2008年04月05日

洗脳されたドイツ人

今回は、ドイツに留学して働いている若い中国人の手記、「洗脳されたドイツ人と悪魔視される中国」を紹介します。

この手記は、海外で暮らす中国人たちが情報をよせる中国語の掲示板に寄せられたものです。ここには「中国人の悪口を言う小日本野郎に恥をかかせてやった!」などという投稿もあるので、基本的に愛国的な性格が強い掲示板だと思います。

チベット騒乱と前後して、中国人である「私」と、同じ部署で働くドイツ人女性Kのやり取りを中心に展開するこの投稿は、もちろん「私」のバイアスが強くかかっているはずで、中国の同胞たちに、いかに外国人の見方がゆがんでいるかをわからせるために書かれたはずです。

しかし外国人であるぼくの眼から見ると、「私」の意図とは外れて、中国人のメンタリティを何よりも雄弁に物語る極めて興味深い内容になっています。

「私」の言葉は、ある部分日本人を含むあらゆる国民に自らの姿を見せてくれる鏡でもあり、しかしある部分は根本的に違います。

それでは以下、かなり長いので覚悟してお読みください。

洗脳されたドイツ人と悪魔視される中国



<ラサ暴動の前>

3月11日、職場の同僚の一人が北京国際空港に完成した第3ターミナルのことを伝えるフランクフルター・アルゲマイネ紙の記事を見せてくれた。ドイツでは、中国関連の記事は不公平で、嫉妬まじりくらいでは公平といえるので、私は記事に満足し、さらにインターネットで第3ターミナルの写真をチェックして感動していた。昼休みになり、わたしはKに写真を見せてあげた。彼女は第3ターミナルを見て言った。「ほんとに大きいの?」

私「すごく大きいです。世界一なんです」

K「そりゃそうでしょうね。人が多いんだから。世界一人口が多いんだものね。・・・北京には空港いくつあるの?」

私「民間向けのはひとつです。別の用途の空港はいくつかあります」

K「あんなに人が多いのにひとつしかないんだ。シュツットガルトなんて、人口は少ないけど空港あるわよ!」

彼女はすごく陰険な表情をしていた。

K「この空港すごく冷たい感じがする。いかにも鉄の塊みたいな」

私はターミナル内にある中国らしい装飾を見せた。

K「これは悪くないけど、ただの飾りよね。空港が稼働したら撤去されるんでしょ?」

私は怒りをかみ殺し、「されません」と答えた。

私はとても悲しかった。誰かと喜びを分かち合おうとしたら、その相手がケンカ腰だったのだから。彼女は私の気持ちを察して、「すごいね、すごい」と言った。別の職員が入ってくると、彼女は今知ったばかりの面白ネタを彼に披露し始めた。「これからあちこちで中国の空港のニュースを聞くことになるわよ。そのうち紫禁城と並ぶ中国の名物になったりしてね。ハハハ」


<ラサ暴動後、3月26日>

ラサ暴動の後、3月14日から25日にかけて、職場の同僚たちは誰一人事件について私と会話しようとしなかった。私も話したくなかった。歴史や民族、政治にかかわる複雑な問題について外国語で議論しても不利なだけだからだ。

2週間にわたるドイツメディアの中国批判で、私は精神的にまいってしまっていた。シュピーゲル誌が最新号でまた変な噂を流していると聞いた私は、証拠として昼にシュピーゲルを買った。オフィスに戻り、デスクの上にシュピーゲルをおくと、Kが話しかけてきた。「シュピーゲル買ったの?」

私「はい」

K「どうして?チベットの記事がのってるから?」

私「いいえ」

K「じゃあどうして?」

私は手の震えを止めることができなかった。「こんな大嘘見たことないからです」

彼女は私の発言の意味をよく理解していないようだったが、私をにらみつけるとムッとした口調で言った「どういう意味?」

私「テレビと雑誌と新聞が言ってることは全部ウソです」

彼女は怒りを露わにして、厳粛さをこめて私に語った。「わたしたちのメディアがウソを言っているなんて、あなたに言う権利はありません。わたしはチベットに行ったことはないけど、メディアの報道から、チベットの状況がものすごく深刻だということはわかります。わたしたちは自分でチベットに行って確かめることはできないし、本当のところはわかりません。でもわたしはテレビの報道を信じます。それに、中国のメディアはウソを伝えているし、あなたたちが見てることは本当のことじゃないのよ!ドイツのメディアを批判する前に、国に帰ってまず中国のメディアを批判しなさい!」

わたしはシュピーゲルの記事を開き、こう言い返した。「これは、漢人を助けている警官の写真です。でも写真の説明は、チベット人を逮捕する警官になっています。これはウソです」

彼女は私が指し示すシュピーゲルの記事を見ようともせず、自分のパソコンモニターを見続けながら言った。「だから何だっていうの。中国の警察は大勢のチベット人を逮捕したし、発砲して殺したのよ。でもあなたの所のテレビ局はウソを伝えてる。あなたにドイツのメディアがウソを伝えてるなんて言う権利はないわ」

そのあと私が何を言ったかは覚えていない。でも多くは語らなかった。私は席を外して両親に電話した。私は震えて泣いていた。最近のわたしは、チベットのことになると冷静に議論することができないのだ。

席に戻ったのはずっとたってからだった。彼女は私との会話を続けようとはしなかった。その日はこうして終わった。


<3月27日>

Kが自分で焼いたケーキを持ってきた。彼女の誕生日が2日前だったそうだ。午後になると、他の職員たちがケーキを食べにやってきた。2人の男性職員が、チベットの話題を持ち出した。最初の質問は、きついシュヴァーベンなまりでよく理解できなかったので、私はこう返事した。「チベットについて議論するのでしたら、まずあの日に誰が誰を襲ったのかはっきりさせましょう」

彼「いやいや、ぼくは誰が正しくて誰が間違ってるかを聞いてるんじゃなくて、ただ君はチベットが平和だと思うか知りたいんだ」

私「今現在のチベットは平和ではありません。でもあなたはあそこで何が起きているかわかっていないんです。ドイツのメディアはウソを言っているんです」

わたしは向かいの席にいるKをちらりと見た。彼女は陰鬱な様子で、何かにとりつかれたように激しくパソコンにタイプしていた。論より証拠というわけで、わたしはすかさずパソコンに保存してある西側メディアの捏造写真を開いた。わたしが一枚ずつ説明していくと、みな言葉少なだった。男性職員のDが言った。「君の言っている通りだとすると、チベット人の生活は以前より向上したわけだね。ならどうして蜂起したんだい?」

私「独立を求めて暴動を煽動した人たちは、チベットに住んでいないんです。亡命政府の人たちです。僧侶が支配していた頃のチベットは奴隷制で、個人の自由はありませんでした。ダライ・ラマの誕生日には、2組の人の皮を誕生プレゼントとして要求されたんですよ!」

彼らの知識と私の話にあまりの開きがあるせいか、みなポカンとした表情をしていた。私のドイツ語がつたないせいで、おかしな表現をしたのだと疑っていたのかもしれない。

私は続けた。「チベット人はひどい生活を強いられていると言われていますが、チベット人のような少数民族は、漢人とは違い大学の学費もタダです。試験でも10点のボーナスが与えられます。税金も払わなくていいんですよ!」

彼らはすぐに反論した。「ならどうしてメディアが入れないんだい?なぜチベットは封鎖されてるんだい?もし君の言うことが正しいなら、メディアの取材を許可するはずじゃないか」

私「それはまず、みんなの安全のためです。現在のチベットはとても危険です。次に、西側のメディアは事実を歪曲するからです。チベットに入れない今でさえ、ありもしない噂を捏造写真とともに広めています。昨日最初の取材陣が現地入りしましたが、そこにドイツ人の記者は加わってなかったんですよ」

ここでついにKが話に加わってきた。彼女はとても怒っていた。「どうしてドイツの記者は許可されなかったの?他の国の記者は入れて、どうしてドイツはダメなの?」

同僚Dが彼女の質問を補足した。「誰でも入れたわけじゃなくて、一部の国の記者にしか許可されなかったよね?」

私「はい。アメリカ、イギリス、ロシア、日本、韓国などです。ドイツのメディアが許可されなかったのは、この件についてあまりにウソがひどすぎるからです!」

K「あなたさっき、インドのメディアもウソを伝えてるって言ってたじゃない。ならどうしてインドの記者は入れたの?」

私「インドのメディアは今回の現地取材に加わっていません」

Kはとても怒っていた。その後他の職員たちが各自の職場に戻ると、私を教育しようというKのプロジェクトが始まった。

彼女は自分のパソコンのモニターを深刻そうにしばらく見つめてから、私に聞いた。「スペイン語はわかる?」

私「いいえ」

K「スペインのウェブサイトでも、中国政府は平和的なデモ参加者を殺したと伝えてるわよ」

私「そうでしょうね。西側のメディアはみんなウソをついています」

K「でも世界で中国だけが違うことを言ってるなんて変でしょ!中国政府がウソをついてるって思わないの?どうみてもウソつきは中国政府よ!でなきゃどうして各国がこんなに中国を非難するの?」

私「そうですね。みんなが中国を責めています。でも彼らの主張を証明する証拠はありません。証拠を提供できているのは中国政府だけです。映像を見れば、デモが平和的ではなかったことがわかります。彼らは市民を殺していました。でも西側のメディアはビデオを流そうとせず、捏造写真で中国を貶めようとしています」

K「あれは中国政府が捏造した映像よ!」

こういう人には何を言ってもムダだ。

私「中国が急速に発展しているので、西側諸国は恐れているんです。だからみんな中国を批判するんです。私はドイツに2年いますが、中国に関するいいニュースはひとつも読んだことがありません。どのニュースも中国の問題ばかり指摘しています。あんなに大きな国に正しいことなどできないというんですか?」

K「中国が悪者だなんて決めつけてないわ。例えばこの前空港について伝えていたでしょ。あれは何?」

私「でも誉めてはいませんでした。ドイツはおもしろく感じていないんです」

彼女は間髪を入れずこう言った。「その理由は、貧しい人がたくさんいるのに、新しい空港なんかに大金をかけてるからよ」

いいニュースだと言った舌の根も乾かぬうちに本音が出たわけだ。

私「どうして貧しい人のお金で空港を建てたと思うのですか?あの空港はオリンピックのため、世界の人々のために作られたんですよ」

K「あれだけ貧しい人がいるのに、オリンピックなんて開こうとするべきじゃなかったのよ」

わたしにはもう言うべき言葉が見つからなかった。

私「中国のメディアは、西側のメディアのように外国を貶めるようなことをしません。なぜたくさんの中国人学生がドイツで勉強したがるのかわかりますか?それは・・・(わたしは、中国のテレビが伝えるドイツは美しくて発展していて、だからみんな勉強に来たがるのだと続けようとした)

しかし彼女は傲慢さに溢れた眼をしてわたしを遮った。「ドイツの教育が進んでいて、学費も安いからでしょ。単純なことよ」

わたしはこの失礼な言葉に傷ついたが、それでも言おうとしていたことを言い、こう付け加えた。「でもドイツに来てみると、ドイツのメディアは中国についていいニュースを何も伝えていないことがわかりました。わたしたち留学生たちは、ドイツに失望しています」

K「中国の悪い面ばかり伝えてるなんてことはないわ。いいニュースも伝えてます」

私「わかりました。なら教えてください。中国のいい所は何ですか?」

彼女は少し考えてからこう言った。「中国の経済は発展してるわ」

私「そんなことは、ドイツのメディアが伝えなくても、世界中が知っていることです。じゃあ、中国政府がしていることでいいニュースを知っていますか?」

彼女は考えたが、何も出てこなかったようだ。しかし彼女は勝ち誇った表情でこう言った。「メキシコ政府がしているいい政策をあなたは知ってる?」

私「いいえ」

彼女は嬉しそうだった。「わかったでしょ。そういうことよ」

私「それはわたしに関係ないことだから知らないだけです。メキシコ政府のいい話は知りませんが、悪い話も知りません。でも私にとって意味のある国(ドイツのように)のことだったら、いいところも悪いところも知っています。いい面も悪い面も知らなくちゃいけないんです。わたしたちは中学生の時からそう教えられてきました」

少しの間、彼女は何も答えられなかった。それからこう言った。「中国の公害はひどいのに、政府は何もしていないわね」

私「何もしていないなんてとんでもない。中国政府は、スーパーマーケットでのポリ袋の使用を禁じて、それはすぐに実行されました。知らないんですか?わたしが知る限り、ヨーロッパで同じことをしているのはドイツだけです。それから他の街のことは知りませんが、北京では、自家用車の使用を抑えるために、公共交通機関の値段を下げました。地下鉄の運賃は0.2ユーロで、バスは0.04ユーロです。ドイツ人たちはこうしたことを知らずに、非難してばかりです。中国は発展の過程にあって、たくさんの問題があります。ひとつひとつ問題を解決していかなくてはならず、実際にそうしています。中国はとても大きいので、あなたが考えるほど単純には行かないんです」

K「いずれにしても、あなたの政府は民衆を抑圧していて自由はないわ。パリで起きた暴動は知ってるでしょ。あれは誰でも取材できたし、パリは封鎖なんかされなかったわ」

私「チベットは内政問題です。国内にある地域なんです。自分たちのやり方で対処する自由があります」

K「あそこで何が起きたのかは誰にもわからない。でもわたしたちは、わたしたちのメディアを信じるわ。中国政府はチベット文化を破壊して、チベット人はもう自分の文化を持っていないのよ」

私「中国政府がチベット文化を破壊しているなんてどこで知ったんですか?チベット人はチベット語で教育を受けられます。それが文化を破壊していることになるんですか?・・・中国の人々は幸せに暮らしているんですよ。ドイツの人たちはそれをどう思いますか?」

彼女は少し考えて言った。「彼らは彼らで幸せなんでしょうね。私なら、子どもを一人しか持てないなんて言われたらとても幸せになんてなれないけどね!」

私は納得するふりをした。「確かにそうですね。さっき中国の環境破壊について話してましたが、今世界ではエネルギー問題が深刻ですよね。エネルギー不足とか」

K「そうね、オイルとか」

私「ええそうです。中国は過去30年間人口を計画的に抑える政策を実施していて、4億人も人を減らしたんです!これこそが、環境汚染を抑えてエネルギーを節約する理想の方法なんです!あなたたちは、環境汚染がひどくて人が多すぎるとわたしたちを非難します。でもエネルギーを節約して汚染を抑えるために一人っ子政策をすると、今度は人権無視だと非難します。一体わたしたちにどうしろと言うんですか!」

彼女はいかにも心を痛めているように言った。「人権のことを軽々しく口に出さないで。しゃれにならないから」中国の人権問題はあまりにひどすぎて、中国人は生きている資格もないとでも言いたげな様子だ。

私「わたしも人権については話すつもりはありません。ただその前の質問について聞きたいだけです。もしわたしたちの政府がそれほどまでにひどかったら、どうして中国人が幸せに暮らせるのですか?」

これについての彼女の答えは覚えていない。いずれにしても彼女はすぐに話をはぐらかして話題を変えてしまうので、私が議論に勝つのは不可能な話だった。

私「わたしたちはドイツに暮らしていますが、言論の自由はありません。最近ドイツは、中国語のBBSを閉鎖しました。今わたしたち中国人は、インターネットでコミュニケーションできないんです」

彼女は激怒した。「あり得ない!絶対にあり得ない!ドイツはウェブサイトをブロックしたりしないもの」

私「でも本当なんです」

K「どのページよ?」

私「ヤフーのような大きなサイトです。sinaというサイトです」

K「あり得ない。ドイツはそんなことしないわ」

私「でも事実です」

K「今見せてよ!」

私は彼女にページを見せた。

K「あり得ない。会社からだから行けないだけじゃない?」

私「家からでもだめです」

K「じゃあ家のコネクションに問題があるんじゃない?」

私「シュツットガルトからでも、ニュルンベルクからでも、ベルリンからでもつながりません」

K「ウェブサイトがダウンしてるのよ」

私「中国からでも、アメリカからでも、イギリスとフランスからでもつながるそうです」

K「あり得ない。絶対あり得ない」

私はもう何を言っていいかわからなかった。

私「インターネットの検閲はかまわないんです。それは理解できますから。あなたたちは中国がウェブサイトをブロックしてると非難しますが、どの国も必要とあればやることなんです」

K「わたしたちはウェブページをブロックしたりしないわ。それにネットの規制に関しちゃ中国にかなう国なんてないし。自由なんて全然ないんでしょ?」彼女は勝ち誇った様子で言った。「グーグルには行けるの?」

ダメだこりゃ・・・。その後しばらく論争したあと、終業時間が訪れた。彼女は自分のパソコンモニターを指して私を呼んだ。「見て。中国のいいニュースを見つけたわよ」

それは、1ヶ月前のディ・ツァイト誌の記事だった。子年の旧正月を祝う写真だった。文章はなく、写真のみだった。

私は驚いた。彼女は私と論争したあと、私が間違いであることを証明するために、わざわざこんな、中国を非難していない記事を探していたのだ。私は言った。「これはいいニュースとはいえません。せいぜい中立というところです」

K「この写真いいと思うんだけど。これはいいニュースよ」

そう言い残して彼女は帰宅した。

あとでその写真をよく見ると、花火の写真についている説明にこうあった。「花火。中国では許可が必要だ」

私たちからすれば、それは安全のためだ。でも彼らから見れば、それは中国に人権がないからなのだ。その夜わたしは憤懣がおさまらなかった。こんなバカなことばかり考えているドイツ人がどうして優秀だなんて言われているんだろう。

わたしはもう彼らとこの話をしたくなかった。そもそも私は最初から彼らと話したくはなかったのだ。


<3月28日>

仕事に行った。Kはわたしを睨みつけたが、何も言わなかった。

30分ほどすると、彼女は私に、来てパソコンモニターを見ろと合図した。

それはドイツNTVの最新ニュースページで、写真がたくさん並んでいた。ネパールの警官を写した写真の説明には、正しくネパールの警官と書いてあった。彼女は得意気に言った。「この写真も捏造?」

私「いいえ。中国ではなく、ネパールでの出来事と書いてありますから」

彼女は相変わらず得意気で、ドイツのメディアが捏造写真を使わないことを証明した気になっているようだった。一体どういう論理なんだろう?正しい写真を一度でも使えば、捏造写真を使っていない証明になるとでもいうのだろうか。

私は言った。「今さら正しい写真を使っても遅いですよ。もうすでにみんな・・・」すると彼女は私を遮り言った。「でも正しい写真を使うことは、いずれにしてもいいことよ」

頭痛がしてきた。

続いて彼女は、中国がどんなにひどいところかを説明し始めた。彼女の話はよく覚えていない。結局彼女の結論は、「わたしたちは文化が違う。どうすることもできない」だった。

私「その通りです。文化も違えば、イデオロギーも違います。いわゆる文化の違いというのは、どちらが正しくてどちらが間違っているということではありません。でもあなたは、正しいか間違っているかで語っているんです」

その後なぜか話題は再びチベットのことになり、彼女は言った。「いずれにしても、わたしたちは仏教というのは神聖なものだと思っているの。仏教徒は平和的でいいことをする人たちで、暴力で他人を傷つけるなんて信じられないわ」

正直言って、私は疲れた。いかに中国政府が全体主義で暴力的で凶暴で残酷かを彼女は一日中私に説き続けた。中国がいかにひどい国か、いかに中国が知的財産を盗み、ドイツのリニアモーター技術を剽窃したかを語り続けた。彼女は、シュピーゲル誌が伝えた「イエロースパイ」の記事は正しいと考えていた。

終業時間が近づくと、Kは再び興奮し始めた。「ドイツの首相と外相がオリンピックに出席しないことを決めたっていう記事読んだ?」

私「見ました」

彼女は喜びを抑えられない様子だった。「中国の人たちはどう思うかしら?ハハハ。中国のニュースはどうなってるの?もう伝えられてるの?」

わたしはネットで調べて返事した。「まだです」

K「このニュースを中国のメディアがどう伝えるかすごく興味あるわ。ハハハ」

それから彼女はさまざまな文化を批判し始めた。いつか日本についての本を読んで、旅行に行くと職場の同僚たちにプレゼントを買っていく日本人は変だと思ったということなど。

・・・ここ数日の経験から、私は以下のことを理解した。

1)西側メディアのプロパガンダはその目的を達成している。ドイツ人たちは、メディアの情報をただ信じるのみならず、在外中国人の反論をすべてウソだと決めつけるほどに固く信じている。

2)ダライ・ラマの情報戦術は、想像を絶するほどに成功している。私が会ったすべてのドイツ人は、彼を「偉大な宗教指導者」として扱い、彼の言葉はすべて真実で、彼の行為はすべて正しいと考えている。

3)ドイツの中国人留学生は評判が悪い。職場の同僚たちとの付き合いからそれは感じられる。ある時面と向かって「ぼくたちの胸の内を君たちが知ったらどうなるか心配だ」と言われたこともある。

4)彼らにとっては、中国は存在すること自体が罪だ。中国の問題は天に届くほど山積みで、「悪の政府」のもとで、この状況はどんどんひどくなっている。

5)中国のあちこちで流血と虐殺が繰り広げられており、中国の市民が間違ったことを口にすれば、即座に逮捕されて拷問を受けると信じられている。

6)中国に五輪を開催する資格はなく、五輪に参加する者は、民族浄化に協力する者と見られている。

わたしは本当に疲れた。でもわたしは今回のことから何かを学んだと感じている。それは、今後ドイツ人とはチベットについて絶対に議論しないということだ。彼らの脳髄は生涯にわたり西側の論調に犯され続けてきたために、異論を受け付けられなくなっている。だから彼らを説得しようとか、事実に基づいて議論しようとしても、フラストレーションがたまるだけだ。

彼らの論理は結論ありきだ。何か中国でいいことがあればそれは中国政府の工作で、中国に関するいいイメージは中国政府による演出で、中国をよく見せる画像はフォトショップで加工した結果だ。

とにかくドイツ人の傲慢さにはいつも驚かされる。わたしはまだ20歳だが、60年前のドイツ人の面影を感じる。彼らはナチの末裔だ。ナチの血は永遠に彼らの体に流れ続ける。彼らが正しい主張と考えていることは、他者からすれば脅威に他ならず、大きな恐怖を感じる。

ということで、彼らとの戦いは長くて苦しいものになる。この戦いは、事実に立脚した議論では解決できない。それを達成する唯一の方法は、祖国を強くすることだ。祖国がもっと強くなれば、彼らは黙るだろう!われわれ中国人留学生たちは、一生懸命努力してこの苦しみに耐えるのだ。何十年かのち、ドイツ人が望むように中国は崩壊するのだろうか?それとも中国が強くなり、彼らが滅ぶのだろうか?


英語翻訳版→http://www.zonaeuropa.com/20080403_1.htm
中国語原版→http://club.chinaren.com/11/120367517

banner_03.gifいつも応援ありがとうございます。
posted by oribe at 15:10 | Comment(23) | TrackBack(5) | 亜細亜のこと
この記事へのコメント
完全に洗脳されてますね、糞青の世代の中国人たちは…
いったい、いつの日か彼らは反省するのでしょうか?
そうでなければ、人類の進歩なんて嘘なのでしょうか?絶望的な気分になります。
わたしは人類の進歩を信じたい。そして彼ら中国の極右的漢族たちが、自分たちの罪を認め反省する日がくると信じたい。そうでなければ、この世界にいったいどんな未来があると言うのでしょうか?
Posted by at 2008年04月05日 16:26
フランスでも同じようです。在中フランス人のブログでチベットがエントリーされるとシナ人が中共政府擁護、フランスのブルターニュ地方政策非難、情け深い中共政府が少数民族チベット人のために漢人にかされている一人っ子政策が免除され、チベット語と中国語教育がなされている、今のチベット人の富は政府がもたらしたものだ、政府の援助無しではチベットは昔の貧困から抜け出せない、チベットは昔から中国の領土だ。チベット人は恩知らずで、漢族を殺害した野蛮人。ダライラマの後ろにはCIAがいて資金援助している、ダライラマは分裂を図っている。

欧米は中国の発展を恐れ、嫉妬し中国に敵対している。

ある意味独裁国家の愚民教育が功を奏しているということでしょうか。しかし民主主義国家欧米で学び自国に疑問をもたない中国人が優秀な民族と言えるのか、コメントで独裁政権の代弁に躍起となっている留学生のコメントを読んで疑問になりました。シナに自ら平和的に変革するヌ事を期待するのは無理な事と悟りました。農民一揆を待つとしましょう。
Posted by 日本人 at 2008年04月05日 16:45
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
まぁ、この「私」は勿論の事、K女史他のドイツ人達の目にもそれなりのフィルターが掛かっているのは確かでしょうが、幾つかの情報ソースを付き合わせれば、支那メディア=中共の主張は何かおかしい、少なくとも全幅の信頼を置く事など出来ない、と言う結論に達するのは当然だと思うんですが。

それにしてもK女史の「私」に対する態度は相当辛辣と言うか、かなり苛立っている様子ですが、その原因が自らにある等とは、この「私」は夢にも思っていないのでしょうね(この辺りは全くの想像ですが、何とな〜く場景が思い浮かぶんですよw)
Posted by k.c at 2008年04月05日 16:52
この記事を読んで、西側のマスコミのレベルの低さを痛感しました。

マスコミなんか、使いようによればどうにでもなるようなもの。

中国を貶めようものなら嘘、捏造、歪曲なんでもありということ。

それを真に受けている庶民がいるというのも情けない限りである。
Posted by 真実一路 at 2008年04月05日 16:53
徹底的に論理的な思考ができないように教育され、共産党ということ以外が正しいと信じ込もうとしているところが泣けてきます。洗脳とはすごい力があることを改めて知るおもいです。しかし民主活動をしている中国人がちゃんといることも西側マスコミはちゃんと伝えているよ。中国では犯罪者としか報道しないだろうがね。
Posted by KK at 2008年04月05日 17:16
誤記訂正。中国共産党だけが正しい報道をすると信じ込もうとする涙ぐましい葛藤に泣けてきます。
Posted by KK at 2008年04月05日 17:19
国際機関の査察をきちんと受け入れればいいんですよ。
日本が満州事変の時リットン調査団を受け入れたように。
Posted by Chun at 2008年04月05日 17:45
いくら中国人でも、海外に住んでたら母国の報道機関の異常性がわかってくると思ってたんですけどねえ。
Posted by ああああ at 2008年04月05日 18:26
この中国人とドイツ人は似た者同士に見える。両方とも自分をそれぞれ中国共産党的価値観と西欧的価値観の体現者として振舞っているから、それぞれのイデオロギーが提供する物語の枠から外れることをとても恐れている。だから自分では確認できない事実関係についても断定的に語って、相手に対してとても攻撃的になっている。どっちもどっち。
Posted by AO at 2008年04月05日 18:57
これが第三者が書いたものならそうかもしれませんね。
ただこれは当事者の中国人が書いた文章なわけです。
Posted by it at 2008年04月05日 19:08
なんともショッキングな投稿ですね・・・
海外に住んでてさえ母国の洗脳がここまで効力を発揮してしまうなんて。

きっと母国に連れて行って中国の現状を直接見ながら説明しても「私」には理解できないんでしょうね。
Posted by @ at 2008年04月05日 19:41
特にジャッジメントもできない・・・
どっちもどっちでしょ。

ただ『中国を恐れているから西側諸国は変更記事を書く。』では無く、
『中国が今までどれだけ報道の自由を認めてきたか?』
じゃないですか??

”信用/信頼”ってある日突然築かれるものではなく、時間的積み重ねによってやっと構築できるものであって、
それを怠ってきた中国政府の政策が問題なのでは?


もし『中国を信用してくれ!』と言うならば、今を問題にするのではなく、時間を掛けて中国(政/官/民/企業)がそれを構築するべきでしょう。

実際、例えば日本も今でこそ”MADE IN JAPAN”の信頼を勝ち取ったけども、それを築き上げるまでは日本製なんて”安かろう、悪かろう”の品物でしたから・・・
Posted by K・T at 2008年04月05日 19:48
天安門事件が起きるまでは中国の学生は自国政府に批判的で民主化を求める人も多かった。天安門以後だと江沢民のはじめた愛国主義教育によって共産党は全て正しいと洗脳されたロボットしかいませんね。
Posted by そら at 2008年04月05日 20:08
色々考えさせられます。
特に、自らのことを振り返らなければならないときにどうするか、という点は、どちらの側についても非常に興味深いですね。この中国人は残念ながらそれを全く拒否してしまっているようですが。

リンク先が、中国語版と英語翻訳版で逆になっているようです。ご確認いただければと思います。
Posted by ドイツ在住の日本人 at 2008年04月05日 20:14
天安門事件をなかった事にしようとしている、
支那政府を信じられる訳がない。

>>最近ドイツは、中国語のBBSを閉鎖しました。今わたしたち中国人は、インターネットでコミュニケーションできないんです

これはある意味ドイツは、かしこいと思う。
テロリスト対策は、日本にも絶対必要不可欠。
Posted by lol at 2008年04月05日 20:42
半ば同情し、半ば呆れるといったところでしょうか。欧米メディアのアジア報道が日本を含めてずいぶんいい加減であることは確かです。わけわからん偏見を前に説明する徒労感を覚える経験をする日本人留学生もたくさんいるわけです。

とはいえまあ日本はなんのかんのいっても先進国だしということで基本的には好意的に接してくれるのに対して、最初から不信の目で見られる中国人留学生のコンプレックスの強さは脇で見ていて痛々しいものがありました。その点多少は同情的にもなります。

とはいえ中国メディアの報道を鵜呑みにする「私」のナイーブぶりはどうなのよと。異国の地にいると愛国心が強化されるという事情は脇に置いても、せっかく異国にいるのだからもう少し自国を客観視できないようでは成長がない。こうして被害者意識ばかりを持ち帰ったのでは中国の将来もあやういでしょうね。

ただ韓国人とか中国人が反日的なカキコミするのに脊髄反射して英語の掲示板なんかに時々出現してコピペしまくる日本人も第三者的には同類と見られることは自覚したほうがいいでしょうね。あれでは逆効果以外のなにものではない。
Posted by mozu at 2008年04月05日 20:45
相当自分に都合良く書かれてるでしょ?これ。
K女史の言い分もどこまで正確に書いてあるかわかりませんよ。
もしK女史側から書いた文章があれば面白そうですね。
「私」が”あとは覚えていない”と言う部分が核心(痛いトコ?)だったりしてね〜。
Posted by Low at 2008年04月05日 20:51
先ず「私」は特別純粋な奴かも知れんが、共産中国の教育というか洗脳は凄いもんだと思った。
ドイツにいてドイツ語が判るのに、自国政府に対して微塵も疑いを持っていない。その気になれば、幾らでも「自分の世界」をぶち壊すものにアクセス出来るだろうにな。

ドイツ人 K 女史の自国のマスコミに対する盲信というか一体感も強烈だ。
おまけに中国に対して単純かつ強固な先入観を持っている。まぁ陰では苦悩があるのかも知れないが、こちらはややドイツでもエキセントリックな方ではないかと思った。この二人はある意味似た者同士だ。

しかし嫌なサヨク女だね。弱者に同情するポーズで優越感しか感じていない。相対的価値観に近づいた中国人の「私」の方が個人的には余程好感が持てる。

自国の政府もマスコミもスガ目で見なくてはならない日本人には、ある意味で羨ましい話ではあるが、彼等の様にはなりたくないね。悩ましくても「自分の世界」をぶち壊しぶち壊し、少しでも事実に迫りたい。脊髄反射で嫌中・嫌韓しない様に自戒したい。

最後に「お前ら仕事しろ!」と強烈に思った。
Posted by 小野まさ at 2008年04月05日 21:22
本文を読む前に一言

なげーよw
Posted by at 2008年04月05日 21:58
洗脳は洗脳なんですけども、外国で働く程の才能と年齢であるにもかかわらず事実探求をしない怠慢、中共の言う正義の根拠を調べようともしないってことは、ある意味、中共に情報の責任を押し付けているってことですなぁ。

なぜなら、「中共に騙されてた!」って言い訳できますしねー。

「マスコミに騙された!」ってのも調べようともしない連中の怠慢の言い訳にすぎない。

ネットがある今、んな言い訳通用しねーぜっと。

Posted by at 2008年04月05日 22:59
中国人、特に海外留学するような優等生は「共産主義は人類の解放と進歩の思想であり、共産党はその理想に反対する者たちとの困難な闘いを遂行している」といった物語、世界観を小さい頃から体系的に植えつけられているでしょうからね。それにグローバル化の中で愛国心も高まってるでしょうし。そのようなイデオロギーに染まると、共産党が多くの反対者を殺してきたことくらい百も承知で、大きな理想を実現する過程では、多少の犠牲やウソは許されると思うようになるんじゃないでしょうか。外国に出て外から事実を見ても、それがイデオロギーや愛国心によって合理化・正当化できると思えば、許容してしまうんでしょう。(まあ、イデオロギーや愛国心によって合理化・正当化されれば、大量殺人に対しても不感症になるというのは中国人に限ったことではないとは思いますが。)
Posted by AO at 2008年04月05日 23:12
はじめまして、お邪魔虫です。
中国人の方の実際の話が良くリアルに表現されていますね。
ほとんどのコメントがあなたに辛辣なので、私はあなたを擁護したいと思います。

中国の置かれた立場というものは、私には良く分かっています。今は兎に角、日本やアメリカや西欧に追いつけ追い越せの状況でありましょう。
かつての日本もそうでした。だから西欧を真似て、アメリカを真似て、いかにも西欧の一員である如く振舞っています。
中国もインドなども、その日本よりも急激な成長をしようと無理しているところがあります。
そのために随所でその弊害が表面化してきてしまうのです。
日本も相当の弊害を経験して、今に至っているのです。
中国は、経済の力量がありながらも、いまだに低賃金のまま発展しようとしています。それが西欧には腹立たしいのです。低価格の中国製品に乗っ取られている状態だからです。
みんな各国は応分のコストを掛けています。しかし、中国はそのコストをまだ軽んじている傾向にあるのです。
アメリカは、中国が稼いだ資金をドルに費やしてくれており、貿易関係も重要な位置になっているので、西欧ほどは騒ぎません。
日本も同じような関係性にあります。
しかし、日本では今、MSNもYAHOOもグーグルもみんな産経ニュースを採用するようになってしまった関係で、ご存知のように産経は日本で4番目の新聞で、しかも、超右翼の偏った新聞なので、それに影響された若者たちはほとんど中国非難の羅列になってしまっているのです。

中国の人権うんぬんと言っていますが、遠い異国の中国のことを西欧の人々が本当に分かろう筈もないのです。
ただ分かっているのは、安売りで侵略してくる中国製品への憤懣が溜まっているのではないでしょうか・・・・?
しかし、何れは中国もいくらかのバランスコストは掛けざるをえないのであろうと思われる。

チベット問題は、5000メートルの高原を走る汽車のことを思えば、損得抜きのいかにも大陸国らしい雄大さを感じないわけにはいきません。
多分、利に敏い日本人では、その感傷は気づかないことなのかも知れませんね。
ダライラマさんはチベットに円満に帰りたいのでありましょう、いかにオリンピック前の効果を狙った問題提起であったとしても、中国政府の逆鱗に触れることは当然のことなのです。
チベット人民の大勢が中国に批判的な訳でもないのです。むしろ、平穏に生活する多くのチベット人民が色眼鏡で見られてしまうことを思えば、その軽率さは批判されてしかるべしと思えます。
チベットはその人をも寄せ付けない高地であるが故に、生半可な独立よりも、成長著しい中国本土からの支援で賄った方が得な場合もあるのです。
つまり、チベットから高度な生産性など期待する方が無茶と言うべきものでありましょう・・・・
周辺の各国からの批判がないのも、その生産力、消費力に負うところが大なのです。
今、中国を非難するなら、オリンピックを見てはなりません・・・・見ればそれは間接的支持でもあるのです。非難する人は見ては、絶対!なりません・・・・
これでどうでしょうか・・・こんな日本人もいるのです。大局観、世界観をしっかり持ってください。



Posted by ara at 2008年04月05日 23:22
「私」も「K」もどっちもどっちだわな
「私」はまあともかく、むしろ「K」の方が問題を感じる
懐疑主義ってのは西洋の考えじゃなかったのか、と

この文章の本質は、oribeさんが冒頭で少し触れたように、何を信じ、何をアイデンティティの核とするかですな
日本人にも通じる話だ
これで 中国人には話が通じない、という結論を持つのはゆとりな発想だな
(もちろん、この翻訳記事自体にバイアスがかかってるのでわ?とかの話もあるが)

まあともかく言いたいことは、こいつら仕事中に何やってるんだ、ということだ
Posted by 目玉 at 2008年04月05日 23:50
この中国語原文だって中国政府が人民洗脳のために投稿、とか陰謀論っぽい事言えたりするけど、まあそれは言い出したらキリがないしw

まあ、自分の信じてるもの(日本政府、マスメディアなど)が報じてるチベット報道が本当に正しいのかって疑問は確かにあるが
「私は日本人だもん、日本の主張を信じて何が悪いの?」ですw しょせんそんなもんでしょ?

そういう点で「私」が言ってる「中国が強くなれば文句も減るだろう」ってのは傲慢だけどある意味真実かと
しょせんそんなもんでしょ?(2回目)

それはともかく
>Posted by 小野まさ at 2008年04月05日 21:22

>最後に「お前ら仕事しろ!」と強烈に思った。
に同意wwwってか、ちゃんと突っ込みいれてるのはこの人だけかよw
Posted by 目玉 at 2008年04月06日 00:05
> ara 様
すばらしいご意見です。
北京五輪は一切見ない、スポンサーの商品はボイコット。
こうですね。

そして、日本国内でも中国語BBSは一切合財閉鎖すべきだと思います。
地下銀行・地下違法免許発行所・地下違法医療行為・・・・
様々な中国人犯罪の温床であるのは言うまでもありませんね。
Posted by okan at 2008年04月06日 00:23
貴重な翻訳、ありがたく拝読しました。お疲れさまです。
失礼ですが、読後感を書かせていただきます。丁寧語省きますがご容赦。
****
>>『僧侶が支配していた頃のチベットは奴隷制で、〜2組の人の皮を〜!』

 そこまではシランがなんらかの農奴制はあった模様。
 http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq18m02.html#11097

>>『チベット人はひどい生活を 〜大学の学費もタダ 〜試験点ボーナス 〜税金も 〜!』

 国内報道/Webからは、生活向上度においてチベット人と漢人の間に格差があると認識している。無かったとしても経済で沖縄やアイヌの人がアイデンティティを失う事は無い。植民地時代の韓/台がどれほど発展したとしても、日本人との間の格差は存在したし、確執や衝突がなかったわけでもない。そこで俺らが育ててやってんだ風な論法はちと甲斐性無しに響く。

 もっとも、K女史にはナニ言っても通じそうに無く、この点は同情。

>>私「でも誉めてはいませんでした。ドイツはおもしろく感じていないんです」

 これは正鵠と、**双方の本質**を射ているだろう。特に大戦前の日本人と同じだ(黄禍論〜ジャパンバッシング)。

>>私「中国のメディアは、西側のメディアのように外国を貶めるようなことをしません。なぜたくさんの中国人学生がドイツで勉強したがるのかわかりますか?それは・・・(わたしは、中国のテレビが伝えるドイツは美しくて発展していて、だからみんな勉強に来たがるのだと続けようとした)
>>
>>しかし彼女は傲慢さに溢れた眼をしてわたしを遮った。「ドイツの教育が進んでいて、学費も安いからでしょ。単純なことよ」

 ひでぇ。

>>「いい面も悪い面も知らなくちゃいけないんです。わたしたちは中学生の時からそう教えられてきました」

 理屈ではあるが、泥沼でもある。見下してる相手にリンリを説かれるほど不愉快なものは無い。
 まして相手は「私」を「人権蹂躙国家のプロパガンダ信者」と「信じて」いる。

>>K「あり得ない。絶対あり得ない」

 世の中に絶対あり得ないは無い。全般にものすごくくだらねー奴だなこの女。
 初手から目の前のヒトを見てない。

>>5)中国のあちこちで流血と虐殺が繰り広げられており、中国の市民が間違ったことを口にすれば、即座に逮捕されて拷問を受けると信じられている。

 実際にそういう目に合う比率はそうでもないのだろうが、外国で暮らす者にその実感は持てない。その手の報道多いし。中国ではさらっと流すネタでも諸外国では珍しいからニュースになるわけで。
 先だって餃子の調査に来た役人が、来たときは笑顔で、帰国時は義憤に耐えかねると言った感じの泣き顔をしていたが、差別意識に基づく誤解は、批判の過激化を生む。

 批判側は差別意識に気づかず、過剰に正義を求める。誤解があっても瑣細な事と気に留めないか、認めない。黄禍論。兎小屋。働き過ぎ。日本の球場は狭いので王選手のホームラン記録はずるい。市場が閉鎖的だ。非関税障壁が強すぎる。ジャパン・バッシング。妥当なものもあったろうが、不当なものもあっただろう。

 被批判側はむしろ不当なものに強く反応し、本来糺すべき事柄に向けるべき注意を他所に向ける。
 、、、どっちもダライラマに入信してしまえw。

 というわけにもいかないので、くぬやろもっと発展してやる。という結論に至る。

>>ということで、彼らとの戦いは長くて苦しいものになる。

 後の松岡洋右である。
 留学時の"差別体験"から、欧米人に弱みを見せては絶対ならんという信念を持ち、あーなったとか。

>>祖国がもっと強くなれば、彼らは黙るだろう!

 これを「洗脳」とラベリングする気は起きない。もうちっとディープなものだ。それに、裏を取ろうが調べようが、もともと人間は、左右や国籍を問わず、信じたく無い情報は信じない。情報自体が娯楽の一種だから。さらに「若い芽を摘む会」のお小言は、後発新興国に付き物の試練ではある。

 チベットの現状がいまのままで良いとは思わないが、独立してやってける条件下にもない。せめて鎮圧にはガス弾とゴム弾と催涙ガスと放水車使えとか、チベット人資本の企業も育てれとか思う。中国国内にもチベット政策に批判があるようだ。しかし「松岡洋右タイプ」は彼らの弾圧に回るだろう。おそらくは優秀な在外中国人を、そちらに追いやるのは得策ではない。

 政府のチベット政策は誤り 中国知識人が声明 - MSN産経ニュース(2008.3.24)
  http://sankei.jp.msn.com/world/china/080324/chn0803241946009-n1.htm

 日本が歴史から教訓を得てるなら、先輩面して多少はマシになるようなアドバイスの一つもしてやれる筈だが。

>>それとも中国が強くなり、彼らが滅ぶのだろうか?

 そういう事なら、「降り掛かる火の粉は払わねばならない」とゆう事になる。「対話」と「ラベリング」は、いささか相性が悪い。

****
以上です。長文、大変失礼しました。
Posted by ageha at 2008年04月06日 01:19
ara様
欧州では中国の人権状況に関心をもつ人間は多いですよ。善かれ悪しかれ使命感に燃えているわけです、あちらは。もうイデオロギーになっている。それは時にはK女史のような傲慢さになって現れる。

ジャパンバッシングの時みたいに中国製品の流入への怒りというのはたしかにありますが、それよりもアフリカに手を突っ込んだことへの不信が大きいように思えます。欧州のテリトリーだという意識がけっこう強いですからね。こういう意識じたい問題ではありますけれども。

ですからアフリカでもう少し紳士的に振る舞えばだいぶ中国の評価はあがるだろうと思います。このへん中国のエリートも分かっているとは思うのですがね。
Posted by mozu at 2008年04月06日 01:46
知り合いの50代の中国人もこの「私」とおんなじこと言ってましたよ。ダライ・ラマはテロリストの親玉だって。ハイハイと聞き流しておきましたが・・・。年代関係なく洗脳が凄いということですね。
Posted by youko at 2008年04月06日 02:04
私が昔知り合いになった中国人留学生は天安門事件の前に高校を卒業していたので、今のような愛国教育は受けていなかったと思いますが、やはり共産党を絶対視する思考は同じでしたよ。

私が「中国の〜政策についてどう思いますか?」と聞くと、「確かに〜政策については〜という問題がありますが、〜しないと〜や〜という問題が起きるので仕方ないと思います。」といつも淀みなく答える事ができました。それが日本人の私が納得できるものかどうかは別として。

欧米に留学した中国人エリートでも中共への忠誠を忘れないというのもよく分かります。
しかし、それは彼らが共産党独裁体制の中でも特によい暮らしをしている事もあるのでしょう。一方で恩恵に預かれずに暴動を起こしている貧困層もいるのですから。

またある時は
「日本に来たら共産主義はいけないと言われました。どうして共産主義だとダメなんでしょうか?」と悲しそうな顔をして聞くので、
「日本が資本主義の国で、天安門事件のような事があったからでしょう。」と言うと
「はー、やっぱり天安門事件がよくなかったですか。」とため息をつき、この時はいつもの「仕方がない」は出てきませんでした。

日本のテレビカメラが彼の知らない中国南部の山奥に入っていたり、近い将来返還される予定だった香港の事を日本人のほうがよく知っている面があったりした事に彼は少々カルチャーショックを受けたようで、「自分の見聞きした中国」以外の事は断言しないように気をつけていました。

彼とは歴史の事も色々話しましたが、歴史観を押し付けられた事はありませんでした。
というか、太平洋戦争よりずっと過去に遡った時代の話をしてもチクハグな事がありお互い「???」となってしまう事が度々だったので、衝突しようもなかったという感じでしょうか。
今はもっと「中国の主張・歴史を認めさせよう」という気概も強いのでしょうね。
Posted by ルカ at 2008年04月06日 02:42
日本人はアマちゃんだね。
盲目さでは中国女性が上だけど、K女史も負けていない。
確かに、現在の中国の惨状は酷い。間違いなくチベット人を弾圧して、報道規制している。だからその点で、ドイツ人のK女史の方が正しいだけ。

自虐的日本人も両人の爪の垢でも飲んだらどう?
自国を批判する阿呆なんて日本人くらいだよ。
それが良いとも言うけど、国際社会では生き残れないよ。
福田もそうだけどね。
Posted by チャンチャラ at 2008年04月06日 03:08
日本に対してもドイツの新聞って終始こんな感じなんだよなぁー
Posted by kai at 2008年04月06日 04:55
このドイツ人のことは措く。

問題は、中国が周辺諸国と戦争し続けており、それがいずれも中国の侵略だという事(所謂シナ事変も例外ではない)。そしてチベットも侵略を受け占領・吸収されて今に至っていること。
この点は重要で、このドイツ人さんがどうでれ、或いは中国製品の流入があろうと無かろうと、その事実は変わらない。
そのことをara さんは無視されておられるかのようだ。

産経は右派だが、他の新聞にマトモナ中国報道はどれだけあるのだろうか?あなたにとっては産経が採用されていて助かったのかもしれないね。
チベット鉄道を雄大などと呑気にのたまうアサヒ的無神経さではチベット人の苦境や問題の本質は分からない。歴代王朝で最も自国民を殺している北京の弾圧を肯定するとはなかなかのリベラリスト(笑)だと思うね。
Posted by りべらる万歳 at 2008年04月06日 06:19
mozuさんへ
ありがとうございます。
結構西欧が人権に踏み込んでいるのを知り、理解できました。
しかし、少ない情報で、しかも、マスコミの同じ情報の氾濫で人は影響を受けてしまうものですね・・・だから中国の人たちが目立つだけにあれやこれやと言われてしまうのは仕方のないことかもしれませんが、歴史を振り返ってみれば、西欧とて、あまりえらそうには言えないことでありましょう・・・・
発展中に於いては多少のマイナスには目を瞑ることもあるのです。
先輩は大人として感情的に相対せず、気持ちを分かってやる(歴史を踏まえた上で)懐の深さは必要なことでありましょう・・・

アフリカの問題は私も良くわかります。
善し悪しに付け、軍事国家、全体国家であろうとも、全てを容認して取り込む中国の姿勢というものに、西欧が批判しています。
しかし、それはアメリカブッシュさんの世界を民主主義ばかりにするんだ、と言う姿勢とも同じで、あまり感心できるものでもありますまい。
むしろこれからは、共産社会でも、王政国家でも、軍事政権でも、宗教国家でも、ありとあらゆるものを包含して合同、合議していく必要があるのではないだろうか・・・・
必ずしも、共産国家、一党独裁が良くない、とは限らない、邪な姿勢を持つトップが生み出される仕組みがいけないのであって、王政国家でも素晴らしい政治をする国家もあるのです。
民主主義国家でさえ、他の国に侵入することがあるのです。
私は多種、多岐に渡っている国家群が、それぞれの考え方を持ち寄って話し合うところこそだから、新しい斬新な主義なり、思想なり、の息吹が発生してくるものと期待しています。
世界はすでに、核もあり、ミサイルもあり、共通紙幣もあり、気候変動もあり、飛行機はほとんど国境も無く飛んでいます。金融も経済の物流の行き来も国家単位では恐らく考えることも出来ないような状況にあるのです。国家が単なる地方や地域と言う尺度に置き換えられる日もそうは遠くないのだろうと思われます。
いずれも大人の分別があって初めて、成立するものだと思います。
Posted by ara at 2008年04月06日 07:50
「中国が強くなり、彼らが滅ぶ」
最後の一行が印象的です。
この中国人「私」は共産党幹部の子弟でしょうか? 家庭内での会話などから聞きかじった共産党に広く行き渡っている願望を思わず書いてしっまた、と受け止めました。
30年前にローマクラブが提示した「成長の限界」が今現実のものになろうとしているように思えます。
資源・食糧価格の高騰。温暖化。
言い換えれば、ゼロサムゲームが始まっているのです。

13億の中国人が豊かな生活を送るには、日米欧先進国が豊かな生活を放棄しなければなりません。
つまり、「中国が強くなり、彼らが滅ぶ」ことが必要なのです。
中国の軍備増強スピードはナチスドイツをしのぐとか。
そして独裁政権。情報統制。スパイ。無力な国連。ベルリンを想起させるオリンピック。等々

第3次大戦前夜なのでは?
 
Posted by 狼少年 at 2008年04月06日 09:57
ネットでも話題になっており、読みたかった記事です。oribeさん、ありがとう。

もし直前に毒ギョウザ事件がなく、中国政府のあきれはてた言い分を聞いてなければ、この中国人の言う事にも理ありと考える日本人は多かったもしれませんね。
Posted by さら at 2008年04月06日 11:35
ara様
そんなに西洋も偉そうな口を聞けるのかよというのはその通りではありますが、こうやって批判があるのは中国にとっても悪いことではないと思うのですよ。やはり中国も悪評を気にして多少は抑制的な行動をとらざるをえない。そこに伝統的なアジアへの偏見みたいなものが混じるから見ていてあんまりいい気はしないのは事実ではありますけれどもね。

イデオロギー化した、つまり現実を無視した民主主義絶対主義みたいなものに問題があるのは事実でありましょう。あまりにも単純な世界観だとは思います。ただ欧州は歴史的いきさつからアフリカについては我々などよりもそうとうに質の高い情報をもっています。アフリカの中でも相当にグラデーションがあって専制だけれどまずまず善政という国はともかく、これはさすがに駄目だろうという国家は確かにありますし、そこを無条件で支援するのは批判されて当然だと思いますよ。スーダンとかジンバブエみたいなところです。なんなら日本も間に入ってあんまり無茶しなさんなぐらいのことは言うべきではないでしょうかね。
Posted by mozu at 2008年04月06日 11:52
まあ愛郷心、自己との同一視から自国の悪口を許せないって気持はわからなくもないですよ。自由で統制されていない情報の価値に気付くにはもっと時間が必要なのでしょう。そうなったとき中共がどうなってしまうかは知りませんが。
Posted by hiiragi at 2008年04月06日 13:11
この件につきましては、ドイツ人の方もかなりステレオタイプな知識しか持ち合わせていないようで、彼を洗脳から解き放つことは難しいでしょう。

我々日本人だって、洗脳されていますね。大東亜戦争→太平洋戦争 非武装占領条約→平和憲法 1951年独立→マイノリティ・朝鮮人による政府とメディア支配による植民地支配の継続 反日放送の自由→表現の自由


Posted by 通りすがり at 2008年04月06日 14:30
見事にチラシの裏だな
Posted by うっ at 2008年04月06日 14:56
>でもわたしたちは、わたしたちのメディアを信じるわ。

泣ける・・・
Posted by 黒胡椒 at 2008年04月06日 16:09
中国から正規ルートで海外留学或いは海外就業を認められている人というのは、
中共当局のマークなりチェックなりをパスした人物、
所謂中共の思想エリートなんでしょう?(誰でも自由に出国できるの?知らんけど)
中国共産党エリート 代弁者ですよ!
そりゃ中共のプロパガンダにズブズブなのは当たり前でしょ・・・なんの不思議もない。



Posted by 里山守男 at 2008年04月06日 16:44
彼等は他国より歴史を重ねてる事が自慢ではあるが昨今の中国人に因る発言を視る限り少なくとも中国5千年の歴史は劣等な侭只々無駄に重ねた歴史だったと云うのが事実の様だ。  
Posted by ☆かじ☆ごろ☆ at 2008年04月06日 18:04
このK女史、仮に日本人が来て戦争責任の件になっても
「ドイツは云々」と上から目線で日本非難するんでしょうなあ。

まあそれよりも自分的に面白いのは、この「私」にしろ日本の中国擁護者にしろ、この件での擁護が見事なまでに南京大虐殺、従軍慰安婦の否定論者と言ってることが同じなこと。
お前らもう二度と南京や慰安婦問題でぶーたれんじゃないぞ、とw

あ、私ですか?情報戦争の只中にある現状、私は南京虐殺もチベット虐殺も情報は信用してませんw
Posted by ふとん at 2008年04月06日 18:23
この件について確実に言えるのは、「他国にいて、自国の状況を顧みず、他国の批判ばかりをする人」は嫌われるということですね。

まあ、他国にいて、自国の批判ばかり耳にすれば(それが本当にしろ嘘にしろ)、そりゃあ反論もしたくなるでしょうが、「ナチの血は永遠に彼らの体に流れ続ける」とか、「祖国がもっと強くなれば、彼らは黙るだろう!」とか、日本人の自分にとっては普通でない(ハッキリいって異質な)意識を持つこと自体、彼ら中国人に対する不信感が募るというものです。
Posted by さとー at 2008年04月06日 18:28
チベット事件があってから、自称日本人のコメントが異常に増えてます。
彼らは中国擁護一色ではなく巧みに硬軟を使い分けて中国を擁護してるのが特徴です。
巨大掲示板だけでなくあちこちのブログに張り付いてます。

さて、
この手記は、つい刺激的なK氏の描写につられがちですが、本当にエリート中国人留学生が書いたものなのでしょうか。彼が主張することがみごとに中国共産党の主張どおりで笑ってしまいます。
いきなり、欧米のメディアは全部嘘、大嘘つきとはじまるところも中共そっくりですね。

>ダライ・ラマの誕生日には、2組の人の皮を誕生プレゼントとして要求されたんですよ!」

彼らの知識と私の話にあまりの開きがあるせいか、みなポカンとした表情をしていた


そりゃああんた、ポカンもしますって・・(笑)。

Posted by at 2008年04月06日 21:02
日本人の中にも無茶苦茶な親中派はいます。
私の兄がまさにそれで、中国旅行サークルに所属し、中国語を習い、つい数ヶ月前もチベットに旅行してました。中国のよくない報道があるとTVに向かって猛反論し、その言い分はまるで中国の報道官のようで、父母も呆れています。脳内中国人という感じです。

>祖国がもっと強くなれば、彼らは黙るだろう!

この辺が中国人らしいということでしょうか。
「親日派のための弁明」で、似たような状況に陥った韓国人留学生が掲示板で呼びかけていたのは
「みんなもっと外国に留学しよう。(そうすれば世界が韓国の歴史観を認めるだろう)」でした。
Posted by モルツ at 2008年04月06日 22:35
>僧侶が支配していた頃のチベットは奴隷制で、
>個人の自由はありませんでした。ダライ・ラマの
>誕生日には、2組の人の皮を誕生プレゼントとし
>て要求されたんですよ!
「俺たちがチベットを解放して彼らの生活を良くしたんだ。」という傲慢さ溢れたコメントですね。 人の皮が事実かどうか知りませんが、日本人も似たような論調で非難しますね。 「俺たち以外は人間じゃない。」という中華思想丸出しですね。
Posted by 笹団子 at 2008年04月06日 22:43
Kもおかしいというけれど
この文章自体が「私」という主観で書かれた
ものでこれで実体としてのKを評価するのは
危険というものでしょう。

この文章からも分かる「私」のKに対する
感情的なバイアスを強く感じます。
Posted by 田中 at 2008年04月06日 23:08
中国の言い分も分かるところもあるしドイツの言い分にも疑問もある、
でも実際に問題として大きいのは中国の方だろう
彼らがチベットで教育を良くした、環境も配慮している、なんて言っても現状それで全てが上手く行ってるとは到底思えない、詭弁にしか聞こえない
ドイツが中国ブログを一つ閉鎖した程度で中国の情報規制と同じクラスとして相殺される問題とも思えない
彼ら中国朝鮮人はいつもこれらのトリックで誤魔化している、自分らの多大な過失と相手の小さな欠点を比較することなく相殺し、百の嘘の中一つの事実でもって全体をも良く見せるやり方
彼らは相手を騙すことにかけては本当に頭が回るからタチが悪い
Posted by jiji at 2008年04月07日 00:35
sinaって、中国のサイトだと思うんですけど、ドイツがブロックしたんじゃなくて中国がドイツからのアクセスをブロックしたっていう可能性も否定できないんじゃないですか?特定の国からのアクセスをブロックするって事も可能だと思うんです。しかし、sinaは良くて支那はだめなんですね。マイクロソフトも支那に配慮して一発では変換できないみたいだし。。。やれやれです。
Posted by jtake at 2008年04月07日 07:11
sinaってここのサイトですよね。
http://www.sina.com/
ここの論壇(BBS)にドイツ国内からだけ、アクセス出来ないという事?

名称に関してはこんな記事が

http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/sina.html
>最大級ネットが改名拒否
>これに対し新浪網広報部は「シナは英語のチャイナの過去の発音。中国の英語名を変える必要がありますか。シナに侮辱の意味が込められているというなら、自身の国家を強大にすればいいだけの話。新浪網は将来、シナを世界のブランドにし、中国人が誇れる呼び名にする」と批判を一蹴(いっしゅう)。

近所の中国人がコックをしている中華料理屋には「支那そば」というメニューがあるんですが、あれは一体?
Posted by モルツ at 2008年04月07日 08:56
これはきっと「私」とKのラブストーリーとしてドラマ化されるんですよね。

それはともかく、@善悪の判断はおいといて中共指導部が20〜30年先のことまで見据えて政治を行っていること A「私」がまだ20歳にもかかわらず、洗脳の成果かもしれないが自国の問題についてプライドを持って話していること、の2点については中国をうらやましく思います。

>araさん
>歴史を振り返ってみれば、西欧とて、あまりえらそうには言えないことでありましょう・・・・
西欧人は、自分たちが偉そうに言えないことをしてきたから、他人が同じようなことをしてたら(自分たちのトラウマを刺激されて)余計に義憤にかられるんだって何かで読んだ記憶があります。
人権問題については特にそうだし、たとえば捕鯨問題にしても昔は欧米の方がずっと盛んだったらしいですね・・・。
Posted by bach at 2008年04月07日 10:50
K女史が本当にこのような興奮した態度や傲慢な表情を示したかは、当事者と職場の人間しか分からない。“私”のフィルターが掛かっているわけだから、判断のしようがない。
私については憐憫の情。これに尽きる。

Posted by H at 2008年04月07日 10:58
日本への留学生なんかは割と底辺の人が多いので話聞いても政府のプロバガンダは信じてない人が多い気がする。
アメリカではカトリーナの報道を見て初めて地方の黒人の惨状を知ったエリート層が多かったって話を聞いたけど、その体制に最も恩恵を受けている層と被害を受けてる層では体感情報が異なる事が多いと思う。確かに急速な発展を遂げている上、情報統制されている中国ではこの差は多分、相当酷いと思う。
この人は(エリートとしての)身近な情報と照らし合わせて判断しているのでどんな情報に接しても判断を変える事は無いと思う。
Posted by あんてぃのーり at 2008年04月07日 11:03
>アメリカ、イギリス、ロシア、日本、韓国などです。

諸般の事情で中国に対して強硬な態度を取らなさそうな国から現地入りさせたんですね。
でも、本当に中国が強大になれば世界中が沈黙するのかな?

Kみたいなドイツ人がどの位いるのか知りませんが、人権に関してはホロコーストがトラウマになっている面があるのかもしれませんね。日本にも非武装中立とか極端な事を言い出す人がいますし。

私が見た報道では、メルケル首相が「開会式に出席するつもりはないが、チベット問題とは関係ない」と表明した事に対して、「適切な対応だ」と評価する人と「言いたい事があるならはっきり主張すべき」とドイツ国内でも意見が割れているとしてましたが、実際の所はどうなんでしょう?

ロンドンではえらい事になった聖火ランナーが今日はパリに入ります。

五輪=中国、ロンドン聖火リレーでの抗議は「恥ずべき」と非難
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-31180520080407

市庁舎に「パリは世界中の人権を守る」と書かれた横断幕を掲げるそうですが、どうなる事やら。
厳戒態勢の中、このまま抗議と非難の応酬を続けながら、聖火は世界を回り続けるのでしょうか。
そして長野はどうするのか。
Posted by 残月 at 2008年04月07日 12:20
それから彼女はさまざまな文化を批判し始めた。いつか日本についての本を読んで、旅行に行くと職場の同僚たちにプレゼントを買っていく日本人は変だと思ったということなど

===================

ドイツの日本報道もたいして変わらんしね。
Posted by ○。 at 2008年04月07日 12:29
asahi.comより

聖火リレー、妨害次々 ロンドン騒然
http://www.asahi.com/international/update/0406/TKY200804060131.html
>季節はずれの雪が舞うロンドンで6日、北京五輪に向けた聖火リレーが行われた。12年の次の夏季五輪開催地だが、祝福ムードはほとんどなく、開始直後から、リレーを阻もうと沿道から次々と飛び出す人たちをかわし続けながら走る異様な展開となった。

読売や産経でもここまでコテンパンには書いていません。
自分にはちょっと想像もつかない事が五輪の裏で起きているようです。
Posted by セレン at 2008年04月07日 14:51
中国人に批判的な意見、同情的な意見、それぞれあると思いますが、私の基本的なスタンスはチベットは独立国だったものを中国が侵略したのだから、そもそも、この問題自体が国際問題であって、中国の主張する、チベット問題は内政問題だから内政不干渉の原則の下に外国からの批判は受け付けないという立場そのものが無効であるというものです。これは中国の侵略という国際問題です。その上で中国に同情するのであるならば、この欧米からの批判による中国人の苦悩というものは大日本帝国のそれと少し似ているのではないかということです。つまり、昔から欧米諸国は、この手の植民地支配、民族浄化に手を染めてきたわけで、自分たちが一通りやることやった後、同じ事を他の奴がやったら手のひら返して批判する。やってられねえ、と。まあ、そこにルールは自分の都合に合わせてコロコロ変えるという欧米人の厚顔無恥さを見るわけです。まあ、ここで、簡単に開き直ってしまう中国も同じ穴の狢なのだろうし、気にしすぎてくよくよする日本人がうまいこと付け込まれてるだけともいえるでしょう。最後に日本の名誉の為に付け加えておくと、私は今の中国に比べて大日本帝国ははるかに品行方正だったと信じていますから、行為自体を単純に比較してるわけではありませんし、日本の国益という観点からも中国の拡張政策を認めるわけにはいきません。
Posted by jtake at 2008年04月07日 16:12
石平氏が以前、某雑誌に中国共産党による凄まじい幼児洗脳教育の実態を書かれてるのを読んだことがあります。「洗脳」の手法を完全に、システマチックに子供の教育に用いて、共産党こそが自分達を守ってくれる絶対的な存在であることや、日本人が如何に残虐な、極悪な民族であるかを、恐怖を利用して徹底洗脳しているんです。

幼い頃からの洗脳を解くのは困難ですからね。説得を試みるだけ無駄というものだし、そもそも、中国古来の「厚黒思想」からして、堂々と胸を張って嘘をつき、相手をまんまと騙して自分の意のままにしてしまうことが自慢になるのが、中華の文化です。 西欧人の偏見もすごいのは事実ですが、もうちょっと中華=中国のことも勉強してもらいたいもんですね。あ、これは日本人も同じですが。。。 
Posted by えゴマ at 2008年04月07日 16:54
本題とはズレるかもしれませんが・・。
例えば日中関係は日本と中国の都合で決まる訳ではなく、覇権国家であるアメリカとの日米関係、および米中関係の二次関数として決まってくるものでしょう。それは独中関係においても同じはずですね。
覇権国家アメリカ(および黒幕として前覇権国家イギリス)が今の国際関係の構造の意味を規定しています。すなわち日独枢軸(独裁国家)vs米英(自由主義国家)という戦後秩序です。
ドイツは所詮この構図のなかで悪役を振られている側です。一方中国は国連(戦後秩序維持機構)の5大常任理事国ですよね(藁。
こういった構図を無視してドイツと中国だけの間で論争しても(勿論日本と中国だけの間で論争しても)不毛なような気がしてます、最近は。
チベット人には気の毒ですが、彼等は大国の国際政治のテーブルでやりとりされる小銭に過ぎないと思います。
問題とすべきは今回の騒動で一番ほくそえんでいるのは誰かでしょう。それを見なければ日本も国際政治のテーブルでやりとりされる小銭となるでしょう。
Posted by CatSit1 at 2008年04月07日 17:33
海外に行くとどうしても自国のニュースに敏感に反応したり、何かあったときにはかばいたくなる気持ちが生じたりしますよね。私自身も似たような経験があるため、それをすべて洗脳教育と結びつけるというのはどうかと思います。
今回の事件に関してはいろいろなものが複雑に絡み合っているような気がして、マスコミの報道だけを見て一概に善悪の判断を下すことができないというのが現段階での感想です。
Posted by マメ at 2008年04月07日 20:00
欧米人の価値観の押し付けには辟易する事も度々ですが、それでも「僧侶にダライラマの肖像画をまたぐように強制」などという報道を見れば、「江戸時代かよ」ともまた思ってしまいますし、それが決定的な事実となればさらに驚くでしょう。
国としてイチャモンつけるかどうかは別として、そう感じてしまうのはまだまだ今の世界では仕方のない事と思います。

それでも五輪は開催されるだろうし、今回は選手出場ボイコットまでには発展しないだろうけど、開催地が北京という事だけ見ても日本人にとって後味の悪い内容になる事は容易に推測出来ますし、日韓共催WC以来の悪い意味でのナントカ人再発見の年になるかもしれません。

チベット問題を前進させる事に世界が無力であるならば、せめて日本人として出来る事は彼らの事をそっと忘れないでいる事くらいでしょうか。「忘れない」これもまた日本人にとって酷く難しい事であるのですが。
Posted by 六角 at 2008年04月07日 20:06
天台宗書寫山圓教寺のご住職が、中国政府に対する抗議文を発表したようですが、ドイツなどでは、この事は報じられていますか?
また、どのように受け止められていますか?


Japanese Buddhist talks about the Tibet problem(english sub)
http://jp.youtube.com/watch?v=Mf_vcFtqTqk&feature=related
Posted by 名無し。 at 2008年04月07日 22:23
jtakeさん!
チベットは、国連独立未承認国ですよ、だから世界は沈黙したのです。
しかも、中国は、日本や西欧の各国や、蒋介石を追い出した戦勝国ですから・・・・
世界も黙るしかなかったのでしょう。
それよりも、チベット自体、中国との交流が盛んだったのです。山の国の民は、障害がなければ時々は下界に下りていくものです。
間違って覚えてはなりません。
しかし、それにしてもこちらは反響が素晴らしいですね、羨ましい限りです。
この騒乱で得しているのは、間違いなく中国でありましょう・・・・
遠い異国でのオリンピックなど、何の関心もなかった人々も流石に固唾を呑んでいますから・・・
これからの聖火の問題があればあるほど、最高のPRです。
悔しい人、中国が嫌いな人は、オリンピックを見てはなりません!絶対!なりません・・・・間接的支持になるからです。
最後に、元々中国がチベット人民に敵対意識を持っていなくとも、共産主義の拡大による危機感からのアメリカの支援で、武器を与えられ激しく抵抗すれば(つまり、中国軍兵士を殺戮することになり・・)そこから憎しみが生まれ、残虐が発生するのです。
Posted by ara at 2008年04月07日 22:57
mozuさん
確かに、どうしようもない国はあると思います、人間でも、持って生まれたときからどうしようもない悪人はいるものです。
でも、話し合いながら、共通認識が生まれる国もあるのです。そういう国までもオフリミットしていては、先進国の価値も萎むことでありましょう・・・・
自然は、それをも存在させている訳ですから、取り込みながら、合った対応策なるものを研究開発すべきではないでしょうか・・・・
また、日本も中国を真似て、アフリカ諸国首脳を招くそうです、笑えます。
やはり現在の日本国政府では、先進的、進取の気概に富んだ独自性を発揮させることは無理なようです。
Posted by ara at 2008年04月07日 23:17
ara さん
夜遅くまで工作活動お疲れ様です。
せっかくの熱心なご活動ではありますが、日本人は誰もあなたに賛同しませんよ。
むしろ、中国人が必死になっている姿に哀れみを感じています。お気の毒です。ご同情申し上げます。

何に同情するかですって?
むろん、悪辣な共産党独裁政権の擁護を無理強いされている貴方の無惨な姿が見えるからです。
いや、無理強いされているのではなく、自発的にやっているんだ、ということであればなお哀れです。
araさん、あなたは自らの醜悪な姿を認識できないほどに洗脳され、人間らしさを失ったゾンビのような生き物に成り下がっているからです。
Posted by 狼少年 at 2008年04月07日 23:38
>CatSit1さん
>問題とすべきは今回の騒動で一番ほくそえんでいるのは誰かでしょう。
どこかで聞いたような覇権国家論の小難しい理屈はおいといて、CatSit1さんは要するに誰が黒幕で、それに対してはどうやってイヤガラセしたら一番効果的だと考えているんでしょうか?
Posted by bach at 2008年04月08日 00:27
俺は洗脳されたことないから、こういう反応って全然わからん。物事は全てありとあらゆる情報や報道を集めて不偏的(偏らず)に判断するべき。そこにドイツも中国もない。
洗脳がなければ素直に真実が見えてくるはず。洗脳される人の気が知れない。
Posted by どこどこ at 2008年04月08日 04:29
某巨大掲示板に紹介されていたので、このサイトにたどり着き、非常に面白く読みました。
YahooUSAでも、似たような中国人ががんばっています。
国単位で嘘をつくのならば、インターネットでチベット人が撃ち殺されてる動画を自分の目で見ても、国にとって都合の良い嘘を信じる事ができる。
自分が信じたい情報を信じる。
まさに盲信って感じですねー。。。
Posted by 消化リレー at 2008年04月08日 07:24
どう見てもネタにしか感じない...。
Posted by   at 2008年04月08日 08:43
4月7日現在、ドイツからwww.sina.comの論壇にアクセスすることは可能でした。書き込みができそうなフォームのあるところ(中国語は分からないのですが)にもたどり着くことができました。

天台宗の住職の方が抗議文を出されていたという件ですが、ドイツの新聞やドイツ語のニュースサイト(welt.deやfaz.net等)を確認した限りでは、残念ながら扱いはありませんでした。
Posted by ドイツ在住日本人 at 2008年04月08日 09:32
天台宗の僧侶の方が声明を読み上げたのは、関西ローカルの「ぶったま!」という番組内です。
日本のキー局が動いてないのにドイツで・・・ってのは無理でしょう。

あと日蓮宗がHPで声明を出してました。
http://www.nichiren.or.jp/seimei/
Posted by 双葉 at 2008年04月08日 10:02
他人事だからおもしろいけど、これを書かれた中国人女性が気の毒になる日記ですね。

この後孤立してそうな感じだから尚のこと気の毒だ
Posted by (´・ω・)カワイソス at 2008年04月08日 10:24
このK嬢のアプローチにも問題あると思うね
どっちの報道が正しくてどっちの報道が虚構かなんて相対化できるんだから、
お互いに「あなたたちのマスコミは嘘つき、うちのは正直」で話がかみあわない。
Posted by A at 2008年04月08日 10:50
この中国人の方の話自体が捏造に感じてしまう・・・
金盾などで情報統制されている中国国内から出ている人なら、否が応でも、より真実である可能性が高い情報を得る事になると思うのですが。
Posted by JA at 2008年04月08日 11:14
ドイツ女性について批判されてる人もいるが
忘れてはならないのが、これはあくまで「私」の主観のみで構成された日記である、という事実
「私」が極度の愛国心者であり、中国政府の捏造を支持すらしている人物である以上、彼女の発言を捏造、改変することに躊躇はしないのではないか?
残念ながら私が最近目にする中国人には、この程度の偏見すら覆せる人物がいない…
Posted by void at 2008年04月08日 13:09
パソコンが使えてネットで調べられる環境があっても「信じたいものだけを信じる」という脳の作用を自制しない限り、何も進展はないという所でしょうか。

私は某歌手のファンでファンサイトのBBSをチェックしているのですが、この職場でのやりとりはまるでファンとアンチのやり合いを見ているようです。
私のように10年もファンをやっていると、スポーツ紙の報道などはもちろんの事、オフィシャルな発表でさえ小さな嘘が滑り込ませてある事を知るようになります。私も以前は都合の悪い情報には全て目を瞑り模範的なファンの壁の中に篭っていましたが、ネットで多様な情報に触れる環境に置かれてからは、それでは苦しくなるばかりでした。

最初は痛い思いをするかもしれないが、ちょっと心の壁を崩してみればより広い世界が見えてきて楽になれますよ、と言ってあげたい気もするけど、それは個人の自由というものなのでしょう。
前述の歌手のファンの中にも何年経っても痛いファンであり続ける人もいれば、ファンをやめてしまう人もいれば、斜に構えた姿勢でもずっとファンでいる人、色んな人がいますから。
Posted by 沙羅 at 2008年04月08日 13:14
典型的なシナ人ですね。
いくら政府を擁護しても政府は人民から搾取することしか考えていないと言うのに。
中国共産党は人民に真実の姿がばれると美味い汁が吸えないから情報規制を引いていると言うのに。
ま、奴隷にも奴隷なりの幸せはありますからね。
Posted by 774 at 2008年04月08日 17:20
狼少年さん!
私を名指しされたので、お答えします。
お互い様と言うことですね・・・
困りましたよ、大手のwebメーカーがみんな産経ニュースを採用しているんですよ、産経新聞と言ったらあなた売り上げ4番目の新聞で、なんで4番目かと言うと、偏りが激しいからですよ、と言うより、4番目だから日本愛国を売り物にしてやるしかなかったのかも知れませんが・・・・
問題は大手3社(グーグル、yahoo、msn)なんですよ、お陰でネットの世界はみんな右翼、右翼、右翼、でもね、あの極右安倍さんがいくら頑張っても、選挙、あのていたらくでしょ、日本全体は必ずしも右翼さんが喜ぶような状態ではないんですよ・・・・でも、15パーセントくらいは日本全体にいるのではないですか・・・?
ネットの中でその反対論者はすくないんですね、だから私が頑張っているのですよ、バランスを取りたいからですが、まるで、バランスにもなりませんがね・・・・
右翼の考え方は私から見れば、少年ですね、今流行のニートです、この発展形が所謂ストーカーって言いますが・・・・
愛国強要は、まさにストーカー、そして、必ず他国劣等排斥を伴う。中国を攻撃するようにね・・・・そして、心の中の守りの鎖国、故に孤立して最終心を閉ざして篭る。
オリンピックを人質に中国攻撃なんて、下衆のやること・・・平和維持の祭典、象徴であるオリンピックをだしに使うな!
まあ、でも、これほど「聖火リレー」が注目されることもなかったから、中国にとっては反面ウハウハ、ドンドン盛り上がってアクシデントを期待して、収益に繋がれば大相撲のように大成功!疑いなしである。
盛り上がりの基本政策がバッチリである。
非難する人たちは、見てはならない、間接的支持につながるからである。

Posted by ara at 2008年04月08日 22:39
ゾンビだのニートだのストーカーだの……
子供のケンカになってきましたね。
Posted by Z&A at 2008年04月08日 23:17
何だか日本語怪しいですねaraさん。
Posted by (・ω・`)ス at 2008年04月09日 00:10
全角文字の文章なのに唐突に!や?が半角に変わるあたり日本人ではない可能性が高いと思いますよ。
araとかいう人。
Posted by 工作員乙であります at 2008年04月09日 02:18
>>ara
KYだな。もっとまともなうけ答えしろよ。
文法も乱れてきてるし……。
ほんとうに中国のことをまもりたかったら
もっとマシに言い負かせるようにがんばれや。

上でも言ってるがガキかっての。
あきれる。
Posted by マッタク at 2008年04月09日 02:26
各国のメディアが現地入りするというのは極めて重要な事なんだよね。
どうしても第三者の視点で見る必要が有る。
しかし中国はこれを長期間許さなかった。
中国は人民解放軍を使った数々の残虐非道な振る舞いを隠蔽してきた前科も有る。

「それはまず、みんなの安全のためです。
現在のチベットはとても危険です。」

これは言い訳にならない。
今回〜人民解放軍に「危険だ」と退去を命じられた海外の記者が「イラクより危険なのかい?」
と言って大笑いした〜といった話が伝わっているように
どんな危険でも命懸けで真実を伝えたい!というのが
彼等の生き甲斐。
ミャンマーで命を落とした長井記者も同様だろう。
しかも・・・暴動発生からかなり日を置いても
メディアの現地入りが許されなかった印象が有るが。
中国当局は何か隠したい物がチベットに有ったのではないか?
と、普通は誰でも考える。

「次に、西側のメディアは事実を歪曲するからです。チベットに入れない今でさえ、ありもしない噂を捏造写真とともに広めています。」

確かに幾つかの捏造は行われるだろう。
それは各国における国内の事件でも同様に行われる事だ。
しかし相互のズレ、誤解、嘘などは其々が持つ情報を擦り合わせて真実へと近付く。
それを始めの段階で放棄してしまった場合、
相手に何を想像され、何を語られても仕方が無いだろう。
メディアを完全に規制した後
中国共産党によるチベット鎮圧の概要は二転三転。
チベット側が証拠として提示した写真、つまり銃器の使用を認めていった。
つまり
あらかた人民解放軍が自分達にとって都合の悪い事柄を
現地で隠蔽した後、極一部のメディアを入れた所で
それは世界的な常識からは著しく逸脱している。

せっかく中国から世界に飛び出したというのに何故こんな事も分からないのだろう?
この「私」とやらは??
Posted by 下野守 at 2008年04月09日 02:28
素晴らしい記事ですね。

国粋主義者と見られがちな私ですが、この件に関してはどっちもどっちかなと。
無論投稿した中国人のバイアスが多く含まれている可能性もあるのですが十分にありそうな話です。
正直言って、中国人のほうに共感できます。

欧米のメディアもひどいものですよ…
チベット問題のことで私は捕鯨問題を思い出しました。
日本の捕鯨は非難して、ノルウェーやアメリカなどの捕鯨国には一切触れない。
エコテロリストの言い分をそのまま載せる。
グリーンピースの船に、BBCの記者が同行している。
正直かなり憤慨しました。
私の考えでは中国人=イギリス人=アメリカ人という数式が成り立っております^^;

日本の朝日新聞や毎日新聞、共同通信の親中ぶり―というか中国共産党系メディア?―にも目を覆うしかありませんが、負けず劣らず欧米メディアもめちゃくちゃです。

特定の意図―白人は優秀で"それ以外"は劣等―がもろに出ています。まあ、そんな意図を含ませてしまうほど、白人と"それ以外(特に東アジア人)"の能力差は拮抗しているようですが…
Posted by kers0uke at 2008年04月09日 04:14
あともうひとつ

ある程度慣れた中国人は検閲を逃れる為さまざまな工夫をします
あまり詳しく書くとこの人が捕まってしまうので詳しくは書きませんが
文面だけだとメッセージを取り間違える恐れがありますよ


Posted by タク at 2008年04月09日 05:20
araさん工作員説を挙げたくなるほどの混乱ぶりですね。
>ほとんどのコメントがあなたに辛辣なので、私はあなたを擁護したいと思います。

この文章だけでも相当おかしい。誰に向かって言っているのか解らない、「あなた」を2回言ってる等。
多分英語で原文を書いて自動変換の上で添削してるんだろうが、添削役がもう疲れてきてるみたいだね。早く代わりを呼ぶか、ノルマを減らすべきだと思う。

って思われちゃってますよ。
Posted by ちs at 2008年04月09日 06:01
いろいろと激しく攻撃をして申し訳ない・・・
日本のメディアもたいしたものじゃない、いまではイラクの実情もつたえることができない状態であるし、全部規制を掛けられているのであろうし、共同でいただいたものを発表するくらいであろう・・・・
無駄に多い日本のメディアですから、内容がみんな同じ、出先が違えば多少の違いがあるが、ドングリの背比べ・・・しかも、一見これだけ情報通信が発達しているように見えてるが、何と51位の開放度、「靖国」は右翼や右翼政治家のせいで自主規制してしまうし、しかも、ネット界はほとんどが中国の欠点指摘ばかり、これじゃ2ちゃんねるに成り下がっている。
これからの国なんだよ中国は・・・・
あったかい目では見れないのかね・・・
情報統制は、中国だけでもなく、米国も日本もどこでも行われているのだ。右翼の方々だって、日本のありとあらゆる欠点を指摘されれば、文句もでるだろう・・・そうじゃないかい・・・・
オリンピック前の大事な時なのだ、誰だって出来れば内紛は伏せておきたいのだ。
その大事な時であるのを分かっているからこそ、ダライラマさんは問題行動を起こしたのだよ、一部の関係ない国の者たちは、チベットに責任は持たない訳だ。だから義だけで騒ぐが、これから訪れることになる、普通のチベットの民たちはどうなるのだ!中国人民たちに白い目で見られることにもなるんだよ。声が世界に届かない普通のチベットの民たちは、「人権、人権って無闇にさわがないでくれっ!」って叫んでいるかも知れないんだ。
どの国の大将だって、国民みんなをできれば豊かにさせたいのだ。しかし、どうしても順番があるんだ。それが取り敢えずの鉄道ではないか・・・
いろいろと資源のためではないか、とか言う人もいる、しかし、その鉄道の周囲、沿線には、これからの開発が待っているのだ。開発が良いかどうかは私には分からない、が、チベットの民にとっての開発は、相手の(中国)の土俵なのだから、いわば素人、しかし、素人がいつか玄人に化けることがある、外国に行っているチベット人たちが立派になって帰ってもくるだろう・・・これからなのだチベットは・・・中国国内の労働者たちだって安い賃金で発展途上による犠牲を強いられている筈なのだ。それが見えぬか!・・・・・



Posted by ara at 2008年04月09日 06:48
>ara さん
あなたの日本語の文法はほぼ完璧ですね。
ここまで勉強したのは立派です。
でも、あなたが工作員であることは私たち日本人から見れば明らかなんです。なぜかというと、

中共の言い分をそのままオームのように口ずさんでいるだけ、ということを別にしても、あなたの文章の行間からは「日本」も「知性」も感じられない、ということです。誤解の無いように言いますと、それは右翼とか左翼とかいった問題とは無関係ですよ。

あなたの工作活動が見破られないようになるまで、あと100年はかかるかもしれませんね。
本当にお疲れ様です。
Posted by 狼少年 at 2008年04月09日 08:34
最近、中共工作員があちこちのブログに出没するようになったな。一人でやっている可能性も否定できないが。福島香織さんのブログなどすごいよ。我が物顔で居座っている。逆効果だということがわからないのか、それとも、実は反中共なのか。

朝日などを使った間接工作活動では間に合わなくなったのかもしれない。落ち目の朝日じゃもう影響力は期待できないし。

直接工作に乗り出してはみたが、工作員の質の確保が間に合わないというのが真相かも。
Posted by 工作員バスター at 2008年04月09日 09:15
ara氏
書かれてる内容が尽く的外れだし、
我々が得ている情報からかけ離れた物ばかり。
日本のメディアは全て同じだろうか?
朝日と産経が同じか?朝日と読売は同じか?
同じではない。
しかも我々が目に出来るのは日本のメディアだけではない。
海外の記事、他国の価値観&視点から捉えた検証も日本国内では読む事が出来る。
こうして互いの情報を比較検討できる。
米軍は湾岸戦争でも、イラク戦争においても、
メディアによる取材に基いて導き出された欠点を数多く指摘されている。
それは紙面だけではない。NHK含むTV番組のドキュメンタリーでも、映画でも。
しかし中国はどうか?
ラサが落ち着きを取り戻したという中国当局の発表後、
長い間、現地に進入したメディアを虱潰しに強制排除したではないか。
取材&現地調査は一切認めないと言う、明らかな隠蔽を行った。

しかし、現地からは人民解放軍のガードを掻い潜って、
「トラックに大勢の人々が無理矢理押し込まれた」
「大声で泣き叫ぶチベット人を兵士が強制的に連れて行った」
「寺院から出てきた僧達へ向け、軍は銃を乱射し、15人以上が犠牲になった」
などなど・・・中国共産党による非道な行為が次々に漏れ出てくる。
それからさらに日が経った後、共産党に選ばれたメディアのみ厳しい報道規制をかけられつつ、現地入りした。
そんな彼らの目前に現れた若いチベット僧達
彼等の涙ながら訴えた内容は一体何だというのか?
何年も前から指摘されているが、
人民解放軍に逮捕された人々は行方不明になるケースが非常に多いという。
そんなリスクを犯してまで、訴え出た彼等の主張を封じ込めてはならない。
さらに中国当局が公表したチベットにおける映像に、
チベット人ではない漢族の風俗をした者が暴動に加わっている〜といった指摘も有る。
まったく現地調査、現地取材、そして各メディアの検証は避けて通れない事象が山ほど積み重なっているのだ。
今回、中国が五輪開催を許される幾つかの条件の中には
「人権問題の改善」に加え、確か「報道の自由」も入っていたと記憶している。
中国政府及び、中国人はこれら全世界との約束を破りつつ
チベット人を大量に拘束し、牢内の実態も隠蔽している。
約束を破ったまま事実を伏せたいのならば、伏せ続ければ良い。
しかし今現在、その行為は世界中が注視しており、それがそのまま中国の評価になる。

ダライラマが煽動したというのをara氏が信じているというのも変な話で
中国国内ならいざ知らず、ネットが出来る場所に居る状態ならば、
ダライラマ本人は中国との話し合いによる解決を目指し、
独立は希望せず、五輪の成功を願い、非暴力を訴えている情報には接しているだろう。
つまりダライラマとチベット活動家、彼ら互いの主張にはズレが生じている可能性が窺える最中、
「ダライラマが問題行動を起こした」などとは頓珍漢な解釈ではないか。

最後にチベット人の「これから」とは何か?
「人権、人権と無闇に騒がないでくれ!」とは何事だろう。
非常に多くのチベット人が連行された、と指摘されている、そして
彼等の多くが無実の罪で捕われ、牢内では酷い扱いを受けている可能性が高い。
さらには行方不明になるかもしれない、臓器売買も行われているかもしれない。
これら残虐非道な疑惑を封殺しておきながら
何が「これから」なのか?一体誰が「騒がないでくれ!」と叫んでいるのか?
「これから」では無く「今すぐ」メディアの規制を全て解除せよ。
「今すぐ」寺院の監視を解き、僧達に信教の自由を保障せよ。
「今すぐ」10代〜老齢まで無実の罪で拘束された人々を釈放せよ。
「今すぐ」ダライラマとの話し合いに応じろ。
「これから」ではない。「今すぐ」にだ。
Posted by 下野守 at 2008年04月09日 19:08
>かなり長いので覚悟してお読みください
と書いてあったので、覚悟して読んだらブログ主の書いてあることよりコメント欄が長かった。
いやもう、笑っちゃいますな。

で、araなる人物のコメントを追った。朝鮮人のやるような牽強付会なのが中国人らしいと思った。

日本語を相当学んだようだが、考え方が北朝鮮と同じなので、直ぐに判りますね。
そこはかとなく臭うウリナラマンセー(私万歳)、なんとか言いくるめようという理屈の捏ね方、他者への責任転嫁、自分が不利になったら相手に媚びるようなものの書き方をするあたり、朝鮮人とそっくりです。

中国を評して「ちょっとお洒落な北朝鮮。」と言われた方の慧眼に感服しました。

Posted by F4Phantom at 2008年04月09日 20:10
ありがとうございます。
下野守さん!
新聞が全部が全部同じではないだろう、当然・・・
しかし、主に扱う着眼が同じなら、同じ出所からニュースをもらっている筈だ。勿論、それに対する解説はその新聞の執筆者によって変わる。
ニュースの捉え所も変わる・・・・
いいかい、海外の記事って言っても、新聞社、通信社がどの記事を載せるか、渡すか、と言う判断は胸突き八丁なんだ。ある意図を持てば(例えば日本に都合の悪いものはゴミバコ行きだったりする)いくらでも読者を誘導できる。つまり、活字も、テレビも通信手段もみんなある方向への誘導媒体であるのだよ・・・・
あなたがどれだけニュースや本を読みカジッテいるのか知らないが、日本にいれば世界の情報が全て手に入っていると思ったら、それは道化だ・・・
また、日本のニュースも全てあなたの目や耳に届いていると思っても、それは大いなる錯覚だよ。

オリンピック前、中国全土が成功するように、ある者達は建物を建設し、ある者たちは道路を建設し、準備しているのだ。それは世界の人々に中国を知ってもらいたいからだ。日本の東京オリンピックだってそうだったのだ。
あの頃もスモッグで汚れていたんだ、今ほど騒がれはしなかったが・・・・

<「トラックに大勢の人々が無理矢理押し込まれた」
「大声で泣き叫ぶチベット人を兵士が強制的に連れて行った」
「寺院から出てきた僧達へ向け、軍は銃を乱射し、15人以上が犠牲になった」>

みんな漏れてくる情報ではないか・・・あなたは見たのか?その情報に針小棒大情報はないのか・・・
騒乱の張本人たちは勿論、少なくともオリンピックが終了するまで、いや、万博が終わるまでかも知れないが、牢獄に長居してもらうことになるだろう・・・・?わたしだったらそうする。
そんなことは覚悟のつもりだろうが・・・・ね。
行方不明にしろ、何を証拠にそんなことを吹聴しなければならないのだ。
情報の又聞き伝達で無闇に、軽率に表現してはならない、それが作り話、噂話の誇大宣伝につながっていくものなのだ。
僧侶たちが主張できているのは、それだけ中国の締め付けが幾分緩くなっているという証座であろう・・・
こういうヤーレンソーランを起こせばそれなりのトガを受けるのは必然なのだ。足元を見透かしたような行為は中国政府の逆鱗に触れるのは当然なのだ。

ダライラマさんの扇動は、無ければ誰も行動を起こせる訳がないではないか、しかも、僧侶たちが行動を起こしている訳だから、彼らにとって見ればダライラマさんは雲の上の人なのである。彼の一言が全てを動かすのです。宗教政治とは全体、絶対社会なのです。
勿論それだけではない、義を感じている世界中の人権家と言う人々の支持協力応援打診もあったのであろう・・・

彼らの本質は、加害者の人権を守るにある・・・
ヨーロッパが死刑を廃止しているのは、つまり、加害者の人権保護であって、被害者の人権は無視なのだ。だから今回も騒乱者たち加害者の人権保護であって、被害国中国の人権は無視どころか攻撃なのだ。
このような事態が、実は「小戦争」の始まりなのである。

<彼等の多くが無実の罪で捕われ、牢内では酷い扱いを受けている可能性が高い。
さらには行方不明になるかもしれない、臓器売買も行われているかもしれない。>

ここまで来ると、笑うしかない。
チベットの普通の民は、お陰で白い目で見られるようになるであろう・・・
普通の民の人権はどうなるのだ、その責任はとってもらえるのか・・・・
あなたや人権家は帰る家があるであろう・・・・チベットの普通の民は、これからもチベットで慎ましく暮さねばならないのだよ・・・・
騒乱を起こして(つまり、先に殴っておいて、話し合いをしよう)などとふざけた話があるまいか・・・・

<「これから」では無く「今すぐ」メディアの規制を全て解除せよ。
「今すぐ」寺院の監視を解き、僧達に信教の自由を保障せよ。
「今すぐ」10代〜老齢まで無実の罪で拘束された人々を釈放せよ。
「今すぐ」ダライラマとの話し合いに応じろ。
「これから」ではない。「今すぐ」にだ。>

何ですか、これは・・・?
何で命令口調でものが言えるのですか・・・?
しかも、ダライラマさんをどういう訳か、呼び捨て・・・・?わかりませんねえ・・・・?




Posted by ara at 2008年04月09日 22:27
araさんの意見をまとめると、「一党独裁が良くない、とは限らない。中国の政策およびチベット弾圧を批判する人間は右翼。日本人がすべきことは中国政府に抗議せずオリンピックも見ないこと。」ということですね。
しかし、当のチベット人が抗議しているのに、チベット人の為にも余計なことをするな、というのはおかしいですね。

araさんが中国共産党の工作員かは分かりませんが、その意見では日本にとっても中国にとっても良い結果にはならないと思います。

あ、それと、「w」とか「藁」とか「(・ω・`)ス」とか使ってる2ちゃんねらーの方は2ちゃんねるにお帰り下さい。
Posted by CC at 2008年04月09日 23:13
CCさん!
ありがとうございます!
チベット弾圧を主張しているのは、右翼だけではなく、右翼もどきのお方もいらっしゃいますし、失礼ながら私は多分?で、十把ひとからげで表現してしまっています。
当のチベット人が抗議と言いますが、写真を見た限り、抗議ではなく、あれは殴りこみですな・・・ダライラマさんが慌てて、諭したので理解できませんか・・・
まして、チベット人といっても、チベット人の一部の人々と表現すべきではないですか・・・・
大多数は大概、普通の毎日の生活に精を出していると思いますよ。
僧侶の方々は時間に余裕があるのですよ・・・・
中国も、自由経済、開放経済社会の一員でいる以上、やがては少しずつ変わっていかざるを得ないのです。ただ、日本のように歪みが出ないようにゆっくりとブレーキを踏みつつ変化していくのです。それが一党独裁のメリットでもあるのです。

ひとつ皆さんに私の考えを聞いてもらいたいと思います。

チベットと中国との関係性を思うとき、常に表裏一体ではなかったかと感じているのです。
日本でも昔の農家の人たちは、「あんたの地所はあのもみの木から、あっちの川までだね」とか、それほどに大雑把で物事を決めていたのだと思っています。しかし、宅地化の進行と共に、はっきりした区分が必要になってきました。土地がお金を生むことを知ったからです。
あの高地のチベットを、歴代の中国政権が欲しがるまでもなかったのです。一応、貢物を持ってくるし、それはそれで良し良し、みたいな関係であったのでしょう。つまり、国境なんて無いに等しい関係なのです。
誰もわざわざあんなところまで行く用事もなかったのです。インドも勿論エベレストの峠越えなど真っ平であったでしょう・・・・
ある意味、そんな高地生活でチベットの人民も平穏に暮らしていたのです。

様変わりしたのは、産業革命後の大型帆船が築造されて、西洋の植民地政策が始まってからです。
イギリスがインドを統治し始めると、チベットにまで侵攻し始めました。チベット人民の奴隷化です。
そしてやがて、欧州各国が我先に中国に食指を伸ばしてきたのです。その際に「ここからあそこまではわが国の領土だ」とばかりに虫食いのように領土を区分けしはじめたのです。
日本を追い出した中国は、やがて欧州の戦争疲れによる、アジア諸国の独立の機に乗じて、国境線確定の必要性もあったのでしょう、それだけでもないでしょうが、進軍を開始したのです。
しかし、待っていたのは、共産主義の拡大を防ごうとするアメリカCIAだったのです。



Posted by ara at 2008年04月10日 00:27
とりあえず、これだけは言っておきます。

「侵略した(先に殴った)のは中国」であること。
「暴動を起こす前も今も、チベット族は中国のせいで安心して暮らせていない」こと。
「伝聞でしか情報を得てないのはお互い様」ということ。
(伝聞どころか完全に憶測だけで物を言ってる所もありますが、まあ見なかったことにしてあげましょう)

これらを理解できてないようではお話になりません。

それと、以下のことなども覚えておくと良いでしょう。
「人権を踏みにじる国家権力に敬語でお願いする必要はない」ということ。
「ダライ・ラマは名前ではなく尊称、称号であり、さんづけの必要はない」ということ。
(ダライラマさんなんて呼び方は、天皇陛下のことを天皇さんと呼ぶのと同じくらい珍奇で、不敬です。気がとがめるならダライ・ラマ猊下と呼びましょう)
Posted by Z&A at 2008年04月10日 00:33
教えてくださってありがとうございます。
Z&Aさん!

<「侵略した(先に殴った)のは中国」であること。
「暴動を起こす前も今も、チベット族は中国のせいで安心して暮らせていない」こと。>

両方の時期にあなたにとって、都合が良いようにしたズレがあること、気がつきましたか・・・?

何度も言いますが、チベットは世界が独立国としては認めていなかったのです。だから黙殺したのです。従って侵略と言うのは当てはまりません。
進軍にするが良かろうと思います。
一度チベットはイギリス軍に侵略されているのです、だから国境防衛のために進軍したのです。それも国連が黙認した要素でもあるのです。以後今度はインドとの国境問題を起こします。いままでなあなあで済ませられていたのが、西洋の登場で、問題が表面化していったのです。

伝聞、憶測はある程度認めますが、その中には、事実も含まれていての推測でもありますから、無下に否定するものでもありますまい。それを言ってしまっては全ての議論は成り立ちません。
ただ、あらぬ方向への作為的な誘導は現に慎まなければ、言葉に悪意を感じるしかないのです。

<それと、以下のことなども覚えておくと良いでしょう。
「人権を踏みにじる国家権力に敬語でお願いする必要はない」ということ。
「ダライ・ラマは名前ではなく尊称、称号であり、さんづけの必要はない」ということ。
(ダライラマさんなんて呼び方は、天皇陛下のことを天皇さんと呼ぶのと同じくらい珍奇で、不敬です。気がとがめるならダライ・ラマ猊下と呼びましょう)>

なるほど、と思いました。私の知識の無さを痛感します。が、私はあなたのように、わたしにとってはダライラマさんとの関係性はありませんので、仏教の信奉者さんなら、そのような言い回しは必要でしょうが、また、取次ぎしていただく方々にも必要でしょうが、私には一切合財必要のないもので、あなたのように上下の関係性を持ちはしません。あくまで私にとっては横並びのダライラマさんでしかないのです。一応これでも他国の方なので、さん付けします。
他の身内感覚の方は、別にそれでもいいのでしょう・・・・・

Posted by ara at 2008年04月10日 06:53
ara さん
瑣末なことですが、「中国がチベット併合したことを世界が認めたこと」を
あなたが「黙殺」と形容するのはどうかな。
それだと「(中国をおそれて)世界がチベットを見殺しにした」という意味にとられるので中国擁護にはなりません。

 もうひとつ、「侵略」を不適切として言い換えたいなら「併合」「併呑」でしょう。

 「進軍」とするとあなたの言う「国境防衛を目的としたチベット領への軍の派遣」の部分では適切ですね。
 その後目的を達成した中国がチベットの独立/自治を認めず自国領に編入している事実をがなければ、ですが。

最後に蛇足。
あなたが「ダライ・ラマ」および仏教と関係性がないならなおさらのこと、さん付けではなく報道等で一般に使われる「ダライ・ラマ四世」とするべきでは?
 もっともあなたが日本人でないならそれ(「尊称+さん」)を不自然に思わないのも当然かもしれませんが。
 長くなったので根拠は割愛。
Posted by ren at 2008年04月10日 09:22
これぞ中華思想って感じ。
でも世界は中国の家来になる気は無いみたいだから、
いくら中華思想で吠えても思い通りにはいかない
だろうね。
しかしhttp://www.yahoo.cn/に六四天安門事件で検索すると、何度やってもエラーになるなあ。
Posted by   at 2008年04月10日 11:31
「この嘘つきめ」と中国人ら
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080410/amr0804101042005-n1.htm
 「この嘘つきめ」「恥を知れ」「お前らの知ったことじゃない」。激しい言葉が、聖火リレーを待ち受けるサンフランシスコの街角を飛び交った。ほとんどがリレーを守る「人間の壁」を作るため大挙して押し寄せた中国人や中国系米国人が、抗議活動を行っていたチベット問題やダルフール問題での支援者に向かって浴びせかけたものだ。

 中国系の参加者は拡声器やドラ、カネを用いて気勢を上げたうえ、リレー反対の人々に対し、次々に「チベットの弾圧や虐殺は全部作り話だ」「歴史を知っているのか」「よそ者が口を出すな」などと食ってかかり、険悪な空気に発展する場面もしばしばみられた。
===================================

昨日お昼のTVに出ていた中国人ジャーナリストが中国国内の報道体制に関して
「いや、報道されなくてもいいのです。今はYouTubeとかで外国の報道がいくらでも見れますから。」
と言い訳してたのにはびっくり。
「今中国でYouTube見れるんですか?」
「報道しないとダメでしょう。」
と突っ込まれてました。
Posted by どーなつ at 2008年04月10日 12:00
中国人とドイツ人て両方とも超頑固な国民性だよな
Posted by at 2008年04月10日 12:57
中国人は本音では中共が嫌いなのに、
外国に攻撃されると条件反射的に中共の言う事を
100%信じきってしまう。
彼らの精神構造はどうにも理解不可能です。
多分戦時中に外国に蹂躙された記憶のトラウマ
でしょう。中共はそれを上手く利用している。

だがそれを分った上で、欧米の態度にも私は疑問を
感じます。チベットや東ティモールやコソボの
分離独立運動は支持するくせに、フランスやスペインやイギリスやカナダの分離独立運動は絶対
認めないし、報道も形式だけです。

仏教徒のチベットは応援するのに、その北の
イスラム教徒のウイグルは、アメリカはテロリスト
扱いです。

結局白人達は、自分達の好き嫌いや感情で
「あれは救おう」とか「あれは見捨てよう」とか
「あれは叩き潰そう」とか自分勝手に決めてるだけ
なんですね。ドイツ人の仏教徒に対する
イメージからもそれが伺える。
捕鯨問題の一件を見ても分るでしょ。

白人は有色人種の先生でも教育係でもありません。
世界は白人のヒーロー気取りの劇場ではない。
世界を身勝手に振り回すのは、いい加減にしてください。

チベット問題は、半世紀も放置して、中共を
ここまで太らせた西側にも大きな責任がある。
苛めは、苛めた人間だけじゃなく、それを
傍観してる人間にも責任はあり、西側も一種の
加害者です。
Posted by あたる at 2008年04月10日 13:41
私に言わせれば、

中国のすぐ隣のチベットを自国領と主張する中国と
フォークランド諸島とか、自国の地球の裏側に
あるような場所を自国領と言い張る欧米と

どっちが恥知らずかといえば、
私には欧米が恥知らずだと思いますね。

でも世界のメディアを掌握してるのは白人。
彼らは絶対に叩かれない。

私は中国が正しいなんて思わない。
ですがこの問題は日本人なら距離を置いて
考えられる筈です。
Posted by あたる at 2008年04月10日 14:02
まあ、白人の振る舞いがどうにせよ、
中国と欧米の価値観がかけ離れているのは事実で、
今まで上手く折り合いをつけてきた事自体が
奇跡的なのかもしれません。
人権第一の欧米が、こんな事件を見過ごせる訳が
ありません。この手の話が中共には多すぎます。

http://www.faluninfo.jp/2004/08/html/040827_phss.htm

個人的に想像するに、欧米と中国の間を
取り持ったのは日本だったのかもしれません。
日本の政治家はヘタレですが、欧米要人への
コネと、経済力はたっぷりあります。

しかしその日本の善意と力を、経済発展に
浮かれる中国は舐めきった。
過小評価して見下した。
恩をドブに捨てた。

(天安門事件で、西側先進諸国で日本だけが
中国を擁護しましたが、その金で中国は
あろうことか反日教育をいっそう強化しました。
つまり日本人の善意の心をドブに捨てたのです。)

呆れた日本は、国民はもちろん、政治家も
中国を見放し、欧米と中国の関係が
本来あるべき場所に戻った。
私は個人的にそう思ってます。
まあ考えすぎかもしれませんが。
Posted by あたる at 2008年04月10日 15:01
そもそもチベットは本心はともかく、少なくとも現在は「独立してえ」なんて一言も言っとらんだろ。
「弾圧やめて!」「もっと広範な自治権を認めて」って言ってるだけだった気がする。
自分は、フリーチベットってのはそういう意味だと理解してるんだけど、いつのまにか独立を要求してたのか?
Posted by bach at 2008年04月10日 17:16
中国人たちは、批判されたときに、その原因を客観的に判断する。
という能力が著しく劣るように見られるのは気のせいか?
どこの国でもそうだが、権力者という生き物は、
その力が強大な故に、常に腐敗する危険性を秘めている。
故に国民は、自国の権力者を注意深く観察せねばならず、
彼らが、正しい方向に進めば彼らの功を褒め称え、
彼らが、誤った方向に進んだときは、ときには激しく糾弾し、
最悪の場合、身を挺してでも、彼らの過ちを留めさせ、
誤った方向性を修正させねばならない。
これこそが、民主主義の概念であり、国の為というよりは、
我々国民一人一人が、我々の住むこの世界と、生活を守る為に、
必要不可欠なものである。
だが残念ながら、中国人たちを見るに、こういう当たり前の概念が
欠片ほどもないようである。
自国の権力者たちの行動をけして疑わず、とにかく賞賛し続ける様は
正に奇怪である。
これを中国共産党の洗脳支配の賜物と見るのは簡単であるが、
私はどうもこれは洗脳というより、国民の思考レベルそのものが
著しく低いのではないかとさえ思うようになっている。
ハッキリ言って、バカばかりになっているのではないかということだ。
国内で異常な行動をとっているうちは、彼ら中国国内の問題であるが、
彼らがこれを他国で行うようになって久しく、その行動=中国人犯罪が
激増しているのが悲しいかな昨今の状況である。
バカな生き物には、更正できるような教育が最も必要であるが、
それも不可能というほど彼らが低レベルなのであれば、
彼らがもっとも得意とし、我らが最も忌み嫌う民族浄化というものが、
この世界を守る為には、必要なのではないかとさえ思える今日この頃である。
Posted by k.m at 2008年04月10日 21:16
renさん!
ありがとうございます!
「黙殺」でよいのではないかと・・・・
その結果、世界が中国に対して言う術がなかったと言うのが実情でしょう・・・言いたかったが、言わせないだけの理屈が通っていた、という意味です。
それからいまでも自治領なのですから、併合ではありませんね、まあ、自治領とは名ばかりで、実質は、中国の自国領という考え方ではなく、国土と同義でしょう。でも、それは「清国」にやや準じてもいるのです。
チベットを宗教で司って来られたことを考えれば、いかに中国も、インドも関心がなかったことが伺えます。
因みに日本は「元」に貢物を持っていくことを拒否したがために二度に渡る「元寇」にあっています。結局報奨を与えられず、応仁の乱になってしまいましたが・・・・

中国が居座るしかなかったのは、アメリカCIAとの関係もあったのでしょう・・・アメリカはなんとしても共産主義の南下を防ぎたかったのではないでしょうか・・・?この頃チベットゲリラの活動が活発になって、残虐な殺し合いがあったのではありませんか?その辺は、私も詳しくは知らないのですが・・・・
その後、赤い旗が飛び火してベトナムへ行きましたが・・・・
私はあくまでも中立視線ですよ、けっして肩入れはしません。ただこちらで散見される内容があまりにも中国の罵倒が多いものですから、歪みを是正したいだけなのです。

天皇のことを天皇さんと言っても私は違和感がないのです。ダライラマ十四世と言うのが良いのでしょうが、私はダライラマさんで通したい・・・・
折角言ってくださったのに、言うことを聞かないで済みませんでしたね・・・・
Posted by ara at 2008年04月10日 23:08
k.mさん
先ず、日本は「民主主義も・ど・き」です。
アメリカは民主主義ですが、イラクに侵略に行っておりますね、国民の糾弾がありましたかね・・・それともあれはあれで良かったことなんでしょうか・・・?
身を挺してでも誤まった方向性を修正とは・・・?
あなたに於ける誤りとは、何を指すのでしょうか?
大丈夫かと、不安です。
中国人をはっきりとバカ呼ばわりですか・・・・・ハァー!(蔑視極まれりー!)ってところでしょうか・・・・
Posted by ara at 2008年04月10日 23:19
ara氏へ

瑣末な事かもしれませんが、元寇があったのは鎌倉時代で、応仁の乱は室町幕府が倒れて戦国の世に突入するときの出来事なので時代が違うのではないですか。
Posted by 鳴神 at 2008年04月11日 00:10
ara氏へ

そろそろ長文荒らし&工作活動は自粛してはどうですか? あなたの工作は逆効果です。そう中国にいる上司に伝えてください
Posted by ラマ僧 at 2008年04月11日 00:59
araさんへ
あなたがなんと言おうと世界中の抗議が中国に対する皆の本音なんじゃないんですか?
五輪に反対してるのは右翼もどきとか言ってるけど、右翼の意味すら知らない私の妹も、国際問題には興味のない両親ですらチベット人が気の毒だと言って北京五輪には反対してますよ?
偏狭で凝り固まった頭をしてるのは寧ろあなたの方ではありませんか?
Posted by まあこ at 2008年04月11日 02:22
>>araさん
>日本は「民主主義も・ど・き」です
歴史上、一度も「民主主義」を経験した事の無い
中国の方が吐ける台詞なんでしょうか?
ブラックジョークにも程がありますよね(笑

日本の民主主義は、明治の開国と共に、少しずつ成長して来たのです。
戦後アメリカによって、ある日突然もたらされた物ではありませんよ。
戦前も、昭和11年頃までは機能していました。
それを打ち壊す一翼を担ったのが、当時「支那通」であった近衛文麿です。
これもブラックジョークの類でしょうか(笑

中共にとって、過去に中国歴代王朝へ朝貢していたのが領土の証であるならば、
現在のチベットの状況は、日本も含めてアジアの多くの国々の未来の姿でもある訳です。
この理屈が、果たして貴方に理解出来るでしょうか?
Posted by arcadia at 2008年04月11日 02:29
偏ってるヤツほど「自分は中立である」と言いたがるのは面白い。
酔っ払いが「自分は酔っていない」と主張するのと同じわけだ。

それにしてもチベットを国連独立未承認国などと断ずるなど失笑モノでしかない。
発足時より常任理事国として拒否権を持った当事者が参加しているわけで国連で独立承認など通るはずも無い。
少し考えれば分かる話である。
Posted by anw at 2008年04月11日 02:52
ara
ってやつはシナ人だ。よく読んでみろよ。
日本人じゃない。
Posted by 見抜けよ at 2008年04月11日 04:38
k.mさん

中国人がバカばかりというのは、それこそ洗脳ですよ。
たとえば中国知識人の一部は、最近こんな声明を
出しました。国内でも批判の声はあります。
ただどの程度影響力があるかですね。

政府のチベット政策は誤り 中国知識人が声明
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080324/chn0803241946009-n1.htm

それとチベット問題やウイグル問題が、西側の陰謀
というのは、私は当たってると思います。
中国はその情報を掴もうとして、過激な拷問に走ってる。
そのネタを西側に掴まれて、更に窮地に陥ってる。

中国で内戦を起こすなんて簡単なんですよ。
チベットやウイグルや内モンゴルや法輪功の
テロリストに、西側が武器と金を横流しすれば
いいんですから。

ダライラマと対話しろ、というのは遠回しの欧米の
恫喝のようにも感じます。これは欧米への屈服宣言です。
本音はアメリカ国債の売却阻止と、アフリカやミャンマー利権からの撤退です。逆らうならオリンピック期間中のテロと、内戦を引き起こすと。

今のアメリカはなりふり構ってられませんからね。
Posted by あたる at 2008年04月11日 09:21
ara=あたる。

支那人だ。
シナ人は馬鹿ばかりで不潔で
人間としての誠実さのかけらもないやつらばかりだと思って大概間違いない。

あたる(=ara)よ、お前くせーから死ねや
お前はシナ人だ。
Posted by 見抜けよ at 2008年04月11日 15:01
>ダライ・ラマの誕生日には、2組の人の皮を誕生プレゼントとして要求されたんですよ!」

A.「2組の人の皮」らしき画像。
ttp://maoist.web.fc2.com/tib/nod003.jpg

掲載元:『塑像群《農奴の怒り》』[北京 外文出版社(1977年)]
ttp://maoist.web.fc2.com/tib/nod000.htm 

B.上と同じもの(右から2番目)と「子供の皮」及び別の「農奴の皮」。
http://farm3.static.flickr.com/2385/2364164034_7f907a3960_o.jpg

掲載元:チベットは中国の一部である Anti-CNN
http://www.i-kanban.com/bbs/thread-592-1-1.html

日本人の作った「趣味のサイト」に載っている画像と、中国人が批判記事への反論として挙げた画像の双方に、同じ「2組の人の皮」が写っている。
ここから、この「2組の人の皮」画像は、中国国内で比較的目にしやすいものと推察できる。

・この画像とそれに併記される記述からでは「人間の皮を素材にしたもの」と断定できない。
(他の動物や植物の「皮」、あるいは布、紙等を人型に加工したものにも見える)
・素材が「人間の皮」としても「皮を剥ぐ目的で人間を殺害した」の証明にはならない。
・死因が「自然死」であろうと殺害であろうと、当時のチベット社会では「皮を捧げる」ことが名誉とされ、「提供者」自身が了解するなら、現時点でこれを批判するに当たらない。

こうした曖昧な写真(画像)をもって、
「チベットは人間の生皮を剥ぐ残酷社会だった!」
とし、チベット占領を正当化できるなら、
「中国政府は法輪功関係の刑死者を人体標本にし、世界中で金儲けする鬼畜国家だ!」
とし、「人体の不思議展」の標本写真を提示する「のみ」で、中国政府を「断罪」することも可能となる。
Posted by へんなの at 2008年04月11日 20:27
ラマ僧さん!
逆効果ですか・・・?まあそれでもいいです、こちらの管理人の方が、拒否されるまで、皆さんの反応がある間は、又、私が疲れて休みたくなるまでは、書かせてくださいな。

まあこさん!
あなたには残念ながら、中国の影響力は世界に轟いているのです。騒いでいるのは主にあまり関係性の薄いヨーロッパです。後、五輪を邪魔している集団だけです。
そもそも、皆さんはチベットでの実情をどの程度分かっているのですか・・・?
その信憑性を教えてください・・・・?
次に、オリンピックは4年に一度、チベット問題の話し合いはいつでもできるのです。今、オリンピック前でなくとも良いのです。
前の日中間の戦争は、日本の右翼的思想の蔓延が起こしたことはご存知ですよね、そして、早くからチベット問題を取り上げていたのは右翼であることもご存知ですよね・・・・つまり、皆さんは右翼の片棒を担いでいるのです。それはとても危険領域に進んでいることなのです。

arcadiaさん!
天皇を擁しながらでは「もどき」です。詳しくはここでは省きます。
民主主義とはとても言えないような内容ではありますが、まあ、少しずつ徐々に・・・ですか・・・近衛さんではなくて、5.15の「話せば分かる!」右翼の台頭からではないですか・・・・
貢物だけではないのです。
中国へ代議員も送っているのです。

anwさん!
あなたの言われる通りです。方や戦勝国、方や未承認国、それが現実です。
それよりも、それまでの中国とチベットの関係性が大事なのです。
イギリスが、ドイツが、アメリカが、ロシアが、そして日本が、中国のチベットへの関わりを変えさせたのです。
わかりますかね・・・?

見抜けよさん!
対峙する表現者でこういう人が良くいるんですよ、反対意見の最たるもので、反対者たちのレベルをいっぺんに下げてしまうのです。

日米はもう、中国をないがしろにはできないのです。日本はコキントウさんの訪日を控えています。誘ったのは選挙目的が多分にある。とても中国糾弾などできよう筈もありません。
アジアも動くことなどできる訳もないのです。ロシアも同じ、オーストラリアも同じ、インドも、ましてアメリカも当然、と・・・・・言うことは、それらの国々の影響下にある(つまり、お世話になっている、これからお世話になるかも知れない、と思っている)国々は、みんな非難など出来る訳がないではありませんか・・・・ねっ!
そういうことを踏まえた上で、物事を洞察しなければならないのです。
それが客観性と言うものです。

次に、チベットと中国の関係で、今、中国は開放経済、自由経済へ移行していますね、これはチベット仏教のおおきな転換点なのです。つまり、今生みの苦しみの最中なのです。
中国自体はそれを乗り切ったのですが、チベットは、その性質上まだ不確定なのです。あの僧侶の数を見る限り、不必要に多いことがわかるでしょう・・お金、掛かりそうですね、その割りには彼らは痩せ細ってもいません。
しかし、中国だけでもないのですが、時代の変化に対応できていないのが、今のチベットです。
それを解決するかも知れないのがオリンピックなのです。
そして、鉄道なのです。
私だったら、京都を参考にします。
オリンピックもお金掛かります。
チベットだけでなく、中国人自身も安賃金で働かされているのです。オリンピックの槌音に励まされて頑張っているのです。ある者は英語や日本語を覚え、ある者は道路を建設し、ある者は建物を建て、ある者は接客を訓練し、ある者は中国を知ってもらうために歴史を勉強し、ある者はホテルマンとして、ある者は観光事業に・・・みんなそれぞれの分野で精を出しているのです。
外国から来たお客様に満足して帰ってもらうために・・・そして、リピーターになってもらいたいために・・・
隠蔽体質と言うのなら、そんなときこそ、つぶさに見てくれば良いのだ。紛れ込んでくれば良いのだ。パソコン持って・・・・・カフェがあるか・・・・





Posted by ara at 2008年04月11日 20:47
お、今度はaraで書き込みか。

シナ人は支店の那の人と書きます。
中華思想は幻想ですから。

中華工作員うぜーよ。
お前きもいからさっさと日本のWEBから去れ。

日本人はお前がシナ人であることは見抜ける程度に賢いよ。

日本人のフリして書き込むのやめて、堂々と支那人ですといったらどうだ?あ?

なにチベット占領を正当化しようとしてんだ。
だれもお前の言葉なぞに動かされやせんよ。
無駄な努力だ。シナ人は馬鹿ばかり。

アジアのガン。
Posted by 見抜けよ at 2008年04月11日 21:47
>>araさん
 貴殿は共産党独裁政権下の中国に関して実に博学多識であるとお見受けする・・・そこで大変に恐縮ですが以下に列挙した事柄で、現実の中国の出来事とは明らかに違う!と言えることがあったら是非ともご教示ください!

1.残虐極まる公開処刑・・・・
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
2.天安門大虐殺の犠牲者達(覚悟の上で見てくださいよ!・・・彼の中国独裁政権の下で何が起こったのかを知ることが大事かと!・・・)
http://www.cnd.org/HYPLAN/yawei/june4th/
3.大繁盛の死刑囚からの臓器移植・・・・・
http://homepage1.nifty.com/awaya/hp/ronbun/r008.html
4.すばらしい中国の7色に輝く河川と食品・・・
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/
5.中国4千年が育んだ究極の食文化?!(胎児は珍味?心臓の悪い人は絶対に見ないで!!!)
http://hk.geocities.com/ennet369/
Posted by 隣国を心配す at 2008年04月12日 00:06
もし、チベット人が本当に豊かだと言うなら、
チベットの鉄道が開通したおかげで、大金持ちになったチベット人を挙げてくれ。

チベットが豊かになっても、その利益は根こそぎ華僑が奪っていく。
それを、侵略と云わずして何ていうんだ?
Posted by ACE at 2008年04月12日 01:18
正直、中国人にも同情する。
日本がされたことと同じだから。
対象が中国だからざまぁと思うだけで。
Posted by at 2008年04月12日 01:55
普段、中国人と関わることが少ない私にとって、中国人の思想を考える良い機会となる文章でした。一応、この「私」という方は、頭の良い方である様に映りました。そして諸問題に関して頭で考え抜いた結論を自分なりに持っているようですが、しかし結局は狭い範囲でしかものを考えられない人なんだなといった印象です。その狭さとは洗脳由来のものなのでしょう。
Posted by at 2008年04月12日 06:48
>イギリスが、ドイツが、アメリカが、ロシアが、そして日本が、中国のチベットへの関わりを変えさせたのです
そして2008年現在、再び時代は変わり1950年のやり方は通用しなくなっただけの話である。
時代が変わろうが関係が無いというのであれば、唐朝時代の碑文をもってチベットと中国は別個の独立国というだけだ。

さて、全く話は変わるがara氏の呼び方は『「あら」し』でよいのであろうか?
特定の意図を持ってこう呼ばせるのであれば、いや全く大した御仁だ。
こちらとしても白旗を揚げるほか無い。
Posted by anw at 2008年04月12日 09:31
福島香織さんのブログに居座っているtenyoufood氏とara氏は同一人物の可能性が高いように思います。

「1日中ネット上で世論誘導工作をやっている日本在住の中国人大学教授」というのが私が導きだしたara氏のプロファイリングです。
中共は世界中で同様のことをやっているようですから、必死なんでしょうね。国ごとに工作担当者を指名するのかもしれません。

チベット暴動についは「中国が裏で糸を引いてチベット僧を扇動し決起させた」というのが私の推論です。

目的は、インフレなどで高まる一般大衆の不満が政権に向けられれば体制が崩壊しかねない。それを防ぐためにチベットを力で蹂躙することでナショナリズムを高揚させ、不満の矛先をそらすこと。

目的は達成したようです。
西側諸国からの人権批判という副作用は覚悟の上で、乗り切れるという計算があったのでしょう。そのための世論誘導工作というわけです。

国連のバンは終始無言でしたが、たぶん事前に言い含められていたのではないでしょうか。
Posted by 狼少年 at 2008年04月12日 15:21
隣国を心配すさん!
プロパガンダ・・・・ですか・・・・
今、画像ソフトも素晴らしいものがあります。
CGもあっ!というものが作れます。
たとえ本物だとしても、鉄工所の裏へ回れば、酸化鉄の赤いのが出ています。ある日本の関東平野の水田の用水でも見かけました。
水が動いていないところ、例えば沼地に近いようなところでは、いろいろなものが発生します。緑は藻ですね、赤は、赤潮かも知れません?
死体は、殺人事件から取り込んだのかも知れません。公開処刑は何年前でしょうか?法律でそうなっているのでしょうね、近年ではほとんど一般には見せていないそうですね。

こんなものを後生大事に持っている、と言おうか、物好きですね、いかにも戦中戦前の鬼畜米英を作り出すための材料提供のようで、策士日本人らしいですね・・・・

日本警察の不満分子が、昨今のバラバラ遺体写真の数種をブログに載せて、「日本ではこんな犯罪が日常茶飯で起こっているらしい」なんて注釈を入れたら、それを見た人はどう思うでしょうか・・・?

臓器移植は医者にとって勉強になります。
日本でも、練習しないとうまくなれないからって勝手にテレビを見ながら、生きている人の手術をしたお医者さんがいましたっけね・・・・

そうそう日本のテレビでも、よその国に入れないからと、その国の不満分子にお金を渡して小型のカメラで実情を撮ってもらったテレビ局がありましたね・・・後その不満分子さんはどうなったのでしょうかねえ?命大丈夫だったでしょうか?

胎児を食す、あれ、煮たり、焼いたり、半分食べていたりしていると臨場感があったんですが・・・惜しいですねえ・・・
今度、そんなリアルさが必要ですよ・・・





Posted by ara at 2008年04月12日 21:50
見抜けよさん!
この方は典型的右翼ですね・・・
右翼の傍若無人が良く出ているでしょう・・・・
このように居丈高に威嚇して、言論を封殺する良い見本です。だから日本の情報公開度が51位なのです。
日本も産経ニュースのお陰でこのような方が多くなって困ります。
Posted by ara at 2008年04月12日 21:58
ACEさん!
鉄道が開通した。
どう!あなただったらどのように利用するね・・・
知恵比べだな・・・きっと・・・
Posted by ara at 2008年04月12日 22:00
anwさん!
イギリス・ドイツが・・・・と言う視点をえらく気に入っていただけたのなら、素晴らしい!です。
ここは重要なポイントですから・・・・
ユーチューブって動画、見ました?・・・・
「へんなの」さんが載せてくれています。
それによると歴代の中国王朝の中に、チベットは地図上ではほとんどが編入されていますね・・・・

Posted by ara at 2008年04月12日 22:17
ほう、araさんは日本のネガティブなことに非常にお詳しいようですね。

ではお聞きします。
>たとえ本物だとしても、鉄工所の裏へ回れば、酸化鉄の赤いのが出ています。ある日本の関東平野の水田の用水でも見かけました。
>水が動いていないところ、例えば沼地に近いようなところでは、いろいろなものが発生します。緑は藻ですね、赤は、赤潮かも知れません?

上記の事についてですが、どこで、いつ起きたのですか?よければ教えてください。
当該地方の担当部署にメールなり電話なりして事実であるか、もしくはそうでないなら調べてもらいましょうか?
さて、
>こんなものを後生大事に持っている、と言おうか、物好きですね、いかにも戦中戦前の鬼畜米英を作り出すための材料提供のようで、策士日本人らしいですね・・・・

鬼畜米英とはカビの生えた言葉、よくご存じですね?
また、「策士日本人」とは、あなたは本当に日本人ですか?
お年いくつですか?うちの昭和一桁生まれの両親でもそんな言葉使ったことはありませんけど。

>日本警察の不満分子が、昨今のバラバラ遺体写真の数種をブログに載せて、「日本ではこんな犯罪が日常茶飯で起こっているらしい」なんて注釈を入れたら、それを見た人はどう思うでしょうか・・・?

不満分子とはこれまた今時の一般的な日本人が使わない言葉遣い、重ねていいますがお年はいくつですか?
本当に日本人ですか?不満分子なんて共産主義者の使う言葉ですよね、少なくとも自分はこういう言葉を実生活で使う人間に会ったことはありません。

よろしければ、昭和か平成、もしくは大正生まれの方であるかもしれませんので、何年生まれか元号で答えてください。
ああ、そうそう、日本人ならあなたが子供の頃(10歳としましょう)の流行歌はなんだったか、もしくは好きなドラマはなんだったかお答え願えますか?

どの地方で子供時代を過ごされたか、県単位で良いのでお答え下さい。

日本人なら簡単でしょう?

自分はちなみに好きだったのはサイボーグ009ですね。2回目にアニメ化された奴。熊本在住ですから大体年齢が分かるかと思いますが。

で、とても日本人とは思えない言い回し、他にもありますが、日本人になりすますのが上手くなるのでこれ以上指摘しないでおきましょう。
しかし、書けば書くほどぼろが出ますね、中共の工作員って。
Posted by kenjirou at 2008年04月12日 22:17
狼少年さん!
人権、人権、と、皆さんは容易く言いますが、その人権は全員に与えられているのです。
チベットの人権を守れ!って叫んでも、ではオリンピックを控えての暴動を起こされた中国の人権はどうなるのでしょうか?一生懸命に成功させようとしているキャスト、スタッフの人権は?恥を掻かされた末の人権はどうなるのでしょうか・・・・?
彼ら国境無き記者団ですか・・・彼らたった僅かの人数の暴走で聖火リレーを滅茶苦茶にされた、暴力に弱いオリンピックってなんなんでしょうか・・・?
中国のオリンピックが傷物になったのではなく、
オリンピックの世界平和の祭典が傷物になったのです。
Posted by ara at 2008年04月12日 22:33
araさんへ
暴動を起こしたチベット人の人権はガン無視なんですね、よく分かりました。
「キャストやスタッフが恥をかかされた末の人権」という発想は普通の日本人にはとても考えつけないことです。
「国境無き記者団が聖火リレーを滅茶苦茶にされた暴力に弱いオリンピック」
じゃあ、今日ブエノスアイレスで聖火リレーに対してプラカードを持って抗議していた人を中国系と見られる人が強引にプラカードを奪い取って壊していたのは暴力ではないということですか?
つくづく面白い人ですね、あなたは。
Posted by kenjirou at 2008年04月12日 22:59
ara = 支那人工作員よ。
俺は日本を愛する普通の日本人だ。
サヨクがかった反日教育に染まりきらない程度の知性がある日本人だ。

kenjirou氏の
「Posted by kenjirou at 2008年04月12日 22:17」
の質問にきちんと答えてみろ。

シナ人は嘘が相変わらずうまいな。
kenjirou氏が指摘しているように、日本人が使わない言葉をついつい出してしまうのはお前がシナ人だからだ。
Posted by 見抜けよ at 2008年04月12日 23:33
>>araさん
>プロパガンダ・・・・ですか・・・・

 ん・・?これら列挙した事柄は事実でしょうか?と伺っているのですが・・・・どうなんでしょうかね・・

>今、画像ソフトも素晴らしいものがあります。
CGもあっ!というものが作れます。

 実に稚拙な論点すり替えですね・・・
>たとえ本物だとしても、鉄工所の裏へ回れば、酸化鉄の赤いのが出ています。ある日本の関東平野の水田の用水でも見かけました。

 酸化鉄ですか?それが何か?確か鉄に限らずほとんどの物質は酸化しますよね・・・
>酸化鉄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%89%84
>水が動いていないところ、例えば沼地に近いようなところでは、いろいろなものが発生します。緑は藻ですね、赤は、赤潮かも知れません?

 何ら問題無い!と・・・中国での河川などの汚染は藻、赤潮の類ですか?そうですか・・・確かに問題無しですよね・・・ところで、確か中国当局が「何ら問題無し」と言う場合は「問題だらけで解決不能のとき」と理解していますが、違いますか?・・・
>死体は、殺人事件から取り込んだのかも知れません。公開処刑は何年前でしょうか?法律でそうなっているのでしょうね、近年ではほとんど一般には見せていないそうですね。

 そうですか?
>Victims of Tiananmen Massacre
http://www.cnd.org/HYPLAN/yawei/june4th/
という資料はaraさんからすれば捏造されたものである!と・・・そうですか・・・・
>こんなものを後生大事に持っている、と言おうか、物好きですね、いかにも戦中戦前の鬼畜米英を作り出すための材料提供のようで、策士日本人らしいですね・・・・

 ん・・?策士日本人ですか??「隣国を心配す」はしごく平凡な一日本市民ですがね・・・
>日本警察の不満分子が、昨今のバラバラ遺体写真の数種をブログに載せて、「日本ではこんな犯罪が日常茶飯で起こっているらしい」なんて注釈を入れたら、それを見た人はどう思うでしょうか・・・?

 この資料は天安門事件と何の関係もないと断言されるのですね?そうですか・・・
>臓器移植は医者にとって勉強になります。
日本でも、練習しないとうまくなれないからって勝手にテレビを見ながら、生きている人の手術をしたお医者さんがいましたっけね・・・・
そうそう日本のテレビでも、よその国に入れないからと、その国の不満分子にお金を渡して小型のカメラで実情を撮ってもらったテレビ局がありましたね・・・後その不満分子さんはどうなったのでしょうかねえ?命大丈夫だったでしょうか?

 当に論点すり替えに終始したご回答で・・・
>胎児を食す、あれ、煮たり、焼いたり、半分食べていたりしていると臨場感があったんですが・・・惜しいですねえ・・・
今度、そんなリアルさが必要ですよ・・・

 小生の作り物の資料ではないのでご期待に沿えないのはやむを得ませんよね・・・・
Posted by 隣国を心配す at 2008年04月12日 23:48
化けの皮外れてやんのwww
Posted by ara=シナ人 at 2008年04月12日 23:54
>こういうヤーレンソーランを起こせばそれなりのトガを受けるのは必然なのだ。

ソーラン節バロスwwwwwwwww
Posted by ara=シナ人 at 2008年04月13日 00:09
二人の発火点の違いが際だってて面白いなぁ。
K女史にとっては「すごい空港」ってのを見せられても
まあ、空港だからね。私にとっては誇りに思うすごいもの
なのかもしれないけど。
逆にいわゆる先進国で「国内で民衆に銃の水平撃ちを
やって死者を出し、記者の立ち入り取材も認めない」って
国はないもの。そこにK女史は近代国家でなんですかそれは!?
って怒ってるのに、私の方はそこがわかってない。
K女史の感覚では民衆>政府で民衆が支持しないと政府は成り立たない。
私の感覚では政府=民衆で政府と民衆は一つの塊として認識されてるから
政府のやった事を自分の事として誇り、政府への批判を自分たちへの
批判として受け止める。 なんだかなぁ。
Posted by ふーむ at 2008年04月13日 03:57
kenjiroさん!
ではお答えします。
ある道の駅の周辺の水田です、散策中に見つけました。
また、ある海岸近くの化学工場では、夏場、川で水浴びをする人々がいるので、仕方なく汚水が川に流れ込むのをせき止めているんですが、ものすごい汚臭で、大変らしいです。
また、どうしようもなく汚れている川で釣りをしている人々を良く見ています。
後は、知りたいとも思ってもいないようなことなので割愛します。
Posted by ara at 2008年04月13日 07:12
隣国を心配しさん!
オリンピックにカメラ担いで行って、化学工場の周辺を散策していると、結構面白い写真が撮れるかも知れませんよ。そんな意味でオリンピックはチャーンス到来です。
あなたの趣味にピッタンコです。

ところで問題なし、とは言っておりません。
日本でも散々問題だらけであった訳ですから、急激な発展中の中国に問題がでない訳がないではありませんか・・・・
そのためのコストにはこれからは相当お金を掛けなければならないでしょう、成長も鈍化していくのです。
成長の裏側をみれば、自然の循環を超えて腐ったものが増えていくものです、心も含めて・・・
そして、日本も含めて・・・・
良いか悪いか、仕方が無いのか・・・・私にはなんとも言いようがありません・・・・

Posted by ara at 2008年04月13日 07:47
araさんへ
>ある道の駅の周辺の水田です、散策中に見つけました。
また、ある海岸近くの化学工場では、夏場、川で水浴びをする人々がいるので、仕方なく汚水が川に流れ込むのをせき止めているんですが、ものすごい汚臭で、大変らしいです。
また、どうしようもなく汚れている川で釣りをしている人々を良く見ています。

全く答えになってません。
ある道の駅と言いますが、どこですか?
道の駅ならここ10年くらいでかなり増えたはずですので、下水道をきちんと配置しているか合併浄化槽などの下水処理設備を持っているはずです。
それと、海岸近くの化学工場とはどこですか?
今大規模な化学工場がそのような汚水を出していたら、大問題になりますが?
私は熊本県民です、水俣病を知っていますか?
50年前の問題で未だに保障や病気認定の件で訴訟が続き、熊本県内のニュースで取り上げられています。そのようなずさんな汚水管理なら間違いなくニュースになるはずです。
それと、海岸近くで泳ぐという話なら、海水浴場のはずですよね?何故川ですか?
また川で泳ぐなら事故防止の為、遊泳禁止ポイントを行政が決めて泳げるようにしているはずですし、海水浴場なら毎年海の汚れを調査して泳げるか否か発表してますよ?
自分のようなあまり泳ぎに行かない人間でも知ってます。

重ねて言います、あなたは元号で何年生まれでどこの県で育ちましたか?

川への汚水や排水がどこで起きているのかも書けないような情報などなんの役にも立ちません。

そういう調査しようがない情報を書かれても信用できないから聞いているのです、おわかりですか?
Posted by kenjirou at 2008年04月13日 08:10
>araさん
>成長の裏側をみれば、自然の循環を超えて腐ったものが増えていくものです、心も含めて・・・

 「腐ったもの」が増えるのは「成長」とは関係が無いのではありませんか?先進工業国などの「過去から学ぶ」という謙虚さがあったのなら、「環境と調和のとれた成長」という選択も可能だったからです。中共の場合は「欺瞞と恫喝」という体制維持の本質的性が「腐ったもの」を増幅させていると思いますよ・・・どうやらその「腐ったもの」の象徴が世界に晒されはじめたようですね・・・・
>五輪トーチ中国人ランナーを攻撃したチベット人らしき男性、偽装か
>北京五輪リレーが海外で遭遇した抗議の波が中国国内で伝えられたのは、北京当局を支持する海外中国人が赤い旗で歓迎する場面や、「チベット暴徒」が中国人ランナーからトーチを奪おうとする場面だけだった。中でも、パリ・リレーでチベット旗の帽子を被る男性が障害者の中国人女性ランナーの手からトーチを奪おうとする一枚の写真が、中国各報道機関及びニュースサイトで広く報道され、全国中に愛国の機運が高まり、「チベット独立チンピラ」に対する憤慨を招いた。
 中国国内多くのサイトの掲示板で、ネットユーザーらが、このチベット人らしき男性の身元について徹底に調査し、復讐行動を取ろうとする行動を始まった。しかし、調査の結果、複数のネットユーザーが、中国国営報道機関に発表される写真の中から、リレーのルートに行く前の場面で、この男性が中国の国旗を持つ中国大陸の留学生らしきものと一緒に仲良く歩いている写真を見つけ、男性は中共当局が雇ったスパイでチベット人に扮して中国人ランナーを攻撃したのは北京当局の偽装であるとの説をネット上で広げた。反チベット人の愛国感情が突然、当局への不信感に転換し、北京五輪は民衆の利益とは無関係で、中共当局の政治宣伝に利用される手段であるとの批判態度に一変した。
>大紀元日本
http://www.epochtimes.jp/
Posted by 隣国を心配す at 2008年04月13日 09:06
>araさん
>チベットの人権を守れ!って叫んでも、ではオリンピックを控えての暴動を起こされた中国の人権はどうなるのでしょうか?一生懸命に成功させようとしているキャスト、スタッフの人権は?恥を掻かされた末の人権はどうなるのでしょうか・・・・?

 貴殿には人権感覚の片鱗も無いことを象徴するコメントだと思います!
Posted by 隣国を心配す at 2008年04月13日 10:51
中国人は実はチベット問題も毒ギョーザ問題も
中国側に問題があることは分ってます。
分っていて反発せざるをえないのは

「中国の弱点をついて、西側が中国内戦を目論んでる」

と疑ってるからです。
中国人は「自分と家族以外は絶対に信用しない」
といわれるぐらいの個人主義で、弱みを見せると
その弱みに付け込んで、嘘捏造プロパガンダ、
あらゆる手を使って、敵対人物を消しにかかります。中国人同士ですらそうなんですから、
外人なんて言わずもがなです。

日本も南京問題で、散々やられてるでしょ。

こういう国に対しては、声高に批判して煽っても
逆効果です。むしろ協議者レベルで話し合って
批判の声は表に出さないように努める事が大事です。それで上手く行かなければ五輪ボイコットなり
制裁を粛々と進めればいい。その際も批判はしない。

今回の聖火リレーの騒ぎは、私は中国には
完全に逆効果だと思いますね。
Posted by あたる at 2008年04月13日 11:42
To あたる さん
>今回の聖火リレーの騒ぎは、私は中国には完全に逆効果だと思いますね。

「逆効果」とは一体どんな効果でしょうか?

世界が中国批判をやめれば、中国は安心してチベットの民族浄化を推進するでしょう。中国としては内戦への芽を極力つみ取りたいのでしょうね。法輪功やキリスト教などの弾圧も同根です。

私が心配しているのはナチス中国の出現です。中国は13億人を食わせるために膨張せざるを得ない宿命を背負っています。あなたのような在外中国人は「その時」が来れば、恐るべき力を発揮するでしょう。先日のサンフランシスコにおける在米中国人の行動は恐ろしい未来を垣間見せてくれました。

在日中国人は極力追放しなければなりません。コキンの訪日は阻止しなければなりません。

日本でも中国による侵略の土音が聞こえています。沖縄では左翼以外は皆殺しになるという噂が飛び交っているようです。

「佐藤守のブログ日記」3月24日より:
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20080324/1206326764
(引用はじめ)
 たまたま2月末に沖縄を旅行されたある大学教授から次のような内容の手紙が届いた。

「沖縄は“中共に併合される。左翼でないと生命は保障されないそうだ・・・”との風説が有力で、一般市民の(特に次世代の)動揺が烈しいことにびっくりしました。中共の有力者が毎週のように“時局解説”と称して琉球独立論をあおっている様子には、何とか”歯止め”をと思いました」
(引用おわり)
 
Posted by 狼少年 at 2008年04月13日 12:26
kenjirouさん!
あまりしつこく聞く必要もないでしょ、裁判官でも警察でもないんですから・・・
信憑性はあなたが判断してください。
これから何処へ行くにしても、いろいろと裏側を観察してみてください。一杯ありますから・・・・
海には川の水が流れ込んでいるでしょ・・・その川へまた小さな川が流れ込んでいるのですよ。
あなたが信用しなければあなたには見えていないのですから、それはしょうがないですね、私もいちいち何処何処の何処なんて、言いたくはありませんから・・・・
ご自分でしっかりと観察しながらあちこち見て歩いてください・・・・
Posted by ara at 2008年04月13日 13:07
隣国を心配すさん!
人は成長しながら、不要になったものを捨てていくのです。分かりますよね・・・・?
自然は、その人にとって不要になったものを拾って再生してくれるのです・・・分かりますよね・・・
急激な成長のために、その再生の循環を(再生する時間がない)超えてしまうと、不能になってしまうのです。

なんだかあなた変な新聞見てますね、歪みますよ・・・

Posted by ara at 2008年04月13日 13:23
5000年の歴史の中で他国の侵入を許した事も文化の発展へと繋がると考え、中国は前向きに今も進んでいる
チベット自体宗教で国を動かすような傾向にあって、何の資源もなく落ち目であること必至に関わらず
利権主義だけの冷酷な米日の目を受けて、中国共産党は慈悲の強い国民性故に手を差し伸べたのだ
これは単一性民族の日本には解らないことだ
5000年、5000年の歴史の中で生まれたアジアの統一精神を掲げる中国にしか出来ない、そしてそれは今にも完遂する力を秘めている

加えて言うと、私は純粋な漢族の血を流す中国人だ
日本の国は素晴らしい事も認める、とてもあなた達日本人は礼節も正しく掲示板の中での反論も的を得ている所もあると私は思

しかし、日本の人たちに是非お願いしたい事がある
一度広大な中国の大地に足を踏み入れてもらいたいのだ
中国を訪れた外来人の方々にわが祖国を悪く言うものはいない。決していない!
世界の目を引く程の上昇志向に富むエネルギッシュな町並みを見てあなた方をきっと前向きな気分にさせてくれるだろう
チベット問題は日本の情報社会によって大きく曲解されている
必ず偉大なる革命の魂を持つ中華人民共和国が真の平和と開放へと導く、これは約束できる事である

オリンピックを楽しもうという気持ちを持って欲しい
日本の人々ならこれは容易いはずである
今月の26日を楽しく待っていて欲しいのだ
そうすればデモも開く必要は無い、本国の一部のばか者が暴れる必要も無い。皆がたのしく北京での素晴らしい祭典
を迎えることが
世界各国にとって良い影響を与える事になるだろう
今年を期に中華人民共和国はこれからもっと発展する。世界に必要不可欠な存在に更に近づく事を誓える。世界全
てが足並みをそろえる日も近い!
Posted by redchina at 2008年04月13日 14:13
あたるさん!
その通りです。
この盛り上がりはあたるです・・・・
皆さんはオリンピックをボイコットして、絶対!見てはなりません。支持していることに繋がりますから・・・・徹底的に見ないを決め込んでください、中国も喜びます。
Posted by ara at 2008年04月13日 15:10
>araさん
>人は成長しながら、不要になったものを捨てていくのです。分かりますよね・・・・?

 ん・・?中共は一党独裁政権の体制維持のために不要分子を排斥してきたのではありませんか?「人は成長しながら」などとは何の関係も無いと思いますよ・・・
>自然は、その人にとって不要になったものを拾って再生してくれるのです・・・分かりますよね・・・

 中国も早くからそのような考えで対処していたら今日のような深刻な環境破壊の事態には至らなかったのでしょうね・・・
>急激な成長のために、その再生の循環を(再生する時間がない)超えてしまうと、不能になってしまうのです。

 自然による再生の循環にはその対象になり得るものと、なり得ないものがありますが・・・
>なんだかあなた変な新聞見てますね、歪みますよ・・・

 「大紀元日本」がご不満なようで・・・では、このような新聞もありますが、如何でしょうか?何せ中国当局の硬直した公式発表では中国というお国の実相が全く掴めませんので・・・
>やっぱり、偽チベット人!車椅子から・・・・
>看中国4/10-网友:火炬手金晶的到底是何方人士?
http://www.secretchina.com/news/240067.html
 軍用車による轢き逃げがあったようですね・・・軍関係者は被害者を救助することなく遁走したようですね・・・
>河南で軍用車が10人を轢き殺した
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/539509/
>河南撞死十路人 惨不忍睹()
http://www.secretchina.com/news/240067.html
Posted by 隣国を心配す at 2008年04月13日 15:16
To redchina さん
>今年を期に中華人民共和国はこれからもっと発展する。世界に必要不可欠な存在に更に近づく事を誓える。世界全てが足並みをそろえる日も近い!

この言葉、私には恐ろしい脅迫に聞こえます。
北京オリンピックの標語もそうですね。
「1つの世界、1つの夢」"One world, one dream"

つまり、中国は世界を征服するぞ、という宣言に聞こえてしまうわけです。

あなた方中国人が学ばなければならない最も重要なことの一つは「多様性を認める」ということです。
世界にはいろんな人が住み、様々な考え方、価値観が存在します。世界が一つになる必要は全くありません。

かって毛沢東という狂人がいました。この男は世界征服を夢見ていたようですね。戦争により中国の人口が半分になっても問題ないと考えていたようです。
こんな男の肖像を天安門広場に掲げる中国。
このことだけでも、私たちが中国に対して強い懸念を抱かざるを得ない理由としては十分でしょう。

重ねて言います。
凶暴な独裁者コキンは日本に来ないで下さい。
日本の土が汚れますから。
 
Posted by 狼少年 at 2008年04月13日 16:20
>>あたるさん
>こういう国に対しては、声高に批判して煽っても
>逆効果です。むしろ協議者レベルで話し合って
>批判の声は表に出さないように努める事が大事です

これは中国だけではなく、諸外国の誤解をも招き、かえって逆効果です。
批判をしないのは、彼らの行動に対して「お墨付き」を与えてしまう事になります。
天安門事件後に日本政府の取った行動も、その大きな間違いの一つです。
チャイナスクールというのは日本人ではなく、「名誉中共人」なんでしょうか。

>>redchinaさん
これは、明らかに釣りでしょう(笑
韓国の金大中元大統領が、WCで「我々の歴史は五千年うんぬん」って言ってましたね。
中国四千年なんて言葉がありましたが、あれは糸井重里の考えたキャッチコピーでは?
中国の歴史というのは何度も断絶してますから、あきらかに嘘なんですが。
ちょっと視点を変え、人類の歴史という観点から見れば、アフリカは数百万年ですよね。
Posted by arcadia at 2008年04月13日 16:51
araさんの主張にまったく説得力が無いのには驚きました。
「中国人の言う戦中の日本」ごとき大変なナショナリズムにあふれており盲目的です。
中国人たちはどれくらいの割合でこのような洗脳状態とも言うべき思考に陥っているのか興味深いところです。
Posted by 了解 at 2008年04月13日 17:19
なーんか”私”とどっこもメンタリティが変わらない子が暴れ始めたな。

人の話を聞かず、ただひたすら”中国マンセー”と言う奴と
ただひたすら”中国市ね”って奴は同じ類いなんだと自覚しなよ・・・
Posted by   at 2008年04月13日 18:23
↑2チャンネラーをよそおった中国人。

名前書いて下さいネ。
 
 
Posted by チナバスター at 2008年04月13日 18:59
araさん
まさにあなたがおっしゃってるそのことこそ、日本に住んでるのか非常におかしく感じる所以なのです。
ではどこがおかしいのか言いましょうか。
去年9月自分がつとめている仕事先の暖房用の重油タンクに注油しているトラックから漏れた重油が、大雨の時近くの小川に流れました。
その日は日曜日だったのですが、近くの住民の方が行政に連絡して次の日には行政から担当の方が来られて対策を行うよう指導を受けました。
うちのような小さな会社でたかだか数リットルほどの重油でも、すぐ対策を採るように言われるのに、そのように色の変わった汚水をそのまま垂れ流すような施設があるとは思えません。
特に、河川から水田などに水を取り入れる場合、風評被害に遭わないとも限らないので、田畑の近くの施設や、海岸近くの工場などは非常に神経質です。
そういうことも全く分かっていない癖に私にそのようなことを述べるあなたはどこに住んでますか?

その程度のあやふやな物言いでは我々は納得できないことを分かるべきでしょう、工作員araさん。
日本人が今の中国に対して不信感を持っているのは、自分達の身内ではない場合、どのような日dふぉいことを行っても良いという身勝手かつ傲慢な態度を気持ち悪いと思っているからです。
毒入り餃子で自分達に非はないと言い張って、日本では考えられない実験のやり方で餃子の袋の中にメタミドホスが浸透するように発表して、日本人をあきれかえらせたのは決して遠い過去では無いのです。

そして、今回のチベットでの暴動に対する弾圧、中国の他国のマスコミを一切シャットアウトし、あまつさえ、その時期に観光に行っていた日本人団体客を脅すような事をしたという報道に、自分は怒りを抑えることが出来ないのです。
このような国が果たしてまともな報道を行っているのか信用できないと思いませんか?
あなたが言うようにどんなに発展している最中のゆがみであっても、他人をないがしろにし、都合の悪いことに目を向けないでいるような人たちがこれから永続的に発展できるとは思えません。
いつか必ず、そのツケを払わざるを得ないでしょう。
特に環境汚染は、目先の利益だけで無視をし続けるとその痛手は無視し続けたときの数倍の期間苦しむことになるのは、水俣病を抱える熊本県に住んでる自分は十分知らされております。


そしてそのような国が自分達の隣、海を挟んですぐ隣にあるのが、正直いつ自分達に環境汚染の被害を受けることや難民として渡ってくるのかという恐怖を覚えるのです。

おわかりですか、araさん。
あなたの物言いは全然説得力のない風評被害を捲き散らかしているのと同じです。
Posted by kenjirou at 2008年04月13日 20:46
>Posted by 隣国を心配す at 2008年04月13日 15:16
>河南撞死十路人 惨不忍睹()
http://www.secretchina.com/news/240067.html

 上記を次のように訂正させてください。
>河南撞死十路人 惨不忍睹()
http://www.secretchina.com/news/239928.html
Posted by 隣国を心配す at 2008年04月13日 21:52
中国人は中国人の言う事には耳を傾けるようですよ。
わたしが知っているある中国人は、親戚がクリスチャンであるというだけで逮捕され、拷問を受け、殺されています。その人自身も逮捕された経験があります。その人の話をきいた中国人留学生たちは、最初は反発しますが、次第に変わっていきます。
カルト団体信者を脱洗脳するのと同じで、脱会信者による事実の提示と説得が必要なのです。
Posted by at 2008年04月13日 23:29
チベットを南京や朝鮮に
ダライラマを東条に
中国を大日本帝国に
ドイツを中国に置き換えると
「私」に同情してしまう俺。

ただ、最後の段落は流石中国人。
戦争に負けた日本人には出来ない発想だなぁ。
Posted by at 2008年04月14日 01:48
"K"さんのことを意図的に悪し様に書いてコレなんだよね。
"私"が"K"に対し、いかに正しい主張したかを書いてコレなんだよね。

Posted by    at 2008年04月14日 17:24
中共はかつての日本の同化政策に学んだらしいが、随分ずさんに学んだもんだ。
Posted by グラフ at 2008年04月15日 00:07
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

banner_03.gifブログランキングにご投票ください。
この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/92335886

「オリンピックそのもののボイコット」には同意しませんが
Excerpt: 他の事ならアリですわな。選手に関して言えば、「中国が獲得を予定しているメダルを減らせ」というモチベーションを持ってくれるなら「やっておしまい」と応援もできる。応援もチベット国旗そのものだと即退去もあり...
Weblog: 世の中思い通りにはならんのだ
Tracked: 2008-04-05 23:13

中国人の気持ち
Excerpt: Meine Sache さんから。 http://meinesache.seesaa.net/article/92073471.html http://meinesache.seesaa.net/a...
Weblog: extra innings
Tracked: 2008-04-06 06:40

[一日一チベット]洗脳されたドイツ人
Excerpt: Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜 4/5 のエントリーです。 頭のおかしい人はかならず「自分は正常だ」というそうですね。
Weblog: まちゃこに何が起こったか
Tracked: 2008-04-07 11:19

ジャイアンのメンタリティとわたくし。
Excerpt: お上の20年間+中華思想の果てということか。 わしらも昔々の尻尾が残っているなら...
Weblog: 犬選りFocus
Tracked: 2008-04-09 00:07

中国ネタで
Excerpt: Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜洗脳されたドイツ人を見て BBCのこのアンケート(PDF)を見ると面白いなぁ。 うむ、後でもう少し詳しく書いてみたい。 BBCのアンケートは世界に良い影響を...
Weblog: ボンクラで怠惰な人の日々
Tracked: 2008-04-13 00:12