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事故で手足の自由を失ってから、口で絵筆を取って美しい草花や、優しさあふれる詩を描くことで知られる、星野富弘さんの展示会が、北九州市で開かれています。
北九州市で開かれている作品展には、星野富弘さんの代表作およそ100点が展示されています。
星野さんは35年ほど前に、体操の指導中の事故で手足の自由を失いました。
絵筆を口で操って描かれる星野さんの作品には、体の自由を失って改めて感じたという、生きる喜びが込められています。
また、会場では絵手紙コンクールも開催されていて、応募された作品1000点も展示されています。
この作品展は、来月1日まで開かれています。
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