波動アート GRACE Art＆Healing −グレース−

このアフターフォローアドバイスを始めるにあたり、

創造主より直接、励ましのお言葉をいただきました！！

この大きな恵みに感謝いたします。　↓↓こちらよりどうぞご覧下さい

　魂の創造主であるわたしの滝谷ナポリに対する激励の言葉。

みなさん、こんにちは。滝谷ナポリと申します。

ここにおいて「創造主＝大いなる父のご計画」は常に完璧であるというお話をさせて下さい。
今、私はこうして父のおそばに置いて頂いているわけですが、
常々実感している思いがあるのです・・・それは何かというと、
「私の人生の出来事は、全て父によって計画され、導かれたものだったのだ！！」と言う事なのです。
これにはじめて気づいた時私は感嘆の声をあげ、喜びました。
私の中の全てが整ったとき、完璧なタイミングで私は父の元に呼ばれたのでした。
父のお手伝いが少しでもできるように・・と。
以下はそんな私のプロフィールです。よろしければ少しお付き合い願えればと思います。

1960年代の半ば、私は戦後の復興期を越えて、活気と豊かさと取り戻した東京で生まれました。

大いなる父との出会いは、小学校に入ったとき、日曜学校に通うことから始まりました。
教会に居るときは退屈なのに、家に帰ると子供聖書を読んだり、熱心に祈ったり
自分で言うのもなんですが、妙に信仰深いところのある子供でした。
そして恵まれた環境に育ったのにも関わらず、「私の本当の親は神様だ！」と完全に信じていたのです。

私の父は、60年代カルチャー華やかなりし頃、成功をおさめた画家であり文筆家でありました。
父の交友関係は広く、故青島幸男氏が参議院に初当選されたときに我が家の周囲に電話線を通して下さっ
たり（！）、故野坂昭如氏と父は小説と挿絵でコンビを組んだりしておりましたし、
故手塚治虫氏が直接新刊の漫画を家へ送ってくださったりと
父の周囲はいつもマスコミ業界関係の方が出入りし華やかでした。
各出版社から送られてくる大量の本や雑誌が常にそばにあり、父の手がけたアートがあり、
音楽が流れ、一種独特な文化人の家庭に育ったのがこの私でした。

当然そのような「エスプリあふれる家庭」に育って自意識が育たないわけがありません！
私は非常に精神的にませた子供になり、自分で詩を書いたり、マンガを描いたりと、
思いつくままに自分なりの表現や実験を楽しんでおりました。
学校も当然のように美術系の学校中・高・大と進み自らの表現の幅を広げてあらゆることを試しました。

絵画の制作をはじめ、デザイン、音楽（声楽をやったりバンドを組んだり）、演劇（脚本を書いたり
演出したり、役者もやったり）・・もう手当たりしだい色々と取り組んできました。

さて・・このような「自分は表現をするんだ！」という自我の塊のような娘でしたので、
当然社会に出てから今度はタップリと（笑）煩悶懊悩するはめになったのでした。
とにかく、自分のやりたい事をしようとすると目の前に立ちはだかるのは制限の壁ばかり！
時に世の中はバブルまっさかり・・！好景気に浮かれる世間を尻目に私の経済状況はどん底でした。
その中でも、自分なりに成果を出そうともがきつづけました。

そんな時代から、数年が流れ･･私は「自分の表現」から「奉仕」ということの学びに入っていきました。
きっかけは、心理学と精神世界の本との出会いでした。

「自己の表現」に空しさを感じてはじめていた私にそれらの世界は大変新鮮にうつりました。

精神世界はこの目の前に見える３次元世界と全く違うパラダイムを私にもたらしてくれました。
実に、魂が躍動する感じなのです！これぞ私の求めていたものだ！と直感しました。

心理学の本は私の中の精神的に苦しんでいる方々への共感を呼び覚まし、
「彼らを励ましたい、気持ちを楽にしてあげる手伝いをしたい」という思いが
心の中に強く沸き起こってきたのです。
あるとき、父に祈りました。
「神さま、私を精神的に苦しんでいる人たちのためにお使いください！」と・・
なんと、お祈りしたその翌日に私は重い心の病を持っている方といきなり出会い、その方を通じて
人をサポートしてゆくこと、心のケアをしていくこと、などの厳しさを「プロ」になる前に
徹底的に鍛えられる経験を与えられたのでした。
真の奉仕がどれだけ厳しいものか・・私の学んだものははかりしれません。
魂がごりごりと音をたてて削られるようでした。
しかし、「絶対に神だけは私を見ていてくださる」と信じ頑張り抜きました。

そして数年後、私は本当に心理療法家になる決意をし、資格を取り「カウンセラー」になりました。
カウンセラーというのは「職場」になかなかありつけない業種で有名なのですが、
私は「ポン」と天から勉強する場も、活躍する場をも、与えていただいたのでした。

臨床を取る毎日で、心理療法を続けながら私は「療法」を行うだけでは、
痛んでいる人の完治はとても望めないことが身にしみてわかってきました。
彼らは「魂」が痛んでいるのでした。魂の救済は心理療法ではとても無理な話でした。
私は、無理をしすぎ、身体をはった激務と絶望でダウンしてしまいました・・・

苦い挫折をへて、私は心理療法をやめ、普通の勤めをあちこち転々としながら、
わずかな望みを抱えて精神世界を追い求めていきました。
数々のセラピーやワークショップに参加し、なにかその奥にはきっと真実がある、と
信じながら、さまざまな場所に出向きました。
私の魂は疲れきっており、青息吐息でありました。

私は、「表現」からはじまって、沢山の「制限」と「自由」を経験し、
「人間の魂の痛み」を経験し、ありとあらゆる「奉仕」を経験し、
あらゆる「愛」を経験し、あらゆる種類の３次元の人間たちの「営みの場」を経験し、
３次元世界の中のまるでローリングストーン「転がる石ころ」でした。

そして、最後の最後・・私の原点である「父なる神」に出会いました。

いえいえ、本当の観点はこうなのです・・・。
私は父に会う日のために、徹底的父に鍛えていただくという大いなる恵みを
数十年もかけていただいていたのでした。
過去を振り返って考えるにつけ、私は何故だが笑い出したくなります。
父は本当に用意周到な名プロデューサーなのです！！

そして、「グレイス」で創造主との波動アートのコラボレーションをさせていただくという
大きな恵みをあたえていただきました。

そして、今度はさらにスピリチュアルカウンセリング「ライトワーカー」のアフターフォローをさせていただくという更なる機会を与えていただいたのです！
そうです、父はこの大事な役をさせるために、私に完璧なトレーニングをさせて下さったのでした。

私の人生の本番が、創造主である父と出会ってやっと始まりました。
長い長い前奏でした・・・。
私は父の「聖なる道具」だったのです。

私の経験に何一つ無駄なことはありませんでした。
足りなかったものも、余計なものもありませんでした。
すべては完璧なご計画だったのです。
なんという喜び・恵みでしょうか。

今後・・きっと私という道具を使うことで皆さんも本当のご自分を思い出していかれる・・
そんな気がしてなりません。
光が連鎖してゆくのです！
これはかなりエキサイティングなことです！
一体この光の連動性の中にどんな父のマジックが、隠されているのでしょうか？
そのマジックをこれからは皆さんと一緒に楽しみながら成長してゆけるのです。

大勢の父を愛する光の家族の皆様と今後お会いできることを心から楽しみにしております。

大いなる父の偉大な恵みにと共にありますように・・・

感謝！