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【TAF2008】名作再び『グスコーブドリの伝記』発表 |
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東京国際アニメフェア2008のグループ・タックブース[No.J-24]で、長編アニメーション映画『グスコーブドリの伝記』が発表・展示されている。
1985年に公開され、細野晴臣の音楽などで大きな話題を集めた『銀河鉄道の夜』からほぼ四半世紀を経て、同じく宮沢賢治の原作が再びスクリーンに帰ってくる。前作同様に、登場人物は擬人化された猫で、子供から大人まで幅広く親しみやすい。ブースでは、キャラクター設定、美術設定が展示されており、作品の雰囲気を楽しむことができる。 製作は株式会社グループ・タック、監督は杉井ギサブロー、脚本は村井さだゆき。2009年春完成予定。
『グスコーブドリの伝記』は、幼い頃、飢饉によって両親をなくし、妹ネリとの別離などの辛い体験をしたグスコーブドリが、火山学者になって干ばつや冷害に立ち向かっていく物語。
≫グループ・タックHP |
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情報発信元:アニメイトTV【2008/3/28 23:55】
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