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【政治】

医療体制整備の将来ビジョン 首相、5月にも取りまとめ

2008年4月14日 12時14分

 福田康夫首相は14日午前、東京都内の国立成育医療センターを視察後、患者搬送のたらい回し問題や医師不足を踏まえ、5月にも医療体制整備の将来ビジョンを取りまとめる考えを表明した。

 記者団に「産科、小児科、救急医療について来月ぐらいにビジョンをまとめたい。緊急性を感じており、(秋に最終報告をまとめる)社会保障国民会議とは別に先行させなければならない」と強調。体制整備のための予算措置に関しても「財源(確保)に早急に手を付けなければならない。必要なものは必要であり、何らかの措置をする」と述べた。

 同センターは小児疾病患者の医療に取り組む施設。首相は新生児特定集中治療室(NICU)や小児救急外来の現場などを熱心に見て回った。センター側からは、産科や小児科の医師不足の深刻化について説明を受けた。

(共同)
 

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