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京都・住宅火災 知人の男を放火で逮捕
さようなら「諏訪子」…お別れ会
あしなが学生募金
世界平和大使人形展
稚アユの放流
貝塚市のプラスチック工場が全焼
河内長野の連続不審火 自警団の男を再逮捕
70歳の母親を殺害の容疑で娘を逮捕
最終更新日時:2008年4月19日 18:26
京都・住宅火災 知人の男を放火で逮捕
京都市北区で先月、住宅が全焼した火事で、住人とトラブルになっていた23歳の男が、玄関に油をまいて火をつけたとして19日に逮捕されました。
現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、京都市西京区の無職・堀恵介容疑者(23)です。調べによりますと堀容疑者は先月27日午前3時50分ごろ、京都市北区にある森育司さん(66)の住宅の玄関付近に油をまいてライターで火をつけ、延べ240平方メートルを全焼させた疑いが持たれています。森さんの住宅では火事の2日前にも玄関に天ぷら油がまかれていて、警察が放火の疑いもあるとみて調べた結果、森さんの家族とトラブルがあった堀容疑者が浮上しました。堀容疑者は「恨みがあってやった」と容疑を認めています。
( 2008/04/19 18:26 更新)
さようなら「諏訪子」…お別れ会
日本最高齢の65歳で息を引き取った象の諏訪子のお別れ会が19日に開かれ、大勢の人が、諏訪子との最後の別れを惜しみました。
4月10日に息を引き取った諏訪子の「お別れ会」が、午前10時から、神戸市の王子動物園で開かれ、来場者およそ1000人が、諏訪子の死を悼みました。日本最高齢・65歳での大往生となった諏訪子。人間で言えば100歳を超えるといい、王子動物園の開園当初から残る、唯一の動物として、神戸のみならず、日本全国の人から親しまれてきました。「お別れ会」では、たくさんの花や諏訪子の生前の写真が飾られ、小さい子供からお年寄りまで、大勢が涙を流しました。来場者は「寂しい」「悲しくて、歴史が終わったようです」などと話していました。また、王子動物園の元園長・権藤眞禎さんは、「諏訪子がいないというのがまだ信じられない。あー、いないんだな、と感じるのはこれからだと思う」と話していました。多くの人から愛されて天寿を全うした諏訪子。子供たちは声を合わせて、「長生きしてくれてありがとう」と、天国の諏訪子に呼びかけていました。
( 2008/04/19 18:16 更新)
あしなが学生募金
病気や自殺などで、親を亡くした子どもや家庭を支援する「あしなが学生募金」が各地で行われています。この募金は、病気や自殺などで、親を亡くした、子どもたちの進学や生活を支援しようと、行われているものです。きょうは支援を受けている学生たちが、学費など様々な費用で苦しんでいる実情などを街頭で訴えかけました。あしなが育英会によると、父親を亡くした家庭では、平均の収入が月におよそ12万円しかなく、子どもが進学を断念するなどの影響が出ています。あしなが学生募金事務局の竹村彰太郎さんは「お母さんに迷惑をかけたくないから進学をしないと言った子がいて、後で話を聞くと本当は大学に行きたかったと言っていた。」と話していました。
20日、26日、27日にも街頭での募金活動が行われるほか、郵便振り込み「00140-4-187062」でも受け付けています。
( 2008/04/19 18:20 更新)
世界平和大使人形展
世界平和のために各国と交換した人形を集めた「世界平和大使人形展」が、兵庫県姫路市で開かれています。
色とりどりの民族衣装を身にまとった人形に、戦争から逃げる市民の様子を表した人形。これらは、世界平和の願いを込めて、子どもたちから寄せられた日本人形を世界各国に贈ったお礼として届けられたものです。会場にある57カ国・114体の人形からは、それぞれの国の文化と当時の社会背景が伝わってきます。この展示会は「書写の里・美術工芸館」で、20日午後3時まで開かれています。
( 2008/04/19 18:16 更新)
稚アユの放流
アユたちも旅立ちの春を迎えました。和歌山県熊野川の支流では、稚アユおよそ3万匹の放流が行われました。このアユは、近畿大学の水産研究所で去年孵化し育てられたものです。地元漁協の人たちの手で放されたアユは、元気よく川の中へ消えていきました。アユたちはこけを食べて成長し、6月のアユ釣り解禁のころには20センチ近くの大きさになっているということです。
( 2008/04/19 18:16 更新)
貝塚市のプラスチック工場が全焼
19日早朝、大阪府貝塚市のプラスチック工場で火事があり、現場は黒煙や異臭が立ち込めて一時騒然としました。
午前4時20分ごろ、貝塚市脇浜にあるプラスチックリサイクル工場が燃えていると工場の警備員から消防に通報がありました。消防車25台が駆けつけて消火にあたりましたが、火は5時間近く燃え続け、2階建ての工場およそ2700平方メートルを全焼しました。この火事でけが人はいませんでした。工場の中には回収済みのペットボトルなどが30トン以上あり、現場はプラスチックが焼けた臭いと黒い煙が立ち込めて一時騒然としました。近所の人は「(火が)屋根から5メートルくらい上がってた」「煙がすごかったから、子供を連れて逃げるが必死やった」「においがすごかった」と話していました。この火事の影響で南海電鉄が春木駅から和歌山港駅の間で一時、運転を見合わせました。
( 2008/04/19 12:24 更新)
河内長野の連続不審火 自警団の男を再逮捕
大阪府河内長野市で不審火が相次いだ事件、カラオケ店の洗濯機などに火をつけたとして逮捕・起訴された自警団の男が、別の建物にも火をつけたとして再逮捕されました。
非現住建造物等放火の疑いで再逮捕されたのは、河内長野市の自営業・長畑孝典容疑者(57)です。調べによりますと長畑容疑者はことし2月、自宅近くの倉庫に火をつけ、全焼させた疑いがもたれています。長畑容疑者は、同じ2月にカラオケ店の洗濯機などに火をつけたとして逮捕・起訴されていました。長畑容疑者の自宅周辺では去年から不審火が10件以上相次いでいて、長畑容疑者は地元自治会が結成した自警団の一員となっていました。長畑容疑者は「借金返済などに追われていて鬱憤を晴らすために火をつけた」と供述していて、大阪府警は余罪について追及する方針です。
( 2008/04/19 12:24 更新)
70歳の母親を殺害の容疑で娘を逮捕
事件があった現場
19日午後1時ごろ、神戸市兵庫区夢野町で住宅の一部が燃える火事があり、焼け跡からこの家に住む仲田イソノさん(70)が遺体で見つかりました。
警察が火事の通報者で、現場にいたイソノさんの長女に話を聞いたところ、イソノさんの殺害を認めたため逮捕しました。殺人の疑いで逮捕されたのは、この家に住む無職の仲田弘美容疑者(41)です。弘美容疑者はイソノさんと、弘美容疑者の息子9と弟39の4人暮らしで、事件発生当時、息子と弟は外出していて家にいませんでした。弘美容疑者は調べに対し「母親の首を手で絞めて火をつけた」と容疑を認めていて、警察では詳しい動機を調べています。
( 2008/04/19 12:23 更新)
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