社民党の北川広和は、産経新聞が報じた元工作員のインタビューに対し、「 証言そのものが創作ではないかとの疑念が生じる 」とし、「 拉致疑惑事件が安企部の脚本、産経の脚色によるデッチあげ事件との疑惑が浮かび上がる 」と指摘した上で、「 拉致疑惑事件は、日本政府に北朝鮮への食糧支援をさせないことを狙いとして、最近になって考え出され発表された事件なのである 」として、拉致の事実そのものを真っ向から否定する論文を同党のホームページに掲載していましたが、2002年9月17日に当の北朝鮮労働党総書記、つまり独裁者の金正日が拉致を認めてしまいました。 「 拉致に拘るあまり、国交正常化などが遅れるのは困る 」とする売国主義の方々は、国家主権や国としての威信というものがどうでもいいという立派な売国観をお持ちな立派な売国党員です。 野中広務などは、「 あんた方が吠えても、横田めぐみは帰ってこないんだよ! 」などと堂々放言し、拉致被害者を救おうという主旨を持つ人々を犬畜生のように表現している畜生以下の立派な売国奴なのです。 自国民を守ることが出来ない国家主権も何もない政府は日本売国党でなければ達成できません。 売国党員としては、日本という国が国民を拉致されても文句の1つも言わずに、「 人道支援 」という建前上の人権主義を持ち出し、せっせと北朝鮮に物的・経済的支援を行う必要があります。勿論、拉致被害者などは知ったことではなく、自らの利益と北朝鮮の将軍様の利益が優先することは言うまでもありません。 「 人道支援 」だけでは説得力が弱い場合は、売国党伝家の宝刀とも言うべき、「 戦後補償 」を持ち出さなければなりません。 辻元清美は「 北朝鮮拉致被害者が返ってこないのは当然! 」であり、その理由は「 国交正常化の中では、戦後補償が出るでしょう。日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償も何もしていないのだから、( 致被害者が返ってこないのは )あたり前の話。」と言ってのけましたが、まさに売国党員の鏡と言うべきでしょう。 朝鮮半島への賠償を今後もシコシコと続ける根拠については、「 朝鮮半島への謝罪と賠償 」で既に書いた通りなので、辻元が如何に優秀な売国党員であるかがわかります。 辻元は、政策秘書給与という名目で、1年8カ月もの長きに渡って国家から不正に給料を詐取した総額1500万円もの日本国民の貴重な血税を北朝鮮に流し、金正日の日本人拉致やテポドン開発の資金にしていた可能性が高いとまで言われています。 旅券法違反で逮捕された日本赤軍のヨーロッパ担当兵である北川明氏( 1975年にスウェーデンから強制送還.西ドイツの日本人商社員誘拐・身代金奪取作戦に参加を予定していたものの未遂に終わり、公安調査庁がずっと動向を調査してきた要注意人物 )を内縁の夫に持ち、いかにも極左的・反体制的な題名の書籍や、マリファナや殺人・テロに関する詳しい書籍など反社会的な書籍を数多く発行している「 第三書館 」の役員に名を連ねていただけのことはあります。 さらに、辻元は悪どい商法が各方面から大顰蹙を買っている「 ピースボート 」を計画する傍ら、市民運動を装い金儲けと左翼運動を行う営利団体・株式会社ピース・イン・ツアーを設立し取締役に就任しました。「 ピースボート 」は、北朝鮮にもしばしば寄航しており、辻元がピースボート時代に北朝鮮に行くことができたのは日本赤軍関係者がいたからであるとも言われています。 つまり、拉致に手を貸している売国奴が「 北朝鮮拉致被害者が返ってこないのは当然! 」と断定しているわけですから、米を送ったからと言って、拉致被害者を返す保証などありませんが、流石に売国党員・野中広務は、「 ひたすら北朝鮮を支援しなければならない 」と説いています。 北朝鮮による拉致事件が事実であることが明らかになるまでは、中山正暉のようにテレビなどに出演した際に、「 拉致なんてないんだ。拉致があったというなら証拠を見せてみろ!感情論を先行させて北朝鮮を刺激してはならない。 」と感情的に叫んだり、「 政治家としての勘だが、拉致に関していろいろ出ている話は幽霊のように実態のないものだ。 」という根拠の無い否定論をぶち上げ、拉致事件が事実であることが明らかになったら、「 救う会≠フ連中と騒ぐと拉致問題は解決しない。私と( 救う会と )どっちを信用するか。私と動けば恵子さん( 有本恵子さん )と会わせてあげる。 」という説得力が全く無いホラを吹くような厚顔無恥にならなければ売国活動を続けることはできません。 拉致された自国民を国家として助けられないのは、内政干渉と同様、国家そのものの土台を揺るがす行為ですので、売国党員は、なるべく拉致被害者の救済を邪魔すべきなのは勿論のこと、どんなに白々しくても良いから、嘘っぱちの建前人道主義を前面に出して、北朝鮮上層部の欲求を満たし、核開発などを援助しなければなりません。 つまり、売国党員は北朝鮮と援助交際をしなければならないのです! |
北朝鮮による拉致被害 拉致否定者たちの発言集 |