グルメ専門ブロガー
さて、お店の話もいいのですが、グルメ専門で書いてるブロガーのことも書いてみましょう。
まあ グルメ専門で書いてるブロガーと言っても プロは 関谷江里とか麻生玲央とかでしょうかね、京都とか関西専門で書いてるのは。ブログでは儲からないので 本を出版して それを飯の種にしてるのです。
麻生玲央は、オールアバウトとかにも書いていますし、グラフ社からも本を出してますが、一体何者なんでしょう?
麻生玲央のオールアバウトなんて 読んでると虫唾が走ります。食の業界人でもないのに 何であんな事が書けるのか不思議でしょうがない。自分は 完璧なグルメと思い込んで書いてますしね。まあ この人も店を けなす事はそんなにしてないので 罪はないでしょうが、この人の文章は読む人が気を悪くするような文章ですね。顔出しもしてますが、紹介してる店になんて 1度か2度しか行ってないのは 見え見えだし、基準が見えないから お勧めの店とか言われても行く気がしない。だから信用度はカナリ低い。同じような友里征耶などは ちゃんとした裏づけも感じられるし、数字とかでも表現してるので 信用度は高く感じられる。
まあ 美味しい不味いは嗜好なので 何とも言いがたい部分はあるのだろうが、、
もう一人 関谷江里であるが、この人のブログを読んでると 完全なお友達ブログとしか感じられない。
典型的なプロブログライターでしょう。店に行って店主に媚びて お友達になって情報収集。味覚はほとんどないんじゃないかな。完全に自分の好みでネタを書いてるとしか思えない。いくら美味しいものを食べても 自分が気に入らないと それが理解できなくて 分からないタイプです。まあ この人のいいところは 情報量だけはたくさん持ってますね。だけど この人のお勧めの店に行って美味しいものが食べられるかどうかは カナリ疑問。まあ お店をやってる人は この人と仲良くなれば いっぱい宣伝してくれて便利かもね。
まあ 今日は プロ(ネタがお金になる)の事を書きましたが、お金にするためには、悪いことは書けないって 節理なのでしょうがないのでしょう。しかし、一般素人は、そのネタを読んで高いお金を払うのですから ちゃんとしたネタを伝えて欲しいものです。こう考えると プロライターは信用ないってことですね。