鉄道模型レイアウト製作Blog(箱根登山鉄道編)

一言メッセージ :鉄道模型レイアウトの製作記録が中心です(^∀^)

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1.レイアウト検討

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Nゲージ制作レイアウト決定!

いよいよ、制作するレイアウトを決定!!

1.900×600mmのサイズとする
2.箱根登山鉄道をイメージする(あくまでもイメージ)
 ・30Rの鉄橋
 ・出山の鉄橋
 ・80‰の急勾配
 ・上大平台スイッチバック
 ・塔ノ沢駅
 ・国道を見下ろす30R
 などの再現を目指す!
3.開いたレイアウトとし、TOMIXの自動運転システムによる運転を視野に入れる
4.全体的に緑が豊かな実際の登山鉄道を意識する

イメージ 1
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全体のレイアウト構成。
 ・30Rの鉄橋 →右上部分で再現
 ・出山の鉄橋 →右上部分で再現
 ・80‰の急勾配 →左のカーブ部分で再現
 ・上大平台スイッチバック →中央で再現
 ・塔ノ沢駅 →下の駅部分で再現
 ・国道を見下ろす30R →左上カーブにて再現。内側に国道を設置予定。

イメージ 2
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上大平台スイッチバックを進入方向から望む

イメージ 3
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塔ノ沢駅からトンネル強羅方面を望むイメージ

イメージ 4
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出山の鉄橋部分


さぁーて、決まったらさっさと、パーツの購入!!(`・ω・´)

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900×600 箱根登山鉄道レイアウト案 その4

またまた900×600のレイアウト案。
いろいろ考えながら、いいとこどりでそろそろまとめようと考え中・・・。
前方を低くし、後方に行くに従って高度を上げないとレイアウトの見栄えが悪いので、この辺の考慮が結構難しい。勾配は、40‰から60‰程度。

・出山の鉄橋
出山の鉄橋を280mmのトラス橋で実現しようとするとかなり難しい。
奥に水平に置くか、今回のレイアウトのようにやや斜めに置かないととても900×600には入りきらない。

・スイッチバック
スイッチバックに片渡りを2本入れると意外と長くなってしまうので、この2点のポイントのクリアが難しい。模型だと、約200mmなので、ポイントを除くストレート部分は、140mm+70mmでレイアウトすることにする。


イメージ 1
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全体図。

イメージ 2
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俯瞰図。フレームなのでちょっとみにくいけど、イメージはつかめる。

イメージ 3
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スイッチバック駅より、進入方向を望む。
上大平台のイメージかな。。。

イメージ 4
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出山の鉄橋部分。レイアウトの都合上、実際の高度は取れてないし、下方に線路が見えるけど、まぁ、この辺はよしとしましょう。

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900×600 箱根登山鉄道レイアウト その3

オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。

成美堂出版から出版されている「Nゲージレイアウトを楽しむ 鉄道模型入門(永久保存版)」より。
掲載されているままだとレイアウトが閉じなかったため、多少手を加えている。
スイッチバック入線部分が単線になってしまっているのがやや難点か・・・。
ただ、出山の鉄橋、箱根湯本駅などの情景は期待できる。
ループタイプ。

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1800×900 レイアウト案(飯田線イメージ?)

オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。

ちょっと前に作成した1800×900のレイアウト。

ポイントとしては・・・

・東栄駅を真似たい。
・ということは、飯田線(電化)。
・ということは、基本単線でほとんど山+トンネル+がけっぷちなイメージで自然を多く。
・デッキガーダーで道路+線路を同時にまたぎたい。
・できれば飽きないように、こっそりダブルループにしたい。

という感じです。
実際に必要レールを購入して仮組みすると、やはりでかい・・・
畳1枚って意外とでかいのね(´ヘ`;)

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レイアウト考えるのって大変・・・

最初は1800×900のレイアウトを設計してみたが、あまりにもでかい。
たかが畳1枚、されど畳1枚分。
置けないこともないが、常時置くということに抵抗があるので、その半分程度でレイアウトを考えることにした。
通常のファイントラックでは、最小でも半径が243mmなため、直径で48cm。900×600だと、ぐるっと一周して終わってしまう。
そこでTOMIXから発売されているミニカーブレールで検討を始める。
ところがこのカーブレールだと、走行できる車両が限られる(箱根登山鉄道とか、キハ120とか)ため、コンセプトが重要になってくる。
いろいろ考えた結果、以下のコンセプトでレイアウトを作成することにした。

<レイアウトコンセプト>
・900×600サイズとする。
・なるべくループ型にする(小サイズだと運転が面倒なので・・・)
 →TOMIXの自動運転システムでクリアできそうなため、ループにしなくてもOK!
・箱根登山鉄道をイメージする(急勾配、急カーブがミニレールにもってこい)
 1.出山の鉄橋
 2.30Rのガーダー橋
 3.塔ノ沢駅
 4.スイッチバック
上記4点を必ず取り込むことを念頭にこれからいくつかレイアウトを作成してみる。

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開設日: 2007/10/12(金)


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