過去記事→
中国共産党の反日工作員インリンが小泉批判過去記事→
反日テロリスト インリンの近況過去記事→
反日テロリストインリンブログより:平和を守るより、武力で戦争する方が簡単?過去記事→
日本国内でスパイ活動するなよ>エロテロリスト過去記事→
アイドルやお笑いタレントも民間防衛に追加してほしい過去記事→
杉並区「つくる会」の歴史教科書採択と、本当に中国のテロリストだったインリンインリンが「
WORLD PEACE NOW」の行った反戦活動にメッセージを送ったらしい
http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY200603180279.htmlイラク開戦から3年 自衛隊撤退求め集会・デモ
2006年03月18日20時24分
米英によるイラク攻撃開始から3年になる20日を前に、東京都内で18日、自衛隊や米軍など多国籍軍のイラク駐留に反対し、撤退を求める集会が相次いで開かれた。
日比谷公園では、市民団体のネットワーク「ワールド・ピース・ナウ」(WPN)や労働組合などが別々に開いた集会に、主催者発表で計約2000人が参加した。
WPNの集会には台湾出身のタレント、インリン・オブ・ジョイトイさんが録音メッセージを寄せた。
インリンさんは、大量破壊兵器の疑惑を理由に開戦したブッシュ大統領に対し、「ブッシュのうそのせいで、イラクでは無数の家族に悲劇が生まれ、多くの罪なき人々が犠牲になった」と批判。日本の対米関係見直しを呼びかけた。 集会の後、参加者らは東京駅付近までデモ行進し、自衛隊や米英軍の撤退を訴えた。
渋谷区での集会では、開戦時に現地で「人間の盾」に参加し、帰国後もイラクを支援しているNPO法人「ピースオン」代表の相沢恭行さんが「親日派だったイラク人の日本への印象も、自衛隊派遣で変わってきた。武器を持って抵抗する人々にとって、私たちは敵でしかない」と話した。
メッセージ全文
http://6307.teacup.com/joytoy/bbsWORLD PEACE NOW
(2006年3月18日・日比谷野外音楽堂・http://www.worldpeacenow.jp/)にて流された
インリンのメッセージ全文;
こんにちは、タレントのインリン・オブ・ジョイトイです。
今日は前から決まっていた仕事があり、
残念ですが、会場に行くことは出来ません。
また、ビデオモニターがないと言うことなので、
声だけの参加となりました。
私は20年近く日本に住み、平和な日本と、知性的で
心暖かい日本人が大好きです。
私のような仕事をしていると、
やっぱり、繊細で気配りのある日本人との活動が、
一番ストレスなく、理解し合い、充実して行えます。
私はこれからも、平和を愛する日本人と平和な日本で
仕事を続けて生きたいと願っています。
さて、
私は中華系の外国人なので、台湾や中国の人々、
他のアジアの人々が、日本のことをどう考えているのかに、
とても敏感です。
最近心配なのは、歴史の事実と、日本の若い人達の知識に
大きな落差があることです。私は、過去に日本が行った侵略戦争の責任が、
今の若い人達にもあるなんて思ったことはありません。
ただし、過去の悲惨な事実から目をそむけることはやめて
欲しいんです。
そして、軍国主義的な、過去を正当化するねじ曲がった大人に
洗脳されて欲しくありません。
侵略された側の人々やその子供たちは、今も生きているんです。
日本の若い人達が
「知らない」「関係ない」「事実ではない」と言っては
ダメなんです。
過去、日本の権力者や軍隊がどれだけ悪いことを行ったか
知っていることは、つまり、今、そして、将来の平和へと
つながっているんです。
第2次世界大戦が終わった時、日本は過去の侵略戦争を反省し、
二度と戦争を起こさないという誓いをたて、
世界平和に貢献する国として、新しく出発しました。
それは、人類に誇れるすばらしいことだと思います。
戦後も、世界では戦争が絶えず行われて、数えきれない人々が
犠牲者に、そして加害者になってしまいました。
21世紀の今、20世紀を振返れば、戦争の悲惨さ、
そして人間の愚かさが、よくわかります。
武力は悲劇を生み、軍隊は国民を守らない、戦争は権力者の
利益の為だけに行われ、正しい戦争などあり得ない・・・
と言うことです。
ブッシュは「サダム・フセインは大量破壊兵器を隠している!」
と言いました。
・・・でもそれは嘘でした。
ブッシュの嘘のせいで、イラクでは無数の家族に悲劇が生れ、
多くの罪なき人々が犠牲になりました。
今、日本では、過去の侵略戦争を正当化し、美化し、
仮想敵国からの攻撃の可能性を煽り、日米安保を重視し、
自衛軍創設を進めようとする動きがあります。
私には、こうした動きとブッシュの嘘が
同じレベルの思考回路から発生しているようにしか見えません。
若い政治家が、あまりにも幼稚な行動と発言をする日本の国会です。
民主党と自民党の足の引っ張り合いのレベルでなら、
バカだな〜と笑っているのもヨイですが、
こういうレベルの政治家たちが、
「在日米軍は必要だ!」
「日本は軍備を増やさなければいけない!」
「平和を守るのは軍隊だ!」・・・と言うのはとても恐ろしいです。
平和を、政治の力、政府の外交の力、つまり、人間の知性と理性で守る
・・・というのが政治家の仕事です。
アメリカの嘘を信じ、アメリカの言いなりになり、
軍事力に頼ろうとする彼らは、政治家とは言えません。
武力を優先するのは、ただの憶病者です。
自らの政治能力に自信がないだけです。
平和を築く道はたった一つ・・・対話と理解と柔軟な外交です。
日本は今こそ、全世界の平和のリーダーとして、非武装・中立の
文化国家をめざすべきです!
先ずは、ブッシュの嘘と権力欲から始まったイラクへの侵略戦争に
手を貸さないこと!
そして、アメリカとの軍事同盟をやめ、すべてのアメリカ軍を
日本から出すこと!
武力が平和を守るなんて嘘にだまされるのはやめましょう!
人間の知恵を、平和の為に使いましょう!
インリンは台湾出身である。武力を否定するのは、まあ悪くはない。しかし、台湾を武力侵攻しようとしている中国軍には一切批判がない。イラクだけをとりあげるイベントにメッセージを出し、在日米軍と自衛隊だけを批判する。武力を否定するなら、全ての国家の武力を否定するべきである。
仮に在日米軍が日本から撤退し、自衛隊も縮小されたら、誰が喜ぶだろうか?それは、中国政府である。中国は台湾を容易に武力を背景として有利な交渉を行うだろう。台湾の独立の夢は絶たれるのである。それは、チベット、ウイグル、モンゴルなど、中国の少数民族が中国軍によって虐待された事実に近くなることが予想される。
つまり、在日米軍の日本撤退と自衛隊の弱体化は、中国政府がまさに望んでいることなのである。それを反戦・平和という、誰もが反対できないスローガンを、人気グラビアタレントが唱えることによって、日本国民の世論を扇動しようとしている。これは工作活動である。その意図ついて、日本人はよく考えるべきである。
民間防衛に書いてある工作活動を再掲する。毎度のことであるが、「スイス→日本」「われわれを取り囲む国々(全体主義国)→中国・北朝鮮」におきかえると、そのまま役に立つ。
http://nokan2000.nobody.jp/switz/page05.html警戒しよう
世界とともに平和に生きることを欲しないスイス人があろうか。戦争を非としないスイス人がいるだろうか。われわれが軍隊を国境に置いているのは、他の国がわれわれを平和に生きさせておいてくれるためである。
人類の幸福は、われわれにとって重要なことだ。われわれは力の及ぶ限りそれに貢献している。たとえば赤十字の活動、開発途上国に対する援助、戦争状態にある国の利益代表など。ところが、現実はこのとおりである。
それを知らないとしたら、われわれは、お人好しであり、軽率だということになるだろう。
われわれを取り囲む国々が武装し続ける限り、われわれは国家の防衛を怠ることはできない。 ヨーロッパで対立する交戦国によるスイス攻撃の可能性を、われわれは、最近の二つの大戦の経験にかんがみて、よく考えなくてはならない。
潜在的は敵を仮定−−その宣伝文句に基づいて判断することは、たとえその宣伝文の中に、聖書の文句が引用されていようとも、できないことだ。われわれは、にせ平和主義者たちが、武装するのをやめないでいることを確認している。われわれの信念は誠実なものである。われわれは、だれ一人殺そうとするつもりはないが、ただ正当防衛を確保しなければならぬ。
われわれが武器を使用せざるをえないようなことがないように!われわれは、これ以上に真摯な願いを持たない。
さらに、このイベント主催である「WORLD PEACE NOW」と中核派は関係が深い。暴力色を隠蔽して浸透をはかる彼らの作戦に騙されてはいけない。
http://www.moj.go.jp/KOUAN/naigai18/naigai18-04.html#03(3) 市民層への浸透に力を注いだ過激派
― 党派色を秘匿しての労働者の取り込みや,
イラク反戦運動などを通じた市民の結集を目指す―
過激派は,暴力革命路線を堅持しつつも,共産主義の退潮傾向の中で,組織建設最優先の方針に基づき,多くのセクトが党派色を隠ぺいしながら労働運動や市民運動に浸透・介入を図るなどして影響力拡大の取組に力を傾注した。 〈 中核派は,傘下大衆団体を隠れ蓑に,労働組合などへの浸透を強化〉 中核派は,労働運動を重視する「新指導路線」(平成15年提起)に基づき,労働戦線における勢力拡大の取組に全力を傾注した。特に,教員への浸透を「教労決戦」と称して,高校などの卒業・入学式の国歌斉唱,国旗掲揚時の起立問題に揺れる教員に対し,東京を始め大阪,広島などで,出勤時に「日の丸・君が代強制拒否」を訴えるビラを配布した。さらに,同派の大衆団体「とめよう戦争への道!百万人署名運動」のメンバーらを動員し,教職員組合事務所を個別に訪問させるなど,オルグ活動を繰り広げた。また,「新しい歴史教科書をつくる会」編纂の教科書が文部科学省の検定に合格したのを受け,これに反発する教職員組合や市民団体に対し,中核派系大衆団体を前面に立て共同行動を呼び掛けるなどして,自治体に不採択を求める署名運動や要請行動などに取り組む中で,教員や市民を同派主導の学習会に招いたり,採択阻止の集会に参加させるなどして取り込みを図った。こうした結果,“全党総決起の場”として,11月に開催した恒例の「全国労働者総決起集会」(東京都内)には,過去最高の約2,700人(平成16年は約2,350人)の参加者を集めた。また,同集会には,韓国・全国民主労働組合総連盟や米国・国際港湾倉庫労働組合から代表団を招き,「労働者の国際連帯」を内外に強くアピールした。
中核派は,平成18年も,機関紙「前進」に年頭の「革命軍アピール」を掲載し,武装闘争路線を堅持しながら,当面,組織拡大に向けた取組を継続・強化していくものとみられる。
ちなみに、このイベントには桃色ゲリラも出たらしい