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2008-04-09 22:35:10

結局、小倉優子は焼きにくやを始めたのね・・・

テーマ:ブログ

二週間前に、小倉優子ちゃんにVVV6の番組に来てもらった。

テーマは「目黒スウィーツ」。で、その時のゆうこりんのトークプランに「焼肉屋開店」があった。

「トークプラン」とは、収録のどのタイミングでどんな話題を出演者にしゃべってもらうかを想定する、ざっくりとした台本みたいなもの。実は、放送されている「トークの80%」はこの「トークプラン」に事前に盛り込まれているのだ。つまり、出演者はその「トークプラン」の土台の上に、アドリブをトッピングしていくというわけ。まあ、紳助さんみたいな人だけは、この「トークプラン」は全くないけどね。

そして、その二週間前のゆうこりんのロケで、おいらたちはその二日前かな、ニュースに出ていた「ゆうこりんが焼肉屋を大阪で始める」っていう話題を入れていた。

ちょうど、共演の的場浩司さんも、「スウィーツの店」を始めたいって言っていたから、共通の話題でいいかなと思って・・・

しかし、その収録前にゆうこりんサイドから、この話題はまだ問題あるからやめてくれとのこと。

芸能人のお店オープンとかプロデュースとかって、いろんなしがらみとか金銭問題があって、よく立ち消えになるから、まあそんなものかな思っていた。


しかし、結局昨日のニュースでオープンしたみたい。

まあ、たぶん「大阪の焼肉屋さん」に押し切られて、名前を貸すことになったんだろうな。

つまりゆうこりんにとっては、「たむけん」みたいな本気モードではなくって、

「こりん星」みたいなまるで架空の存在みたいなものになってんじゃないかなあ。

今後、どの程度トークでしゃべれるのか、ちょっと楽しみ・・・・


話は変わるが、なんだか一昨日あたりから、ADが買ってきて編集室のテーブルに並べられる「ドリンク類」が、「ヘルシア緑茶」と「爽健美茶」ばっかりになっている。

当然、「除草剤混入」のニュースを受けてのことだろうが、こりゃ日頃いじめられているADの復讐か?

だっておいらもADの頃、嫌いなディレクターには、作るコーヒーの中に「つば」とか入れてやろうかと何度も思ったもん。

しかしさあ、今回の「ヘルシア緑茶」と「爽健美茶」の混入事件、中国人の報復じゃないのか?

工場から搬送後にも、「混入」は可能だって証明してみせてるんじゃないの?

ちょっと気味悪い事件だよね。


気味悪い事件と言えば・・・最近たなかの周囲で、「ひき逃げ」が連発っている。

一か月前にはVVV6をやってくれている名物カメラマンの大山さんが自宅そばの路上で、ひき逃げされた。全身打撲の重傷だ。

続いて、昨日、おいらの会社のADちゃん(女性)が、またまた「ひき逃げ」にあった。おいらのパソコンなんかのメンテナンスも徹夜でってくれるようないい子なんだが、自転車に乗っているところをやられ、なんとお腹を八針、肋骨を三本骨折、眼の下の骨にひびが入り、全身打撲・・・

この二つの事件に共通するのは・・・「夜発生」しているということ。

たなかの予想では「飲酒運転」じゃないかと。引いたあと、「やばい」と思って逃げちまったんだろな。しかし、警察も死者が出ない限りは「ひき逃げ」は真剣に捜査はしてくれないらしい。

つまり、保険も適用されないし、引かれたほうは踏んだり蹴ったりである。

「飲酒運転の刑罰」が重くなっている余波がこんなところに現れている。

きっと、今年の「ひき逃げ」って急増しているんじゃないかなあ。

おいらも、以前は「飲酒運転」しまくってましたよ。自分では「飲酒運転」はかなりうまいと思っている。たぶん「飲酒運転のF1」があったら、ミハエル・シューマッハ級だと。

しかし、そんなたなかでも最近は飲んで運転はしなくなったねえ。

でも、まだまだいるわけよ。これは警察が「罰金で儲けよう」とかの発想をやめて真剣に取り組むとか、「飲酒運転のできない車」を売り出すとかしないと今回みたいな悲劇は増える一方だろうな。


今晩は、「VVV6特番・東京Vシュラン・輝けB級グルメ大賞!」のOAがあるので、お暇ならみてねー



2008-04-07 20:16:15

伊達、飯島、加護・・・復帰ブームはどうなの?

テーマ:ブログ

なんだか、復帰が流行っている。

伊達公子さん、飯島愛さん、元もーむすの加護ちゃん。

飯島さんは生活費がはつくなったと、とてもわかりやすい理由だが、伊達さんと加護ちゃんは世間の後押し?で復帰に至ったらしい。

しかし、伊達さんは特に謎かも・・・

伊達さん復帰の錦の御旗は、「テニス人気」の復活だとか。

でも、男子では「錦織くん」が人気を集め、100歩譲って女子を気にかけているなら、それこそ「若手の育成」のほうがずっと役立ちそうだ。

しかも、われわれマスコミからすると、伊達さんが勝ちまくってくれない限り、「いじり」ようがないのが現実。

さらに加護ちゃんに至っては一層困るよなあ。もし、トーク番組とかで呼んじゃったら、全く「いじり方」が思いつかない。

だから、こうした人たちは、絶対に「ひっそり」と復帰した方がいいと思う。

だってさあ、ファンのため、業界のためってのは「たてまえ」で、間違いなく「自分のため」だもの。それだし「自分のため」で何が悪いと思う。

そうやって、復帰してもらって、ひたむきに頑張って結果を出してもらった方が、こっちも絶対に応援しやすいよね。


それはともかく・・・今日、たなか「出頭」してきました。

以前、スピードオーパーでオービスで見事撮影された一件で、錦糸町の裁判所に胸を張って、「出頭」です。

初めての体験でちょっぴりドキドキです。

罪状は「速度49キロオーバー」で、オービスの場合は「略式裁判」なるものが行われるという。


たなかは超まじめに8時30分の開始時間十分前に到着し、一番乗り!

整理番号は「3番」(なぜか1番じゃなかった)。どうやら、今日一日は名前ではなく、この「3番」で呼ばれ続けるらしい。

ここからの流れはこんな感じだった。

①まずは警察の人からの「罪状認否」。ここで、「あなたには黙秘権があり

 ます」と言われ、すっかりその気になる

②今度は検事さんからの「罪状認否」。

 しかし、ここはちょっと気に入らなかった。検事さんはお忙しいらしく、携帯

 片手の扱いで、「おいらだって、ちゃんとした犯罪者だぞ。一人前に扱って

 くれ」と、ちょっと舌打ちしたくなってしまった。

③判決通達!

 これが何より寂しい。なんと窓口で紙っぺらを渡されるだけ。

 そこに罰金7万円!


つまり、「略式裁判」とは、まあ江戸時代の「南町奉行所」みたいなもので、警察機能から裁判機能までの工程をコンパクトにまとめ、一切弁護士は登場しないというもの。


④そして、罰金の支払

 たなかは、一万円しか財布に入ってなくて、銀行振り込みが良かったんだ

 が、許してはもらえず、近所のセブンイレブンの地図を渡され、引き落とし

 て、ガッツリ7万支払いました。


しかし、面白かったのは、そこにいた違反者たちは「全員おとこ」。スピード違反て女性はやらないのね。

ただ、白バイに捕まって、その場で切符切られて、あとで振り込みというのに比べて、「オービス」のなんと面倒くさいことか。罪状は一緒なのにね。

みなさん、捕まるなら絶対に「白バイ」がお勧めですぞ!!!


2008-04-07 11:23:14

聖火リレーがイギリスで襲われるってことは・・・

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「聖火リレー」がロンドンで襲われた。

当然、チベット弾圧に抗議するもので、今後もすでにパリからアメリカ、そしてチベットとすっと「襲うこと」が予告されている。

失礼ながら、面白かったのが、ロンドンで聖火ランナーの走るルートを急きょ変えて「中華街」を走らせたこと。

ここなら中国人ばっかりで安全ととっさに考えたんだろうが、こうなると世界中、中華街を走らなきゃならなくなるな。

日本も、「長野県」が聖火リレーのルートになってるそうだけど、今から「横浜中華街」に変更しておいた方がよさそうだ。

しかも、その「襲い方」がユニークで、「聖火自体を奪おうとしたり」、「聖火に消火器をかけたり」、「スタッフの衣装を着て潜り込んだり」・・・

今後も様々なバリエーションが期待される。

思いつくのは「聖火に肉まんを詰める」とか「マンホールから登場」とか「聖火ランナーを事前に拘束し、反対派の人を変装させて走らせ、そのまま逃げさせる」など。

ゲームでも「聖火リレーは北京まで行けるのか?」みたいなのを作れそう。

ダライラマ自身は、この抗議行動に反対みたいたけど、「開会式」までは、うんと中国をヤキモキさせた方がいいんじゃないかなあ。


それはともかく、「さくら」が今日明日の雨で、すっかり散りそうである。

実は、昨日、一昨日と「花見三昧」だった。

一昨日あったのは、骨董通りのイタリアンレストランで、「若手シェフたち大集合のお花見パーティ」。

若手といっても、山田宏巳さんやカノビアーノの植竹さん、リストランテ濱崎の濱崎さん、「海味」の長野さん、「ミキータ」の北見さん、そしてラーメン王の石神君など、一騎当千のシェフばかり。

花見と言っても地下一階のレストランだから、ただ酒飲むために集まっただけのもの。しかし、花見のスタートが夜の23時30分からと言うあたりがさすが料理業界。

ここで大量に「料理業界の裏話」を仕入れたので、また後ほどご報告しよう。

さらに、昨日は、青山のたなか的には三ツ星(ミシュランはふざけたことに一つ星)の「レクリシオン・ナリサワ」主催の「お寺貸切お花見パーティ」。

池袋の鬼子母神のお寺を貸切、バーベキューを楽しむと言うものだが、さすが成沢シェフ。

焼くものは「松坂牛のおちぼ」とか「松坂牛のハラミ」とか「ブレス産の鶏」に「手長えび」や「かき」「ほたて」。全て、オリジナルソースでおいしく頂きました。


で、きのうはそれで終わりではなかった。

宮沢りえ姉さんのお誕生日パーティもあったのだ。姉さん、御年35歳の誕生日は、麻布十番のとっても有名な中国料理屋さんで行われた。

ここは、「石原良純くんの忘年会」も毎年行われる店。

姉さんは、アカデミー賞の赤絨毯だって似合いそうな腰のリボンがポイントになっているピンクがかったベージュのドレスで登場。

フカヒレやアワビをいただきながら、とってもアダルトーなパーティでしたわ。

で、そこでのりえ姉さんの締めのコメントは・・・

「人生は振り子のようなもの。悪いこともあれば、その分良いこともある。

わたしは、その振り子のふり幅を絶対に小さくはしたくない。」

確かに、宮沢りえはずっと、振り子の糸が引きちぎれるくらい、役者しても女性としても振り切って生きてきた感がある。

周囲が、「これくらいでやめときゃいいのに」ってふり幅を大幅に超えて生きてきた。

これからも、ブンブン振り子をフッちゃってくださいまし!!