知ったかぶり、、、
いつもなのだが 商売をやってると 知ったかぶりの客が来る。
大体 その人の格好(服装、化粧、、、)などで 大体 どんなのを求めてるかとか分かるようになるのだが、、、
あんまり こだわりの無いというか 美味しいから買うとか 好きだから買うという 講釈は不必要な人は いい客なのだが、講釈が多くて 服装も着飾って ブランドものを持って 厚化粧な人は、まあ 99%は 似非グルメで 講釈言いのショボ客である。まあ ショボイのはいいとして 講釈はほどほどにしといた方がいい。
自分のバカさ加減をさらすだけなのだから。。。。
大体 料理とかケーキの知識とかで プロに勝てると思ってるのでしょうか?
それとも 自分は凄いだろ!とか 知ってるんだから なめるなよ!と 言いたいのか? はたまた その店を最初から なめてかかってるのか?
いつも 思うのは最後のタイプが多いような気がする。
こんなのしかないのか、、、、、こんなのは無いのか? ってのが 態度や言動に出てる。
こんなのしかないのではなく、わざとこういう商品構成なのだし、メニューなのだ。お前の言う メニューがあれば 最初から出しているし、、、、、、、
それが 理解出来ないから 暴言を吐くのですがね。
思うに 最近の似非グルメな人は どういうのが ホントにレベルが高くて どういうのが よくないメニューだとか 言うのが全く理解出来てないようです。
ただ 見栄えがいいものとか、キレイなのとか 本に出てたものとか、、、、
私から見れば 単なるバカにしか見えない。
もう少し そういう似非グルメも賢くなって欲しいものです。
もっと普通の客になれないものかと思う。
普通に来て 普通に食事をしたり 普通にケーキを買えないものかと思う。
講釈は聞きたくない。