掲載日: 2006年 09月 13日
彼を過去の女性から引き離す方法
季節の香り、音楽、場所、さまざまなファクターが男ゴコロを過去の恋に連れ去る。 |
彼の心に火をつけ、過去の恋を乗り越えさせる
大人の男は恋のはじまりにぎこちないもの、かつてのように心を一気に燃え上がらせるのが苦手です。その原因は過去の失恋のトラウマだったり、仕事の多忙さやプレッシャーだったりしますが、過去の恋愛経験の多い、少ないに関わらず不思議なほどに20代後半以上の男性は恋のスタートダッシュが苦手です。
イマドキの大人男はせっかくはじまった恋にも、うまくのめりこめずに不完全燃焼してしまいます。その際に、パーフェクトに燃焼した過去の恋の面影を思い出し、”過去の恋の再燃に賭けてみる―”とか”今の恋はあの恋を越えられる気がしない。だから今のうちに辞めておこう―などと目の前の恋を放棄してしまうのです。
そこで・・・
”恋のはじまりに彼の心に火をつけ、過去の恋を乗り越えさせる―”
そんなテクニックをイマドキの大人女性の皆様に御提案をさせて頂きます。
ほのかに灯り始めた「恋の炎」。まだ完全にあなたを信頼しきっていない彼。互いが”好意”を口に出してはいるけど探り合っている”恋の始まりの段階”。そんなときこそ「会えない寂しさ」をキレイに伝えるのが効果的です。この”会えないときの切なさを上手に伝える”技術をここでマスターしておきましょう。これが上手くいけば、彼の心が過去の恋に引き戻されることはありません。
告白しあった数日後に次の簡単な”魔法の言葉”を使うことです。その日がくるまではあえてメールや電話で「早く会いたい」は決して言ってはいけません。告白しあった翌日から、彼の中にちょっとした枯渇感を与えることがポイントです。タイミングは一瞬です。再会した日のキスのあと一瞬を狙いましょう。「あのね。正直、すごく会いたかった」。一見使い古されたような言葉ですが、こういう使い方をするだけで男ゴコロに一瞬で火をつける発火剤に変わります。
次のページでは火をつけたあとの恋の育て方についてお話します!彼の中にも、あなたの中にも「史上最高の恋」を築きましょう。