提橋和男の新☆管理人のつぶやき 1071
富士に立つ(2)
2008年元旦にあたって管理人のつぶやき「富士に立つ」で水の舞普及会(提橋 和男)の今年の決意を書きました。
その中で、整水器の市場はかなり大きく、メーカーを超えてユーザ−をフォローするお店になるということを宣言いたしました。
整水器のユーザーの中には倒産しているメーカーの機器を愛用している方も多くおられます。この方たちは、整水器を満足してご利用です。普段何事もなく使用している分にはよいのですが、カートリッジの交換やメンテナンスが必要になったとき、大変苦慮されておられます。それならば他社の整水器に、例えばトリムイオンに買い換えればと思うのですが、ご自分が購入したものが絶対だと思っておられるようです。
その理由として、利用するメリットを感じておられるから、必死にカートリッジの購入先や、メンテナンス先をインターネットで探しておられます。水の舞普及会はそのようなユーザーの方々のお役にもたてるお店になろうと宣言したのです。
ひるがえって言わせていただけば、還元水を否定する人たちの「論」は机上の空論だということです。彼らが主張するとおり電解還元水が、何の効果もないものなら、ユーザーはメーカーが潰れてしまって役に立たない整水器など、とっとと捨ててしまうはずです。浄水器機能すら失われているのですから。
ところが、利用者は必死になって、カートリッジやメンテナンスを求めている。ユーザーにとって自分の愛用する整水器が使えなくなってしまうなんて、トンデモないことなのです。
その意味で、還元水を「トンデモ」と嘲笑することは意味を違えてみれば正しいということになります。
さて、私が書いた「富士に立つ」はエセ科学批判者たちからみれば「エセ科学」であり「トンデモ」だとネット上で取り上げていただいているわけですが、改めて、このページを開いたいただくと、活水器によってお風呂の水が「水色」になったことと、卵をこの水に漬けておくと、卵の黄身が箸でつまめるほど、卵が活性化するということを写真でご紹介しています。
携帯電話のカメラで撮ったので、お風呂の水が「水色」ということが良く分からなかったのかもしれないし(私にはハッキリと水色に見えますが皆様はいかがですか?)白いタイルが白く写っていないということもあったので、改めて高級カメラ…といってもレンズ付フィルムですが…で撮影した写真を載せました。
白いタイルの目地には黒くカビが生えて、カビキラーのお世話になるのが普通ですが、活水器のお湯をシャワーで壁にかけているだけで、カビは生えなくなります。いつも壁は真っ白です。
卵は女房が箸でつまんでいます。別に手品ではありません。そして、この現象は活水器のユーザーは皆体験しているわけですから、体験者の数は何万とおられるわけです。
整水器のユーザーも含めたら何千万になるでしょう。
その人たちからみたら「トンデモ」「エセ科学」と批判しているあなた方こそ「トンデモ」「エセ科学者」ということになります。
ところで、批判ではどこが「トンデモ」「エセ科学」なのか具体的な説明がありません。事象・現象について、どこがどう「トンデモ」「エセ科学」なのか説明できないのですか?
そのせいかどうかは分かりませんが、意気込んでネットで取り上げている割には、4月14日現在の「富士に立つ」のページのカウントは236件です。ひとつ前のページの「活躍する女性像(65)」の歌手BoAを取り上げたページが316件ですから、エセ科学派のネットに取り上げていただいたからといってとりたてて件数が増えているわけでもなく、普段とかわらない件数です。ということはエセ科学批判派のネットなどほ仲間内で悦に浸っているだけでほとんど世間から無視されているというのが現実みたいに思えますが如何ですか?
さて、何度も書きますが、科学とは、私たち人間が五感、六感で見たり感じたりしたこと(現象)をとらえて、真理の一分一分を究めて研究していく学問です。「水が青くなった」「卵の黄身が箸でつまめた」というのも現象です。この世の中は因果律によって成り立っていると言われています。果として「水が青くなった」「卵の黄身が箸でつまめた」という現象があらわれれば、必ずその「因」があるのです。結果かあって原因がないとか、原因があって結果がないということは、ありえないのです。
因果律から見れば「エセ科学」と嘲笑する行為という「結果」においても、「原因」があるということになります。その「原因」を調べる趣味は私にはありませんが、彼らには彼らの思惑があることは想像されます。しかし、「現象」を嘲笑している姿からは、科学者としてあるべき姿から外れていることは一般の人々にも分かってしまうことだと思います。
その他にもいろいろ取り上げていただいているようですか、紙面の都合もありますので、今回はもうひとつだけご紹介するに留めます。
提橋和男の新管理人のつぶやき998…「水の舞普及会が行く(18)」
「トンデモ」。無臭便はともかく便秘の改善は水道水だってあるだろう。それはともかく「効果のあるなしは、その人がいかに真剣に還元水を飲むかということにかかっています」。10Lもの飲水を勧めている。悪質。
エセ科学批判は文脈を無視して「言葉じり」を捉えて批判する。私は10L飲んだ人の例はご紹介しているが10L飲めと勧めてはいない。
それはともかく、「便秘の改善は水道水だってあるだろう」という言葉こそ無責任だ。実際に水道水で便秘が改善した事例をご存じなのだろうか。もし、そうであれば病院で便秘の人に薬を出すのはボッタクリでしょう。まず「水道水」を飲むことを勧めることから始めるべきでしょう。
私は、便秘で30年間も苦しんでいた方(女性)に改めて話を聞くとともに簡単に体験談を書いていただきました。
体験談
病名:結腸症候群
20歳のころ腹痛で倒れ、病因へ運ばれすぐ手術。便が詰まっていた部分の腸壁20cmを切除。その後腸が癒着して便が出なくなり、薬を飲んで便を出す生活が始まった。30年近く薬を飲み体がボロボロ。水道水を飲むと体が
むくむので飲めなかった。3年前にある方から活性水をもらって1L飲んだら、次の日薬を飲まずに便が出た。すごい量だったので体をこわしたと思い病院へ行ったらなんでもなかった。
絶対に活性水の効果だと思い、下剤を飲まずに活性水を試してみたら、その次の日も自力で便が出た。以来、一日4L以上活性水を飲んでいるが便通は快適快便。むくみもなく、体に疲れがなく、頭痛も肩こりもいつのまにかなくなっていた。 |
自力で便がでず、薬に頼る状況で、コーラックもだんだん量が増えて、最後には20錠以上飲んでもだめだったそうでう。
便秘をしていたころは飛蚊症があったそうですが、全くなくなったといいます。
また、頭痛や肩こり、糖尿の気もすっりなくなり、体重が5Kgも減ってスマートになったと喜んでいます。
私はその方に「便秘の改善は水道水だってあるだろう」とネットに書かれて批判されているが、水道水を飲んで挑戦したことはないのかと尋ねました。
答えは…それこそ「トンデモ」です。水道水は飲めない。体がむくんで苦しくなる。活性水ならむくむこともなく幾らでも飲める、ということでした。
そして、最近の女性が水を飲まなくなったのは、水を飲むとむくみが出るし顔が腫れるから、水をあまり飲まなくなった、といいます。
「便秘の改善は水道水だってあるだろう」と「だろう」という想像ではなく、事象・現象を実際に調べてから断定した発言でなければ無責任でしょう。人のことを悪質などと言ってる場合ではないと私は思います。ま、私は別に悪質でも悪徳商人でもかまいません。お客様に喜んでいただけるという「結果」がすべてですから…。
最後に、ある中高年の女性の体験談です。
私の主人は10年以上慢性十二指腸潰瘍を患っていて、お医者様から薬をいただいて手放せなかったのですが、電解還元水を飲み始めて、2年前から薬なしの状態で調子が良くなりました。
私自身は、もともと腎機能が弱く、水を飲むと体がむくんで体がだるかったのですか、電解還元水はいくら飲んでも体がむくまない。本当に不思議な水です。
また、血行が悪くて手が赤く汚く、冬は<しもやけ>ができるという状態でしたが、今では手も奇麗になりすべすべの肌になりました。
=1999年12月=(O様は現在も「水の舞」をご愛用です) |
「慢性十二指腸潰瘍や血行の改善は水道水だってあるだろう」…ですかね。それを検証し明らかにするのが科学です。
活水器と整水器のユーザーを合わせたら家族も含めたら何千万人にかはなります。私は電解還元水の頂点に立って、メーカーを超えてユーザーのフォローをしていきます。「富士に立つ」とは、そういうこともそのひとつです。
|