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ウォン相場、再び1ドル=1000ウォン台

 ウォンの対ドル相場が18日、5日連続で下落し、再び1ドル=1000ウォンの大台を超えた。

 同日のソウル外国為替市場のウォン相場は、前日より8.7ウォンのウォン安ドル高となる同1000.70ウォンで取引を終えた。1000ウォン台は先月21日以来ほぼ1カ月ぶり。

 外換銀行のキム・ドゥヒョン外国為替チーム長は「世界的にドル安に歯止めがかかり、ウォン安が進んだ」と指摘した。

 外国為替市場では、ユーロ圏非公式財務相会合(ユーログループ)議長を務めるルクセンブルクのユンケル首相兼財務相がユーロ高の進行に警戒感を表明したことから、ドルは上昇に転じた。

 韓国市場では、外国人の配当送金で実需のドル買いが出たほか、韓国政府がウォン安を容認する姿勢を見せていることも一因だ。

 専門家は為替レートが当面同1000ウォンを挟んだ値動きになるとみている。新韓銀行のホン・スンモ次長は「為替差益を狙ったウォン買いが存在しており、ウォン安の進行は限定的だろう」と話した。

李敬恩(イ・ギョンウン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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