北京オリンピックの聖火リレーを守る青いジャージー姿の中国の警備隊が注目されていることについて、泉 信也国家公安委員長は「警備は、日本の警察が責任を持って行う」とあらためて強調した。 泉国家公安委員長は「日本の警察が責任を持って行うということであると、わたしは思っております」と述べた。 泉国家公安委員長は、中国の警備隊がどういう役割をするのか、長野県警で確認中だとしたうえで、「各国での行動を見ると、法執行の権限を持っているかのような行動を取っているように見受けられ、日本では受け入れられない」とあらためて強調した。
[18日20時48分更新]
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