ページ更新時間:2008年04月17日(木) 05時44分 | ||
栃木の民家から日本刀など盗まれる 16日、栃木県栃木市の民家で、床の間に飾ってあった美術品の日本刀などおよそ1200万円相当が盗まれているのがみつかりました。 16日午後6時頃、栃木市大塚町に住む79歳の男性から、「床の間に置いてあった刀が盗まれようだ」と警察に連絡がありました。 警察が駆けつけたところ、男性が趣味で集めて床の間に置いておいた日本刀2本と短刀、飾りの鞘など、およそ1200万円相当が盗まれているのが見つかりました。 調べによりますと、男性は19日の午前9時頃から午後6時頃にかけ、同じ敷地内にある建物にいて、物音などには気付かなかったということです。家の鍵は閉めていませんでした。 警察は、何者かが男性の隙をみて、日本刀などを盗んだものとみて調べています。(17日05:22) |
/ |