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長野市で行われる北京五輪聖火リレーは18日、善光寺の出発地辞退でコースの見直しが避けられなくなった。市は4つの候補地から新たな出発地点を選び、23日までに新コースを公表する方針。動揺が広がる一方で、聖火ランナーとして参加する市民の熱意に陰りは見えない。チベット支援団体からも平和の祭典を祝うリレーが無事行われることを願う声が上がっている。
「聖火を引き継ぐ誇りがある。辞退は考えていない」。市民ランナーを務める同市の50代男性は言い切る。(07:00)
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社会 | おくやみ