4月19日 6時14分
パリで開かれていた温室効果ガスの削減に向けた主要排出国の会合は、地球温暖化対策の新たな枠組みについて、各国の大きな歩み寄りがないまま終わり、日本政府にとっては、7月の北海道洞爺湖サミットに向けて、関係国間の調整をどこまで進めることができるか、その手腕が問われることになりそうです。