2008-04-13 北海道からの客人もやってきた
■[車][ドライブ]クラシックカーで大正村を走ろう2008
今日は岐阜県恵那市明智の日本大正村で開催された「第13回クラシックカーで大正村を走ろう」に行ってきた。
今回の遠征ではいつもと違うルートで向かったことから時間が掛かったけど、現地・明智には昼前に到着した。…今回のイベントには元祖クラウン馬鹿さんやスバル360さん、そして本宮さくらさんも北海道から遠路はるばるやってきてくれた。
会場の浪漫亭横丁にあるお蕎麦屋さんで昼食をとってから、午後2時からのメインイベントである村内パレードに当日参加していたオーナーさんからのご好意を受けてパレードに参加し、沿道のギャラリーからの声援に手を振って応えた。…パレードを終えてからは、さくらさんの運転によるドラテク講座や五平餅を食べながらの車談議を楽しんだ。
2008-04-10 これって正気ですか…!?
■[車]スバル、軽自動車の自社生産終了へ
富士重工業は、10日に発表したトヨタ自動車に対する第三者割り当てによる自己株売却で調達する資金は、トヨタと共同開発する新型車を生産するため、群馬県内に建設する新工場に充当すると述べ、系列メーカーのダイハツ工業から軽自動車のOEM供給を受け、最終的には軽自動車の自社生産は終了するとも述べた。
昭和33年に現在のスバルの礎となった名車・スバル360が発売されてから50年…ウチも25年近くスバルの軽自動車のお世話になっていて、まさかスバルが軽自動車を自社生産からダイハツからのOEMに移行すると聞いて、正直驚きを隠せない。
特に赤帽やJAなどから高い支持を得ている軽商業車のサンバーは、RRのエンジンレイアウトや4輪独立懸架、独立したフレームシャーシなど独自色の強い造りが大きな魅力なだけに、これがハイゼットのOEMになっては魅力が半減してしまいそうに思えてならない。
2008-04-08 名物も夏には見納め!?
■[時事]道頓堀「くいだおれ」、7月に閉店へ
大阪名物のひとつ「くいだおれ人形」で知られる大阪府大阪市・道頓堀の食堂「くいだおれ」が建物の老朽化などにより、7月8日に閉店することが明らかになった。
…昭和24年に創業者の山田六郎氏が開店し、翌年に紅白のストライプの衣装にめがねをかけた「くいだおれ人形」を設置。大阪の賑わいの象徴的な存在として全国的な人気を集めてきた。
「くいだおれ人形」について、同店では「昔からのお客様がいらっしゃるので、くいだおれらしく華々しいフィナーレを迎えたい。それが済んだらゆっくり考えたい」と話していて、人形の今後については未定とのこと。…とはいえ、60年もの長きに渡って時代を見つめてきた「くいだおれ人形」には、これからも「大阪の象徴」として時代を見つめていって欲しいものだ。
2008-04-01 あぁガソリン狂騒曲
■[時事]暫定税率期限切れ、ガソリン値下げに思う
これまでガソリンや軽油に本来の揮発油税に加えて課税されていた暫定税率の期限が今日失効し、全国各地のガソリンスタンドでは小売価格の大幅な値下げが始まった。しかし、ガソリンスタンドによっては先月からの在庫を抱えていることから、小売価格の値下げへの対応は異なるようだ。…値下げに踏み切ったスタンドの中には、給油に訪れる車の列が並んだ店も見受けられたという。
暫定税率の期限切れによるガソリン価格の大幅な値下げが、減速傾向にある景気の刺激になるという見方のある一方で、ガソリン消費が増えることにより環境問題に逆行するのではないかと懸念する声も挙がっている。もちろん、大幅な税収の減少により地域によっては予算の編成に影響が出ていることも事実といえる。…それだけに、今回の暫定税率の期限切れには様々な思いが交錯しているようにさえ思える。
2008-03-31 事件は会議室で起きてるんじゃない!
■[時事][TV]「リアル湾岸署」開署に青島刑事から祝電
東京都江東区及び港区の一部を管轄区とする警視庁・東京湾岸警察署が今日午後4時に開署した。
今回の開署を祝う電報の中には、人気刑事ドラマ「踊る大捜査線」シリーズの主人公・青島俊作刑事を演じた俳優の織田裕二さんからも「湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長 青島俊作こと、俳優 織田裕二」という名義の祝電が届いたという。
祝電には「このたびは開署式おめでとうございます。劇中で走り回ったこの地区の治安がますます万全になることを、心強く感じています。私も、今まで以上に熱い気持ちで「次の事件」に取り組みたいと思っています。東京湾岸署の皆様、その時はどうぞ宜しくお願いします。」と書かれていて、更には「踊る大捜査線」の劇場版第3作の制作が始まったことも明らかにされた。
…歴史的な大ヒットを記録した第2作の公開から5年を経て、青島刑事をはじめとする湾岸署の刑事たちがどんな事件に挑むのか、リアル「湾岸署」も注目しているのではないだろうか。