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フードライター タダ飯問題

Tue, April 08, 2008
テーマ:ブログ

先日の関谷江里のブログにも書いてましたが、この問題。 元は友里さんのとこが初めだったでしょうか。

マスヒロ君がタダ飯を要求したとかしないとか、、、、、

私は擁護するわけではないですが、関谷さんもマスヒロ君も タダ飯は要求はしないですよ。

彼らだけじゃなく 他の有名なライターとかも タダ飯は普通は要求したことは無いですよ。

考えてもみてください。著名なライターが来たからといって そこのオーナーが飯を奢るわけないです。

ただ 何度も取材に応じて 結構 懇意な関係にもなって お店側がそのライターに恩があったり 商売上でそのライターに借りがあったりしたときは そのような事が無いとは言えないと思うけど。

元々 取材のときには そこで写真撮影される料理などの御代は請求しないし それをライターは食ってるんだから タダ飯はいつも食ってるんだけどね。(笑)それとか 関谷さんがそのときの記事で書いてあったような、ゴーストのケーキを試食したとか、、、これが まさにライターとお店の癒着で 一般人は享受できないことを ライターだからってことで 当たり前に受け入れてるって事。

まあ この辺は ライターよりお店のヤツの方に問題があると思うけど。

そういう店とライターは 持ちつ持たれつの関係を自分から要求してるのですよ、お互いに。

多分 こういう問題がでてきたのは その店主がちくったのでは? 自分から奢っておいて タダ飯を要求されたって。何か マスヒロ君と揉めたんじゃない?(笑)


一度 マスヒロ君とかは、食べた後 領収書をちょうだいって言って 名前を書こうとすると 最初は、ホニャララって言ったけど やっぱ ホニャララにして、、、、って。(笑)

彼ぐらいになると 落とせる会社を何社も持っていて TPOに応じて落としてるようでした。

所詮 自腹と言うより経費で食ってるんだから タダ飯って言われても仕方ないけど。


言えるのは ローカルではない、全国版の本の取材のライターは、ちゃんとしてて そういう取材費もキチンとしてます。しかし、関西ローカルの雑誌の取材ライターとかは、結構酷いのが居て 取材できても我侭言いたい放題で あれを食わせろとか 食べもしないのにこれも出せとか言うのがいますね。何様と思ってるのか?

いくら取材でお世話になるからといって 言いすぎだろってのがいますからね。

所詮ライターといっても ここでいつも書いてる 単なる素人おバカライターですからね。

先日のお店

Mon, April 07, 2008
テーマ:ブログ

先日書いた 湯豆腐の店ですが、書いた後 ちょっと考えてみると JとOは 豆腐屋ではなくて湯豆腐屋であると。

よく考えてみると 湯豆腐屋なんて京都以外に存在するのでしょうか?

いいお店として挙げた とようけ屋は、飲食店も併設した豆腐屋さんで、森嘉は完全なる豆腐屋さんです。

まあ 森嘉の豆腐を使う嵐山のお店はたくさんあって そこで供される湯豆腐は、観光客向きとは言え 美味しいものです。

これから 考えるとJとOは、不味くて当たり前なのかもしれないですね。長い間 観光客相手にしか大名商売をしてないのですから、、、、完全に自己満足に浸ってるんでしょうね。。。。。周りのことなんて考えた事もないのでしょう。

自分が一番と思い込んでる、、、、

これって どうしようもない京都商売の典型ですね。困ったものです。


京都商売

Fri, April 04, 2008
テーマ:ブログ

昨夜のニュースで京都の修学院の地元の豆腐屋さんが先月いっぱいで廃業するというのをやっていた。

様々な物の値段の高騰で廃業に追い込まれたのです。豆腐屋というのは、すんなりと値段を上げるわけにも行かず、廃業を選んだそうです。。。。。。

湯豆腐で有名な京都でもそうなのですから 地方の豆腐屋さんはさぞ大変でしょう。

そんな 大変な今でさえ 左団扇でのうのうと人を騙して商売してる湯豆腐屋が数軒 京都にはあります。

まあ 騙すというのは言葉が悪いかもしれないですが、まあ 普通の豆腐屋さんのような値段では売ってない豆腐屋ですね。。。。。

南禅寺とかのエリアの2軒 OとJ は、その最たる物でしょうね。

まあ お豆腐屋に限らず 普通の街なら普通の商売にしかならないのが 京都ですと 凄い商売になるものが京都にはたくさんある。

その湯豆腐屋は、お店で湯豆腐を食べると 凄い金額になる。まあ 観光客率が99%な店だから こうなるのだと思うけど。要するに 絶対はずさない観光スポットで 暴利がむさぼれる商売をしてるって感じでしょう。

観光に来て 折角だから家族で食べようと思うと 豆腐食ってこんな金額か?ってことになる。

それも 記憶に残るような味でもなく感動するような味でもなく 記憶に残るのはお高い支払いの事だけであろうし、もう二度とは来たいとは思わない店であろう。もし この店が 京都でなく観光エリアでなく ごく普通の店舗だったら、、、、まず 流行る事はあり得ないでしょう。

そして 出て来る料理?は、当たり前だが全て豆腐、、、、、、、 良いのは建物ぐらい。

まあ 出てくる料理が料理と呼べるかどうかは、凄い疑問ではある。なんせ湯豆腐ですから。

先日 NHKの番組でやってたでしょう。。。。この不味い店も出てたけど、、、、

湯豆腐を食べる適温とか、スーパーの100円の豆腐とこの有名店の豆腐をブラインドで当てるとか、、、

全員 間違ってましたよね。(笑) そんなもんです。あの固い豆腐が 不味いってことでしょうね。

まあ 豆腐にも色々あって 好みの世界だと思うが、私の中では この2軒の豆腐は 固すぎて好きではない。

まあ 作ってる店は その固いのが高くていいと言ってるのだが、、、

京都の中の有名豆腐店の中で、観光客専門でぼろい商売をしてるのは 藤野と この2軒。

ハッキリ言って 全て不味い。(私の中では、、)


それに対して 有名でも観光客で儲けようという感覚は無く、真っ当な豆腐を美味しく作ってる店もある。

その2軒は、嵯峨野の森嘉、北野のとようけ屋である。

この2軒は、さっきの店のような固いおからを固めたような豆腐ではなく ツルっとした柔らかい豆腐である。

どっちも有名で行列のできる店だが、ちゃんと 普通の豆腐の値段で美味しい。

どっちも職人の作る豆腐であって 商売人の作る豆腐ではない。


言えるのは、藤野って店は、これまたどうしようもない店で、豆腐屋の風上にも置けない店である。

まあ もう豆腐屋とは言えないのだろうけど、、、、、





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