今年11月で運転を終了する新幹線0(ゼロ)系車両が、「夢の超特急」と呼ばれた開業当時のボディカラーになってお目見えです。JR西日本に現存する車両30両のうち、18両がこの色に変更され、有終の美を飾ることになります。この車両は博多・新大阪間をつなぐ山陽新幹線の「こだま」車両として18日から運行される予定です。