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「0系新幹線」懐かしのデザインに |
04/17 16:58 |
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1964年の東海道新幹線開業と同時に誕生し、高度経済成長の象徴になった車両「0系」が今年11月に引退することになり、当時の懐かしいデザインに化粧直ししました。
クリーム色の車体に青いライン、丸みを帯びた団子鼻の0系新幹線は、1964年の東海道新幹線開業と同時に誕生した初代の車両です。
スピード化の流れを受けて、現在は5編成が残るのみとなり老朽化したこともあって、今年11月に引退することになりました。
2002年に灰色の車体にグリーンのラインの新しい塗装になりましたが、日本の高度経済成長期を象徴する車両を改めて懐かしんで欲しいと、当時のデザインがよみがえりました。
この0系新幹線の車両は、あすから今年11月まで半年余りの間、博多〜新大阪間のどこかで毎日運行され、最後の勇姿を見せてくれます。
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