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名古屋港に「新幹線・リニア博物館」 JR東海など構想

2008年04月15日21時29分

 JR東海の松本正之社長は15日、名古屋市港区の名古屋港金城ふ頭に、新幹線や超伝導リニアモーターカー、在来線の車両を一堂に集めた「新幹線博物館」を建設する構想を進めていることを明らかにした。規模や建設時期は名古屋市と協議中という。

 名古屋市は同ふ頭に、産業技術の歴史を展示し、モノ作りの体験もできる「モノづくり文化交流拠点」づくりを進めている。同市はJR東海を含む各企業に参加を呼びかけており、博物館ができれば集客の大きな目玉となりそうだ。

 松本社長は「新幹線は日本でつくられた技術で、後世に伝える責任がある。超伝導リニアによる中央新幹線建設も目指しており、高速鉄道について子どもたちにどう興味を持ってもらえるかを議論している。できるだけ早く構想を固めたい」と述べた。

 「新幹線博物館」には、歴代の新幹線だけでなく、在来線車両や、超伝導リニアモーターカーも合わせて展示されるとみられる。

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