに行く。

【12/22(金)11:30】

 今日は歌舞伎町に伊藤哲朗警視総監が来る。新宿署に殺しがあり帳場が立っているこのクソ忙しいのにも関わらず、来る。みんな、今日は歌舞伎町に行こう。そして、警視総監の護衛列(警備が十重二重にいます)が見えたら、「テツロウちゃーん!」とエールを送ってあげよう。たぶん、歌舞伎町の交番で訓示でもカマしてから靖国通り方面に歩いて行くはずだ。当方も、嫌がらせがてら行って見ようと思うので、警備担当は心して待つように(笑)。


ネットエイジとやらの株価操作

【12/21(木)12:30】

 どうも、標記の会社の株を、ネット掲示板等を使って株価操作しているバカがいるようだ。東証やSESCはどうせ人がいなくて見ていないと思うのでここで書いておくが、それにしても、社長の名前が西川ねぇ・・・ビットバレーで東大?いやぁ、香ばしくなってまいりました。ちょっと調べてみようっと。情報募集します。


夕刊フジに出てた水谷建設の写真

【12/21(木)5:30】

 標記の写真の端っこに写っているのが、いわゆる「水谷の女」とされ、ネタ元の一人ともいわれている女である。加工しないでそのまま載せちゃったんだな夕刊フジ。いい仕事してますね〜。


亀田の試合で暴力団何人見つかるかな?

【12/20(水)20:00】

 TBSバカだなぁ。警視庁との話はついたのかね。犯罪収益処罰法とかのいわゆる暴力団対策関連法で警視庁が怒らないことを祈ってるよ。


月曜日の勲ちゃん

【12/20(水)12:00】

 衆議院第一会館の3階にある小泉純一郎事務所。トイレの近くなので、ついいつも小泉事務所を覗いてしまうのだが、最近は小泉本人を見かける事もある。

 でも、小泉事務所で存在感を示しているのはやっぱり勲ちゃん(飯島勲元首相秘書官)だ。ちょっと年を取り権力も持ち人の心がわからない一面もあるようだが、月曜日は黒いベストなどを着ていた勲。

 習志野の自宅には帰っているのかい勲。奥さんが怖いからって帰らないのはだめよ。

 服のおしゃれもいいけど、あなたの年であれは太りすぎ。体のおしゃれ(運動)をする必要があるのではないかしら。


石原慎太郎の闇

【12/19(火)11:00】

 昨日に続いて「闇」などという仰々しいタイトルになっているが、大したことはない話だ。ネットゲリラさんの期待にこたえる記事ではなくて申し訳ないが(笑)。

 一連の”石原疑惑”に関してのマスコミの姿勢だが、文春や小学館は出版の絡みもあり守る側、言わずともがな石原と仲良しのイシモト記者がいる産経、主筆が石原に近そうな読売は石原攻撃はしないであろう。であれば、石原を攻撃するのはいわゆる左翼系ということになる。すると新聞で言えば朝日と毎日、雑誌で言えば現代あたりになるだろう。人権派雑誌の新潮は”面白ければやる”といったところか(笑)。テレビは報道も知識のない連中ばかりになったし、基本的には後おいしかないので考える必要はない。

 石原攻撃側にまわるマスコミの動きの中でも、朝日新聞と並んで年収の高い講談社の週刊現代が、石原慎太郎糾弾連載を始めると聞いた。愛人がどうのこうのとか、その辺から攻めるらしいが、それって千葉の女と子供の事だろう。そんな下世話なことよりも、やるなら鹿島の件を追及して欲しいとおもう今日この頃だ。

 ところで糸山英太郎と朝鮮人水谷建設、石原一族のつながりの話というのは、糸山の所をやめた秘書がネタ元だという。後藤組とも関係があったと報じられていた糸山の事、元秘書は暴力団に狙われるのではないか?と余計な心配をしてしまう。糸山は警察にもなぜか強く、少女をレイプしても「18歳未満だと知らなかった」で逃げれるんだからなぁ。警察庁も、ちょっと金持ってる変態をのさばらせてはいけない。

 もっといえば、地検は、勘違いをした権力者に鈴をつけるのを忘れてはいけない。石原がコケればまた左翼が来るので、表立っての事件化は望まないが、やはり石原本人に効果のある、一定のお灸はすえる必要があろう。


検察の闇

【12/18(月)9:50】

 かつて、二階堂はある週刊誌の記者にかぎ回られた事がある。バカなのでかぎ回っている事が筒抜けだったというオチがつくのだが、それはさておき。そのときは、ライブドア関連の話題華やかりしころ。「クマサキの意を受けて、ライブドアについて知っている二階堂を探っているんだ」とそいつらは言っていたらしく、こちらにすれば、「どこの”クマサキ”だろう?」と思っていたのだが、当時思いつくのはヤメ検の熊崎勝彦くらいしかいなかった。

 当時熊崎は、堀江の弁護士も所属しているヤメ検の巣「のぞみ法律事務所(バーニングなどの弁護も引き受ける矢田次男が代表)」に籍を置いていたため、”ああなるほど”と思ったものだが、前述したように、調べていた記者の動きが筒抜けだったせいで二階堂に対する調査が打ち切られたため、こちらも別に深追いはしなかった。ただ、サイトでこちらが「何者かに調べられている!」と先に騒いだため、件の間抜けな記者に調査を依頼したとされる”クマサキ”という人物が何者なのか、特定できなかった。要するに当時は、”クマサキ=熊崎勝彦”である証拠を得ることが出来なかったということだ。

 ただしこの熊崎勝彦は、のぞみ法律事務所の弁護士が堀江の担当弁護士だったにも関わらず、テレビに出てペラペラと堀江のことについてしゃべっていたため、当サイトでは、「熊崎は弁護士法違反ではないか」というキャンペーンを打った。本サイトをずっと見ている方であればわかるであろう。過去ログにも残っているはずだ。

 さて、ライブドア事件は、途中で主任検事だった北島孝久検事が”病気休養(飲みすぎにより肝臓を壊したとか・・・?)”の名目で担当をおりてしまったため、肝心の政界ルートまで伸びず、グズグズになってしまったのは、一部のわかる人にはわかる事実であるが、きょうふと、司法ジャーナルの「ニュース特報」をみて驚いた。

読売新聞が「現場発、元東京地検特捜部検事・北島孝久さん、迷い断ち、弁護士転身」と解説、元東京地検特捜部長、熊崎勝彦総合法律事務所に入所

 ビックリ仰天である。要するに俺が何が言いたいかというと、

 「ライブドア事件捜査時に、捜査側、弁護側を熊崎勝彦がつないだのではないか?」

 という話だ。証拠はない。証拠はないが、堀江の弁護を引き受けていたのぞみ法律事務所にいた熊崎と、捜査側検事であった北島が、いま、同じ事務所にいる。証拠もないが、モラルもない。ヤメ検の世界はそういうものだといわれれば、それまでだし、この記事のピントも外れているのかもしれないが。

事務所情報
事務所名 熊崎勝彦綜合法律事務所
郵便番号 〒1020082
住所 東京都千代田区一番町22-1 一番町セントラルビルディング2階

 だが、これを、検察の闇と言わず、なんといえばいいのか。俺は本件に、ものすごい疑惑を感じている。疑惑が黒であるという証拠はないし、たぶん、だれも追う事ができないだろう。仮に追ったとしても面白いネタにはならない確率の方が高い。マスコミは「本来報じなければならないネタだが説明も背景も難しいネタ」と、「社会ウケするネタ」のどちらかをとれといわれれば、迷わず後者であろう。しかし、各社の調査報道というものは、そういう考え方ではなく、記者クラブ談合やつまらぬプライドを捨ててやらなければならないものである。

 そういう報道をネットでやっていければいい、と思ってJ-CIAを作った。来年以降、またスクープを出していき、社会に貢献できるインターネットサイトとして運営して行きたいと思っている。

 とりあえず読売新聞に対しては苦言を呈しておく。「つまらんチョウチン記事を書いている場合じゃないだろう」と。「素人をだますのはやめろ」と。「権力にすりよる記事はみっともない」と。


 なお、特捜部長・大鶴が異動になることも司法ジャーナルに書かれている

【独自捜査の顔】 東京地検特別捜査部長に八木宏幸氏 大鶴現部長は函館検事正

●1月26日に交代  独自捜査で政財官界の不正に切り込む「東京地検特捜部の顔」が来年1月16日から代わる。  法務・検察当局は15日、東京地検特捜部の大鶴基成部長(51)を函館地検検事正とし、後任に同地検総務部の八木宏幸部長(50)を起用する人事を内定した。発令は来年1月中旬。

●大鶴基成現部長は  大鶴部長は32期、東京地検特捜部検事、副部長、法務省公安課長、東京地検特捜部副部長と異例の2度務め、東京地検交通部長を経て05年4月から特捜部長。旧日本道路公団や成田空港、防衛施設庁といった一連の官製談合事件や、ライブドア、村上ファンド両事件、福島県前知事の佐藤栄佐久被告(67)を起訴した談合・汚職事件などを指揮した。函館地検検事正には中井憲治部長が務めた。

●八木次期部長は  八木氏は33期、81年任官。東京地検特捜部検事、KSD事件で村上正邦元労相の中野茂宏元政策秘書、KSDの古関忠男前理事長、豊政連中小企業政治連盟の中村勝彦事務総長を取り調べたとされる。特捜部副部長、同地検特別公判部副部長などを歴任し、05年7月から総務部長。特捜部副部長時代は鈴木宗男衆院議員の事件や日本歯科医師連盟を巡る事件などを手掛けた。福島県前知事の佐藤栄佐久被告(67)を起訴した福島県談合・汚職事件の捜査でも指揮を執った。


冬休み

【12/18(月)8:30】

 実は昨日と一昨日は冬休みだったため電話に出なかったのだが、そういうときに限ってあちこちから電話がかかってきていた。

 風邪という名の冬休みだったので、声が出なくて電話に出なかっただけの話なのだが。

 今日も楽しい忘年会がある。そろそろ床上げせねば。

 

 私信:(今週は今日、明日が埋まっております。今週入れる予定の忘年会の曜日を早めに御連絡ください。大物の忘年会がかぶりますので・・・なお来週は若干余裕があります)


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