2008年04月18日

善光寺 リレーの境内使用反対

一部引用

北京オリンピックの聖火リレーは、日本では今月26日に長野市で行われ、善光寺境内の本堂の前をスタートして、80人のランナーが市内中心部の18.5キロのコースを聖火をつないで走ることになっています。
スタート地点となっている善光寺では、世界各地の聖火リレーでチベット問題での中国政府の対応を批判する抗議行動が続いたことから、境内がスタート地点となることに反対する意見が出始めたため17日、幹部会を開いて対応を協議しました。
関係者によりますと、協議の結果、善光寺の境内をスタート地点にしないよう長野市の聖火リレー実行委員会に求める方針を固めました。


ソース元:http://www3.nhk.or.jp/news/t10014058991000.html#

聖火リレーの当日はチベットの国旗を持って平和的なデモを行って欲しいものです。
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2008年04月17日

チベットをめぐる認識ギャップ 西側はそう見るかと中国、怒る――フィナンシャル・タイムズ

中国の外から、特に欧米の視点からチベット暴動を見ると、それは長年の残酷な宗教的・文化的圧制に耐えかねた人々による、自発的な決起に思える。

しかし中国の中から見えるものは、全く違う。チベットの抗議行動は中国国内では、暴徒による騒乱として伝えられている。北京の政府が長年支援してきたというのに、感謝知らずの不逞の輩が亡命中のダライ・ラマにいいように操られて、国の分断を図っているのだと、そう伝えられているのだ。

こうした認識ギャップのせいで、中国では根深い反発と憤りが生まれている。そしてさらに、この問題が8月開催の北京オリンピックに影を落としかねないだけに、中国国内は憤慨しているのだ。

中国政府によるプロパガンダは、外国人からすると呆気にとられるほどお粗末に聞こえる。たとえば、中国チベット自治区の張慶黎・党委書記はチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世を「人面獣心の化け物」と呼んだ。しかし中国内の感覚では、こういう表現はそうそう的外れにも聞こえないのだ。

動画投稿サイトYouTubeに掲示された、ある罵詈雑言まみれの投稿ビデオは、「チベットは過去も今もそして未来も、常にいつまでも中国の一部」というタイトル。全ての欧米人がカナダ、ニュージーランド、オーストラリアとアメリカから退去しない限り、中国はチベットを出て行かないと怒りまくって主張している。


ソース元:http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080325-01.html
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2008年04月16日

バトンです

リサーチやべぇ
成績もやばい

かげふみさんから貰ってきました。
二つ答えるのはきつそうなので一つだけ

続きを読む
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2008年04月15日

ダライ・ラマ生家、厳しい監視下…現住の親族は事実上の軟禁

一部引用


反政府行為禁止通知(男性の背後)が張り出されたダライ・ラマ14世の生家正門(中国青海省平安県で)=加藤隆則撮影 【西寧(中国青海省)=加藤隆則】中国チベット自治区ラサで大規模暴動が発生してから14日で1か月を迎える。

 同自治区に隣接する青海省にあるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(72)の生家は、当局の厳しい警備下に置かれ、外部との接触が制限され、現住する親類らは事実上の軟禁状態に置かれていた。


 正面の門扉は固く閉ざされたまま。両側には、同省司法当局による4月2日付の通知が張り出されていた。通知は中国とチベット語の2通。中国語では、政府への破壊行為やダライ・ラマの肖像や写真の制作、配布を禁じ、情報提供者には報酬が出ることなどが書かれてあった。
 ダライ・ラマは出生後の数年間、この家で過ごした後、ラサに転居。1959年のチベット動乱でインドに亡命した。今回の暴動で、中国政府はダライ・ラマを「首謀者」と非難しているが、今もダライ・ラマは周辺に住むチベット族の信仰の中心だ。

 ラサの暴動に先立つ2月21日には、同県から南へ約150キロの黄南チベット族自治州同仁県で僧と警官の衝突事件が発生している。12日、発生現場を訪れると、若い僧が「軍隊が毎日部屋の捜索にやってくる。ダライ・ラマの写真を持っていれば、すぐに連行される」と恐怖におびえていた。

(2008年4月13日03時07分 読売新聞)


ソース元: http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080412-OYT1T00721.htm
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チベット暴動から1か月、僧侶ら70人が無期限断食…ネパール

【カトマンズ=佐藤昌宏】中国チベット自治区での暴動発生から14日で1か月。ネパールの首都カトマンズでは、同国在住のチベット難民や僧侶約70人が13日、顔にチベット独立運動の象徴「雪山獅子」旗を塗り、中国に抗議する集団断食を始めた。

 中国当局が逮捕、投獄したチベット人の即時釈放などを認めるまで、24時間交代で無期限に断食を続けるという。

(2008年4月14日19時32分 読売新聞)


ソース元: http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080414-OYT1T00383.htm
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オリンピック

聖火リレー、関連イベント中止

長野市は14日、同市で26日に行われる北京五輪聖火リレー後に予定していた記念イベントを中止すると発表した。長野市の聖火関連イベントの予定変更は初めて。

 長野市では当初、26日午後2時から市内の南長野運動公園で、聖火リレーに参加した市民ランナーらを招き、記念イベントを開くことにしていた。市実行委員会は中止の理由について「聖火リレーそのものの中止や変更ではない。こういう状況であり、本来の聖火リレーに集中したい」と話しており、不測の事態も予想される中で、関連行事まで手が回らなくなったことが背景にあるとみられる。


ソース元: http://news.www.infoseek.co.jp/sports/story/080414jijiF756/


聖火リレースタート地点となっている善光寺に電話で問い合わせをしました。
事務局の方が言うにはこの事は去年から決まっていた事ですが、最近のチベット情勢を検討し、スタート地点として善光寺を使う事をやめるかどうか検討している最中だそうです。
同じ仏教徒として虐殺が行われているのにと尋ねた所事務局の方は言葉を濁しておりました。
長野市役所にもリレー中止を求める電話が殺到している模様です。
また、当日には長野市で平和的なデモを行うという動きも出ています。
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ニックネームバトン

リサーチが終わりません。
期限までに間に合うだろうか。
いえ、頑張って間に合わせます。

続きを読むからバトンです。続きを読む
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2008年04月14日

障害者の女性からトーチを奪おうとした酷い人は本当はサクラ?



you tube: http://jp.youtube.com/watch?v=tT4vNV4heqs

聖火防衛隊が彼女の周りにいない、日本のマスコミが何故か写真を白黒で見せている、トーチを奪おうとした男性が何故か中国国旗を持った集団と歩いているなど矛盾した点がいくつか。
男性は中共当局が雇ったスパイでチベット人に扮して彼女を攻撃したのは北京当局の偽装であるとの説がネット上で流れていますが真偽はまだ分かりません。
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チベット問題の妥当な解決をよびかけ、中国のチベット政策を厳粛に批判する

75人の著名国際チベット学者による連名の胡錦濤国家主席への手紙。(一部引用です)

「チベット問題の妥当な解決をよびかけ、中国のチベット政策を厳粛に批判する」(http://www.tibetopenletter.org/

尊敬する主席先生

これまでに、チベット族を中心に数も分からぬ逮捕者と大勢の死傷者が出ています。事態がこのように発展し、グローバルな関心と焦りを引き起こしていることは想像できることでしょう。

チベットの土地の我々が親しんでいる多くの地方で、人々の日常生活がまさに悪化し、悲劇が発生しています。ここに手紙にしたためたい。平和的デモ参加者が逮捕され、発砲を受け続けるているなら、それは当局が彼らの非難に対して、用いるべき法律のプロセスと基本的人権への配慮が欠けているからです。すなわち、無数の民衆に政治スローガンを繰り返すことをせまり、彼らの宗教指導者を否定しているからです。

眼前に発生しているチベットのこれらの状況について、われわれはもはや沈黙し続けることは不可能です。目下の状況からみて、当局はすでに、チベット地域と中国のその他地域および世界との連係を断ち、一方でチベット域内の異なる政治的意見を弾圧しているようです。

チベット族が受けている種々の言論上の制限を自分の暮らしに当てはめれば、それを望む人などいない。問題はチベット族人民のこれら制限への抵抗にあるのでもなく、最近、彼らが声を上げ始めたことにあるのでもない。むしろ、問題の解決は、いかに彼らの発言を聞き、反応するかにある。最近のチベット民衆の情緒不安をダライ・ラマのせいにすることは、中国政府が依然、政策の失敗という回避し続けていることに問題の本質があることをまさに説明しています。

同時に、われわれは当局に即刻、中国域内のチベット族に対する武力行使を停止し、チベットに対する各種の圧力を停止するよう呼びかけます。同時にあなたが指導する政府が、明確に国際社会が受けいれられる人権規範を実施し、チベット人民と中華人民共和国全体に言論の自由がもたらされることを呼びかけます。


2008年3月27
Copy the signature from the origina)

Jean-Luc Achard (Centre National de La Recherche Scientifique, Paris )

Agata Bareja-Starzyńska (Warsaw University)

Robert Barnett (Columbia University)

Christopher Beckwith (Indiana University)

Yael Bentor (Hebrew University, Jerusalem)

Henk Blezer (Leiden University)

Anne-Marie Blondeau (École pratique des Hautes Études, Paris)

Benjamin Bogin (Georgetown University)

Jens Braarvig (University of Osl)

Katia Buffetrille (École pratique des Hautes Études, Paris)

José Ignacio Cabezón (University of California, Santa Barbara)

Cathy Cantwell (University of Oxford)

Bryan J. Cuevas (Florida State University)

Jacob Dalton (Yale University)

Ronald Davidson (Fairfield University)

Karl Debreczeny (Independent Scholar)

Andreas Doctor (Kathmandu University)

Thierry Dodin (Bonn University)

Brandon Dotson (School of Oriental and African Studies, London)

Georges Dreyfus (Williams College)

Douglas S. Duckworth (University of North Carolina)

John Dunne (Emory University)

Johan Elverskog (Southern Methodist University)

Elena De Rossi Filibeck (University of Rome)

Carla Gianotti (Independent Scholar)

Maria Gruber (University of Applied Arts, Vienna)

Janet Gyatso (Harvard University)

Paul Harrison (Stanford University)

Lauran Hartley (Columbia University)

Mireille Helffer (Centre National de La Recherche Scientifique, Paris)

Isabelle Henrion-Dourcy (Université Laval, Québec)

Toni Huber (Humboldt University , Berlin)

Ishihama Yumiko (Waseda University)

David Jackson (Rubin Museum of Art, New York)

Sarah Jacoby (Columbia University)

Marc des Jardins (Concordia University )

Matthew T. Kapstein (University of Chicago; École pratique des Hautes Études, Paris)

György Kara (Indiana University)

Samten Karmay (Centre National de La Recherche Scientifique, Paris)

P. Christiaan Klieger (Oakland Museum, California)

Deborah Klimburg-Salter (University of Vienna)

Leonard van der Kuijp (Harvard University)

Per Kvaerne (University of Oslo)

Erberto Lo Bue (University of Bologna)

Donald Lopez (University of Michigan)

Christian Luczanits (University of Vienna)

Sara McClintock (Emory University)

Carole McGranahan (University of Colorado)

Ariane Macdonald-Spanien (École pratique des Hautes Études, Paris

William Magee (Dharma Drum Buddhist College, Taiwan)

Lara Maconi (Institut National des Langues et Civilisations Orientales, Paris)

Dan Martin (Hebrew University, Jerusalem)

Rob Mayer (University of Oxford)

Fernand Meyer (École pratique des Hautes Études, Paris)

Eric D. Mortensen (Guilford College)

Paul Nietupski (John Carroll University)

Giacomella Orofino (Università degli Studi di Napoli “L’Orientale)

Ulrich Pagel (School of Oriental and African Studies, London )

Andrew Quintman (Princeton University)

Charles Ramble (University of Oxford)

Françoise Robin (Institut National des Langues et Civilisations Orientales, Paris)

Ulrike Roesler (University of Freiburg)

Geoffrey Samuel (Cardiff University)

Kurtis Schaeffer (University of Virginia)

Cristina Scherrer-Schaub (University of Lausanne)

Peter Schwieger (Bonn University)

Tsering Shakya (University of British Columbia)

Nicolas Sihle (University of Virginia)

Elliot Sperling (Indiana University)

Heather Stoddard (Institut National des Langues et Civilisations Orientales, Paris)

Robert Thurman (Columbia University)

Takeuchi Tsuguhito (Kobe City University of Foreign Studies)

Gray Tuttle (Columbia University)

Emily Yeh (University of Colorado)

Ronit Yoeli-Tlalim (University College, London)

Michael Zimmermann (University of Hamburg)

翻訳文はこちら(http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/536050/)のサイト様からの転載です。
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2008年04月13日

天台宗別格本山書写山圓教寺

今、私たち日本の仏教者の真価が問われています。
 チベットでの中国の武力行動によって、宗教の自由が失われることに心から悲しみと、止むに止まれぬ抗議を表明せずにはいられません。
 私たちはあくまでも宗教者、仏教者として、僧侶をはじめとするチベット人の苦しみを、もはや黙って見過ごすことができません。
 チベット仏教の宗教的伝統を、チベット人の自由な意思で守るということが、大切な基本です。
 皆さんは、日本の全国のお坊さんがどうしているのかとお思いでしょう。
 日本の各宗派、教団は日中国交回復のあと、中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いできました。
 私も中国の寺院の復興に携わりました。
 しかし、中国の寺院との交流は全て北京を通さずにはできません。
 ほとんど自由はなかった。
 これからもそうだと、全国のほとんどの僧侶は知っています。
 そして、日本の仏教教団がダライ・ラマ法王と交流することを、北京は不快に思うこともよく知られています。
 あくまでも、宗教の自由の問題こそ重大であると、私は考えています。
 しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎてなお、日本の仏教界に目立った行動は見られません。
 中国仏教界が大切な友人であるなら、どうして何も言わない、しないで良いのでしょうか。
 ダライ・ラマ法王を中心に仏教国としての歴史を重ねてきたチベットが、今、なくなろうとしています。
 私たちは宗教者、仏教者として、草の根から声を挙げていかなければなりません。
 しかし、私の所属する宗派が、中国の仏教界関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いでしょう。
 このように申し上げるのは、私たちと行動を共にしましょうということではないのです。
 それぞれのご住職、檀信徒の皆さんが、これをきっかけに自ら考えていただきたいのです。
 オリンピックにあわせて、中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。
 この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。
 もしも宗教者として毅然とした態度で臨めないならば、私たちはこれから、信者さん、檀家さんにどのようなことを説いていけるのでしょうか。
 私たちにとってこれが宗教者、仏教者であるための最後の機会かもしれません。

書写山 圓教寺 執事長 大樹 玄承 
平成20年4月5日

映像:
your tube:チベット問題、天台宗非難声明

ニコニコ動画:
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聖火防衛隊

もはや何のために行っているのか分からなくなってきた北京五輪の聖火リレー。英国・ロンドンに続き、仏・パリでも大暴動になり、なんだか障害物レースみたいだった。そんな中、目を引いたのが、青と白の帽子をかぶり、トレーニングウエア姿でランナーを取り囲んで伴走する“異様”な集団だ。一体、何者なのか。
「北京五輪組織委員会に雇われ、聖火ランナーを24時間守るために派遣された『聖火防衛隊』です。中国全土から集められた精鋭の兵士のようで、身長180センチ前後、筋骨隆々で、1日40〜50キロ走ってもヘッチャラと身体能力はバツグン。36人が拘束されたロンドンには、約10人の防衛隊員が投入されました。ランナーのトーチが男に奪われそうになった場面では、地元警察よりも機敏に反応し、男をブン投げていた」(中国事情通)
 日本では26日に長野市で聖火リレーがある。野球の星野仙一日本代表監督やアテネ五輪競泳金メダリストの北島康介らが走る。彼らも「聖火防衛隊」に守られることになりそうだ。駐日中国大使館の担当者が言う。
「あれは防衛隊じゃない。単なる警備員だが、来日の可能性はある。人数は北京五輪組織委から連絡がなく分からない。やたら強い? 聖火を守る警備員だから当然だ」

 ヘタに聖火に手を出すと、ガタイの大きい兵士にクビをへし折られかねない。抗議活動は、くれぐれも平和的に……。


ソース元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080412-00000010-gen-ent

中国の兵士が他国の領土でデモを行っているそこの国民に暴行するのはおかしいのではないでしょうか?
そもそも警備を行うと言う事は労働をするということですよね。
他国で労働をするには労働ビザがいったはずですが、彼らは観光客として入国していたのですが。
posted by はる at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | チベット

2008年04月12日

デスクトップバトン

■あなたのデスクトップを公開して、一言どうぞ。

1.bmp

ダライ・ラマ法王を心の底から尊敬しております。
本当に菩薩のようなお方です。

■OSは何?

Windows XP
今年中に7が発売されるんですよね?
購入したいです。

■これはあなた個人のパソコン? 職場や家族共有のパソコン?

個人のノートパソコン。
ただいまウイルスにより起動プログラムを破壊され修理がまだのままです。
あ、ウイルスの駆除はしましたよ!

■この壁紙は何? どこで手に入れた?

見ての通りダライ・ラマ法王です。
ネットで手に入れました。どの写真をデスクトップにさせて頂こうか悩みました。
私はこのデスクトップを眺めていればとても幸せなんですが、なんだか恐れ多い気もいたします。

■壁紙は頻繁に変える?

以前は仏様がデスクトップに陣取っていました。
ぶ、仏教徒なんだからいいじゃないですか。
机の上にも弘法大師様を置かせて頂いております。
でも私は不可知論者もしくは唯物論者。
宗教に傾倒するのではなく慈悲の心を信仰から学び取りたい。

■デスクトップのアイコンの数は?

48くらい?

■ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?

むしろ私のデスクトップはそんなもんです。
ファイルもほとんど整理していなくてとても見にくい。

■今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?

いいえ。

■最後に『この人のデスクトップを見てみたい』という5人+α。

桜桃寅姫さん。
かげふみさん。
千菊丸様。
久遠秋津様。
安積翠子様。
九十九様。

他の方は春先でお忙しそうですので。スルー盛大に可です。

サイトの改装をしてからメールフォームを設置するのを忘れていました。通りでメールがあまり来なくなったわけだ(爆)
今日中に設置しようと思います。
posted by はる at 08:33| Comment(6) | TrackBack(0) | バトン

ウイグルもチベットも大好きですvv

どちらの国の方も大好きです。
ウイグルの独立派の方が中国当局に捕まったと聞いてとても心配です。
銃殺とかされなきゃ良いけど・・・。
どちらの文化が消えてしまうのも嫌ですね。

どうでもいい話なんですが、UB313とオルカでウイグルの民族衣装を着ているカップリング絵が描きたいです。
軍服も良いですが民族衣装も萌えますv
イラストがへたくそなので描いてもネット上に晒せないです。
CGの使い方とかイラストの描き方誰か教えてくれないかな?
posted by はる at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月10日

個人で出来ると思われる活動

・ 日本の政治家や宗教家に誠意を込めたメールを送る
・ 正しい情報を収集して拡散するように尽力する(コピペ、ビラ作成、配布、口コミ、ブログ)
・ マスコミに抗議の電話を入れる、人一人でもかけてみれば影響力は意外にもある
・ 平和的なデモに積極的に参加する
・ 風化させないよう気を使う
・ 動画や画像やFlashや漫画やゲームなどを作成あるいは加工して公開する
・ 英語や中国語など、日本語以外を訳せるものは海外と日本との情報の橋渡しに協力する
・ 出来るだけ多くの中国人に真実を伝える(感情的に敵対することは避ける)
・ テレビ依存症の親や兄弟や恋人や同居人などには注意を促す(マスコミはチベット問題に触れたくないようなので)
・ 議論も大事だが真実の拡散の方が大事 
・ 小冊子の製作発行(各自のプリンタで増刷可能な状態などにして拡散)
・ 非ネット層(お年寄りや年配者など)への啓蒙

フランスで行われた過激なデモですが、やはり暴力的なものは支持できませんが、それでも警官に地面に押さえつけられ口から血を流しながらもチベットに自由をと叫んでいたチベット人の方を見ていると物悲しい気持ちになってきます。
自分と同じ民族の方の命がかかっているからこそなりふりかまっていられないのでしょう。

過激なデモを非難するのはチベットの自由が約束された後でいいんじゃないですか?
今は虐殺を終わらせる事が先決です。
posted by はる at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | チベット

バトン×3

熱と咽喉の痛みが酷いのでテストと講義が終わったあと診療所に行こうと思ってましたが、教授に捕まってしまいました。
頼んでいないのにEnglishのリサーチペーパーを親切丁寧に教えてくれるのはありがたいのですが今日はしんどくて脳みそがとろけてるんです。
診療所行けなかったし今日昼ごはん抜きだし。
朝から何も食べてないのにな・・・。
すきっ腹に薬を飲むと応えます。一年前の薬しかないのですがきちんと効くのでしょうか?
明日も忙しくてきっと診療所にいけないと思う。
もうすぐ昼からの講義に行かなきゃ。
頭痛い、咽喉痛い、このままベッドで寝てたいよー。
風邪引いてるのにシャワーなんか浴びるから熱が出たんだ。

続きを読むからかげふみさんとこから持ってきたバトン三つです。続きを読む
posted by はる at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | バトン

2008年04月09日

チベット問題とオリンピック

【北京=平岩勇司】中国のチベット問題をめぐり、北京五輪聖火リレーへの抗議活動は収まる気配がない。事態打開のため、中国政府とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世との対話を求める声が高まっているが、中国側はあくまで強硬姿勢を続ける方針だ。

 外務省の姜瑜副報道局長は八日の会見で、「ダライがチベット独立の主張や北京五輪の破壊活動をやめれば、対話の扉を開く」と説明。「独立でなく高度な自治」を求め、五輪開催を支持するダライ・ラマ十四世は、中国側の条件を満たしているようにみえるが、姜副局長は「ダライの発言は世界の人々をだますためのうそ」と決めつけ、対話の可能性を事実上否定した。

 共産党機関紙「人民日報」はチベット暴動の発生以降、「あなたに教える真実のチベット」と題した連載を開始。改革・開放政策でチベット自治区の経済は発展したと強調し、八日には「チベット民衆は政治的権利を享受している」と報じた。国営新華社通信も「チベットが歴史的に中国の一部だった十五の証拠」といった記事を配信し、キャンペーンを展開している。

 北京で開催中の各国オリンピック委員会連合(ANOC)は七日、「五輪の政治利用を拒否する」と声明を発表。国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が「政治を競技場に持ち込んではいけない」と繰り返していることも、中国側に“自信”を与えている。

 聖火リレーは九日に米サンフランシスコで行われ、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は八日、妨害行動に出ることを明らかにしているが、中国側は「サンフランシスコが終われば、騒ぎのピークは過ぎる」(北京五輪組織委員会関係者)との見方だ。



ソース元:http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008040902002243.html

政治とスポーツは別ですが、本来オリンピックは平和の祭典であり、オリンピック期間中は戦争などもやめるよう取り決めがしてあったはずです。
虐殺が行われている土地でメダルを争って何になるのか私は分かりません。
個人の名誉よりも人の命の方が大切ではないのですか?
posted by はる at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | チベット

子供を棍棒で殴らないで

ネパールで亡命チベット人の小学生が行ったデモで、子供が逮捕されました。
ネパール警察は小中学生の子供に掴みかかり逮捕していました。
中学生くらいの子供が棍棒で殴打されている映像がありました。
ネパールはチベットを中国の一部だと認識しているため問題は根深いようです。

チベット自治区では子供でも逮捕され、拷問にかけられています。
わずか十七歳の少女が刑務所内で拷問により死亡しました。
乳房に高圧電流を流され、乳房が腐敗してしまった女性もいます。
拷問で半身不随となってしまった方もいます。

風邪で頭がぼやけていてきちんと記事をまとめられなくてすみません。
posted by はる at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | チベット

忙しい・・・

チベット関連の事柄は今週のテストとリサーチペーパーが終わればきちんと取り組めそうです。サボりがちですみません。
フランスでのデモが凄かったですね。
Free Tibet!と叫ぶのもチベット国旗を振るのはぜひやって欲しいと思っていましたが、聖火を奪いに行ったりするのはデモというよりも暴動なんじゃ・・・。
やはりデモは非暴力の精神で行って欲しいものです。

リサーチペーパーの一ページ目の提出が明日なのですよう。
一行も書いてないってか資料自体にも目を通してない、おまけに明日は数学のテストだ。金曜日にもテストがある。
泣きたい。
posted by はる at 02:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年04月07日

チベットの子供たち

中国政府はチベットの子供たちを拷問したり抑留したりしています。
現在少なくとも39人の子供たちが刑務所に抑留されています。
最年少の政治囚である8歳のゲドゥン・チョーキ・ニマ君は大人の監獄の中に抑留されひどい目に合わされています。
家族との接触も法的に訴える事も中国政府は認めようとしません。
病気になっても治療もろくに受けさせてもらえていません。

チベットの1/3の子供達は教育を受ける事ができません。
チベットに建設されている学校の教育は中国からの移住民達の子供のもので、普通チベット人は入学することができません。
寺院での教育も厳しく制限されています。(チベットでは僧院などが学校や大学としての機能を持っていました)

約半数の子どもが初等教育さえ満足に受けられていません。
posted by はる at 13:36| Comment(2) | TrackBack(0) | チベット

2008年04月06日

バトン×2

チベット問題に関する記事をサボっていてすみません。
ネットなどを通して確認はしているのですが記事にする時間が(汗)
ニューヨークやロサンゼルスでもデモが行われているようです。
サイトの小説更新するよりこっちを優先させろって感じですよね。
ほんと、ごめんなさい。今日か明日にはきちんと記事にしようと思っていますので。

テストとリサーチで時間が足りません。
今月末提出のリサーチ一行も書いてません。(泣)
今週あったテストは全くできませんでした。
来週は数学のテストが二つあります。
月曜提出の課題にもまだ手をつけていません。

「続きを読む」からかげふみさんとこから持ってきたバトン二つです。続きを読む
posted by はる at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | バトン