北京オリンピックの聖火リレーを守る青いジャージー姿の中国の警備隊が注目されていることについて、町村信孝官房長官は「中国側の警備担当者は必要ない」との見解をあらためて示した。 町村官房長官は「北京オリンピックの組織委員会と、たぶん(長野)県警との間で、水面下でいろいろなやりとりがあるのかもしれませんが、いずれにしても、警備という面に着目した場合に、その必要は、県警の方もまったく必要ないと。力を借りる必要はないという判断は変わりがない」と述べた。
[18日20時47分更新]
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