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2008年04月16日11時46分
京浜急行の車内で06年9月、女子高生に痴漢したとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、一審・東京地裁で懲役4カ月の実刑判決を受けた元大学院教授で経済評論家の植草一秀被告(47)に対し、東京高裁(田中康郎裁判長)は16日、被告側の控訴を棄却する判決を言い渡した。田中裁判長は、植草被告の痴漢行為を認め、「被害者が近くにいた被告を犯人と間違えた」とする弁護側の無罪主張を退けた。植草元教授は同日、上告した。
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