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ビクター、国内テレビ事業撤退報道に「推測記事」とコメント
−「事業再建策検討中。25日の決算発表で明らかにする」
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16日付けの日本経済新聞が「ビクターが国内のテレビ事業から撤退し、欧米向けに経営資源を集中する」と報じたことに対し、日本ビクター株式会社は「記事内容は推測であり、決定していることではない」とコメントした。
同社のディスプレイ関連事業は業績回復が遅れており、15日に発表した2008年3月期(2007年4月1日〜2008年3月31日)の連結業績予想においても、特別損失として約71億円を計上している。取材に対してビクターは、「テレビ事業について抜本的な事業再建策を検討中だが、何も決まっていない。具体的な発表は25日に実施する決算発表でお話する」としている。
□ビクターのホームページ
http://www.victor.co.jp/
□関連記事
【4月15日】ビクター、通期業績を下方修正。ディスプレイ事業回復に遅れ
−記録メディア/オーディオ事業も特別損失を計上
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080415/victor2.htm
(2008年4月16日)
[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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