アリーちゃん、こんばんは。
ゲストブック、削除されちゃったの? また例のアノ人が来たから、閉鎖したのかと思ってた(^^;)
昨日「こたえてちょーだい」でまたモラハラやってたわよ。
今日他のテレビ番組で、図書館のマナーの悪さを紹介してたんだけど、図書館司書の人が手にしてた本がイルゴイエンヌさんのモラハラ本だったのw(゜o゜)w
ジワジワ認知広がってきたね〜。
WEB / MAIL 2006.06.09-Fri.16:17:36 * No.2
キャシーさん、お久しぶり。
そうなの、突然削除されてビックリしたわ〜。 削除されたって連絡もこなかったの。
>ジワジワ認知広がってきたね〜。
そうね。認知広めたい人達が活動してるからじゃない?
モラハラみたい線引きが難しいデリケートな問題は、ただやみくもに広めればいいってもんじゃないと思う。 媒体もあれだし。 今後が心配。。
WEB / MAIL2006.06.10-Sat.15:32:30 * No.3
モラハラ被害者以外の人が、どういう受け取り方をするかってことでしょう?
被害者にも被害を受けちゃう根本的な問題があることを、いずれ世間が気づいた時、どう説明するかが大事よね。
こたちょとかAERAとは、低俗っぽいよね。私もあれはどうかと思った。
難しい問題だね。
WEB / MAIL 2006.06.12-Mon.15:25:25 * No.4
>モラハラ被害者以外の人が、どういう受け取り方をするか >被害者にも被害を受けちゃう根本的な問題があることを、いずれ世間が気づいた時、どう説明するかが大事よね。
おっしゃるとおりだす( ̄‥ ̄)
モラハラ被害に遭う人と遭わない人との違いを、被害者自身が十分理解していないと、モラハラ被害に遭わない人達(世間)にきちんと理解してもらえないと思うな。
被害者を名乗る人の中にも、本人に問題有りと思わせる言動する人がいるしね。判断基準も人によってバラバラだし。 モラハラ専門家を自負するような人が、勝手な自己判断で白黒つけていくのもいいけど、そんなの世間が納得しないだろうし。
ただでさえ周囲や第三者に説明がうまくできなくて、ひとり悩んだり苦しんできた被害者たちでしょ。モラハラって言葉は、ある意味その”説明をしなくても周囲に理解を得られる”ことが、被害者に好都合だったわけでさ。
曖昧な状態で世間に広めていこうとすると、のちのちそのせいで苦しむ被害者も出てくると思うよ。 よく考えないとね。
WEB / MAIL2006.06.16-Fri.18:47:43 * No.6
アリーちゃんて、やっぱりすごく頭がいいんだな〜って思った。 ↓にコピペしたのは、あの離婚問題で著名な池内ひろみさんのブログに載ってた文章なんだけど、池内さんも同じようなことをおっしゃってるの。
>モラハラって言葉は、ある意味その”説明をしなくても周囲に理解を得られる”ことが、被害者に好都合だったわけでさ。
アリーちゃんのこの言葉に含まれる懸念がこれ↓でしょ?
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調停委員に「モラル・ハラスメントに苦しめられた」と伝えても、理解できる調停委員の数は多くはないだろう。 また、弁護士への法律相談や依頼時、「モラル・ハラスメント」という言葉は使わないほうがいいとクライアントにアドバイスすることもある。それは、共通する概念が得られていない新語を使用することによって逆に正しく伝えることができない場合もあるからだ。
では、どのように伝えたらよいか。 モラハラという、理解できない可能性あるいは、曲解されるおそれのある言葉を使用するよりも、
「夫の○○な態度から私はとても傷つき心療内科へ通院を始めた」 「妻から繰り返し○○という暴言を投げ掛けられるために恐怖を感じ、会社から自宅へ戻るのが恐ろしくてしかたない」 具体的な表現を心がけるほうが、弁護士にも調停委員にも伝わりやすいといえる。(DVと同じくモラハラも、男性が加害者/女性は被害者ばかりではないと私は思う。女性加害者の存在もある)
「被害者である私がなぜ表現に気をつかわなければならないのか」との疑問を持つ人もあるが、それは、被害者側であるかどうかではなく、以下のように考えてほしい。
「私が受けた被害を理解してほしい」という気持ちがあなたの中にあるのであれば、伝えるためにどのような言語を使用しどのような表現を行うことが相手の理解を促すか、という視点を持ってほしい。 伝えたい、理解してほしいと願うことがあるのであれば、それは伝えたい側がその努力を行うのは当然だろう。言葉ひとつに努力することなく「分かってくれない」と憤慨するのは本末転倒。厳しいようだが、被害を受けたことは被害者が言葉にしなければ伝えることはできない。
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被害者が自身が受けた被害や苦しさを、言葉で表現する努力を惜しんではだめってことよね。 まだまだモラハラは定義が曖昧で、いろいろな立場の人にオールマイティに対応できてしまう。それが危険をはらんでいるってことでしょう。
アリーちゃんがモラハラコンテンツの”あとがき”に書いたとおり、モラハラを相手を攻撃する言葉として使わないで欲しい、って意味が、すごくよくわかったわん(^_^)。
WEB / MAIL 2006.06.18-Sun.18:20:56 * No.8
こんばんは。
モラハラって、そもそも被害者自身が、自分が苦しいと感じても、他人が認めてくれないと納得というか安心できないところが問題だと思うのよ。
自分を信じれない人ほど、周囲に理解を求めるような気がする。世間に理解を広めていくのもいいけど、それじゃいつまでたっても他人に判断委ねる姿勢は変わらないよね。
WEB / MAIL 2006.06.23-Fri.20:58:36 * No.12
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